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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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hiromi

先日の僕のライブ『秋味Ⅱ』の中で、
僕は、郷ひろみの最新シングルの「LIFE」という曲を唄った。
ニューヨーク在住の彼、新曲の発表、プロモーション活動に
あわせて年に数回の帰国(来日?)、なんていうのが
彼の活動スタイルになってしまったようだ。

でその最新シングルのジャケット写真がこれ。
そう、、初めてヤツのCDを買ってしまった。
歌番組で彼が唄うこの「LIFE」という曲が、
今の僕の胸にやけに響いたものだから。

ラブソングでもなく、メッセージソングでもなく、
まぁ言ってみれば、同世代に捧げる応援ソング、、
とも言えなくもないのだが、アレンジはシンプルで
切ないラブソング仕立て。
とにかく、ちょっとグッとくる内容になっている。

テレビの中で、あるアナウンサーの質問にヤツが答えていた。

「僕は若い頃から、50代の自分が楽しみだった。
 そこで、自分がどんな歌を唄えるのか、そこが勝負だと
 思ってきた。」と。

 こいつ、、良い心意気してるなと、正直感心した。
今の僕の思いとちょっと重なる部分もあって、
ならば僕もこの歌を唄ってみたいなと思った。

 まさか、同じ中学の同窓生がギター一本、
この歌を弾き語っているとは、ヤツ、思ってないだろうなぁ。




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そんなワケで、健康診断を終え帰宅したのが午後1時。
午後は自宅仕事をするつもりだったのだが、
ヘンな緊張をしていたせいか、すっかり疲れてしまったようだ。
『ま、たまにはダラダラしたっていいよな。』と、
完全休業とした。

午後3時、先日のライブのDVDを作るべくパソコンに映像の
取り込み開始。あとは全てパソコンにお任せ。
完成までは半日程度かかるらしい。

ということで、夜はまったくやることがない。

だから、、ということでもないのだが、
夜は自室のソファに寝転がり、ゆったりと音楽を聴いて過ごした。
考えてみると、こんなこともう何年もしたことない。
たいていは、何か別のことをしながらの音楽鑑賞。
いや、鑑賞だなんてもんじゃない。

流れる音楽に耳を傾け、そのシーンに思いを馳せる。
音楽に癒されるっていうのは、こういう感覚なのかな?
なんて思ってみたり。


bakujin007

素晴らしい写真を入手した。

ほら、、よぉく見て。
カーテンのところに、、
うぅぅっすらとだけど、人の顔のようなものが、
写ってない?

こういうお茶目な写真を作ってしまう女史のブログはこちら

ワカさん、、スティックを箸に持ち替えているわけだ。

bakujin007

昨夜のライブから一夜が明けて、
今日は場所も同じ「噺場」で我らBAKUJINの練習日。
ゆうべの疲れも見せずに、都合で来られないワカを除く4人が
午後1時に集合。
それから約5時間の集中練習。
かなり熱のこもった練習、、だっとは思う。
なんてったって、デモが完成して10日もたっていないような新曲を、
なんとなくでも形にしてしまったところが大きいかな。

お店のPAはお借りするは、ティータイムはあるは、
ディナータイムはあるはで、、すっかり噺場のマスターには
お世話になってまいました。
ありがとうございました。


事前に恥ずかしげもなく「公開練習」なんて言ってしまって、
本当のところ遊びに来てくれる奇特な人なんているのかなぁ?
なんて半信半疑にしていたところ、なんと!!
いらっしゃったんですよ、、有り難いことにね!!

しかも!
その奇特な方のお一人が、既にご自分のブログに
レポートを掲載してくれている!
昨夜のライブとともに。
ぁぁなんて素晴らしい・・。
ありがとう!LISAさん!

