ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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二連荘のライブにとど目を刺されたのか、
さすがに昨日は数ヶ月ぶりのマッサージ通いとなった。
この前かかったのは、、去年の秋ごろかな?
マッサージの先生曰く、右半身がガチガチに硬くなっていたそうな。
おかげで今朝は、心身ともにとぉぉっても軽やか&スッキリ。
この感覚、忘れかけていた。
凝りの「ほぐれた」カラダって、こんなに気持がいいんだねぇ。
これで気力さえ戻ってくれば、、、。(←気力は戻ってないのかよ!)
写真は、先日のフォークナイトでのワンショット。
ワタシのベース姿。
人前(ステージ上)で、ベースを弾くのは実はこれが二度目のこと。
(一度目は「イフ」でのブルースセッション)
先日まで、デモ曲制作で散々ベースを弾いていた勢いでもって、
ろくに弾けないベースについ手を出してしまった。
しかも5弦ベース!!
フレットと指板と頭とがしっちゃかめっちゃか!!
セッションした皆さんにはご迷惑をおかけしました。
自分的に気に入らないのは、「音」よりも「ビジュアル」。
ベースをぶら下げる姿も、弦をはじくその右手のフォームも、、
「ワタシ、、弾けない人です。」って言っているも同然。
自分、、意外と見た目重視です。
ま、、こういう事をやってしまえるのも、
70年代?フォークナイト?の良さ、、
と言ったら主催者に怒られるかな?
でも、おもしろかった。(懲りてないヤツ)
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7/15(日)は、フォークナイトだった。
僕は午後5時半頃から現場に到着。
それから11時過ぎまでいたわけだから、、5時間余。。
ご存知のように前夜は噺場でソロライブ。
疲れるわけだ・・・。
もう、ライブの2連荘はやらない!!
観客にはなっても、ライブはやらないぞっと!
(宣言してしまった・・・)
僕の演奏曲は下記の通り。
1.暗い部屋(ガロ)
2.愛燦燦(美空ひばり)
セッション曲
1.銃爪(ひきがね)
2.傘がない
3.今はもうだれも
4.ドアを開ければ
5.サボテンの花
「暗い部屋」は、ガロの1stアルバムに入った名曲。
一説には「難曲」でもありまして。
そいつを一人でやってしまうってところがワタシの偏屈なところ。
でもね、、僕にはKヤイリYW-600(75年製)という強い味方がおりまして。
今回、この曲を演奏しようと思って練習を始めたとき、
家にある他のギターのどれよりもコイツがしっくりときた。
そりゃそうだ、、コイツは学生時代に散々「暗い部屋」に
付き合ってもらったもの。
変則チューニングならYW-600。
PUなんかなくったって、マイク取りでもガンガンさっ!
会場でも、きっとスッゴイ音がしていたと思うよ。
このYW-600については、ホームページに紹介してあるので、
ギター好きの方はコチラへ → KヤイリYW-600 '75
写真は、「銃爪」のシーン。
ぉぉおおっっ!!
ドラムがワカ、アコギ&ボーカルがロッキー、
エレキがワタシ、そして、ベースが!!!○○ぼうさん。(何故か伏字?)
つまり、、これがウワサのBAKUJIN version "M"。
"M"って、、?
朝、通常起床。
隔月予定に組み込まれているY浜へ車で移動。
途中、別途所用あり二箇所へ立ち寄る。
そのひとつ、、
某るあ というバンドの某ベース奏者の勤める
Y市某駅前の某ビル内の某Y楽器店へ。
「アレ」について率直且つ適切なアドバイスを
某氏より頂戴すること約40分。
ときおり、Gブソンのエレキなんぞをマーシャル&VOXしながら、
有意義な時間は過ぎてゆく。
もちろん某氏は仕事中であり、突然訪ねた僕とはあくまで商談。
次回は、もう少しゆっくりと伺いたいものだ。
その後、Y浜での所用を済ませ、夕刻より自宅へ折り返す。
が、、大渋滞。
やっとの想いで噺場へたどり着いたのが、
ほぼ開演時間ぎりぎりの時間。
大雨の中、すでにお客様が、、、ひぃ ふぅ みぃ。
か、、かたじけない!!
その後も、アウェーお客様がちらりほらりとお見えになって、
なんとかコンサートとしての格好はついたかな。
写真は、ワタシではありません。
下記は昨夜のセットリスト。
曲順は、記憶違いもあろうかと。(大雑把ですいません)
第一部
1.でももう花はいらない (オフコース)
2.青春の影(チューリップ)
3.While My Guitar Gentle Weeps(ビートルズ)
4.Come Together(ビートルズ)
5.雨を見たかい(CCR)
6. ??? ← 思い出せない・・・汗
第二部
1.Every Breath You Take(ポリス)
2.海風(オリジナル)
3.たんぽぽ(ガロ)
4.美しすぎて(ガロ)
5.Imagine(J・レノン)
6.Love Me Tendar(E・プレスリー)
7.Good bye Music(オリジナル・BAKU SOLO Original Ver)
8.甘い予感(new オリジナル)
9.No Title(new オリジナル←さわり部分)
10.愛燦燦(美空ひばり)
ええぇぇ!!!
第二部って10曲もやってたの!!??
気がつかなかった・・・。
よく声がもったなぁ。
ご来場いただいた皆さま、
ありがとうございました!!
で、、今夜はHOTコロッケでフォークナイト。
台風4号、近づいてますねぇ。
明日明後日と、関東地方にも少なからず影響がありそう。
そんな中、ライブがあるって、、、どうよ?
