ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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甥っ子の結婚式が済んで気が緩んだ、、
なんてはずはないのだが、
でもやっぱり、
それまでの疲れがドッと出たようで、
今週はなんとなく体調、気持ち的にもパッとしない
一週間だった。
全然気持ちに余裕のなかった一週間、
とも言えるかな。
そんな状況の中、
明後日はバンド練習が控えている。
準備万端、とは程遠いながら、
初顔合わせなユニットだけに
個人的には非常に楽しみにしている。
次回ネタはそんなこんなの報告になるでしょう。
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新郎28歳、新婦25歳、
甥っ子の結婚式に出席した。
申し分のない天気の中、
会場の中と外とで、"Wedding party"は
和やかでフレンドリーな雰囲気で執り行われる。
無事に佳き日を迎えられた彼らを見ていると、
幸せなふたりだなと、つくづく思う。
歳を重ねたせい?
それとも時代の空気?
眩しすぎるふたりを見ていると、
なぜか切ない気分になる。
いやいや、、そんなこと思うのは、
きっとおじさんが、
あんまり良い人生を送っていないからだろうな。
お幸せに。
で、思うことなのだが、
源右衛門の日、僕が準備していった曲は、
カバー、オレジナル併せて12-3曲。
本番は、他の出演者の皆さんの様子や、
お客さんの雰囲気をみて変えようかと
考えていた。
決定していたのは「息吹」とオープニングの曲のみ。
曲数も確定していない状態。
演奏する曲についての、表現イメージや
アプローチは決まっていても、ワンステージトータルでの
イメージがまるっきりない。
これって、、どうなの?って自分でも思っている。
要するにだ、
主張がない。
聞いてくれる人に、伝えたいメッセージがない。
(再三言うが「息吹」だけは除外曲)
聞いてくれた人に、
単なる歌好きなおじさん、、そう思われればめっけもん。
それにしちゃぁ「息吹」っていい曲だったな、、
そう思ってもらえたら更に嬉しい。
ひとりで演るのって難しい。
全てが自分。
うまくやれても間違えても全て自分。
他人の言葉を借りても、自分の身を削るように
演じても、聞いてる人にしたら、眼前の僕しか
見ていない。
曲のメッセージが伝わるのどうだのという以前に、
「このおやじ、、何やってんだ?」って、
訝しく思われてはいまいかと、
そんな風に映っていないかと、
今回は怖くてしょうがなかった。
さびしくて仕方なかった。
それもこれも、
主張のないことが災いしているように思う、
今日この頃。
小器用に歌っているだけじゃダメだよと、、
自分に問いかけている。
その実、
始めてしまえばなんとかなるさと、
根拠のない自信もあるから付き合いにくい。
源右衛門の日、僕が準備していった曲は、
カバー、オレジナル併せて12-3曲。
本番は、他の出演者の皆さんの様子や、
お客さんの雰囲気をみて変えようかと
考えていた。
決定していたのは「息吹」とオープニングの曲のみ。
曲数も確定していない状態。
演奏する曲についての、表現イメージや
アプローチは決まっていても、ワンステージトータルでの
イメージがまるっきりない。
これって、、どうなの?って自分でも思っている。
要するにだ、
主張がない。
聞いてくれる人に、伝えたいメッセージがない。
(再三言うが「息吹」だけは除外曲)
聞いてくれた人に、
単なる歌好きなおじさん、、そう思われればめっけもん。
それにしちゃぁ「息吹」っていい曲だったな、、
そう思ってもらえたら更に嬉しい。
ひとりで演るのって難しい。
全てが自分。
うまくやれても間違えても全て自分。
他人の言葉を借りても、自分の身を削るように
演じても、聞いてる人にしたら、眼前の僕しか
見ていない。
曲のメッセージが伝わるのどうだのという以前に、
「このおやじ、、何やってんだ?」って、
訝しく思われてはいまいかと、
そんな風に映っていないかと、
今回は怖くてしょうがなかった。
さびしくて仕方なかった。
それもこれも、
主張のないことが災いしているように思う、
今日この頃。
小器用に歌っているだけじゃダメだよと、、
自分に問いかけている。
その実、
始めてしまえばなんとかなるさと、
根拠のない自信もあるから付き合いにくい。
地元商工会主催のイベント源右衛門まつりに参加してきた。
以前は秋のイベントだったのに、何年か前から花見の時期に
あわせて開催されるようになった。
ちなみに、僕自身は春の源右衛門まつりは初参加。
天気は最高。
桜も8分咲き程度。
人の出足も天気に誘われてか上々。
ライブ出演者は午前中から集合してリハーサル。
本番は、午後12時30分から、順次スタート。
僕の出演は、hitomiさんのギターサポートで1時からと、
ソロが2時30分から。
ひと枠の持ち時間はおよそ30分。
写真はオープニングの社会人バンドさん。
サックスも入っての大所帯バンド。
楽しい!!
