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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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何事も追い詰められないとやらないタイプなものでして、、
土日と連日のデモ音源レコーディング作業。
レコーダーを使っての作業なんて、、ほぼ一年ぶり。
すっかり使い方忘れてるし・・・。

ちなみに、取りかかった曲は、メンバーに対して3年越しに『作るよ~♪』と
宣言していた曲・・・。
もっとも、そう宣言していた責任上、重い腰を上げたって感じではあるけどねぇ (^^ゞ


ドラムパターンを選択して録音するまでは機械まかせ。
その後は、ガイドのギターに始まり、
ベース、キーボードと順番に自分で弾いて録音する。

そして、いよいよリードボーカルを録音。
と、ここまではまあまあ順調。
(所詮はデモだから、細かいミスや雑な部分は無視無視無視!)

ところが、いざコーラスをレコーディングしてみたら事情が変わった。
ミスるミスる。
っていうか、アレンジそのものに問題があるみたい。
コードチェンジが多い曲のせいだろうか、、ハモっているようでハモってない。
今回最も時間のかかったパート、、ですな。

で、最後は割りと気楽にエレキギターをかぶせる。
ここは一発OK!( という事にした )

若干のエフェクト処理をして、パンを決めて、、ま、、完成ってことで。

比較的に整然とコトは運んだのだが、部屋の中はグチャグチャ。
足の踏み場もないくらい、雑然とした作業部屋、、なのでありました。

夜は、音源をメンバーに配信。

曲の雰囲気、、みんな、理解してくれるかどうかが不安。

構想3年、録音2日・・・。
ひと仕事終えたぁぁっ。



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少し前にこのブログで書いたジャパンヴィンテージとでも呼ぶべきDY-28のオーナー、
僕と同い年の彼がこんなことを言っていた。

『定年後に音楽活動を楽しみたい』

彼はごく普通のサラリーマン。
いわゆる定年退職の時期までをきっちりと勤め上げたそののちの事を、
今から楽しみ?にしているのだ。

「ライブ、、やってるんだよね?」と、僕に問いかけるので、
「うん、、ゆうべも・・・。」(たまたま噺場の翌日だったから・・)

暮らしに余裕があるわけじゃなし、それでもこうしてライブ活動を10年以上
続けていられるのは、それを許してくれる家族や、そこで出遭った仲間の協力や
支えがあってのこと。
それらの環境がなんとかかんとか整っていればこそのこと。
わが身の幸せを再認識。

でも、、それらライブ活動をやればやるで、
この「幸せ」をどう維持してゆくか、なんてことで
ついつい「無い頭」を使っていることもある。

僕(ら)って「ギターが趣味なんです。」と言って、
家で黙々とギター練習をしているだけの人間じゃないからね、
常に外に向かって音楽を通じて発信しなきゃいけないっていう、、。

「おまえ、そりゃアマチュアのくせに大袈裟だろ・・」って言われたら
身も蓋もないんだけど、、逆に、
「だってオレら、スナックやフォーク居酒屋で歌ったり弾いてるんじゃないんだよ。」って
言いたくなるわけです。


理屈はどうであれ、、

10代の頃、ギターを初めて弾けるようになって、コードをひとつ憶えるたびに
嬉しかったじゃない?
誰かの歌声にコーラスをつけたら、めちゃくちゃ気持ち良かったじゃない?
で、じゃまた明日も教室で歌おうな!って、、
今日より明日、的なステップアップ感もあったな。
オマエ、、また明日な!って気になったじゃない?

歌って楽しかったこと、
そのイメージを次につなげたいっていう。

バンド活動の原点はそこだなって、思うのだな。
(少なくとも僕は)


・・・中年ミュージシャンの書く内容にしては青臭すぎる??

ま、、どこにすっ飛ぶかわからないこのひとりごと、
まだ続くかもしれないけれど、許してちょーよ。



久しぶりの雨。
東京でも一瞬30-40mm/hrぐらいの雨が降ったような気がしましたが、、。
(ワタシの体感なので適当です)

これで少しは秋に近づいたことでしょう。




Fu's all time のライブレポート、
ウクレレのメンテの話題、
せくしぃつ~のライブレポート、、のお次は、

「ケメ」こと佐藤公彦さんです。

知ってます?

70年代中盤、いわゆるフォークシンガーの中にあっては、
その容姿、声ともにアイドル的存在でしたよね。
(なんて、ご本人の本意ではないかも知れないですけど)
ラジオでは、「あおい君と佐藤君」なんてぇのをやってましたから、
ご記憶の方も多いことでしょう。

何故にケメの話題か?

