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好評につき、、(←汗)、
BAKU's Music File に音源アップ!
猫BAKUときどき東小岩の第二弾。
本日は、GAROの名曲「暗い部屋」、
そして、CSN&Yの「Find the Cost of Freedom」。
BAKU's Music File ← Click! してみる?
はっきりしない天気、、、。
はい、今週末に行われるライブの再告知です。
またかとお思いでしょうが、日にちもないことですし。
まず、まんぼうの出演するライブのお知らせ。
あまりにアクティブな彼のスケジュールゆえに、
なかなか「スケジュール」ブログや、本ブログで紹介できないのだが、
今週末彼は間違いなくライブに登場します。
■7/12(土)
場所は、この3月にBAKUJINが初出演させていただいた「倶楽部LOOK」。
ユニットは、プロドラマー石井さんのリーダーバンドであるところの
「TLB」
フュージョン系ファンキーミュージック。
基本的にインストです。
まんぼうは、キーボードで登場。
まんぼう本人曰く(ブログより)
『緊張感あふれる刺激的な時間を求める方は、是非TLBのライブにいらっしゃいませんか?』
その一方、
■7/12(土)午後7時頃から
猫三郎&BAKU (ときどき東小岩) 噺場コンサート"あの頃の歌 part2"
場所は、もちろん「噺場」。
今回は、猫BAKUふたりの音楽的共通体験であるGAROの曲を中心に、
あの頃の懐かしいフォーク、ニューミュージックをお送りします。
GAROの曲には、ゲストとして東小岩氏を迎え、アコギ&3声コーラスの
カッコ良さを堪能していただく予定。
ギターは、マイク取り。生音にこだわります。
BAKU曰く、
『家庭的な雰囲気の中、緊張感はないし、刺激的でもないだろうけど、、
ハートウォームなあの時代の音楽を、きっちりと楽しんでみたい方、
是非 噺場の「ねこばく ときどきこいわ」にいらっしゃいませんか?』
緊張感かアットホームか、、
どちらを選択するかは皆さんの 「自由だぁぁーーーっ」(汗)
もちろん、、どちらも選ばない自由もあるさ。
にしても、、
同じBAKUJINなのに、、スケジュールがバッティング。
スリリングなマネージメントだこと・・・・。
客としてライブハウスを巡っているうちに、
自分も昔のようにギターを弾き始めた人がいるそうだ。
で、その人の場合、若い頃はフォークソングを弾いていたが、
ギターの腕が上達してゆくのに連れて、
フォークが"退屈"に感じてしまい、行き着いた先は"ジャズ"だったとか。
ありがちなストーリーだね。
ジャンルは問わずとも一線級で活躍しているプロギタリストでも、
そのプロフィールを読んでみると、
そんなストーリーを目にすることがよくある。
"退屈"というのは、表現上のアヤの部分であって、
そこの部分に目くじらを立ててはいけない。
かくいう僕も、かつてはコピーしたいほどの曲にめぐりあえず、
かといってロック系、ジャズファンク系ミュージック方面へ
足を踏み外した(笑)時期もあったし。
そんな僕は、アマチュアミュージシャン暦35年。
色んな音楽に触れ、感じ、原点回帰のような音楽もやれば、
敷居は高いながらもジャズみたいな音楽にも手を染めるようになった昨今、
思うことは、やはり音楽というものの懐の深さ、だな。
やり続けるうちに、正直"退屈"に感じた音楽もあった。
反面、ハードル高いなと思って聴いていた音楽も、
仕組みの部分では、案外そうでもないんだな、、とか、
あの人スッゲーなと思って憧れていたミュージシャンも、
実は誰かの影響を受けた結果の、
真似だったりすることに気がついたしね。
でも、だからと言って、決してそれらの音楽やミュージシャンに
ガッカリなんかしたことはない。
いや、だからこそリスペクトできるんだ。
自分で音楽を作り続ける、奏で続けるってことは、
実はそんなことの繰り返しなんだね。
最近の僕は、気が向くと古いジャズなんかも聴いている。
若い頃、友達に借りたレコードや、
誘われて行ったジャズ喫茶なんかで、
たしかに聴いたことのあるそれらの曲が、今は全く違った気分で聴ける。
スッげーなと思って、一音一音に聴き入ってしまう。
その一方で、
自分の原点ともいえる、30年以上も前に録音された音源の、
そのアコギの響きに溜息をついたりもしている。
ちょっと耳を研ぎ澄ましてみれば、
それらの音の何に心を動かされているのかが分かる。
そして、その奥深さに気がつく。
色んな意味で・・・
本物はやっぱり違うな、、って感じたりする。
きっと、、この年になったからこそ分かるんだろうな、
なんて少し寂しく納得してみたりもする。
全然"退屈"だなんて感じない。
誰に、、ということもなく、
ちょっと僕は、問いかけてみたい。
自分のやっている音楽を、退屈だなんて思ってませんか?
