ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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先日の『るあ la mode』コンサートの話。
UStreamで生中継をしていたのは既報のとおり。
ただ事前の告知の段階から『あれ?』と思ったのは、
放送終了時刻が午後9時と、発表されていたこと。
というからには、、現場のライブだって午後9時に終わるってことだよな・・。
これは何かあるのかな? と要らぬ想像もしていたのだが、
真相はどうやらこの方が語るこんな事情があったのだそうな。
大いに納得するものであります。
そして賛同するものであります。
まさにあの夜の現場は、コンサート本番が御開きになった直後から
何人ものお客さんがレジで清算を済まし、そのまま帰路へ立たれていた。
その様子を見て僕は思わず正面に座るロッキーに、
「終演時間をピチっと決めていると、ライブ自体も起承転結を
ビシッと決めているからいいね、、。」って話していた。
まるでホールコンサートの終演を見ているようで、
すごく新鮮な光景のように、僕の目には映っていた。
反省を込めて言えば、自主コンサートともなると、
とかくあれもこれもと自分らのやりたいことばかり詰め込んで、
お客さんのことを置き去りにしているな、、と感じることもあって、
立場を替えてみたら、『疲れる』こともあろうかと、、
そんなことを近頃考えてもいた。
ワンステージ、、せいぜい7-8曲が限度だよな・・・、
時間にして、
トータルでどんなに長くてもせいぜい3時間がいいところか、、、
それでも内容によっては、
一般のお客さんには辛いだろうな、、
なんてことを思っていた。
結論。
お客さんには、お目当てのライブの余韻に浸りつつ、
お帰りいただくぐらいが、丁度いいんでないかい?
演る方も余韻に浸りたいなと。
そこいらを目指しましょうよ、と。
そぉいうわけであります。
UStreamで生中継をしていたのは既報のとおり。
ただ事前の告知の段階から『あれ?』と思ったのは、
放送終了時刻が午後9時と、発表されていたこと。
というからには、、現場のライブだって午後9時に終わるってことだよな・・。
これは何かあるのかな? と要らぬ想像もしていたのだが、
真相はどうやらこの方が語るこんな事情があったのだそうな。
大いに納得するものであります。
そして賛同するものであります。
まさにあの夜の現場は、コンサート本番が御開きになった直後から
何人ものお客さんがレジで清算を済まし、そのまま帰路へ立たれていた。
その様子を見て僕は思わず正面に座るロッキーに、
「終演時間をピチっと決めていると、ライブ自体も起承転結を
ビシッと決めているからいいね、、。」って話していた。
まるでホールコンサートの終演を見ているようで、
すごく新鮮な光景のように、僕の目には映っていた。
反省を込めて言えば、自主コンサートともなると、
とかくあれもこれもと自分らのやりたいことばかり詰め込んで、
お客さんのことを置き去りにしているな、、と感じることもあって、
立場を替えてみたら、『疲れる』こともあろうかと、、
そんなことを近頃考えてもいた。
ワンステージ、、せいぜい7-8曲が限度だよな・・・、
時間にして、
トータルでどんなに長くてもせいぜい3時間がいいところか、、、
それでも内容によっては、
一般のお客さんには辛いだろうな、、
なんてことを思っていた。
結論。
お客さんには、お目当てのライブの余韻に浸りつつ、
お帰りいただくぐらいが、丁度いいんでないかい?
演る方も余韻に浸りたいなと。
そこいらを目指しましょうよ、と。
そぉいうわけであります。
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ぁぁああ、、なんてことだ、、。
30分もかけて書いた記事が、、ちょっとしたミスで消えてしまった・・。
くそぉ、、昨夜の『るあ la mode』の記事がぁ~(汗)
なので、、簡単に書きます(大汗)
るあ万歳!
新レパがグーっ!
今回もたっぷり楽しませてもらったよぉ!
ナミエさん、、完璧っ!
奥様素敵♪(ハレーションおこしててゴメンナサイ)にオロオロ。
時代は変わった!