というワケで、下記にリンクしますので、
よろしければご覧になって下さい。
(写真も多数あります)

コチラです→OVER THE HEADLAND

そして、先日ご案内した11/12「源右衛門祭り」の野外ライブですが、
調整によって僕らの演奏時間が大幅に増えました。
その話はおいおい・・・。


おかげさまをもちまして、
僕のライブ「秋味Ⅱ」、いつものライブレストラン『噺場』にて、
無事終了しました。
大勢の仲間たちやいつもおいで下さるお客様のおかげで、
本当に楽しいコンサートになったと思います。

その「大勢の仲間」たちがいる分、
多少は身内ノリの部分もったかとは思うけれど、
でも、それだけじゃあ決してないんだよ、、と、
聴いてくれた人にはわかってもらえるかなと、、
そんなことを思う的存であります。

■1st - BAKU solo
1. ランナウェイ(オフコース)
2. プレゼント (玉置浩二)
3. 冷たい雨  (ハイ・ファイ・セット)
4. LIFE (郷ひろみ・最新シングル)
5. ひこうき雲 (荒井由実)
■HALF TIME SHOW
1. Wonderful Tonight-with Rocky(E・CLAPTON)
2. はっぴぃば~すでい(ロッキー・メタボリック三世)
3. 海を見ていた午後-by ふう@BAKUJIN(荒井由実)
■2nd
□BAKU
1. 秋桜 - with おっぴん (さだまさし)
□BAKUJIN(FU.JINTA.ROCKY&WAKA
2. ひとりひとりの物語(BAKUJIN)
3. それが悲しい(BAKUJIN)
4. You're ミスマッチ(BAKUJIN)
-アンコール?-
5. ファッション・グラビア(BAKUJIN)
6. 走馬灯(chibikun)
7. 悲しみのジェットプレーン(J・DEMBER)
8. 愛してる(BAKUJIN)
9. GOODBYE MUSIC(BAKUJIN)
□BAKU
10.悲しくてやりきれない(フォーク・クルセダーズ)

ちなみに、「HALF TIME SHOW」は、週明け早々
ふうが誕生日を迎えるということで、彼女には内緒で
誕生日を祝うイベントをみんなで準備していたという、
お楽しみタイム。
第二部では久しぶりのBAKUJINライブ。
僕としては、練習もほとんどしていないし、
3曲が限度と思っていたのだが、お客さんの声に押され、
ついメンバーも乗ってきて、ほぼフル稼動状態。
スリル溢れる?楽しいライブになったかと。

ラストの1曲は、名曲「悲しくてやりきれない」。
「秋味Ⅰ」「Ⅱ」をしめくくる曲はこれしかないと、
ずっと練習していた。
渾身の、とまでは言えないけれど、気合い入れて歌った。
歌っているうちに、、本当に切なく悲しくなってきた。

秋の夜長、
ライブ終了後も延々とセッションライブは続き、
時計の針は、午後11時のすこし前を指していた。


「秋味」は、思った以上に濃い目の味付けだったかも。


bakujin01

いよいよ明日に迫りました。

■BAKU solo Live 「秋味Ⅱ」
 八千代「噺場」 19:00 スタート

ぃゃあ、ホントにひと月のはやかったこと。
ついこの前「秋味Ⅰ」を終えたばかりだと思っていたのに、
なんとそのpartⅡだもんな。

今回はいつもの僕のソロパフォーマンスに加えて、
我らがBAKUJINメンバーも半年ぶりぐらいに全員集まるので、
結構バラエティに富んだ賑やかな内容になるはずですよ。

もちろん、、僕自身も秋を感じてもらえるような
新レパートリーを用意しましたし。

絶対に楽しい夜になること、僕が保証します。
来ないと損するかもよ。

って、いつになく強気ですな・・・。


toki

夕方から一家で「ひるしゃべ」へ行く。

一家で?
そう一家で、、。
ティータイムからディナータイムへと。

写真は参加者のひとり、、某女史である。
K・ヤイリの「一五(期じゃないんだよ)一会」の弟分の
「音来(にらい)」で弾き語っている。
本人の了解を得ていないので、写真は極小サイズ。
このくらいなら怒られることもないだろう。

その後、ワタシはセッションタイム。

ふと時計を見ると、
「ひるしゃべ」が「よるしゃべ」になっていた。

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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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