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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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昨夜は僕の噺場ソロライブの第21回。
今回も温かいお客様に見守られ?ながら、
無事終了致しました!!
「ゆるりと寛ぎの夜に・・」と言っておりましたが、
尚且つ「和みの夜」になったかと、、ワタシ的には
思っておるような次第。

勿論、新曲であり当夜のコンサートタイトルであるところの
『きっと誰もが通る道』を披露。
一部には、、「うん?イントロに聞き覚えがある・・」
なんてキワドい感想を述べられる方もいらっしゃいましたけど・・。

下の写真は、、
ブルースのフレーズかなんかを弾いているところでしょうか。



ステージの傍らに置いてあったマスターのギター、
CAT's EYE のCE-300。
これがあまりに良い響きをしていたもので、
急遽、N.ヤングの『Tell Me Why』をやってみたり、
『時代の向こうへ』を独りでやってみたり。



さらに本編のライブ後は、ピアノで遊んで?みたり、
未発表のBAKUJIN用新曲を演奏してみたり・・・。
まぁなんと申しましょうか、
やりたい放題のライブになったかと。

これって、ある程度の決め事もあったんだけど、
この夜の雰囲気に合わせる形で、緩めに、、
でもやる時は真剣、、みたいな、、ね。
ご来場いただいた皆さん、
有難う御座いました!

お蔭様で、いつもとはまた一味違った楽しい夜に
なりましたね。



第22回は、5月になります。




ところで、昨夜は久しぶりに
hitomiさんがお客様としていらっしゃいました。
彼女はつい先月、この噺場でライブを行ったばかり。
で、下の写真で手にしているのが、
hitomiさん待望の!期待の!悲願の!?デビューシングルCD。
彼女のオリジナルCD『OVER AGAIN』です。

『OVER AGAIN』←ココで購入できます。
アーティスト名は「HITOMI」です。



もちろん、僕は買いましたよ。
しかも、彼女のサイン入りだぞっ。


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関東圏は今週末あたりが桜の見頃。
ミュージシャンとしては自分のライブを
ちゃんと終えないことには、のんびりとお花見も
できない・・・、なんてこともないか。

4月4日土曜日。
AERIALの二人は、蓮沼海岸のSeaBreezeという店で
ライブをやるんだねぇ。
僕はまだこの店に行ったことはないけれど、
猫三郎さんがたまに出演するということで、その存在は
ずっと気にはなっていたのです。
海岸のすぐそばに建つ丸太小屋レストラン。
なんとも素晴らしいロケーション。
当日の共演者の名前を見たら、知っている名前もあったりして。
AERIALの二人には、どーんとパワフルでハートフルな演奏で
圧倒して来て欲しいなぁ。

さらに4月4日。
この日はHOTコロッケで、いまや名物企画となった感のある「さだナイト」。
なんと!!開演時間は午後4時ですと!!
さながら『6時間耐久さだナイト』。
げに恐ろしきさだマニア。
出演者は、くれぐれも体調管理・ペース配分に心していただきたく。
(大きなお世話か)

かくして4月4日は!!
ワタクシの噺場ソロ、その第21回目でもある!
意外にも、去年の11月以来4ヶ月も間が空いてたんですねぇ。
そんな実感は全くないわけでして。

今回はライブのタイトルを僕が決めてかねていたところ、
マスターが独断?で決定(笑)。
下がそのポスター。(店のHPから頂戴いたしました)

『きっと誰もが通る道』。

のぉんびりとできたらいいなぁ。

(6時間は辛いなぁ~、、なんていう関係者の方、
 噺場は寛ぎの夜ですよぉ~)

お待ち申し上げます。

 


今日は僕にとって3度目のアクアシティーお台場でのライブ出演。
昨日のブログでもちょいとばかりボヤいていたように、、
今回は準備不足な面が多々あり、、かなり不安な気持ちを
引きずりながらの「参戦」と相成った・・。



