忍者ブログ
ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


HOTコロッケ店のHPから
自分の写真を拝借して貼り付けました。

**************
その1は、ヴォーカル編、、かな。

昨日の記事で喉に違和感あり云々と書いたけど、
単純に声の調子を高音の出やすさで判断すれば、
まあまあ出ていたので問題はなし。
そもそも、オリジナル曲のキーの設定が高めなので、
最高音はシャウト部も含めれば実音で"B"音までは出せていたはず。
シャウト無しでも"A" 。
でも、この"A"だ"B”だのいう高さって、、
本当に自分のパフォーマンスに必要なの?って最近よく思う。
使っていい声なのかな?って言えばいいのだろうか。
ピッチもそんなにズレていないはずなので、聴いている方に
不快感は与えてはいないと思うけど・・・、自分の声に
安定感や説得力を持たせるならば、"F#"ぐらいで留めてしまうほうが
いいんじゃないか?そんな思いにかられる。

今回感じた違和感というのは、"F#"より下の音域。
なんとなく、喉に膜が一枚貼り付いているような違和感。
スコンと抜けてくれない。
それが、、
帰宅後にスッキリしてきたもんだから、悔しい(笑)


今回バンドでやっていた曲を多く取り上げて思ったのは、
「ひとりひとりの物語」を除けば、どの曲も、かなり
重めの8ビートの曲であって、それを弾き語っているもんだから、
フォークロックを飛び越えて、ほとんどロックな感じ。
たしかに、バンド時代のサウンドも、イメージ的には、
バリバリのロックバンドがアコースティックセットに持ち替えた
時のようなつもりで組み立てていたから、当然ちゃ当然の重さでは
あるんだけど、、それを独りでやるってのは、つい力んでる自分がいて、、
これでいいの?て迷いがちらつくのだな。

迷い??
いや迷っちゃいないな・・(笑)


続く・・・(^^ゞ








PR
COMMENT FORM
NAME
URL
MAIL
PASS
TITLE
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
CALENDAR
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
RECENT TRACKBACK
QR
ENTRY ARCHIVE
アクセス解析
SEARCH
忍者ブログ [PR]
"ば く ( BAKU )" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.