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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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自他ともに認める"整理ベタ"であります。
そこへ持って来て"探しベタ"でもあります。

部屋に閉じこもってギター練習をしようとか、、
課題曲のアレンジをしようとか、
そんなときに限って、いざ楽譜を探し始めると見つからない。

もっとも、、そんな僕の楽譜(つってもコード譜がメインだけど)の数は、
最近のものだけでも、BAKUJINだ、ソロだ、Fu's all timeだ、なんだで
スゴい数。
古いものから新しいもの、何度かやったユニット用の楽譜。
雑誌をコピーしたもの、教則本のもの。

『たしかここに仕舞ったはずだよなぁ・・・』で、
すぐに出てくればいいんだけど、なかなか探しだせないときも多くて、
その度にイライラしてみたり、ガックリしてみたり。

それだけでひと仕事した気分になって、
練習は明日にしようっ!
ってことも多いのさ。(←言い訳だな・・)


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小浜大統領初来日!

今日の予定では、午前中に車で世田谷・新宿方面。
午後からはその流れで芝・赤坂方面へ行くつもりだった。

が、、思った。

午後はヤバイぞと。
都心は例の「見せる警戒」で、動きが読めないはず。
現地に着いても駐車場が確保できない恐れもある。

ってんで、
午後の予定は地下鉄利用に変更。

果たして読みは的中。

溜池山王の交差点は、右な翼な人たちの宣伝カー数台のために大渋滞。
それもそのはず、ほぼ同時刻に二派の右な翼が出現したのだもの!

機動隊が道路を封鎖するは、大音量の怒号に包まれるはで騒然。

約15分間、筆者は野次馬と化したのでありました。




PCの壁紙。

すっかり車の運転は好きじゃなくなってしまったんだけど、
「R」だ「86」だなんてぇのを目にすると、やっぱり一応は
気になる・・・。

まぁなんだな、今どきこんな車に憧れても、ある意味反社会的なん
だろうけどね、、男子なんだもん、しょーがないじゃん。

自分がそれに似合うかどうかはともかく、、
単純にです、、、あくまで単純に
カッコイイものはカッコいいのであります。

ちなみに、自宅のPCの壁紙については後日。(どーでもいっか・・)



ケーブルテレビ局の熱烈な?勧誘に負けて、
ついに我が家も地デジることに。
といっても、3台あるテレビのうち1台のチューナーを対応タイプの
ものに変更しただけ。
ちなみに残りの2台のうちの1台は、地デジ対応モデルなので
20011年までに設定してあげればOKなのさ、ってタカをくくっていた。

で、その地デジになったテレビなんだけど、
想像を超えてかなり美しい♪
ほぉ~~!と期待以上の美しさに驚いたようなものの。

でも、リモコンが使いづらい。
ていうか使いこなせない。
ていうか使いこなす気がない。
こんなにボタン要らないよ・・・。
いちいち画面を見ながら、あぁだこぉだと指図まがいされるのが
煩わしい、、ストレスこの上なし。

ピッとやって、ピッと映ってくれりゃいい。

最近のケータイってさ、機能が多すぎて使いこなせないよ。
電話とメール、それにカメラが備わってりゃそれでいい、
っていう感覚同様に、
テレビもまた、見たいチャンネルが映れりゃいいんだよ、映りゃぁ!
って、、早くも思っている自分はやっぱり、
超アナログ人間なのであります。

地デジ対応テレビ、お年寄りモデル・・・。
そんなんあったら飛びつくかも。



時間が取れたのでM.ジャクソンの「これがそれ」を観に行った。

好評と聞く。
公開期間も延長されたとか。
見終えて、なるほどと思った。

単なる記録映画でもなく、ミュージカル映画でもない。
そこに描かれているのは、MJほか多くのプロの姿だ。
コンサートに賭ける大勢の人々の情熱。
当然ながらその中心にはMJが居る。
それは当たり前の姿なのだろうけれど、今まで僕らが目にしていた
MJの姿とは明らかに違う。
エンターティナーと言えば、そのひとことで完結してしまいそうだけど、
なによりもMJがミュージシャンであり、アーティストであったことを
確認させてくれる。
リハーサルの現場において彼は、バックミュージシャンに尊敬され、
トップダンサーらの憧れの的で居続けているのだ。

