ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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そんな訳で、Fu's Qの特訓から一夜が明けた。
しっかし、、
正直言って、今週末がその本番だなんて信じられない。
バンマスのふうには勿論のこと、
メンバーに迷惑をかけないためにも、
もう少し演奏の精度を上げないとなぁ・・。
今夜も「あの曲」と「あの曲」のテーマを何度も
何度も反復練習・・・。
でも、うまく弾けないんだよなぁ。
ふだんBAKUJINでの僕は、歌6割、ギター3割ぐらいの
割合でパフォーマンスをしているとすれば、
このユニットでは、10割すべてがギター。
しかも、慣れないエレキギター。
今までの"BAKU"としてのキャリアはほとんど生きてこない
状況の中でもがいている・・・そんな感じだろうか。
まるで音楽を始めて間もない学生の頃に
戻ってしまったかのような緊張感。
でも、BAKUJINを始めて10年。
こんな新鮮な?気分を、この歳でまた体験できることに
喜びを感じているといのも事実なんだけどね。
さて、再三お知らせしているように、
今年はBAKUJIN結成10周年という節目の年。
幾つかライブ活動のスケジュールが上がってきました。
とりあえず、
■BAKUJIN 10thアニバーサリー・ライブ・ツアー
・2/2(Sat) Fu's Q JAZZ LIVE ・・・横浜某所
FuのJAZZライブ、vol.3
・2/16(Sat)BAKU SOLO vol.18 ・・・噺場
今回は『ベタな選曲シリーズ』
・2/24(Sun)BAKUJIN LIVE ・・・HOTコロッケ
久しぶりにHOTコロッケで行われる
BAKUJINフルメンバーによる単独ライブ。
初期「漠人」や、JINTAのソロ、FuのJAZZ、
ロッキー&まんぼうのメタパレetcと盛り沢山。
・3/X(Sat) ロッキーソロ・・・噺場
・3/22(Sat) BAKUJIN LIVE at 倶楽部LOOK ・・・千葉
BAKUJIN初の千葉公演。
もちろん、フルメンバー。
とまあ、こんな感じ。
近々、詳細を当ブログやスケジュールページにアップします。
みんな!!!応援よろしく!!!!
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昨日の法要疲れということでもないけれど、
すっかり朝寝坊。
今日は「Fu's Q」の練習日。
「Fu's Q」??
正式名称ではなさそうだけど、
ふうのJAZZライブ用のBAKUJIN系ユニットのこと。
軽めの朝食を急いで済ませ待ち合わせ場所へ。
で、、まずはレストランで腹ごしらえ。
通された席が日当たりの良い窓際の席。
「二人でお茶を」、、みたいな。
絵になるかなと思って撮ってみたけれど、、、
そうでもなかったな。
その後は、例によって「まんぼうスタジオ」で
中味の濃ぉぉい練習。
個人的なことを言ってしまえば、
まだ先月の練習は恐いもの知らずだったというか、、
この半月間、中途半端にジャズをかじり始めたせいで、
余計なことを考え出してしまった自分がいて、
フレーズも手数も迷いだらけ。
ま、今さらここで迷ってみても仕方ないのだが。
上は練習後の写真。
今度はディナータイム。
フォトジェニックな二人、みたいな。
さすがはBAKUJINのビジュアル担当である。
(だから、ふう・・・ビールはもういいってば・・)
最後は上の写真。
去年の暮れからご心配をおかけしていたロッキー。
完全にドクターと縁が切れたわけではないけれど、
その後の体調まずまずの様子。
さらにダイエットも順調なようで、
だれの目にも明らかなそのホッソリ?具合。
特に目を見張ってしまった腰まわりのスッキリ感。
「ロッキー、、カッコいいっ!」って、
ふうの目もハートマーク。
で、、、
ふうのJAZZライブは、今週末の土曜日、
2月2日に、横浜市内の「T」というお店で開催。
ほぼ貸切状態、そして既に予約で満席のため
ここで告知はできないけど、
ふうファンのみなさん、
応援してやって下さい。
5弦にルートがあるフォームね。
「R」が6フレットなら「Emaj9」というわけ。
ボサノバやジャズをやる人ならば
ごくごく普通に使うポジションなんだけど、
フォークやロック系の人はあまり使わない。
ちなみに僕は学生の頃、
いろいろとギターをいじっているうちに、
このフォームを自分で発見して、その響きの美しさに感激。
が、自分のやっている音楽に使用する場面はほとんどなく、
現在に至っていた。
ていうか、、押さえ方が非常に難しくて、
敢えて使おうという気にならなかった。
maj9th系は別の押え方で間に合っていたというのもあるし。
で、どうしてそんなことを書いているかといえば、
最近そんな僕も必要に迫られて、このポジションを
練習している、、ということなんだな。
が、、相変わらず巧くできない。
達人から見たら、そんな僕の苦労?なんて
笑っちゃうぐらいのもんだろうけど。
それと、、
dim(ディミニッシュ)も結構苦手だったりする。
だって、、
「A♭dim」とか「B♭dim」とか、
瞬時に押えられる?
『どこどこどこ!!?A♭はどこっ??』って、、
探しちゃわない?
