忍者ブログ
ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



店の前の桜は三分咲きぐらい?
Fu's all time の横浜・トレセッテライブ終了しました。

今回も満員のお客様の前で、僕らは楽しい時間を
過ごすことが出来ました。

以前はメンバー2人のほかに、数人のサポートを
頼んでライブにのぞんでいたこのユニット。
最近はずっと2人だけでお送りしているのだけど
このスタイルもだいぶこなれて来た感じ。
お客様にも認知?浸透?してきたかも。
とりわけ今回は、僕のコーラスパートやボーカルが
増えたせいでデュオ感が強まった。



うぅむ、、弾き歌うこの自分、、なんか嫌いだ(笑)
ただの人のいいオッチャンにしか見えない。
もうちょっと、色気が欲しいような気がするのは、、
多分自分だけなんだろうけど、次回の課題ってことで・・。

多岐にわたるFu'sの選曲、曲調。
基本は"歌"なんだけど、
結局ギターは3本をとっかえひっかえで対応。
まぁまぁ楽しいったらない(笑)



今回は僕の声を出すパートが増えたことで、
練習時からかなり歌い込んでいたせいだろう、
自分の声が戻って来たように思う。
正直この一年ぐらい、ライブの度に自分の声の
イメージが合わなくて、加齢のせい?なんて不安も
あったのだが、まだ行けるかも、、って気になってきた。
個人的には大きな収穫。

次回は9月頃の予定。



 ↑ ↑ ↑ ゆうべのワタシの道具達。クリックで拡大(^o^)


今週末の源右衛門祭りでのソロステージ以降は
なんのライブの予定なし。
去年は今頃から、あちらこちらの店に顔を出すようになった。
今年もそろそろ?

好きにやらせていただきますぜ。







PR


暖かくなって来ました。
週明けには関東も開花宣言?

この時期恒例の地元町興しイベントといえば『源右衛門祭り』。
年々盛大になるこのイベントですが、
先ごろ「ニッポン全国鍋グランプリ2015」で我が八千代市の
『もちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁』が見事優勝したとかで
今年は特に盛り上がりそうです。
で、僕は今年も同イベントステージで演奏させていただく事が
決定しました!
開場は八千代市民体育館横のグランド内特設ステージ。
4/4-5の二日間のイベントですが、僕は4/4(土曜日)の出演になります。
午後3時頃からの約30分、ソロで頑張ります。
まぁなんです、、、二日間のステージで、ピンで立つのは、
おそらく僕だけでしょうけど、、(笑)
今回もカバーメインになりますが、楽しみたいと思います。

あの広い野外会場に、僕の歌とギターだけが響くかと思うと、
プレッシャーもあるけど、同じくらいの高揚感も味わえるのです。

お時間あれば、花見がてら是非!











前々回の記事に登場のMDプレイヤーで、
古いライブ音源を聴いてみた。
写真のMDがそれ。
2001年7月21日、イフでのライブとある。
これ、るあ の おっぴん のお誘いで、初めてイフ へ行って
ソロライブをやらせてもらった時の音源だ。
オリジナルが4曲、クラプトンのカバーが2曲。
まず感じたのが、初の小屋ってこともあってか、
パワー全開の本気モード。
これは、若さの勢い、、とは異なる。

とにかく、なんとかしてオーディエンスに
受け入れられようとしたのか、
多少の粗さはあっても、気持ちの入り方が違って聞こえる。
オリジナルも説得力ある歌いぶりだし、
カバーの2曲も迷いのないアレンジが悪くない。

なんか、、昔の自分のステージって、、どこか甘くて
好きになれないのがほとんどなんだけど、
この夜の自分は、褒めてあげてもいいかも。

初心に帰ることも、、必要、、だな。







Fuボーカル、そして僕がギター、時々ボーカルを務める
POPS&JAZZユニット Fu's all time のライブのお知らせです。





 Fu's all time  Live vol.14 at  TRE SETTE

    Fu : Vo
    BAKU : Gt & Vo

  2015/ 3/28 (sat)  PM 7:00 start 

   # TRATTORIA  TRE SETTE
 
トレセッテは横浜・JR十日市場駅から徒歩2分のところにある
イタリアンレストラン。
厳選素材で調理された料理はもちろんお店の雰囲気も最高です!

