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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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今年もGWは木場ストックへ。

予定では5/3-4の二日間の開催予定の本イベント、
お目当ての「るあ」は、4日の出演予定だったので、
本当なら僕らのライブと重なって見られなかったはずなのだが、
4日が悪天候だったために5日へ順延。
結果、彼らの勇姿を見に行くことができた♪

この日のトップバッターを任された「るあ」。
もう何回も出演しているのでステージングは慣れたもの。
というか、自信たっぷりに見えた。
ベースのルーサー氏が仕事で欠席を余儀なくされたのは
残念だったけど、全員でそれをカバー。
(キーボードの越後屋がかなりカバーにまわっていたのかな?)
爽やかな るあサウンドを楽しませてもらった。

第20回を迎えたこの木場ストック。
何度も足を運ばせてもらって、、今回改めて感じたのは、
5月の空気、そして石造りの野外ステージ。
なんかこのイベント固有の「音」ってあるな、、て。
特に、リズムセクションの抜け具合にそれを強く感じる。
PAスタッフの経験や苦労もあるんだろうけど、
その「音」自体にすごく「色」を感じる、、
そこがそもそもの魅力。

そんな木場ストック。










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今年の大型連休、しっかり休みました。
そして大いに楽しませてもらいました。(まだ7-8日が残ってる・・)

5月4日、
ウクレレDUO「りずみん」
の野外ライブにギター&カホンで参加。

場所は市川コルトンプラザというショッピングモール。
野外の演奏なので心配だったのは天気。
朝のうちに雨があがったまでは良かったんだけど、
そのあとの強風が半端じゃなかった・・・。



メンバーは、左からR子、いずみ、そしてBAKU。
いつもは彼女ら2人だけのインストユニット。

が、僕もりずみんの演奏曲のアレンジに少し関わっている関係で
この日は3人編成。
洋楽、邦楽、ポップス、少ぉしジャズ風味・・。




僕らの目の前にある20数段の外階段が客席。
買い物客が足を止めてライブを鑑賞、というシチュエーション。
予想に反して?大勢のお客さんを目の前にして
一瞬ひるみはしたものの、拍手と手拍子に乗せられて
約20分の演奏は無事終了。

風と格闘しながらも終わってみれば
最高に楽しいライブだった。

そんなライブのラストの曲「フラガール」の一部を
音楽仲間のカーコさんがYouTubeに早速アップしてくれたので
ご紹介させていただきます。





※ 5/5の記事は明日以降・・しばしお待ちを。










GW中の僕の出演するライブのお知らせです。

まずは、上の写真の通りウクレレデュオ「Rizmin(りずみん)」の
サポートギタリストとして参加します。

5/4(水) 市川・ニッケコルトンプラザ 『第13回 コルトン文化祭』


出演時間は、午後3時頃。
当日のスケジュール詳細はこちらです

そして、同じくRizminのサポートで
5/8(日) 佐倉市ユーカリが丘、山万ユーカリが丘線「中学校」駅そば
 寺子屋オーガニックCafe 『EDEN』前での野外ステージ

フリマのようなオープンスペースでのライブ♪
 こちらは、今月10日に既に僕はソロで出させてもらったイベントだけど、
5月は「Rizmin」も出演させていただくことになりました。
午前10時頃から午後2時まで、何組かの出演者と交代にステージを務めます。
もちろん、、僕のソロもやりますよ!

心配なのは野外ライブなので天気。
今のところ4日(水)はあまり良くなさそう・・・。


ということで、とりあえづGW中の予定でした。

5/14(土) この日にも僕はソロで演奏します。
そちらの告知は近々。









怒涛の?野外ライブ2連チャンが終わり、
ホッとするのも束の間、お次のライブ出演の予定がある。
詳細な告知はもう数日足ってからということで。。



ソロであれバンドであれ、
ライブの度に毎回悩むのがオープニングのナンバーを
何にするかということ。
傾向とすれば、比較的アップテンポな曲から入ることが多いけど、
それだと毎回同じような曲になりがちに・・。
お客さんの顔ぶれは毎度同じわけではないのだから、
そこは気にせず、ルーチンワークと言われようが気にすることなく、
同じでもいいんだろうけど、妙な拘りがあってその度にモヤモヤ。

ちなみに、
9日のオープニングは、ステージの袖にいるときは、
たまには静かめに入ろうと、
アイリッシュフォーク、『The water is wide』を選択していたのに、、
上がった途端にまたもや『Every breath you take』に替えてしまった。
で、翌10日はその反省もあって(笑)、
ソロでは初披露のバラード曲をリハ兼で歌ってみた。


そんな訳で、
オープニング向きの曲の仕込みが今後の課題、

のような気がしている今日この頃。







長いことライブ活動をやっているけど、
2日続けての野外ステージは初めての経験。

昨日9日、そして今日10日とも、
好天に恵まれ絶好の野外日和。



昨日は地元の町興しイベントでの演奏。
この陽気に誘われ、例年以上の人出は間違いないだろう。
ステージの真ん前では可愛らしい女の子が演奏に合わせて
身振り手振りで盛り上げてくれた。