過去にやってきた音楽を、退屈だなんて思ってませんか?
自分以外の人の奏でる音楽を、退屈だなんて思ってませんか?
願い事、、、ありすぎる。
昨夜予告した「お知らせ」です。
このたび『BAKU's Music File』という新ブログを、
BAKUJINや僕個人の活動関連音源をアップするために
オープンしました!
正確には、過去に僕にとって初のブログとしてオープンしたもの
なんだけど、色んな事情でずっと放置してあったサイト。
だからリニューアル・オープン、、なのかも知れない。
『BAKU's Music File』←新ブログはコチラ 右下のLINKにも貼ってあります。
今までにもオフィシャルHPや音源公開サイトに
音源を置いていたようなものの、なんかしっくりと
来なくてね・・・。
こうやってブログに簡単にアップできるようになったのが
すごく嬉しい。
既に、先日の『猫&BAKUコンサート"あの頃の歌 part1』から
何曲かアップしているので、時間があったら
聴いてやってください。
今後も折に触れ、色んな音源をアップして行きますので、
よろしくお願いします。
なお、これを期に、
長い間ご愛顧をいただいた(いただいていない気もするし・・・汗)
『もうひとつのBAKU's LIFE』は、近々閉鎖をします。
ありがとうございました。
はやぁっ・・・。
やったライブといえば、
BAKUJINが2回、、
Fu's Q で1回、
ソロでの主催ライブが1回、
ソロでの飛び入り系が、、3回ぐらい?
ユニットものが、、2回。
新曲、、、ゼロ。
どんな下半期になりましょうや。
まだ今週末に施設での「本番」が残っているのに、
なんだか「ひと仕事やり終えた」感が強いですな・・。
噺場コンサートの模様は、ビデオで撮影したんだけど、
なんとも情けないことに、途中でバッテリー切れ。
1stステージ後半までしか録れていなかった。
映像を見た限り、
反省点とすれば、、そうだなぁ、
数日前に床屋に行ったのは良いけれど、
少し短くしすぎたような気がする。
何の変哲も無い刈り上げクンにしか見えないもんな。
(↑↑見た目かよ!)
一方、幾分ノイジーながら同録音源はバッチリ。
「夏の思い出」のコーラスは素晴らしいね。
自分らでそんなことを言うのは変かも知れないけど、
本当にいいんだもの。
猫さんのコーラスのつけ方が秀逸。
凄いテクニックを持った方だと思う。
練習時から、その手応えは感じていたけれど、
こうして録音したものを聴いてみて、
その印象は確信に変わった。
僕の声と猫さんの声って合うみたい。
過去に一緒にハモらせてもらった誰よりも合っているとも思う。
たった二人の声なのに、
自信持って「ハーモニー」っていえる仕上がり。
当日、おいでいただけなかった皆さんにも是非、
聴いてほしいなぁ、、
などと、珍しく思ったりしてます。
ところで、、
ツアーに出たまま行方不明なBAKUJIN。
近々にアニバーサリー第三弾ライブの予定を
発表できそうです。
なっ!!??
20年ぐらい前(汗)のこと、
当時旬であった「ウィンダムヒルレコード」のアーティストを
BGM用に聴いていた時期がある。
「ウィンダム・・・」といえば、「オータム」のジョージ・ウィンストンが、
あまりに有名。
ウィンダム=ピアノ曲みたいなイメージを勝手に持っていたのだが、
その日僕がレンタル店(汗)で手にしたのが、この「マイケル・ヘッジズ」。
当時、衝撃のデビユーまもないインストのギタリスト、、ということだった。
店の棚にあったのは、インストものが一枚と、
本人が歌っているというボーカル入りの一枚。
クレジットには、ニール・ヤングやCSNの影響を受けているという。
ちよっと面白そうだなと思って借りたら、ボーカルものにヤケドした・・・。
ほぼアコギとボーカルのみのアレンジ。
聴いたこともない変則チューニング。
スピード感。
ヘッジズといえば、アコギのインストの第一人者としてあまりにその功績は
大きいらしくて、、、などと薀蓄を語れるほど詳しくないけれど、
でも、この弾き方、チューニング、
最近のアコギタリストが大きな影響を受けているのは間違いないよね。
「マイケル・ヘッジズ」(Michael Hedges)
"Watching My Life Go By"
アルバムのタイトル曲である。
他にも素晴らしい曲がたくさんあるけれど、僕はこの曲にやられたな。
YouTubeのこの映像だと、ギターが今いち迫力ないけど、
オリジナルCDは、当時本当にぶっ飛んだなぁ。
そんなこんなで、
最近のアコギストが、ギターをぶっ叩いて演奏しているのを見ても、
ふぅ~んとスルーしてしまうワタシは捻くれ者なのです。
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Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。