ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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6/8日曜日。
今日はおもいがけなく幾つものバンドのライブに
接することができた。
午後、家族で地元の大型スーパー店へショッピング。
4階駐車場に車を停めると、遠くから生バンドの音と小田さんの歌声。
曲はオフコースの「Yes-No」。
演奏はスーパーの吹抜にあるイベントスペースで行われていた
アマチュアバンド「JUNK-TION」(※)のライブだった。
ステージの前へ着いた頃には、2曲目の「ラブストーリー・・」。
このバンド、たしか去年のNHK「バンド自慢?」に出演していた人達だ。
オフコースや小田さんの曲を完コピする実力者である。
小田さんに歌声から話し声、笑い声までそっくりなボーカル氏を
中心に、ドラム、ベース、ギター、キーボードのベーシックな
編成ながら見事に小田ワールドを再現。
パートは少ないがコーラスもバッチリ。
ちなみに、キーボード氏も小田さん的なハイトーンボイスの持ち主で、
この方もリードボーカルを十分にとれる力のある方。
ボトムの感じも正しくオフコースであり、小田ワールドであり、
それはもう素晴らしいのひとこと。
もちろん、テクニック的にも洗練されたものであり。
少ない編成ながら、要所要所を押さえたサウンド。
モニターが今ひとつだったのか、会場の環境で
音が回ってしまっていたせいなのか、バラード系の曲はやりづらそう
だったけど、アンコールを含めて約一時間、
楽しいライブを堪能させてもらった。
ステージ前のスペースから周囲の通路、吹抜部の買い物客、
エスカレーター上の人、、その数は200人余。
周囲のお客さんに目をやると、小田さんのファン層そのままに、
若い世代から60代とお見受けのできる世代まで実に幅広く、
リズムを取っておられる方、一緒に口ずさんでおられる方、
存分に楽しんでおられる様子が微笑ましく感じられた。
僕もかつて二人時代のオフコースをコピーしていた時期もあり、
スタイルこそ違うが今もライブ活動を続けている者としては、
いわゆる完コピというスタイルには、いささか懐疑的だったり、
意識して避けているところもあるのだが、
ここまで「できてしまう」JUNK-TIONさんの姿は、
素直に素晴らしいと思えた。
さらに言ってしまえば、こうしてすんなりと
聴く者の心に届き、そして受け入れられている様子は、
本当に羨ましく感じたし、
これはこれで、アリだなと、、そう強く感じた。
(※)HPを見つけたのでリンクしておきました。
今日はおもいがけなく幾つものバンドのライブに
接することができた。
午後、家族で地元の大型スーパー店へショッピング。
4階駐車場に車を停めると、遠くから生バンドの音と小田さんの歌声。
曲はオフコースの「Yes-No」。
演奏はスーパーの吹抜にあるイベントスペースで行われていた
アマチュアバンド「JUNK-TION」(※)のライブだった。
ステージの前へ着いた頃には、2曲目の「ラブストーリー・・」。
このバンド、たしか去年のNHK「バンド自慢?」に出演していた人達だ。
オフコースや小田さんの曲を完コピする実力者である。
小田さんに歌声から話し声、笑い声までそっくりなボーカル氏を
中心に、ドラム、ベース、ギター、キーボードのベーシックな
編成ながら見事に小田ワールドを再現。
パートは少ないがコーラスもバッチリ。
ちなみに、キーボード氏も小田さん的なハイトーンボイスの持ち主で、
この方もリードボーカルを十分にとれる力のある方。
ボトムの感じも正しくオフコースであり、小田ワールドであり、
それはもう素晴らしいのひとこと。
もちろん、テクニック的にも洗練されたものであり。
少ない編成ながら、要所要所を押さえたサウンド。
モニターが今ひとつだったのか、会場の環境で
音が回ってしまっていたせいなのか、バラード系の曲はやりづらそう
だったけど、アンコールを含めて約一時間、
楽しいライブを堪能させてもらった。
ステージ前のスペースから周囲の通路、吹抜部の買い物客、
エスカレーター上の人、、その数は200人余。
周囲のお客さんに目をやると、小田さんのファン層そのままに、
若い世代から60代とお見受けのできる世代まで実に幅広く、
リズムを取っておられる方、一緒に口ずさんでおられる方、
存分に楽しんでおられる様子が微笑ましく感じられた。
僕もかつて二人時代のオフコースをコピーしていた時期もあり、
スタイルこそ違うが今もライブ活動を続けている者としては、
いわゆる完コピというスタイルには、いささか懐疑的だったり、
意識して避けているところもあるのだが、
ここまで「できてしまう」JUNK-TIONさんの姿は、
素直に素晴らしいと思えた。
さらに言ってしまえば、こうしてすんなりと
聴く者の心に届き、そして受け入れられている様子は、
本当に羨ましく感じたし、
これはこれで、アリだなと、、そう強く感じた。
(※)HPを見つけたのでリンクしておきました。
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以前お話ししていた件であります。
何人かの方から問い合わせがありましたので、、、
ライブの告知をさせていただきます。
■6/21(土) at 噺場
『猫三郎&BAKUのアコースティックコンサート
"あの頃の歌" part1 』
りょうちゃんプロデュースのもと、
猫さんと僕の二人で日本の懐かしい名曲を歌います。
昭和の名曲、学校唱歌etc。
ときどきソロコーナー。
■7/12(土) at 噺場
『猫三郎&BAKUのアコースティックコンサート
"あの頃の歌" part2 』
猫さんと僕の共通体験であるGARO(ガロ)の曲を中心に、
あの時代の懐かしい若者らの音楽をお送りします。
ソロコーナーでは、それぞれのオリジナル曲やカバー曲も
演奏の予定です。
part1 2 とも、ギターの生音の魅力を生かすべく、
PAはマイク取りにしてお届けするそうです。(マスター談)
僕の口から言うのもなんですが、、
アコースティックギターとコーラスのアンサンブルは、
なかなか良い感じに仕上がりつつあります。
Martin、Guild、TAKAMINE、たまにGIBSON、、。
演奏する僕らのほうが楽しみにしていたりして・・。
是非、おいでいただきたく!
