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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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スタジオまんぼうにてリハーサル。
今回は、FU'sのバックにまんぼうさんをはじめ何人かの
仲間にバックをお願いしてなかなかに豪華な布陣。
ま、いつもの仲間ではありますが、、、。

調整間もないES-930はさすがにグッドでありました。
フロントのトーンを目一杯に上げて、
アンプ側で好みの音に調整。
腕は上がってないけれど、音質に対する耳は以前に比べて
多少は肥えた部分もあるので、弾いていて飽きなかった。
いや、むしろBAKUJINで弾いている時よりも楽しさは上か??

さて肝心のリハーサルですが、、
事前にほとんど練習時間の取れなかった自分。
結果は到底納得の行くものではなく、
次回にたくさん宿題を残すはめになってしまいました。
正直、全く手も足も出ない曲もあったんだよね。

あとひと月。
あるようでないのが時間。
なんとかせねば。

と言っても、
次回はもうこのメンバーでの初ライブ!

ちゃんと告知をしても構わないものやら・・・。

どーするよぉ。

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う~ん、、この一年を振り返りたいだが、、
なんだか記憶が定かじゃないぞ。

たしか1月にはフォークナイトに出演させてもらったような。

で、イフさんのお声がけでお台場で1月、3月と僕のソロステージ。
あれは本当に良い経験をさせていただいたと思っています。

3月にはBAKUJINの練習。
その後はメンバーの体調不良や諸事情でもって集まることさえできず
いたずらに時は過ぎて行ったと・・・。

どうにも停滞中のBAKUJIN活動とは別に、ふうとのFu's all time を
旗揚げして、その練習に明け暮れた夏。
そして、その 1st ライブ。
まさに緊張と興奮の連続、そして達成感。

TRADE MARKさんのお誘いで彼らのライブにお邪魔したのが9月で
BAKUJIN今年初の全員ライブ。

ということは、、僕らって全員揃ってのライブは、たった一回だった
というわけだ!!
(二度目になるはずのクリスマスライブは僕が欠席)

9月以降は、そのクリスマスライブに向けた練習が充実していたな。

地元でやらせていただいている噺場のソロライブは、
今年は少なめで、、たしか3回、、かな?
もう少し増やすべきか??




でも、音楽活動は単純に回数でその充実度を測れるものではなく、
僕自身としては今年ほど色んな意味で充実した年はなかったなと、
そう思っています。

お台場でのソロは、確実に僕のステージングに対する意識を
変えてくれました。
それはソロ活動であれ、バンド活動であれ、僕の音楽に間違いなく
フィードバックされるはずです。

思うように集まれないBAKUJIN、
練習できないBAKUJIN、、正直に言えば
そんなメンバーをまとめるのがキツくて仕方ない時期もありました。

でもだからこそ、ふうとのユニットに集中できたっていうのもあるし、
そしてそこに新たな面白さや可能性を見出せたという部分もあります。
このことは、確実に僕の今後の音楽性を方向づけています。

秋以降は、新曲や新アレンジの楽曲群をメンバー全員で
話し合いながら作り上げるという、それは結成当時以来の
貴重な時間を過ごすこともできました。
練習が楽しい、、
バンドとして、こんなに幸せなことはありません。


春にはなかなか集まれないという気苦労を味わい、
晩夏にはどうにかこうにか全員でライブに出て、
秋は春のことがウソみたいに集中練習を重ねて、
お誘いを受けたラジオには、僕ひとりで出演して、
肝心のクリスマスライブには、僕を除く全員で出演して・・・。
それって、、なんとも皮肉な結果ですかね・・・?




メンバーが録音していた先日のライブ音源を聴くことができました。

僕の心配、、全くの取り越し苦労でした。
みんながステージに集中して、非常にキモチの入った
素晴らしいステージを繰り広げていたようです。
ギターがひとり足りないとか、コーラスパートがひとり足りないとか、
関係ないですね。
僕が言うのもなんですが、、
いいメンバーだなと、、そんな思いを新たにしました。

ただ、、ライブ中のMCを聞いていて、
僕のことを話すとき、なんとなく「追悼コンサート」を聞いているような
微妙なキモチになってしまいましたょ・・(笑)

当日お集まりいただいたお客さまに、
ここであらためて御礼を申し上げます。

早いうちに、もう一度今回のステージを、
今度は全員で再演したいですね。







自分のブログを調べてみたら、
丁度一年前にこう書いてありました。

「来年もまた、様々な場面で皆さんの前に
 姿をお見せできると思います。
 本当に一年間、お世話になりました。
 有難う御座います。
 来年また、お会い致しましょう!!」


メンバー一同、思いはひとつだと思います。

それでは来年!!




