ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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70年代のロックについて申し上げれば(笑)、
やっぱりLittle Featは絶対にはずせません!
彼らのことは過去にも何度かブログで触れたことはありますので、
くどくどとは申し上げませんが、、今回YouTubeで検索したところ、
レアな映像が多数アップされていましたので、今回はそれらを
貼り付けてみました。
このMy Favoritesシリーズで紹介したミュージシャンの多くは、
僕のギターやコーラスアレンジ、あるいは曲作り等に
多かれ少なかれ影響を与えたという括りが存在していたのですが、、
このLitle Featだけは別格の存在といえます。
南部の泥臭い音といい、スライドギターの粘っこいフレーズといい、
シンセも多用しているから、ちょっとプログレっぽい
アプローチもあったりで、、にもかかわらず、
今もってどうして僕があんなにも彼らに傾倒していたのかが
分からない。。そんな感じさえするのです。
とにかく、、100点満点なんです。
どこをどう切り取っても僕にとっては100点。
ローウェル・ジョージがバンドに所属していた時代(彼の存命中)の
アルバムは全て持っていますけど、いわゆる×な曲は1曲もない。
全てが刺激的であり、それは今も輝き続けている。
今回、彼らの映像を幾つか貼り付けましたけれど、素晴らしい
ライブ映像がたくさんありますので、是非リンクを辿って行って
ご覧になってください。
■ Fatman in the bathtub (with the blues)
特に好きなナンバーです。
ニューオリンズ風とか南部風とか色々言いようはあるのでしょうが、
とにかくファンキー!エンディングまで目が離せない!
ギター×2 キーボード(シンセあり)、ベース、
ドラム、パーカッションの6人編成で、全員が歌う。
ギターは二人ともボトルネックだし。
にもかかわらず、演奏がグチャグチャしていない、、というか
あくまでタイトに聞こえる!
このグルーブ、、、奇跡だと思う。
■ Rocket in my pocket
これも大好きな曲。
バックにあのタワーオブパワーがついている。
当時はこの偉大な2バンドがくっついて強力な世界ツアーを
行っていた。
でも、、、僕が行った日本公演(中野サンプラザ)では、
リトルフィート単独だったけどね。(不満なし!!)
■ A Day at the dog races
うわぁ~こんな映像もあるんだなぁ!
彼らのインストナンバーです。
ライブパフォーマンスの高さを証明するかのような演奏です。
キーボードのビル・ペインやギターのポール・バレルの
色彩が色濃く出ていると思われます。
ジョージを除くメンバーで演奏するんだけど、ジャズやプログレの
影響も感じさせる曲ですね。
時代的には、ウェザー・リポートとかスタッフとか色々な
フュージョンバンドがいましたけれど、全然負けてないですね。
ていうか、、個人的にはこっちのほうが断然優位に立ってました。
■ Long distance love
名曲です。
ジョージの残した名バラードです。
どの曲にも言える言えるのですが、
ジョージのボーカルは実にテクニカルであり、それでいて胸に染みます。
一説では、日本の「こぶし」を勉強したこともあるらしい。
これ、、リハーサル映像なんですね。レアだなぁ。
この曲のスタジオアルバム版も素晴らしいんだよね。
バラードなんだけど、リズムがうねっているんです。
by Little Feat
コチラは、ジャクソン・ブラウンのカバー版。
検索中にたまたま見つけた音源なんだけど、
すごくいいので貼り付けました。
泣けてくる。
ちなみに、ローウェル・ジヨージは、79年にグループを脱退。
その直後に、心臓発作で他界。
80年代を迎えることのなかった最後のロックアーティストとして
惜しまれつつこの世を去って逝ったのでした。
by Jackson Browne
リトル・フィートは、中心メンバーはそのままに、
今も活動を続けています。
やっぱりLittle Featは絶対にはずせません!
彼らのことは過去にも何度かブログで触れたことはありますので、
くどくどとは申し上げませんが、、今回YouTubeで検索したところ、
レアな映像が多数アップされていましたので、今回はそれらを
貼り付けてみました。
このMy Favoritesシリーズで紹介したミュージシャンの多くは、
僕のギターやコーラスアレンジ、あるいは曲作り等に
多かれ少なかれ影響を与えたという括りが存在していたのですが、、
このLitle Featだけは別格の存在といえます。
南部の泥臭い音といい、スライドギターの粘っこいフレーズといい、
シンセも多用しているから、ちょっとプログレっぽい
アプローチもあったりで、、にもかかわらず、
今もってどうして僕があんなにも彼らに傾倒していたのかが
分からない。。そんな感じさえするのです。
とにかく、、100点満点なんです。
どこをどう切り取っても僕にとっては100点。
ローウェル・ジョージがバンドに所属していた時代(彼の存命中)の
アルバムは全て持っていますけど、いわゆる×な曲は1曲もない。
全てが刺激的であり、それは今も輝き続けている。
今回、彼らの映像を幾つか貼り付けましたけれど、素晴らしい
ライブ映像がたくさんありますので、是非リンクを辿って行って
ご覧になってください。
■ Fatman in the bathtub (with the blues)
特に好きなナンバーです。
ニューオリンズ風とか南部風とか色々言いようはあるのでしょうが、
とにかくファンキー!エンディングまで目が離せない!
ギター×2 キーボード(シンセあり)、ベース、
ドラム、パーカッションの6人編成で、全員が歌う。
ギターは二人ともボトルネックだし。
にもかかわらず、演奏がグチャグチャしていない、、というか
あくまでタイトに聞こえる!
このグルーブ、、、奇跡だと思う。
■ Rocket in my pocket
これも大好きな曲。
バックにあのタワーオブパワーがついている。
当時はこの偉大な2バンドがくっついて強力な世界ツアーを
行っていた。
でも、、、僕が行った日本公演(中野サンプラザ)では、
リトルフィート単独だったけどね。(不満なし!!)
■ A Day at the dog races
うわぁ~こんな映像もあるんだなぁ!
彼らのインストナンバーです。
ライブパフォーマンスの高さを証明するかのような演奏です。
キーボードのビル・ペインやギターのポール・バレルの
色彩が色濃く出ていると思われます。
ジョージを除くメンバーで演奏するんだけど、ジャズやプログレの
影響も感じさせる曲ですね。
時代的には、ウェザー・リポートとかスタッフとか色々な
フュージョンバンドがいましたけれど、全然負けてないですね。
ていうか、、個人的にはこっちのほうが断然優位に立ってました。
■ Long distance love
名曲です。
ジョージの残した名バラードです。
どの曲にも言える言えるのですが、
ジョージのボーカルは実にテクニカルであり、それでいて胸に染みます。
一説では、日本の「こぶし」を勉強したこともあるらしい。
これ、、リハーサル映像なんですね。レアだなぁ。
この曲のスタジオアルバム版も素晴らしいんだよね。
バラードなんだけど、リズムがうねっているんです。
by Little Feat
コチラは、ジャクソン・ブラウンのカバー版。
検索中にたまたま見つけた音源なんだけど、
すごくいいので貼り付けました。
泣けてくる。
ちなみに、ローウェル・ジヨージは、79年にグループを脱退。
その直後に、心臓発作で他界。
80年代を迎えることのなかった最後のロックアーティストとして
惜しまれつつこの世を去って逝ったのでした。
by Jackson Browne
リトル・フィートは、中心メンバーはそのままに、
今も活動を続けています。
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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