この頃は、大音量でのパフォーマンス。
数日前から風邪をひいたというhitomiさん、
リハの時から、声が出なかったらどうしょう、、と
不安を口にしていたのだが、いざ本番となったら
精神力?で乗り切ってしまうあたり流石だった。
何人もの方に『すばらしかった。また聞きたい。』と声を
かけられていたっけ。
ひと枠を挟んで、僕の出番。
事前にこのブログでも宣言?していたように、
今回のステージでは、AERIALの『息吹』を初めて歌わせて
もらうことが、楽しみでもありプレッシャーでもあった。
で、その『息吹』。
4曲目に歌ったのだが、
実は、その1曲前から"とある筋"から、
「もう少し音量を落としなさい」との指示があり、
MCの最中にPAの音をかなり落とされてしまった。
『おいおい、、さっきまでのバンドに比べたら、
ギター1本だぜ・・・』と、思ったのは、ステージ終了後。
そんなこととは知らずに、いざ『息吹』のイントロに
入ろうと思ったら、モニターから何からショボくなっている
ことに気がついて、、気が動転・・・。
ま、しゃーない、と思いつつ演奏開始。
あとで、録音を聞いてみると、
案の定、、自分の出している音が聞こえないから、
ギターもボーカルも変に力んでる・・・(涙)
さて、『息吹』。
この曲の放つオーラ、、やっぱり素晴らしい。
こんな僕の付け焼刃的なパフォーマンスにも、
足を止めて聞いてくださるお客さんが何人もいたらしい。
たしかに、この日いただいた拍手の中では、
一番温かく感じたのは、決して気のせいではないだろう。
この曲の持つメッセージが、
そのメロディーとともに、聴く人の琴線に触れたに違いないと
思うのだ。
音楽的且つ技術的なことで言うと、
日頃『息吹』は、AERIALのふたりの息の合った演奏に
親しんでいたせいで気がつかなかったのだが、
いざ歌ってみると、そのレンジの広さというか
ドラマティックな曲の作りに戸惑っていた。
これをたった独りでどうやるの?って迷いを抱いたまま
本番に突入した、というのが正直なところ。
そんな私の音源で良かったら、
下のブログに貼り付けておいたので、
興味のある方はご訪問ください。
(・・・こんなブログも持っていたのね、、ワタシ)
BAKU's MUSIC FILE
おいでいただいた皆さん、有難う御座いました!
とりわけ、カーコさん。
色々アリガトーーっ!
そして、AERIALのふたり、
ありがとうございました!!
東京の桜は満開だそう。
今朝は、いつもよりも少し遅い出勤だったのだが、
電車内は『花見客?』と思しき軽装の熟年カップル多し。
車窓から土手づたいに桜並木が見えると、
やれここは何分咲きだのどうだとかまびすしい。
スカイツリーが見えれば、
いつがオープンだのどうだとかしましい。
まぁそうやって非日常的な気分を盛り上げて
いただくことも、夫婦円満の秘訣でありましょう。
そんな中、
聞くとはなしに聞こえた夫婦の会話。
ご婦人「あ・・・」
ご主人「なに?」
ご婦人「ぁ、、ぃぇ・・・」
ご主人「だから、なに?」
ご婦人「あなた、、ガス台の火、、消した?」
ご主人「・・・・。」
ご婦人「最後に使ったの、あなたよね?」
ご主人 、 黙って頷く。
ご婦人「消したの?」
ご主人「・・うん」と、車内の中吊り広告に目をやる。
このご夫婦の今日が楽しい1日であることを祈ります。
以上、夫婦あるある。
今日の東京は春うらら。
明日は先週末に続き春の嵐だとか。
ようやく開花した桜は、今週末あたりに満開になる?
地元の開花は東京より幾分遅いから、五分咲きぐらいか?