ぁ、、
BAKUJIN関係は、いまだ電車移動中でして。
ライブは、はやくて7月後半かなぁ。。。
雨天順延になった木場ストック初日のライブ(5/3日分)が
今日5/5、木場公園で行われた。
今日の出演は全10組。
プログラムを見て予想はしていたが、
10バンド十色。
最後まで存分に楽しめた。
僕的にお目当てだったのが、
3月に千葉のZ店でお知り合いになったcom-fusion。(写真下)
バンド名通りのフュージョンバンド。
カッコいい。
そして、本日僕的にグッと来たナンバーワンは、The IRONYS。(写真下)
曲は、ピーター・フランプトンの「ショー・ミー・ザ・ウェイ」。
まさか「生」でトーキングモジュレーションを聴けるとは
思ってなかったもので、、ツボにはまり過ぎて、
ジーンと来てしまった。(なんでそうなるかは、、わからない)
そして、最後はAちゃん&カッキーのAERIAL。(写真下)
Aちゃんは完全に自分の曲の世界観、
そしてボーカルとギタースタイルを
確立した感あり。(と、僕が言うのもおこがましいけど)
アコギの使い手としては、唯一無二。
彼ならではの、ダイナミズムと繊細さ。
そこにカッキーの歌心溢れるドラマチックなドラムが絡まる。
本当に素晴らしいのひとこと。
いわゆる「歌モノ」で、彼ら以上のパフォーマンスは
まだお目にかかったことはない。断言してもいいくらい。
木場ストック二日目を観た感想。
頑張っている姿はカッコいい。
自信を持って演奏している彼らは美しい。
存分に楽しんでいる彼らが眩しくて、
なぜか泣けてきた。
今日5/5、木場公園で行われた。
今日の出演は全10組。
プログラムを見て予想はしていたが、
10バンド十色。
最後まで存分に楽しめた。
僕的にお目当てだったのが、
3月に千葉のZ店でお知り合いになったcom-fusion。(写真下)
バンド名通りのフュージョンバンド。
カッコいい。
そして、本日僕的にグッと来たナンバーワンは、The IRONYS。(写真下)
曲は、ピーター・フランプトンの「ショー・ミー・ザ・ウェイ」。
まさか「生」でトーキングモジュレーションを聴けるとは
思ってなかったもので、、ツボにはまり過ぎて、
ジーンと来てしまった。(なんでそうなるかは、、わからない)
そして、最後はAちゃん&カッキーのAERIAL。(写真下)
Aちゃんは完全に自分の曲の世界観、
そしてボーカルとギタースタイルを
確立した感あり。(と、僕が言うのもおこがましいけど)
アコギの使い手としては、唯一無二。
彼ならではの、ダイナミズムと繊細さ。
そこにカッキーの歌心溢れるドラマチックなドラムが絡まる。
本当に素晴らしいのひとこと。
いわゆる「歌モノ」で、彼ら以上のパフォーマンスは
まだお目にかかったことはない。断言してもいいくらい。
木場ストック二日目を観た感想。
頑張っている姿はカッコいい。
自信を持って演奏している彼らは美しい。
存分に楽しんでいる彼らが眩しくて、
なぜか泣けてきた。
近くへは仕事で何度も通りかかっていながら、
いつも時間がとれなくて素通り。
そんなイフのランチタイムへ、数ヶ月ぶりに伺った。
今週の月曜頃だったろうか。
すっかりご無沙汰をしてしまっている自分が申し訳なくもあり。
折りしも金曜の夜が「アコースティックナイト」、
グッドタイミングというわけで、
久しぶりに寄らせてもらうことにした。
3年ぶりぐらいか?