12/18「選曲秘話」に書いたこと。

>ところで、放送中のこと、
>えーちゃんの質問「BAKUさんにとって音楽とは?」と訊かれて、
>僕は、「○○○○」と答えました。
>我ながらベストアンサーだと思ってます。

僕は「現実逃避」と答えたのでした。
本当はもう少しスマートにカッコ良く、
例えば「出会いだね。」とか答えても良かったんだけど、
自分と音楽の関わり方をじっくり考えてみると、
まさに現実逃避かな、って最近思えるんですね。
それはギターを始めた頃のことを考えればすぐに分かるわけでして、
暗い?受験期に気持ちの拠り所にあったのが音楽であり、ギターで
あったことを思い出せば、その自分を追い込んでいた受験や勉強と
いう存在を、今の自分の仕事や社会との関わりというものに
置き換えれば、あの頃とちっとも変わっていないことに気づくわけで、
きっと誰もが納得できることなんじゃないでしょうかね。

ましてや、今僕が好んで取り上げている曲の多くは、
恋愛の歌だったり、過ぎてしまった青春の歌だったり、
もうとっくに自分の中では解決してしまった人生の悩みや不安であったり
するものが多いわけで、決して「現実」の世界やリアルな感情と重なるものでは
ない場合が多いんですね。

でも、それを好んで歌っているんです。
つまりそれは、歌っている瞬間は、自分であって自分じゃぁない。
自己の表現ではあるけれど、自分は本来その世界にいる人間じゃない。
自分はそのイメージする世界に身を置かせてもらっているだけ。

ぁ、、なんかとっても理屈っぽい。

ここで哲学してどーする、自分??


がしかし、
そうやって現実を逃避できるだけ僕らはまだ救われているなと。
ある日突然、厳しい現実は誰にでも襲い掛かってくるわけで、
そのとき誰もが音楽を続ける「余裕」など見失ってしまう事も多いはずで、
実際、現代の社会状況をみてみれば、如何にまだ僕らは恵まれているなと、
そう思ってしまうんですね。


うん、
そう考えれば、先日のクリスマスライブの僕の欠席も、
逃れられない現実のため、、
そういうことに他ならないわけなのでありましょう。

次回エントリーは、今年の「現実逃避」を
振り返ってみましょうかね??






昨夜のこと。

コストパフォーマンスに定評のあるKORG製のチューナーであります。
ま、ひとことで言えばこの種のチューナーとしては精度が高く、
使い勝手も優れている、、と、まぁそういう代物であります。

でこいつの入力切替を「ピエゾ」にして、、
クリップ部分を耳たぶに挟んでと、、

で、
頭に音叉のA=440Hzの音をイメージして、
「プゥ~~~~~ン♪」と声を出してみたと、、
絶対音感を確かめてみましたよと、、

で、その瞬間の写真を撮ってみたと。

惜しいっ!!
ほんの少し、低かった!

クリスマスイブに何やってんだ・・と、
お思いの方もいらっしゃるかとは思いますが、
そんな皆さんもチャレンジしてみては如何でしょうか?

クセになる楽しさですよ。
(クセにはならんだろうょぉ・・・)

でも、ちょっとやってみたくなったでしょ?



ちなみにこのチューナー、
相方のクリスマスプレゼント。
ダンナのツボを心得てますな。


先週のコミュニティーFM出演時の音源を聴くことができました。
現場で生ロクをしていた奇特な方のおかげです!m(__)m

なんと申しましょうか、、
終始音楽やギターの話ばかりで、これ、一般ピープルにとっては
退屈この上ない放送でしたね。
ま、音楽に関係ない話でお茶を濁すよりはよっぽどいいでしょうけど。

で、選曲秘話(^^ゞ
■LOVE COLLECTION
えーちゃんが変態コードに興味を示していたけれど、
実はギター1本にこれほど不向きな曲はないのです。
デモ用にギター1本で録音したことはあるけれど、
今回のバージョンとは全く違うパターンだしね。
でもね、、ふだんのソロでやり慣れている曲よりも、
勢いのある曲をやりたくて、敢えて難曲にチャレンジした感じ。
海外のアーティストがスタジオ生ライブ、、なんていう時に、
こんな感じの変態系コードで乗り切っちゃうことあるような・・・?