共演は『NATURAL』の皆さん。
僕は去年の木場ストックで彼らのパフォーマンスを
たまたま拝見していて、アコースティックなサウンドと
コーラスを前面に押し出したバンドスタイルに、
僕らBAKUJINと似た系列のバンドとして、かなり好印象を
持っていたわけで、そんなNATURALさんの演奏を、
このお台場で間近に見られることをすごく楽しみに
していたんだよね。
うん、まさにNATURAL。ご本人たちはシンプルで判りやすい
アレンジ、、とおっしゃってはいるが、、
どうしてどうして、3人でその『シンプル』アレンジを成立すべく
ひとりひとりはかなり緻密な「仕事」をなさっている。
コーラスだって、しっかり作りこんであるし。
良い刺激を頂きましたよ!
聴かせてもらっていて、なんだかとっても温かく、
嬉しい気分になってきましたよ。
ちなみに、今年の木場ストックへの出演が決まってます。



上の写真は、ライブにいらしていただいた「訳ありTさん」撮影。
昨日までは、いつものようにHD-28を使うつもりが、
ヤツがちょっと不調ゆえに急遽、、CE-2の初登場となった。
やっぱり、、押さえにくいなぁ・・。
プッツンプッツンと押弦を外す・・・。
ま、いいや。

本日のセットリスト。
■1st
1.愛してる
2.You're ミスマッチ
3.The Water is Wide
4.LIFE
5.きっと誰もが通る道

1.穏やかにそして緩やかに
2.Change the World
3.悲しみのジェットプレーン
4.ひとりひとりの物語
5.海風

と、、今回は全10曲中、オリジナルが6曲。
一部と二部の曲は全て入れ替え。
いつもよりオリジナル率をかなり高くしてみました。
殊に、、
前半の「きっと誰もが通る道」は、未発表の新曲。
我ながらそんな曲の発表場所にお台場を選んだことに
男気を感じてます・・・(よく意味ワカンナイ)
曲はわりと前からあったんだけど、
詞はこの数日で電車の中で仕上げました・・・。

反省点。
第二部の後半、、著しく集中力を欠いてしまったこと。
ちょっとした気の緩み、、みたいなものがあって、
有り得ないところでミスった。

ライブはね、、体力、気力、
そして修行だよ。

そんな僕の姿に共感してくれる方がいらしたら、
演奏した甲斐があるというものです。

さて、
第一報としてお伝えいたしますが、
長い間このお台場で行われていたレインボーステージですが、
会場のフロアにテナント工事が入るそうで、
今日のライブをもって当分の間、
ここでのライブは中止になるそうです。

イフのマスター、そしてスタッフの皆さん、
少しホッとしたような顔にお見受けしましたが。

有難う御座いました!!


今夜は噺場(しゃべりば)で、
「るあ」の稲作氏初のソロライブ!
その記念すべきライブに馳せ参じ、、の、はずだったのだが。
残念ながら諸般の事情により、訪れた時には既に
ライブは終わっていた・・・。
出し物は2年越しぐらいでマスターから口説かれていた
「昭和歌謡コンサート」。
稲作氏にしかできない非常にコアな企画。
ふぅむ、、時間に間に合わなかったのがつくづく残念。
第二弾を待つことに致しましょう。

ところがなんと!!
今夜の噺場には更なる趣向があった!
稲作氏のもうひとつの趣味?がスキューバダイビング
彼の水中写真家としての作品展を催していたのだった!
これ、、素晴らしいです。
ウミガメの愛らしい姿の写真もあったりして、
なかなかのもんです。
暫くの間こうして同店に展示されるはずだから、
食事に訪れた方の目を楽しませてくれることでしょう。



遅れて到着した僕だけど、仲間やマスターとしばしの歓談。

そして、今夜の締めはやっぱりこの方々。
「るあ」登場!



時間も時間なので近隣に配慮して完全生音演奏。
たった一曲だったけど、ほんわかとイイ感じ。

人それぞれ、色んな週末の過ごし方はあるでしょう。
でもこうして、ほんわかと、ゆるぅりと、
家庭的なムードの中で、しかも音楽を楽しめる空間。


みんなで良い時間を過ごしましょう!






