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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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ごっつぁん、その1



我が家にて。

一般的な日本そば屋とのカレーうどんとは、ひと味もふた味も異なるカレーうどん。
辛さがあとを引く感じの奥深い味。

おいしゅうございました。


ごっつぁん、その2



忘年会にて。

てっちり鍋だ!
フグなんて、、、何年ぶりだ??
すっかりそのお味を忘れていましたわ、、(汗)

で、締めは当然ながら雑炊ですわな。
本来、お粥や雑炊を好まないワタシではありますが、、
こいつは別物であります。



おいしゅうございました。


忘年会場で写真撮るのはちぃとばかり気が引けたけどね・・。



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昨夜は「BAKUJINとるあのクリスマスライブ vol.10」
おかげさまで盛況のうちに無事終了。

ご来場いただいたお客様、有難う御座いました!
ライブ中にも何度も何度も絶叫(^^ゞいたしましたが、
本当に皆様には感謝の気持ちで一杯です。
おひとりおひとりに直接ご挨拶はできませんでしたが、
この場で再度、お礼を申し上げます。




個人的な反省点もろもろ、それなりにあれど、
かつてないほどの充実感もあり。

猛暑の夏にスタートしたメンバー間での話し合い。
単に曲決めのことではなく、、
そもそも今年もクリスマスライブをやるのかやらないのか?
やる意味があるのかないのか?
そこから話し合うという、まさにゼロからのスタートだった。

9月に練習開始。
まだ本番までは4ヵ月もあるにもかかわらず、
残された時間はそう多くはない、、と思わざるを得ないような練習初日。
それでも、「今までにないBAKUJIN」サウンドを創造すべく、
メンバー全員まさに気持ちをひとつに、暮れの本番目指して頑張った。

今までと同じことの繰り返すだけのライブはやりたくない。
聴いているお客さんに心から楽しんでもらいたい。
刺激的なバンドでいたい。
ライブでしか味わえない音楽の魅力を形にしたい。
これからの方向性も示せるようなライブにしたい。
そんな思いで、本番ライブをイメージして、ステージング全てを作りこんだいった。

いつもの僕のブログであれば、
ここで曲のセットリストを書いておくところなのだが、
今回はそれをやってもあまり意味のないことだろうと思うので、
敢えてそれはやめておくことにする。

そういう意味でいえば、
今回は共演の るあ も少しいつもと違っていた。
意欲的な選曲に、その心意気が十二分に感じられて
聴いている僕は思わず唸った。
そのパフォーマンスは、決してオーバーではなく、風格すら感じる。
だが、自分らのキャラからは決してブレない。


HOTコロッケ店のHPから写真を頂戴いたしました。




以前にも書きましたが、
演る側として大切なことは、
そのライブを通じて、次に繋がる良いイメージを感じること。
その感じた手ごたえを次に繋げること。

うん、、良いライブだった。


今日は休みをとって一日中"自分用"をこなしていたのだが、、

ハッ!と気がついたらもうこんな時間。

明日のライブについては、今更ジタバタしても仕方ないので
練習らしい練習はしていないのだが、、
あれ持ってこれ持って、、とパッキングをするだけで
小一時間かかる始末。
ライブのたびにこんなことでジタバタしている自分がイヤに。

僕にとってBAKUJINライブは去年の9月以来のこと。
自分たちの出来次第ではあるけど、、
とにかく、
おいでいただいたお客さんに楽しんでもらえるような、
そんなライブになるよう頑張りたい。
共演の"るあ"も同じ思いでしょう。

それでは皆さん、
明日、会場でお会いいたしましょう。


それにしても、
まだ、持っていくギターが決まらない・・・。


もういくつ寝るとライブの日、がやって来る・・・。

この前のステージは、時間が短かったし、
Fu's系は基本的にギタリストだし、、ってんで、
やっぱりソロコンサートやBAKUJINライブの前は体調管理に
ひどく気を使ってしいますな。

もちろん、
演奏面での準備だったり、機材面での準備もあって、そわそわと落ち着きなし。
ほとんど遠足数日前の小学生のようなここ数日、
さらには、本番までの数日ってことなんでしょう。

そんなワケで、
ネタはなくもないのだけど、
ブログを落ち着いて書ける心理状態にない。

といいながらも、こうして書いているって、、なんなの?




SeaMoonの10周年記念ライブに行ってきました。
場所はいつものHOTコロッケ。
僕が彼らと知り合ったのが10年前、このお店でのことでした。
つまり、彼らとは結成以来の付き合いということになります。
何度かのメンバーチェンジの変遷があって、
現在は、ぴょんさんとGOちゃんのコンビになりました。
バンドとしての形態、音楽性は時代に応じて変化が
あったのでしょうが、、僕としては、今のSeaMoonが一番
色合いとしては濃い印象があります。
それは僕の単なる想像でしかないのですが、
この10年、一貫して「思いを歌にする」という意識が、
ここへ来て更に強くなっているのかも知れません。
妙な言い方ですが、演奏するどの曲も、
サラっと聴かせようとしないというか、、
こちらもリラックスして聴いてはいられなくなるような、、
独特なムードを持った作品ばかりに僕には感じられました。
と、、、これから先のことは、いつかまた彼らに会ったときに
ミュージシャン同士として個人的に話を聞きたいと思います(笑)