るあ初の試み。ネットでライブ中継。
聞いた話によれば、一時は120人以上の試聴数だったとか。
トラ・ベーシストのN・B雀氏。
顔は勘弁、、とおっしゃったかどうかは知らないが、
出番を前に、ああでもないこぉでもないと変装ごっこ。
久しぶりにお会いできてうれしかった。
フラリと出かけたつもりが、何故かメンバーの姿が・・・。
BAKUJIN 3/6。
おっぴんのご指名のままに、ステージに立つ。
このメンバー構成で、無事最後までたどり着けそうな選曲をして、
えいやっ!の2曲を演奏。
まずは無難に・・・。
し、しつれいしました。
もう一度、
るあ、万歳っ!
ナミエさん、完璧!
光の国からセブンがやって来た。
家にある3台のXPの動きが一様に怪しくなってきた。
とくに、相方の使っているノートが、いきなりシャットダウンを
起こすなど深刻。
というわけで、意を決して"セブン"を買ったのが、2月16日・・・。
実は購入時に店員からしきりに勧められたので、
「速い」ことに何のアドバンテージも感じていなかったのだけど、
ついつい販促戦略に乗せられ"光"を申し込んでしまった。
が、、これが思わぬ事態に。
なんと、我が家の前に光が来ていない(汗)
途中何度か諦めそうになりながらも、
つい先日のこと、ようやく光が開通!
申し込みから4ヶ月。
で、本日ようやくのことセブンに電源を入れた。
なにも今日まで待っていなくても、、とは思うでしょうが、
セットアップに始まり、諸々の環境設定を、短い間に二回も
やるのがイヤで今日まで手付かずのままにしていた。
既に、ネット&メール環境は整えたものの、
明日以降は無線化に挑戦?
サクっとできるといいんだけど・・・。
このご時世に誠にありがたいことだが、
俄かに仕事が忙しくなってきた。
近頃はどうもふたつみっつと仕事が重なってくると、
半分パニクってしまう自分がいて、、。
これから夏にかけて出演するライブに向けて、
ギターの練習、、というより研究を始めた。
いずれのライブも、誰かの演奏をコピーすれば済むわけではなく、
まずは自分の創意工夫でもって、なんとかひと様に
聴いていただける域にまで持っていくのが大変でもあり
楽しくもあり。
ただそれだけに、いくら詰めてもこれで良し、ということがない。
ある程度までてきてくると、さらに何かできないか?と
その上のことを考えて悩み出す。
要するに、きりがないわけだ。
奏法上のヒントやコツを掴んだ一瞬は幸せな気分。
でも、
納得するのは束の間。
どれだけやっても、到達できない。
落ち込むこともしばしば。
ウン十年やっていても、ギター弾きなんてそんなもん。
だろ?
日曜日、あれこれと溜まったままの家事を片付ける。
一気にやってしまわないと、
いつまで経っても手をつけない性分なもので、
気がついたところからガーッと始めてみたものの、
ぅぅむなかなかどうして、、敵は手ごわい。(なんのこっちゃ)
夕方は床屋へ行く。
男の夏は短髪だっ!