そんな中で行われる源右衛門まつり。
主催者サイドの話として、
「お客さんに聴いてもらうことを意識せずに、
力まずにまずは自分たちで楽しんでいただきたい」とのこと。
まぁイベント会場におけるステージ環境から考えて、
集客はそこそこだろうし、
そぅ張り切ることもないのかな?と・・・(笑)
内向きながらも、自分たちが楽しめればいいのかなと。
でも、桜の木の下でこうして演奏させてもらうというのは、
去年震災で流れたイベントであることを思えば、
無事平穏な日常そのものだし、、
春を満喫させてもらうその有り難さは、格別なような気もする。
なにより、
この一年の間、何気ない日常のある幸せを、
僕らはずっと肌で感じ続けてきたんだよなぁ、、
なんてことを考えていたら、
当日のステージで、AERIALの「息吹」を歌いたくなった。
カバーの候補曲は5-6曲。
そこに「息吹」も入れた。
もちろん、今までに歌ったことはない。
早速練習。
歌詞とコードを取って、とりあえずギターと歌をコピー。
自分なりの「息吹」に染め替えていくことも必要だろう。
AERIALの二人にも連絡をとり、
カバーさせていただくことの了解をもらった。
当日のお客さんの耳に、心に、
ほんの少しでも届いてくれれば嬉しい。
明日は先週末に続き春の嵐だとか。
ようやく開花した桜は、今週末あたりに満開になる?
地元の開花は東京より幾分遅いから、五分咲きぐらいか?
そんな中で行われる源右衛門まつり。
主催者サイドの話として、
「お客さんに聴いてもらうことを意識せずに、
力まずにまずは自分たちで楽しんでいただきたい」とのこと。
まぁイベント会場におけるステージ環境から考えて、
集客はそこそこだろうし、
そぅ張り切ることもないのかな?と・・・(笑)
内向きながらも、自分たちが楽しめればいいのかなと。
でも、桜の木の下でこうして演奏させてもらうというのは、
去年震災で流れたイベントであることを思えば、
無事平穏な日常そのものだし、、
春を満喫させてもらうその有り難さは、格別なような気もする。
なにより、
この一年の間、何気ない日常のある幸せを、
僕らはずっと肌で感じ続けてきたんだよなぁ、、
なんてことを考えていたら、
当日のステージで、AERIALの「息吹」を歌いたくなった。
カバーの候補曲は5-6曲。
そこに「息吹」も入れた。
もちろん、今までに歌ったことはない。
早速練習。
歌詞とコードを取って、とりあえずギターと歌をコピー。
自分なりの「息吹」に染め替えていくことも必要だろう。
AERIALの二人にも連絡をとり、
カバーさせていただくことの了解をもらった。
当日のお客さんの耳に、心に、
ほんの少しでも届いてくれれば嬉しい。
一時期の仕事量にくらべて、
少し落ち着いたかな、と思っていたら、
気の緩みでもないだろうに、
意外な落とし穴?があった。
まずは、歯医者通い・・・。
まったくの想定外だ。
クリーニングを兼ねた定期健診にそろそろ行かなくては、
と思っていたけれど、まさか詰め物が取れてしまうとは。
くっそぉ~、、なのである。
でもって、
その歯医者に行くのに自転車を使ったら、
翌日になって腰が痛くなってきた。
日頃のパソコン仕事、車の運転、運動不足が祟ったに
違いない。
治療院に通い、とうとう針治療とあいなった。
カラダの関節、筋肉、、その他もろもろ、
あらゆるパーツにガタが出始めるお年頃。
イスから立ち上がるその姿勢は、
腰が曲がり、膝が伸びず、アゴが上がり、、。
こんなはずじゃなかったぁ~、、
と、唇を噛む自分が愛おしい。
少し落ち着いたかな、と思っていたら、
気の緩みでもないだろうに、
意外な落とし穴?があった。
まずは、歯医者通い・・・。
まったくの想定外だ。
クリーニングを兼ねた定期健診にそろそろ行かなくては、
と思っていたけれど、まさか詰め物が取れてしまうとは。
くっそぉ~、、なのである。
でもって、
その歯医者に行くのに自転車を使ったら、
翌日になって腰が痛くなってきた。
日頃のパソコン仕事、車の運転、運動不足が祟ったに
違いない。
治療院に通い、とうとう針治療とあいなった。
カラダの関節、筋肉、、その他もろもろ、
あらゆるパーツにガタが出始めるお年頃。
イスから立ち上がるその姿勢は、
腰が曲がり、膝が伸びず、アゴが上がり、、。
こんなはずじゃなかったぁ~、、
と、唇を噛む自分が愛おしい。
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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