ライブチャージはいただきませんので、同店でのご飲食代のみで
ご覧いただけます。
お運びいただける方は、事前に BAKU もしくは、Fu まで
直接ご連絡をいただけるようお願い致します。

ライブ会場のトレセッテさん、つい先頃雑誌「るるぶ」の取材を
受けたばかりで、3月末発売の横浜版に掲載されるそう。
お味も雰囲気も折り紙つき、というお店です。
そんなお店の、貴重な週末にライブを組ませてもらうなんて、、
なんて幸せなFu's all time。



今回は、昨年6月以来の横浜・十日市場「トレセッテ」さんでの
定例?ライブ。たぶん14回目です(笑)
去年はトレセッテさん以外にも、何回かライブをやらせて
もらったせいか、6月以来の同店ライブというのが実は驚き・・・。



Fu's all time、
ジャズのスタンダードナンバーや国内外のポップスナンバーを
ガットやアコギ、フルアコにセミアコ、時にウクレレを
駆使して?、毎回2ステージやってます。
ま、、スタイル的には、実力は遠く及んでませんけど、
あのフライド・プライドとかタック&パティの演奏スタイル、、
ですかね。
ほら、、男女二人組というと、ダ・カーポとかチェリッシュを
想像されるかも知れないもので、念のため。
うん?
でも、最近は僕の歌う場面も多くなってるから、
そいう意味では、フラプラとダカポの中間あたりか?(笑)

お運びください!!













暮れのライブの話。

いつもたくさんの素晴らしい写真を撮ってくれるO.G。
「当日ワタシがエレキを弾いてる写真ないの?」と訊いたところ、、
提供してくれました♪

去年夏、ライブの準備開始。
曲決めの段階から、じんたの新曲でエレキ使用が決定。
出演メンバー編成の関係で、一時はエレキは無理か?と
考えた時期もあったけど、強硬突破(笑)。
結果的には、エレキ使用が
僕にとってもバンドにとっても、いいアクセントになった
のではないかなと・・・。



因みに、エレキ使用が決まった段階で、
僕は『今年のBAKUJINサウンドならば、、テレキャスターだよな』と
同タイプのギターを物色を始め、、、購入。
さらに、、マルチが必要になるかな?と、、、それ系のブツを購入。
でも、思いのほか使いづらくて、マルチは諦めて歪みモノを購入。

ま、その他にも、、コマゴマと取り揃えたり、、しなかったり(汗)。



そして迎えた本番。
いろいろ準備はしても、現場での閃き、感覚を頼りに
繰り出すパフォーマンスは、まさに一瞬。
たった数分の出来事。

投資対効果?
費用対効果?

悔いも残るが、お楽しみも残る・・・。


おぉぉぃ、、誰かぁ~。
オレにエレキを弾かせろぉ~!!











12/28 忘年会ライブ、終わりました。
お忙しい中、お出かけくださいました皆さん、
対バンの るあのみんな。
HOTコロッケスタッフの皆さん、
昨夜は楽しい夜を、ありがとうございました.



                  photo by karko

るあとBAKUJIN、年末恒例のライブ。
今年は、出演者の都合により、
「クリスマスライブ」ではなく「忘年会ライブ」になった。
2001年から始まったこのライブ、今回は第14回!
このライブが終わらないことには年を越せない・・。
まさにそんな位置づけのライブ。

今年も僕らBAKUJINが先発。
さんざん過去の記事で、4人でやることの
"焦り"を書いてきたけど
終わってみれば、個人的には、今お見せできる
サイコーのBAKUJIN、
ベストなパフォーマンスを披露できたかな、と感じている。