午後8時少し前、店に到着。
「夜は久しぶりだねぇ、、。」なんてマスターに言われながら
ビールを注文。
8時半近くになった時点で、「ばくさん、始めちゃおっか・・。」
ということになり、マスターのGIBSONを借りてステージに立つ(座る)。
で、、洋楽邦楽を取り混ぜてサクっと4曲。
なんだかねぇ、、やっぱり力が入るよ、ここのソロステージは。
単純に歌声だけでいえば、バンド時の5割り増し、
ぐらいの感覚で歌っているからね。
それが何故なのかは分かんないんだけど。
そのあと何人(組)かのミュージシャンの演奏が続き。
僕が来ると聞いて、忙しい中わざわざ来店してくれた
ギターの名手SASANOVAさんのお誘いで、
ジャズやポップスの名曲をセッションしましょうという話になり、、、。
気がつけば、右にSASANOVAさん。
左には、サウンドホールにPUを取り付けたGIBSON L-00を
抱えたAERIALのAちゃん。
うしろには、、ぃゃぁーすっかりいい青年になりました!な
同じくAERIALのカッキー。
というメンバーで
「FLY ME TO THE MOON」、「マスカレード」、
「WITHOUT YOU」、以上3曲をセッション。
途中からは、出演者の中からベースの男性と、
女性ボーカルの方も加わったりして、なかなか切れのいい
セッションができたかなと。
(ベースとボーカルのお二人はユニットを組んでおられる
のですが、、すいません、、名前を失念・・)
でそのあとは、当然 AERIALの二人による
相変わらず素晴らしい演奏。
近々発表されるCDに期待大!
終電が迫ってきたので、
23時には店をあとにする僕だったのだが、
久々のイフにすっかりハマっている自分。
今回は、マスターやK子さんはもちろん、
SASANOVAさんとも色々なお話を聞くことができて大満足。
殊に帰る直前、
10分足らずだったけれど、Aちゃんと話した密談?は、
実に僕にとっては(おそらく彼にとっても)有意義なものであって、
本当に嬉しかったなぁ。
終電には余裕で間に合ったワタシ。
いつも時間がとれなくて素通り。
そんなイフのランチタイムへ、数ヶ月ぶりに伺った。
今週の月曜頃だったろうか。
すっかりご無沙汰をしてしまっている自分が申し訳なくもあり。
折りしも金曜の夜が「アコースティックナイト」、
グッドタイミングというわけで、
久しぶりに寄らせてもらうことにした。
3年ぶりぐらいか?
午後8時少し前、店に到着。
「夜は久しぶりだねぇ、、。」なんてマスターに言われながら
ビールを注文。
8時半近くになった時点で、「ばくさん、始めちゃおっか・・。」
ということになり、マスターのGIBSONを借りてステージに立つ(座る)。
で、、洋楽邦楽を取り混ぜてサクっと4曲。
なんだかねぇ、、やっぱり力が入るよ、ここのソロステージは。
単純に歌声だけでいえば、バンド時の5割り増し、
ぐらいの感覚で歌っているからね。
それが何故なのかは分かんないんだけど。
そのあと何人(組)かのミュージシャンの演奏が続き。
僕が来ると聞いて、忙しい中わざわざ来店してくれた
ギターの名手SASANOVAさんのお誘いで、
ジャズやポップスの名曲をセッションしましょうという話になり、、、。
気がつけば、右にSASANOVAさん。
左には、サウンドホールにPUを取り付けたGIBSON L-00を
抱えたAERIALのAちゃん。
うしろには、、ぃゃぁーすっかりいい青年になりました!な
同じくAERIALのカッキー。
というメンバーで
「FLY ME TO THE MOON」、「マスカレード」、
「WITHOUT YOU」、以上3曲をセッション。
途中からは、出演者の中からベースの男性と、
女性ボーカルの方も加わったりして、なかなか切れのいい
セッションができたかなと。
(ベースとボーカルのお二人はユニットを組んでおられる
のですが、、すいません、、名前を失念・・)
でそのあとは、当然 AERIALの二人による
相変わらず素晴らしい演奏。
近々発表されるCDに期待大!
終電が迫ってきたので、
23時には店をあとにする僕だったのだが、
久々のイフにすっかりハマっている自分。
今回は、マスターやK子さんはもちろん、
SASANOVAさんとも色々なお話を聞くことができて大満足。
殊に帰る直前、
10分足らずだったけれど、Aちゃんと話した密談?は、
実に僕にとっては(おそらく彼にとっても)有意義なものであって、
本当に嬉しかったなぁ。
終電には余裕で間に合ったワタシ。
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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