■Change the world
AERIALとのセッションでした。事前の打合せで曲だけは決めてました。
いつもより大人しめにやろうよ!とは言ってたけど、、
こうして聴くと全く大人しくねぇな。
えーちゃんの音に乗せられる感じでどんどん僕のギターも
ヒートアップしてるみたい。
僕も結構ギターを弾きまくってるんだけど、、
聴いている人は気がついたかなぁ。。
一番のサビハモはえーちゃんが、、
二番のサビハモは僕が、、と打合せていたんだけど、、
あのえーちゃんがトチるなんて、初めて見ましたよ。
Youtubeに同曲の映像・音源は数々あれど、
このグルーブは、、僕とAERIALだけのもんでしょうな。

■ひとりひとりの物語
前日のこと、突如としてウクレレアレンジを思いついた。
で、、7-8回練習をして、イイ感じの出来だったので、
勢いで本番にウクレレを持ち込んだまでは良かったけれど、
結局本番で使わずじまい。
勇気が出なかった。
う~ん、情けない。

で、いつも通りにギターで歌うことに。
かなり「気」を入れて歌いましたよ。
自分の世界観に埋没していました・・・(笑)

ところで、放送中のこと、
えーちゃんの質問「BAKUさんにとって音楽とは?」と訊かれて、
僕は、「○○○○」と答えました。
我ながらベストアンサーだと思ってます。

その続きは後日ってことで(←引っ張る話かぁ??)


※奇特な方、有難う御座いました!





暮れのクリスマスライブに向けたリハーサル、その二回目。

ネタバレになるのであまり多くを語るわけには行かないけれど、
それはまるで、自分らの殻を破ってしまうかの如く、
過去のレパートリーへの見直しの上に立ったリニューアル作業。
そして、新レパ。
形にしては見られない音楽だもの、、
試行錯誤のその着地点が見えているようでいて見えていない。
不安がないと言えば嘘になるけれど、
今まで通りでは決して納得できないという強い思いに突き動かされて
メンバー全員でアイデアをしぼり出す。

「いいんじゃないそんなの、、どっちでも・・。」
というメンバーもいれば、
『そここそが肝だ』と感じているメンバーもいる。
とにかく、全員が目的の音に向かって仕事をする。
ある意味、緊張の連続なリハーサル。
午前中からスタジオにこもり数時間。
気がつけば日はとっぷりと暮れていた。

各員の表情に疲労の色は隠せないものの、
向かった先はご近所の本格的なカレー屋さん。

「おつかれさまぁ~、カンパァァーイ♪」とグラスを重ねるの図。
(お冷やの人もいるのは仕方ないさ・・・)

本番まで残された時間は丁度2週間。
この結束力で無事に乗り切りましょぉぉ!





数日前にお知らせした
コミュニテティーFMラジオへの出演が迫ってまいりました。


12月12日(土曜日)午後 6時00分~7時00分 生放送です。

RainbowTownFM79.2MHz
「KibaStockPresents PEACE!」
 ←クリック・音注意!

番組のパーソナリティーは「AERIAL」のふたり。

上の写真は、2005年にBAKUJINのメンバー3人で出演した時のもの。
このときは僕らの『Goodbye Music』を生演奏してきました。

今回は僕ひとりなので、一応AERIALと打ち合わせはしたものの
その場の雰囲気で変更もあるかも・・・。
とりあえず生歌の候補曲は決めました。


で、
スタジオは、木場にある深川ギャザリアのラジオブース。



スタジオの前は、ちょっとしたオープンスペースになっているので、
こんな具合に、カレーを食べたり、コーヒーを飲んだり、
なんてことも普通にできます。

お時間許す方、、遊びに来てやってください!!


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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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