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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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昨年の秋以降、活動をお休みしていたFU's ALL TIMEが、
この春のライブに向けてようやく動き出しました。
詳細は決まり次第、当ブログ等でご報告致します!





昨夜、「ミーティング」という名の新年会を終えその帰宅途中でのこと。
総武快速線のF橋に到着。
座席を立ち、今まさにドアが開くそのタイミングを待っている僕。
タイミングを同じくして僕の真向かいに立つ60代半ばぐらいの男性。
そのすぐ後ろには奥様と思しき女性もいらした。
男性と僕とは一瞬目が合ったが特に変わった様子もない。
やがて電車のドアが開き、男性と奥様らしき人物は僕より先に
ホームへ降り立った。
その後を追うように電車を降りた僕は、階段のある左方向へ
カラダの向きを変え二三歩歩き出す。
すると背後から聞こえた、女性の悲鳴のような声とザザッという足音。
何?と振り返ると、さっきの男性が少し前かがみの状態で
ヨロヨロとホームを横切る格好で歩いている。
前かがみになり頭を下げているから歩くスピードは加速度を増している。
付近の誰もが「危ない!」と思った瞬間、
男性はホームの反対側の線路内へ上半身から転落してしまった!

幸いすぐに電車が入ってくる様子はない。
が、見ているこちらも一瞬のことに軽いパニック状態。
ホーム上の「非常ボタン」は何処?と捜すのが精一杯。

どうやら転落した男性はすぐに起き上がったようで、
ホーム上の奥様の腕に掴まり自力でホームによじ登った。

が、、その後がいけない。

カラダの何処かにダメージを受けたらしく、
その場に仰向けになったままグッタリと動けなくなってしまった。

事の成り行きは、今停車したばかりの電車の車掌が見ていたので、
ほどなく駅員らは駆けつけたかのようだったが、
ひとつ間違えれば命さえ落としかねない事故。

気がつけば、各駅線のホーム上でも若い男性が
駅員らに囲まれてうずくまっているではないか・・。

F橋駅は騒然としていた。

終電の少し前。
どこにでも危険が口を開けて待っているのだなと、、。




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大阪在住、
ギターのリペアマンであり、ギター製作者でもある
とあるクラフトマンのブログを楽しみに読ませていただいています。
仕事柄当然といえば当然ですが、氏のギターに対する薀蓄話や
氏のライブ活動レポートなどは本当に楽しくためになる話題ばかりです。

その氏が昨年末の大掃除の時に、不慮の事故で左手を
負傷してしまったそうな。
中指を骨折、且つ腱も切ってしまったとか・・。
精密検査の結果では薬指にもダメージがあるそうな。

ぁぁなんともお気の毒であります。
商売道具である手を負傷してしまったことは、
仕事へ支障をきたすことは勿論のこと、
また以前のようにギターを弾けるかどうかも現時点では
不安視されているご様子。

自分に置き換えてみるのも恐ろしい事態。

縁もゆかりもない方なので、お声のかけようもないのですが、
一日も早い回復と、クラフトマン、そしてギタリストとしての
完全復活を願うばかりであります。




photo by O.G

この写真を見て、おそらく多くのギタリストさんは、
『なんだこのバラバラのピックは??』ってお思いになるはずです。
なぜなら普通のギタリストさんであれば、ピックに対しても
その形状、硬さ、メーカー等に、自分なりの拘りがあるからなんですね。
でも、、僕の場合、、ご覧のように形も硬さもバラバラ。
まぁ僕は「ギタリスト」じゃないからいいっちゃあいいんですけど、、
それにしてもひどいもんだと思います。
ギターを弾き始めてウン十年、、、
実はいまだに「コレ!」と決められないでいる、、、
それが真相です。
だってさ、、フラットピックは使う、サムピックは使う、
アコギも弾く、ガットも弾く、エレキも弾く、、
ジャンルはバラバラ、、。バンドだから曲に応じてギタースタイルも
変わることがある。時には指弾きもする。
とてもじゃないが、どれかひとつ、ぃゃせめてふたつ程度にさえ
絞れないのです。