PA環境も素晴らしく、毎年ここでの演奏が楽しみ。

今年の演奏曲は、噺場マスターのアドバイス通りに、
とにかく自分が楽しめる曲を、ということで、
「ウケ」など一切気にせずに、自分の趣味に走った。
なので、、まずこういう広い場所で独りではやったことのない
CSNの「Teach your children」「Suite,Judy blue eyes」なんぞをチョイス。
でも、、不思議なもので、それらの曲が意外とウケるから
お客さんは分からない(笑)

同録を聴いてみたところ、
かなりラフなテイクではあるけど、、伸び伸びやってる自分が好き(汗)





で、今日10日は
ご縁をいただいて、おとなり佐倉市での野外ステージ。
閑静な住宅地の一角でのミニライブ的な??
え?こんな場所でPAから音だしていいんですか?的な。

こちらのお店の企画。




行楽の人出が他に流れてしまったようで
いつになく訪れるお客さんは少なかったそう。
でも、主催者と参加者さん方のフレンドリーで
オーガニックな雰囲気が実に心地良く幸せな気分を
たっぷりといただく♪

いや、、この緩さ・・・。
クセになってしまいそう。

小さい子供らのはしゃぐ声、、
頭上にはツバメの姿も。

生も食も、音楽さえも
暮らしの一コマ、一部とでもいうのか、、
ちょっと今まで経験したことのないような和やかなシチュエーション。

今日の選曲は和洋バランス良く・・。
30分を2ステージ。




また是非、出演させていただきたい素敵な場所。

新たなご縁に感謝。




3日、日曜の夜は僕とワカの還暦を
音楽仲間のみんなが祝ってくれるライブでした。
きっかけは、この仲間たちとの新年会の折、
僕の年齢が発覚・・・。
それじゃあ記念ライブをやってお祝いしよう!
という怒涛の展開。
それから数か月、とうとうこの日が来てしまったのでした(笑)




なんと申しましょうか、、
仲間たちの音楽を代わる代わる楽しませてもらったのですが、
その間のMCの度に、有り難さと嬉しさと、、
最大級の照れくささが、終始押し寄せてくるわけで、
と同時に、逆に自分の年齢を意識してしまうことも多く、
感動、、苦笑、、恐縮、、感謝、、苦笑、、感動、、みたいな?



その音楽仲間たち。
付き合いは10年から15年になるはず。
ひと晩に、こんなに大勢集まってくれました。
なんといってもそこに感謝。
ひと組2曲縛り。
この夜の為に練習してきてくれたような選曲も多く、
その気持ちに感服です。
こうして一堂に集まって演奏する事って、
実は有りそうで無かったことだものね、
どの組も個性的な音楽を奏でていることに
今更かもしれないけど気がつきました。



当日のMCでも話したのですが、、、




この15年、彼らの音楽とともに僕は育ってきたような気がします。
互いの音楽に影響しあいながら成長する、、という。
逆に言えば、
僕自身の発する音楽が、いくらかでも彼らの音楽に、
これからも影響力を保っていられたら、、と。
プロであれアマであれ、
音楽家が「現役」であることの意味は、
結局そこなんだろうなと、再確認をした夜でもありました。

音楽仲間のみんな、
ライブ会場になったHOTコロッケスタッフのみなさん。
改めて御礼を申し上げます。












年2回を目安にFu's aii timeが続けてきた横浜「トレセッテ」店でのライブ。
3/26土曜日、
今回も大勢のお客様にお越しいただき盛況のうちに終了しました♪
いわゆる満員御礼。
ライブ終了後は、お客様に混ざって僕らも歓談。
いい時間でした。



去年は9月のライブが、諸般の事情により直前になって中止。
よって、今回は1年ぶりの開催ということに。

2009年にスタートしたFu's。
当初は何人かの音仲間のサポートを得てのステージだったけど、
最近はボーカル&ギターのDUOスタイルにほぼ定着。
演奏曲の約3-4割がいわゆるスタンダードジャズ。
残りが和洋ポップス系楽曲のカバー。

ここで、、ギタリストとしてのワタシの苦労話(^^ゞ
今回は準備期間が1年あったので、時間はたっぷりあった。
でも、それは、、イコール、チャレンジして没になった曲も、
本編採用曲の3割増しぐらいあるわけで、、
うまく料理できなかった自分に悔しい思いもあるわけです。
が、、発表にはいたらなくても、その間の練習は
確実に僕の"身"になっているわけで、、むしろ糧になる。
結果、、本番でのギターへの拘りは、
Fu'sの場合は、より強くなる。

手前のギターは、いつものエレガット。
鉄弦のアコギVGと前日まで迷ったんだけど、
右手の爪を痛めてしまったのでナイロン弦を選択。
(爪の件はワタシの不注意・・・)

奥のギターは、薄胴のフルアコ。
某G社「125T」のコピーモデルであるところのL社「301T」
これ、、いいよ!!
P90タイプのピックアップ一発だから扱い易いし、安い(笑)
なんといっても、渋いルックスが絵になる!




たまたま今回は1年も間が空いてしまったけど、
今後はそんなことはない筈、、と相棒と話しています。

お客様、そしてトレセッテの皆様、
ありがとうございました!!








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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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