僕は今までこの種のコンサートのバックは
ほとんど「打ち込み」に近い形で構成され、サンプラー等を
駆使したハイテクな現場だと想像していたのだけど、
その想像は全く裏切られた。
演奏はほぼ完全な生演奏!
トップの出だし、ブレイク、、、その多くをMJの動きや
キュー出しを見て、感じて、バックバンドが反応する。
つまり、全てのグルーブはMJ次第なのだ。
まずはそこに驚いた。
インナーイヤフォンのモニターに慣れていなくて困惑するMJ。
そしてひとこと「僕は生のバンドの音で育ってきたんだ・・」。
泣ける。
そして、「I'll be there」
泣ける。

エンドロールの最後の最後まで席を立ってはいけない。
感動がじわじわと忍び寄る。

最期までMJの死について直接触れるようなシーンがない。
ファンはそこに救われるはずだ。




筆者である・・・(^^ゞ

自室に大切にしまってあったジャージを着た。
ジャージったって只のジャージじゃぁない。
高校時代の部活で着用していたものだ。
もちろん、我が部伝統のユニフォームである。
写真では確認できないが、袖にはブルーのピンストライプが
入っている。
うん?
Lサイズのはずなのに丈が短いな・・、縮んだか?
え?でも袖はそんなに短くない。
こういうデザインだったんだな。
パンツはと言えば、両膝のあたりがビリビリに破けたため
とおの昔に廃棄してしまった・・・。
ちなみに、この上着も右肘部分が破けてツギアテをしてある。

なんで今頃こんな古いジャージを?

特に意味はない。

■追記
床屋に行ったばかりで襟足が寒ひぃ・・。



NHKの「SONGS」という番組はなかなか良質な作りをしていて、
じっくりと音楽を聴かせてくれるので、気になるアーティストが出演の際には、
できるだけ観るようにしている。

昨夜のプログラムはこれ。

チューリップとオフコース。
互いに同時代を駆け抜けたバンド。
ブレイクしたのはチューリップのほうが何年か先。
音楽的にもデビュー間もない頃のチューリップは、現代のJポップを
先取りしたかのような軽快でいて且つ質の高いポップスバンド。
ところが、オフコースがブレイクしてからは、
チューリップファンには申し訳ないが、形勢は逆転してしまったかのよう。
なおも繰り返しでチューリップファンには申し訳ないが、バンドスタイル、
楽曲、アレンジなど、確かにオフコースを追いかけているようにしか
聴こえない時代があったように感じている。
ぃゃ、あまり両バンドに詳しくない人にすれば、区別がつかなかったかも
知れない。

まぁそれはいい。
それはいいとして、、昨夜のプログラム。
財津さんが小田さんに曲を依頼。
長年の友情にこたえるような形で小田さんが作詞作曲。
財津さんのレコーディング。
そしてその曲を番組内で歌うという内容。

財津さんファンには申し訳ないが、、(こんなんばっかり・・)
ソングライターとしては定評のある財津さんも、
他人の曲は歌いこなせないのかなと、、
聴いている僕が感じてしまいましたよと、
現象的には単にそれだけのことなんだけど、
なんかこぉ、、
歌っている財津さんの姿に、小田さんの姿が常に透けて見えるのは、
本当なら微笑ましく感じても良い部分なのかも知れないけれど、
どこか寂しく切ない。

もっとも、財津さん自身も、小田さんの曲の世界を表現するには
小田さん風に歌うしかないと、物まね風に歌ったと仰ってはいる
らしいけど・・・。
パフォーマーとして、、どうなの?と。

で、、ひとりのアマチュアミュージシャンとしては、
少しイラっとするし。

観終えてからの思いは複雑すぎて・・・。

で、その曲、『手紙にかえて』← ここで少し試聴できるみたい。

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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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