ま、、だからやっぱり"普通のギター弾き"じゃないのさ。

ということだったのですが、
最近のこと、とってもシックリと来るピックに出会いました。



ジムダンロップ製のコレ。
やや厚みがあって、指にした瞬間「これいいっ!」って感じました。
厚いから当然、出音は硬いかといえばそうでもない。
尖った部分も使えるけど、横の丸い部分もいい感じ。
弦への食い付き、タッチも素晴らしい。
もちろん全ての場面で、とは行かないですけど、
当分はコイツだな!


それにしても、ピックの値段ってギターを始めたウン十年前と
ほとんど変わらなくない?

玉子と並んで物価の優等生だよな。





写真が合成に見えるのは気のせいです。
未成年者さんは画像処理させていただきました。
(カワイイのにゴメンナサイ)




ここ数年、恒例のkarko家開催の新年会であります。
今年もお呼ばれしてまいりました♪

とかいいながら、昨年にあっては、
『キャッチボール同好会』の発起人&部長であるにもかかわらず
風邪で病欠というとんだ失態をやらかしてしまった僕なわけで・・。

午後3時、有志ら集合後は近所の広場で早速にキャッチボール大会。
一部有志はフットサル大会。

ぃゃぁ、、カラダを動かすってぇのは気持ちの良いもんであります。
10球も投げればカラダはポカポカ。
軽く汗ばむほどでありました。

そんなこんなの30分。
肩が痛いとか、腰を捻ったとか、、そんな故障者もなく、

「ぅへぇ~、、このあとのビール、うめえだろうなぁ~♪」
みたいな気分で無事上がったのでありました。

で、このあとホスト宅に戻ってからは、フツーに新年会。
しばらくしてスペシャルゲスト?な仲間にもおいでいただいて
豪勢に呑み会&セッション。
幸せな時間は、あっという間に過ぎて行くのでありました。

さて、この体育会系新年会、
来年は、ソフトバレーボール同好会、バトミントン同好会も
催されるとかいうハナシ・・・。


キャッチボール同好会部長の立場はどうなる?





元旦は早起き-昼寝ときたもんだから、
当然三度の食事も不規則極まりなく・・・。

まぁ正月はどちらのご家庭も似たようなもんでしょうけど。

年明け2日目。
ほんの少し、ふだんのペースに戻ったかな。

『甘いもの食べたいな・・・』と誰かが言えば、
我家の場合決して反対する者はなく、即座に実行へ移すこととなる。
近くの大型スーパーへ総出でお出かけ。
気がついたときには、既にケーキを平らげていて、
撮った写真はこんな感じ(^^ゞ




話は暮れに戻ってしまいますが、
実は昨年も「酒だけBAKUJIN」ことBAKUJIN忘年会を
有志により開催しました。

ふう、ワカ、まんぼう、そしてワタシという今まで
ありそうでなかったメンツが揃いました。

クリスマスライブ直後であったこともあって
そのライブの反省会や、バンド活動そのものの話題であったり、
かなり"お堅い"話が多かったかな。

更に話題は、BAKUJINのことのみに留まらず、
Fu's系ユニットの今後の方向性にまで広がり、
意外な?展開を見ました。

ぅむぅ、、面白くなってきましたよ。



そんなこんなで、
いつになく?リラックスした表情を見せてくれた まんぼう氏であります。


2010年、年明けです。



大晦日の夜は早めに就寝。
元旦は車を走らせ某海水浴場まで初日の出を見に行きました。
日の出を見るなんて、、小学生以来かも・・。

水門の上に立ってみました。
(ほんとはここ、、立ち入り禁止かも・・・汗)