ぁぁ、、なんか、
ギターを30年以上も弾いているヤツの言うことじゃ
ないかもね。
身も蓋もない話だなぁ。
BAKUJINグッズであります。
名づけてBAKUJIN10th アニバーサリー巾着兼ポーチ。
R子センセが家事と仕事に追われながら
その合い間を縫って作って下さいました。
そんなに大きなものではありませんが、
上半分の緑の部分と下半分の黒い部分が
内側で仕切られていて、機能性に優れています。
とりあえず僕は、ピックやカポタストなどの
ギター小物を入れています。
で、そのBAKUJIN 10thアニバーサリー・イヤーの今年、
(仮称)BAKUJIN 10thアニバーサリーメモリアルツアーと題し、
精力的にライブを行うべく、スケジュールを練っています。
「ツアー」はちぃとばかり言いすぎかも知れないけど、
ま、、気分の問題ですからね、、。
今宵ご紹介いたします作品は
ご存知、大御所エリック・クラプトンであります。
僕もこのビデオは持っているのですが、
「クロスロードコンサート」のワンシーンですね。
おそらく「OLD LOVE」あたりかなと。
肩の凝らない素敵な作品かなと。
これはこれで結構、高度なテクを駆使しているなと。
こういう作品がネットに流れているのが不思議。
本人からクレームきたりしないのかね?
某Yazawaさんあたりなら即刻差し止め?
ご存知、大御所エリック・クラプトンであります。
僕もこのビデオは持っているのですが、
「クロスロードコンサート」のワンシーンですね。
おそらく「OLD LOVE」あたりかなと。
肩の凝らない素敵な作品かなと。
これはこれで結構、高度なテクを駆使しているなと。
こういう作品がネットに流れているのが不思議。
本人からクレームきたりしないのかね?
某Yazawaさんあたりなら即刻差し止め?
ぁ~いかんいかんいかん~!
FU Solo Live 用のギター練習が思うように進まない。
いや、進まないんじゃなくて身につかない。
だってさ、ギターソロが平気で8小節、
ヘタすりゃその倍の長さもあるんだよ。
そりゃジャズだもの、
単にメロディーを弾いてりゃいいってもんでもないし。
アドリブってやつよ!
インプロビゼイションってやつよ!
BAKUJINの音楽とは対極だからね。
先日の練習の際にロッキーと話したこと。
『オレら、テクないじゃん?・・。だから、いざとなったら
メロディーを弾くに限る。』と。
けどね、一部の方はご存知の通り、僕はメロを弾くのが
大の苦手。
皆が知っているメロを正確に弾くという作業って、
実はすっごいプレッシャーだって、、知ってた?
で、僕はそのプレッシャーにちょくちょく負ける。
ぅぅ、、いざとなったら必殺「手癖フレーズ」の嵐だな。
練習、、したいなぁ。
練習練習練習練習。
一日30分でいいから、、
シャッフル&テンションの波間で泳いでみたい。
珍しく泣きが入ったぞ。(←ボヤキか?)
職場でティータイム。
例によって??YouTube詣でをしていたら、
こんなハーモニーを見つけた。
ワタシ、
こういうハーモニーが大好き。
S&GとかCSNとかビーチボーイズとかオフコースとか
カーペンターズとかマンハッタントランスファーとか
ドゥワップとか、まぁハーモニーにも色々あるし、
それなりに魅力はあるし、自分なりの吸収もしてきたのだが、
心の奥のほうでは、こういうハーモニーに一番
憧れていたりするのだ。
演奏もびっくりするようなテクニカルなものじゃないのに
要所がビシっと決まっていてさ、
で、歌とコーラスが印象的でさ、、というね。
小難しい和音を使ってハモるのもいいけど、
くやしかったらオマエ、、これをやってみろよ!!
と、自分に言ってやりたいくらいなんだな。
(追記)
その後調べたところ、このバンドは「John Cowan Band」だそうです。
John Cowan 、名前には覚えがあったけれど、
たぶん音を聴くのは初めてのこと。
ブルーグラス畑のミュージシャンとか。
素晴らしいなぁ。
例によって??YouTube詣でをしていたら、
こんなハーモニーを見つけた。
ワタシ、
こういうハーモニーが大好き。
S&GとかCSNとかビーチボーイズとかオフコースとか
カーペンターズとかマンハッタントランスファーとか
ドゥワップとか、まぁハーモニーにも色々あるし、
それなりに魅力はあるし、自分なりの吸収もしてきたのだが、
心の奥のほうでは、こういうハーモニーに一番
憧れていたりするのだ。
演奏もびっくりするようなテクニカルなものじゃないのに
要所がビシっと決まっていてさ、
で、歌とコーラスが印象的でさ、、というね。
小難しい和音を使ってハモるのもいいけど、
くやしかったらオマエ、、これをやってみろよ!!
と、自分に言ってやりたいくらいなんだな。
(追記)
その後調べたところ、このバンドは「John Cowan Band」だそうです。
John Cowan 、名前には覚えがあったけれど、
たぶん音を聴くのは初めてのこと。
ブルーグラス畑のミュージシャンとか。
素晴らしいなぁ。
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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