大雨になってしまうのでしょうかね?
明日は噺場で二ヶ月ぶりのソロ。
新ネタが、ひぃ ふぅ みぃ ?
挑戦シリーズも、、ひぃ ふぅ 。
お客様も、、ひぃ ふぅ みぃ なんてことのないように
お願いしたいところではありますが、
あんまり無理は言えませんですね。
それでは明晩!!
先日の「七夕ライブ」でのこと、
ロッキー&まんぼうさんが
あの「千の風になって」を歌った。
『わたしの~お墓のぉ~・・』っと歌に入り、
"あの曲だ"と分かった途端、客席から拍手が起きた。
A川氏のいかにも声楽家的な歌唱とは別の魅力を、
ロッキー&まんぼうの歌声は放っていた。
で、、
そんな彼らの素晴らしいパフォーマンスの話をしておきながら
申し訳ないのだけど、、
昨夜、そのシーンを回想していたところ、
こんな歌詞を思いついてしまった。
♪ 私のおなかの前で 泣かないでください
そこに私はいません 気にしてなんかいません ♪
まぁなんです・・・、
作詞者不詳の曲らしいから、
ノークレームでお願い。
ロッキー&まんぼうさんが
あの「千の風になって」を歌った。
『わたしの~お墓のぉ~・・』っと歌に入り、
"あの曲だ"と分かった途端、客席から拍手が起きた。
A川氏のいかにも声楽家的な歌唱とは別の魅力を、
ロッキー&まんぼうの歌声は放っていた。
で、、
そんな彼らの素晴らしいパフォーマンスの話をしておきながら
申し訳ないのだけど、、
昨夜、そのシーンを回想していたところ、
こんな歌詞を思いついてしまった。
♪ 私のおなかの前で 泣かないでください
そこに私はいません 気にしてなんかいません ♪
まぁなんです・・・、
作詞者不詳の曲らしいから、
ノークレームでお願い。
今週末は、ボクのソロライブがありますよ。
場所は先週のふう&ロッキーの七夕ライブ同様、
八千代市の「噺場」。
7月14日(土)。午後7時頃スタート。2ステージ構成。
なんと、、
ボクの同店でのソロライブは15回目を数えるのだそうです。
もちろん?同店の出演者の中では最多登場・・・地元の利?
じゃあ心理的に完全に「ホーム」かと言えばそうでもなくて、
毎回お初のお客様も何人かみえるので、
それなりに「アウェー」な気分もあったりするんですね。
これが結構イイ刺激になるんです。
今回も「新ネタ」をいくつか仕込んでみました。
土曜の夜、くつろいだ気分のライブにしたいものです。
詳細はコチラ→BAKUJIN ライブスケジュール
で、その翌日は、
江戸川、HOTコロッケの「フォークナイト」にも出演。
こちらは、おそらく2曲オンリー。
でも、、ボクなりのこだわり選曲&プレイを予定してます。
それとなく、、何気なくお楽しみに。
詳細については、同上ということで。
昨夜のライブの勢いを借りて??
本日再度噺場にてBAKUJINのメンバーが集まり、
お茶でも飲みながら今後の予定などを組もうということだったのだが、
あいにくふうの都合がつかずに、
残された僕とロッキーのふたりで、「スタジオまんぼう」へ
お邪魔をした。
写真はスタジオの主であるまんぼうさんとロッキー、
そしてカメラを構えるボクの3人。
で、この3人がここで何をしていたかというと、、
BAKUJINの練習である。
ぇ?
BAKUJINの練習?
そう、BAKUJINの練習。
決して3人、日曜の午後をセッションプレイのみに夢中に
なっていたわけではないのだ。
つまり、
我らBAKUJINも、強力なキーボーディストのサポートを得られる
ようになったというワケだ。
いや、、レパのほぼ全曲に関わっていただくことだって、
まんぼうさんの腕であれば可能だろうし、
嬉しいことに僕らの曲も気に入っていただいてるご様子。
スケジュール的な調整さえつけば、単にサポート、などという
ことではなく、実質的には「加入」と言えるような日も訪れるかも知れない。
ちょっと僕らの内部事情を話してしまえば、
ボクは常々キーボードのバッキングは欲しいと思っていたのだけど、
BAKUJINの色んなスタイルの音楽性をしっかりと、それでいてさり気なく
支えてくれそうなミュージシャンに遭遇しなくてね、、。
キーボードがいなくて「音が薄い」分、肉声のコーラスを多用しているって
いう面もあるくらいだからね。
キーボードをお願いする、ということはバンドカラー自体の変更でもあり、
実は僕らにとって、大変に勇気のいる事だったりするのだ。
まんぼうさんは、昨夜のふうのライブでも明らかなように、
ジャズからポップス、フュージョン系、
そしてカントリーソングにと、実に多様な音楽性をお持ちの方。
フォーク、ポップス、フォークロック、リズム&ブルース、
そしてジャジーな一面も見えてきた僕らの今後のサウンドに
華麗な色を添えてくれることになるだろう。
とりあえず、
今日ボクが持参したMDには新曲の音源がふたつ。
スラスラとコード譜を書きとめ、
即座に曲の雰囲気をつかみ、「いかにも」なプレイを
聴かせてくれるまんぼうさん。
まんぼう氏「ここは、リチャード・ティーになっちゃっていいですか?」
ワタシ「いいですねぇ!! 是非そうしてくださいっ!」、てな会話、、
楽しいっちゃあない。
我らBAKUJIN、、、音的にもビジュアル的にも、
劇的な変化の予兆あり。
お楽しみに。
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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