とにもかくにも、
10周年、お疲れさまでした。
おそらくこれからも、「伝えたい思い」がある限り、
彼らは歩みを止めることはないはずです。
それが一番の僕の望みでもあります。

ところで、この日は彼らのために大勢の音楽仲間が駆けつけ、
代わる代わる演奏を披露するという企画でもありました。
実は、僕もそのひとりでして、、(^^ゞ
3曲、演奏させてもらいました。
うち2曲は、越後屋にメロディオンによるサポートをお願いして
兄妹ユニットを披露。

久々のステージだったので、ちょい緊張・・・。

・ノーノーボーイ
・Something
・The water is wide

先月14日に書いたこの記事。
『コーラスを録音中』
この日の"仕事"をようやくお披露目できる日がやって来た。

タイガー佐野さんからの1本の電話がキッカケとなって始まったプロジェクト、
ぃゃ、、最初はそんなプロジェクトだなんていうカッコイイものだとは思っても
いなかったのだが、、まさかこうしてYouTubeにアップされることになろうとは。

前回の記事にも書いたように、この作品は、
曲を佐野さんが書きおろし、それにTsubakiさんとい女性アーティストが詞をつけ、
HDRやDTMソフトを駆使して、おふたりが作り上げたものだった。
そのほぼ出来上がった作品に「コーラスをつけてほしい」というのが、
佐野さんからの依頼。

かくして、おふたりから届いた音源にコーラスアレンジを施させて
いただくことになったのだが、、時間こそ結果的に二ヶ月を要したようなものの、
その二ヶ月は、単純に僕の仕事の遅さが災いしただけのことであり、
聴いた瞬間に楽曲としての完成形がイメージできるくらいに、
確たる世界観を発散する楽曲であったゆえに、アレンジ自体が固まるまでに、
そう多くの時間は必要としなかった。
ただ、、イメージ通りに行かずに、試行錯誤は仕方のないところ・・・。
ちなみに、コーラスは5パート。
コーラスパートは歌入れからミックスまでは、一応僕の請負い区分。

佐野さんとは電話とメールでのやり取りのみ。
Tsubakiさんにいたっては、お会いしたこともない。
にもかかわらず、こうしてひとつの作品を形にすることができる。
インターネットが普及して、音楽制作の形もここ何年かの間に
随分変わったことは承知はしているが、自分もそこへ飛び込むことになるとは、、
少なくとも、もう少し先のことだろうと思っていたのだが。

紹介が最後になってしまったが、
YouTubeへのアップ作業は、Tsubakiさんの手に拠る。
曲の世界に見事にマッチングさせた映像処理・・・。
そのアーティスティツクな仕上げにも、是非注目していただきたい。

「虎や日記」←タイガー佐野氏のブログはコチラ

前置きが長くなりすぎたかな・・・。

※ヘッドフォン推奨(^^)v




Project unit "Sajittarius"

~Project Member~
Vocal&Written:Tsubaki
Music&Programming:タイガー佐野
Chorus&Chorus arrangement:BAKU





仕事帰りにもフラッ立ち寄れる某行きつけの楽器店がある。
だいたいは弦などの小物類を買うためなのだが、
ごくたまに、、ちょっと気になる楽器を試奏させてもらうこともある。

・・こともある・・・(^^ゞ。

その店では、只今楽器の買取り下取り強化中だそう。
むむむ、、そうなるとだ、、
ネットに掲載されている"あの気になる楽器も買い易くなるかも♪"
ってんで、日曜日、、手持ちの楽器一点を担いで店に行ってみた。

"手持ちの楽器"を査定してもらっている間に、"気になる楽器"を試奏。
一流か二流か?でいえば、明らかに二流メーカー製だけど、
使っている材料は悪くないし、生音だって悪くない。
難はといえば、フレットの擦り合わせ調整暦がすでにある・・・。

20分ぐらい弾いていると、受け付けてくれた若い店員が査定金額を教えてくれる。
ほぼ想定の金額。

『ま、、いいかな、、ライブには十分使えるし、、なによりお買い得♪
この先どんなに頑張ったところで、畏れ多くて
一流どころは買えないし・・・』ってんで、
8割方お持ち帰り気分になっていると、、顔なじみの店長が登場。
(このところ、別の楽器の調整やらなんやらで顔見知りになってしまったのだが、、)

「いらっしゃいませぇ。ぁぁそのギター、、どうでした?
ちょぉっと状態的には、、、どうなんですかね? あまり、、、でしょ?」

こちらが試奏し終わったタイミングでアドパイス?
明らかにお薦めしていない感じ。
メーカー的にも不安だし、、みたいな口調。
こちらの不安視しているところをモロに突っ込まれたかのよう。
そんなこんな店長と話したあとに残った若い店員。

「どういたします?」

どう?って、、店がお薦めしないものを買う気にはなれんわなぁぁ(^_^;)

「せっかくお持ちいただいたのですから、、買取りだけさせていただきましょうか?」


というわけで、、
買取り強化中のキャンペーンにまんまと乗っかってしまい、
ギターが1本減りました・・・。

いつも、別れは突然にやって来る。

までも、
妙なモノ買わずに済んだと、、思うきゃないやね。


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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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