メンバーは、ベースのロッキー、キーボードのまんぼうを
欠いた4人編成。
夏から始めた準備でも、選曲は6人が前提だったし。
それが叶わないのだから、ちょっとした緊急事態のはずだった。
でも、、逆にそれで発想が自由になった部分もあった。
幸い、今年は じんたが新曲を2曲提供していたこともあり、
さらに自由にアレンジを楽しめる環境でもあった。
ま、、決して楽な選択ではなかったけど、
逆にその危機感が「楽しめるものを作るぞ」という
メンバーの結束を結果的に高めたのかとも思う。
『ベースが居ればなぁ・・』
『キーボードが欲しいなぁ・・・』というアレンジではなく、
この布陣でしかできないベストなアレンジを目指す、という。
(ま、、そのためには、一週間前になっても尚、
アレンジを変更していたのだけど。)

ドラムのワカさんは今回はカホンに持ち替え。
コード楽器は、僕とじんたのギター二人なので
普通ならアコギ2本に落ち着くはずなんだけど、
サウンドをこじんまりとまとめてしまうのが
どうしてもイヤで、敢えて僕はエレキを使用。
結果的に出来上がったのが、
ボーカルと演奏とのバランスの妙、
また、とりわけそれらに絡まるコーラスワークは
ほぼベストなパフォーマンスだったように思える。

とは言え、このサウンド、
会場での直前リハーサルでの時、初めて
『これでいいのかも・・・』と手応えを得たのも事実。

1+1+1+1が、、6とまでは行かなくとも、
5.5ぐらいには聞こえたかな?・・・。

(セットリスト)

1.ケイリー 
2.たいくつな人 - Lasyman Blues
3.ここは空中喫茶店 (新曲)
4.おまえは火を吹く地獄鳥(新曲)
5.That's the way it goes (byマンハッタントランスファー#ア・カペラ)
6.Hallelujah (byレナード・コーエン)
7.Silly old rockn' roller
enc. 甘い予感



近頃、、リハでも本番でも、そこに集中のあまりか、
写真を撮るのを忘れがちな自分。
今回も、上のライブ後の写真のみ・・・。
僕の足元の機材。
これはこれで記事になり得るかも、、、。









昨日14日は、志津「ブルースひろば」さんにて
Fu's all time のライブ。
イベント的に言えば『X'mas JAZZ ライブ』。
いわゆるジャズナンバー、ジャズの定番曲が
7割くらいで、残りが和洋ポップス。

Fu's all time。最近は二人だけでのステージが
すっかり多くなっている。
もともとがジャズ度は高くない僕らの目指す音は、
マニアなジャズファンから見たら鼻にもかけられない、、
であろうことは百も承知。
でも、肩苦しいことは抜きにして、楽しいと思える曲、
人生を豊かにしてくれそうな曲、ふと自分たちの
アンテナにひっかかった曲をやり続けてきた。
(やってみて、あまりの酷さに愕然としたこともあるけど)
チラシの『JAZZ』の大きな文字にプレッシャーを感じつつ、
今回のライブもそのスタイルで。

「ブルースひろば」さんの宣伝が功を奏したのか、
会場は立ち見も出る盛況ぶり。
ほとんどの人が、僕らのステージは初めて。
こういう環境・・・。実は僕、大好き(笑)。
燃える(笑)

予定では45分くらいのはずが、気が付いたら
「ブルースひろば」さんには、申し訳ないことに・・・
たっぷり1時間、、やってた。

ところで、この日、、
何人かの古い友人が訪ねてくれた。
3年ぶり、、7-8年ぶり、、さらには38年ぶりの男子女子。
多感な青春時代、ほんの一瞬だけど、一緒に過ごした年月の、
そのまた何倍もの時を経ての再会。
これも、昔音楽をやっていたからこその出来事、、。
そして、今も続けていればこその出来事。

まだ書きたいことはあるんだけど、、
本日はここまで!









CALENDAR
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
RECENT TRACKBACK
QR
ENTRY ARCHIVE
アクセス解析
SEARCH
忍者ブログ [PR]
"ば く ( BAKU )" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.