食後はギタータイム。
久しぶりの耳コピーに挑戦。
たった8小節に1時間余。
音は取れても指がついて行かない・・・。
すっげぇ悔しい。
ちょっと燃えてる。
そして、日曜夜9時は『マルモのおきて』。
視聴率、だいぶ上がってきたとか。
だろうよだろうよ♪
初対面の時、『元○○株式会社△△部長・・・』などという名刺を
差し出す定年退職後の男性が結構いるという。
少し悲しいな、、と思うと同時に、定年後はこういう形でしか
自分のアイデンティティーとやらを証明できないかもな、と頷いてしまう部分もある。
自分がどのコミュニティーに所属しているのか、、
逆に、所属していないと不安、そんな「帰属意識」みたいなものに
男性はいつまでも支配されているんだろう、、なと。
で、別に今から定年後の名刺の心配をしているわけじゃなく、
そんな話を聞いて、ふと思ったのが、自分のライブでのMC。
それは、BAKUJIN以外でのライブでのこと。
「僕はいつもはBAKUJINという6人編成のバンドをやっていまして・・云々」
「これから歌う曲は、BAKUJIN用に作った曲でいつもは6人で演奏して、、云々」
「BAKUJINには、こんなメンバーがいまして、、云々」
会場内の僕のことをよく知っているお客さんにしてみれば、
『そんなこと、、よぉく知ってるよ』っていう内容だし、
初めて僕を見る人にしてみたら、どうでもいい話であり、
にもかかわらず、ほぼ全てのライブの際に僕は、
BAKUJINのことを口にしてしまう。
これはひとえに、BAKUJINというスタイルが自分の本流っていう意識が
そうさせているわけで、つまりは「宣伝」のために、BAKUJINの名を
口にしているつもりだった。
だから、たまにメンバーのBAKUJIN以外のライブを現場で観たり、
後日映像で見せてもらったときに、バクジンのバの字もしゃべっていないと
『は~ん・・』と落胆する部分もあったり。
でも、それでいいんだな、と思うようになってきた。
さっきも書いたように、現場のお客さんは目の前の僕らのパフォーマンスが
全てなのであり、見たことのないもの、聴いたことのないものの説明を
いくらされたところで、何のイメージも持てないに決まっている。
そもそも本当に自分が「宣伝」のためだけに言っているかどうか、
というあたりも実は怪しくて、
要するに、その場のお客さんに、その時々のパフォーマンスをもって、
自分の音楽スタイルの評価とともに認識されてしまうことに、
すごく不安を持っているからに他ならないような気がする。
結構、エゴ丸出しなんだな。
ライブは一期一会、ってことにあきらめがついていないのかも、、って、
話がとんでもない方向へスッ飛んだか?
いやはやこんなブログで独白して何になる?的な話ではありますが、
そんな自分なんだもの仕方ない。
長くなりそうなので、続きはまたいつか。
バイチャ。
差し出す定年退職後の男性が結構いるという。
少し悲しいな、、と思うと同時に、定年後はこういう形でしか
自分のアイデンティティーとやらを証明できないかもな、と頷いてしまう部分もある。
自分がどのコミュニティーに所属しているのか、、
逆に、所属していないと不安、そんな「帰属意識」みたいなものに
男性はいつまでも支配されているんだろう、、なと。
で、別に今から定年後の名刺の心配をしているわけじゃなく、
そんな話を聞いて、ふと思ったのが、自分のライブでのMC。
それは、BAKUJIN以外でのライブでのこと。
「僕はいつもはBAKUJINという6人編成のバンドをやっていまして・・云々」
「これから歌う曲は、BAKUJIN用に作った曲でいつもは6人で演奏して、、云々」
「BAKUJINには、こんなメンバーがいまして、、云々」
会場内の僕のことをよく知っているお客さんにしてみれば、
『そんなこと、、よぉく知ってるよ』っていう内容だし、
初めて僕を見る人にしてみたら、どうでもいい話であり、
にもかかわらず、ほぼ全てのライブの際に僕は、
BAKUJINのことを口にしてしまう。
これはひとえに、BAKUJINというスタイルが自分の本流っていう意識が
そうさせているわけで、つまりは「宣伝」のために、BAKUJINの名を
口にしているつもりだった。
だから、たまにメンバーのBAKUJIN以外のライブを現場で観たり、
後日映像で見せてもらったときに、バクジンのバの字もしゃべっていないと
『は~ん・・』と落胆する部分もあったり。
でも、それでいいんだな、と思うようになってきた。
さっきも書いたように、現場のお客さんは目の前の僕らのパフォーマンスが
全てなのであり、見たことのないもの、聴いたことのないものの説明を
いくらされたところで、何のイメージも持てないに決まっている。
そもそも本当に自分が「宣伝」のためだけに言っているかどうか、
というあたりも実は怪しくて、
要するに、その場のお客さんに、その時々のパフォーマンスをもって、
自分の音楽スタイルの評価とともに認識されてしまうことに、
すごく不安を持っているからに他ならないような気がする。
結構、エゴ丸出しなんだな。
ライブは一期一会、ってことにあきらめがついていないのかも、、って、
話がとんでもない方向へスッ飛んだか?
いやはやこんなブログで独白して何になる?的な話ではありますが、
そんな自分なんだもの仕方ない。
長くなりそうなので、続きはまたいつか。
バイチャ。
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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