上の写真にも写っている隣りの中年男性と世間話なんぞを
しているうちに、雲の隙間から太陽が顔を出して来ました。





波の音
潮の香り
そして初日の出

とっても清新な気持ちに浸ることができました。


太陽から大きなパワーをいただいたはずなのですが、
帰宅後は眠気に勝てず、、、
約3時間の昼寝。



う~ん、、この一年を振り返りたいだが、、
なんだか記憶が定かじゃないぞ。

たしか1月にはフォークナイトに出演させてもらったような。

で、イフさんのお声がけでお台場で1月、3月と僕のソロステージ。
あれは本当に良い経験をさせていただいたと思っています。

3月にはBAKUJINの練習。
その後はメンバーの体調不良や諸事情でもって集まることさえできず
いたずらに時は過ぎて行ったと・・・。

どうにも停滞中のBAKUJIN活動とは別に、ふうとのFu's all time を
旗揚げして、その練習に明け暮れた夏。
そして、その 1st ライブ。
まさに緊張と興奮の連続、そして達成感。

TRADE MARKさんのお誘いで彼らのライブにお邪魔したのが9月で
BAKUJIN今年初の全員ライブ。

ということは、、僕らって全員揃ってのライブは、たった一回だった
というわけだ!!
(二度目になるはずのクリスマスライブは僕が欠席)

9月以降は、そのクリスマスライブに向けた練習が充実していたな。

地元でやらせていただいている噺場のソロライブは、
今年は少なめで、、たしか3回、、かな?
もう少し増やすべきか??




でも、音楽活動は単純に回数でその充実度を測れるものではなく、
僕自身としては今年ほど色んな意味で充実した年はなかったなと、
そう思っています。

お台場でのソロは、確実に僕のステージングに対する意識を
変えてくれました。
それはソロ活動であれ、バンド活動であれ、僕の音楽に間違いなく
フィードバックされるはずです。

思うように集まれないBAKUJIN、
練習できないBAKUJIN、、正直に言えば
そんなメンバーをまとめるのがキツくて仕方ない時期もありました。

でもだからこそ、ふうとのユニットに集中できたっていうのもあるし、
そしてそこに新たな面白さや可能性を見出せたという部分もあります。
このことは、確実に僕の今後の音楽性を方向づけています。

秋以降は、新曲や新アレンジの楽曲群をメンバー全員で
話し合いながら作り上げるという、それは結成当時以来の
貴重な時間を過ごすこともできました。
練習が楽しい、、
バンドとして、こんなに幸せなことはありません。


春にはなかなか集まれないという気苦労を味わい、
晩夏にはどうにかこうにか全員でライブに出て、
秋は春のことがウソみたいに集中練習を重ねて、
お誘いを受けたラジオには、僕ひとりで出演して、
肝心のクリスマスライブには、僕を除く全員で出演して・・・。
それって、、なんとも皮肉な結果ですかね・・・?




メンバーが録音していた先日のライブ音源を聴くことができました。

僕の心配、、全くの取り越し苦労でした。
みんながステージに集中して、非常にキモチの入った
素晴らしいステージを繰り広げていたようです。
ギターがひとり足りないとか、コーラスパートがひとり足りないとか、
関係ないですね。
僕が言うのもなんですが、、
いいメンバーだなと、、そんな思いを新たにしました。

ただ、、ライブ中のMCを聞いていて、
僕のことを話すとき、なんとなく「追悼コンサート」を聞いているような
微妙なキモチになってしまいましたょ・・(笑)

当日お集まりいただいたお客さまに、
ここであらためて御礼を申し上げます。

早いうちに、もう一度今回のステージを、
今度は全員で再演したいですね。







自分のブログを調べてみたら、
丁度一年前にこう書いてありました。

「来年もまた、様々な場面で皆さんの前に
 姿をお見せできると思います。
 本当に一年間、お世話になりました。
 有難う御座います。
 来年また、お会い致しましょう!!」


メンバー一同、思いはひとつだと思います。

それでは来年!!




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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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