HOTコロッケで行われたTRADE MARKのライブへ行った。
僕にとってはリードボーカルが明日香に替わって初のライブ。
事前にDVD映像で拝見はしていたけれど、実際は、、
まずはそのキャラクターの良さに大納得!
ていうか、このバンドの中にあっては異様に?若い・・。
かといってバンドカラーから浮いているわけでもなく、
目立ちすぎているわけでもなく。
上手い具合に彼らの楽曲のカラーとシンクロしている。
先輩ミュージシャンの僕としては、
まだ荒削りな部分も見え隠れはするんだけれど、
それがまた魅力なんだろうな。
さっきも書いたように、そのキャラクターや
ステージ度胸を含めた歌いっぷりの良さに、新生?TRADE MARKに
ピッタリのシンガーだと感じた。
(生意気言ってすいません・・・リーダーのEさま)
そして!!ご覧のようにギターを肩からぶら下げる一幕もあり。
青いPRS、これがなんともカッコいい!
(コードはふたつしか押さえてなかったようだが、、笑)
矢井田瞳のテレキャス、木村カエラのストラト、
シェリル・クロウのギブソン並にカッコイイ!!
ステージパフォーマンスに向けたこの姿勢、
あると思いますっ!
このメンバーになって一年ぐらいになるのかな?
確かな技術と勢いを感じさせるバンドだなぁって。

で、来る3月28日は、クルエルシーさんのライブに
急遽ゲスト出演が決まったそうな。
ぅーむ、ふたたび夜をぶっ飛ばしてくれることでしょう。




そして、この夜は我らがロッキー&まんぼうの2人が
メタボリカルパレード(ブラスを含む総勢8名)として出演。
毎度のぶ厚いそのサウンド。
BAKUJINで出来ないことは外でやる??って訳でもない
だろうけれど、チカラのこもった良いステージだった。

どちらのバンドも半分身内的なところのあるバンドだけど、
こうして一オーディエンスとして、ゆったりとした気分で
ライブを堪能することって、実はあまり無い経験。
音楽を通してひとときを共有する、
その意味というのだろうか、色々考えさせられたり、
勉強になったりする部分もあり、
僕にとっても意義深い夜になった。

最後になったけれど、彼らの前には
るあの越後屋もソロパフォーマンスを披露。
ゴメン、、写真を撮るのを忘れた・・(見とれていたか??)
すっごいピアノを弾くもんだよなぁ!

越後屋にしかできないライブ。
越後屋でしか実現できないパフォーマンス。
自信をもってそのスタイルを確立して欲しいなと、、
そんなことを思いながら観ていたワタシ、
越後屋の兄的存在なり。




はい、、そうなんです。
僕のライブがあります。
三度、アクアシティーお台場でソロをやらせていただきます。
スケジュール調整が二転三転?していたもので、やや告知が
遅くなってしまいましたけど、
下記のスケジュールで出演させていただきます。
今回の共演は、、、はて? AERIAL の二人かな?
どなたであれ、僕は僕のペースで精一杯やらせてもらいます。
ショッピングがてら、お台場にいらっしゃって下さいませ。
うん?時期的にはお花見の頃かな?


■お台場・アクアシティー「レインボーステージ」

3/29(日) アクアシティーお台場

①14:00~ BAKU

③16:00~ BAKU



そういえば、前回のお台場ライブ後に僕のステージを
ご覧になっていたお客さんが僕のBBSを訪れてくださって、
とても嬉しいコメントを頂いたのでした。
励みになりますよね。

さらに、
4月には、いつもの噺場にて、ソロライブvol.21が!!

以上、サラッと告知。





行ってきました、クラプトン。
会場入口のすぐ手前。
30人ぐらいの人が立ち止まり写すのはこの看板。
「立ち止まらないでくださぁーい。」って警備員が言おうが
なんのその、、。
みんなブログ用なんだろうねぇ。
かくいう手前も。

64歳になった神様。
僕にとっては丁度10年ぶりの生クラプトン。
大昔はさ、、外タレのコンサートっていう機会そのものが少ないし、
今みたいに手軽にDVDでライブ映像も観られた時代じゃないし、
"生演奏"に触れるチャンスそのものが少なかったんだよね。
でも、時代は変わり、
高額のチケットを入手してコンサートへ行く、ということの意味が
かつてとは大分違っているような気がするなぁ。

2階席から観たクラプトン。
この10年の間に、なんべんもなんべんも観た映像と同じように
カラダをくねらせ、身をよじり、声を振り絞り、
あのフレーズを、あのテクニックで、
全身でオーラを発していましたよ。

その場に居られただけで、善し、なのであります。




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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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