別に・・・理由はありません(^^ゞ

ただ、ケメは当時の僕が住んでいた大森の出身でして、かつこの動画も
現在大森にある某ライブハウスでの映像ということでしたので、
なんとなく貼り付けてみました。(笑)

僕より4歳年上とのことですので、まぁさすがに往年の中性的なルックスのまま
というわけには行きませんが、それでも声は当時のままって感じですね。

で、僕は当時から全然まったく彼の存在はスルーしていたのですが、、
今聴いても、、、
ぅぅむむむ、、なんだかやっぱり イライラする(^^ゞ





Big Islandのテナーウクレレがリペアから戻ってまいりました!

何をやったかといえば、ペグの交換。
オリジナルのペグはツマミの部分がコア製でかなりオシャレなパーツだったのですが、
いかんせんチューニングの精度が不安定。
だましだまし使ってはいたんだけど、相方が"一生モノ"のウクレレを購入、
そのチューナーの精度の良さを知るにつけ、自分のウクレレのそんな状態が
物足りなくなってしまったわけであります。





モノは、定評あるGOTOHのUK-700♪
ゴールドパーツ!
ツマミはアイボリー系の上品な色。

でそれが、ボディ色やナット等のパーツ色とうまい具合にマッチして、
ほとんどオリジナルパーツのよう♪

もちろん、チューニングはバッチリ。
見た目だけじゃなくて、楽器としてのグレードもアップしたような気がします。


一般にウクレレはコンサートサイズ以上のモデルは、ギア付きペグのほうが良い
と言われてますからね、これで演奏に集中できるってもんです。





エリック・クラプトンがニューアルバムを出すそうです。

ワーナーミュージック・ジャパンの発表によれば、
カバー&オリジナル楽曲集で、ブルージー且つジャジーなアルバムだそうです・・・。

え?

ジャジーってなに??

なんてことだ!!、、アルバムの収録曲をみたところ、
「Autumn Leaves」ですと!!
しかも、、これがニューシングルになるんですと!!

ま、いいんですけど、
古いファンはビックリでしょうねぇぇ。

比較的新しいファンである僕にとっても意外すぎる話ではありますが、
コンサートなどでは、それらしい味付けの曲もなくはなかったようなので、
『そう来たかと・・・』いう気がしなくもないですな。


僕もFu's系のステージでは何回か演奏している「枯葉」。
クラプトンの「枯葉」ね。
どんなフレーズを弾いてるんだろ。
楽しみであります。


あ(-O-;)

そういう意味では、僕のほうがクラプトンより先を行ってるってことかも・・・。


で、
今年のクロスロード・フェスティバルからクラプトンの最新動画。

90年代前後の感じに近いロン毛、、だけど短パンにデッキシューズ・・・。
ちょっとビミョーな気はしますな・・・(^^ゞ

なんか、、ステテコに見えません?





豊富なギター知識に惹かれて、日頃よく読んでいる某ブログ。
時おり埋め込むYouTubeの動画も、マニアックながら毎回そのセンスのよさに
納得させられる事が多いのだが、、、。

半年ほど前のこと、彼女たちのPVを紹介していた。
何年か前からTVを通じてその存在は知っていたし、紅白歌合戦で彼女らの"生"パフォーマンスは
見ていたから、自分なりに彼女たちのイメージは掴んでいたつもり。
それだけに、先のブログオーナー氏の記事には違和感を持ったというのが正直なところだった。

でもそれは、今にして思えば僕の単なる"食わず嫌い"。

少し前のこと、その彼女たちの動画をクリックしてみた。







うぅぅん、、ショックだった。
全然期待してなかったから、尚のことだったのかも知れないが。

テクノポップなんてほとんど聴いたことない。
かのYMOなるものも、1枚のアルバムを除いてほぼノータッチ。
打ち込みだ、ハウスだなんてぇのも限りなくスルーな自分。

彼女らの歌、ダンス、PVの完成度(↑は、序盤のみだけど)にショックを受けた。
ダンス、楽曲のアレンジ、PV全体から溢れるアーティスティックな魅力、、
っていうのだろうか、、。
『こりゃ売れるわ・・・売れて当然だよな。』って思った。

大きな括りで言ってしまえば、Jポップスと呼ばれる音楽の中で、
これほどに純度の高い音楽が現代日本に存在していることに、喜びさえ感じてしまうのだ。


昔から音楽とファッションというのは若者文化から切っても切れない関係にあるわけで、
そういう意味では、昨今の日本国内向けR&B?やHipHop系の音楽には、
世代的にどうにも認めがたい面があったわけで、、でもそれを自分が意識してしまうということは、
その時点で若者文化を単純否定しているみたいで、なるべく思わないようにしていたのだが(笑)。
要するに、僕のアンテナがまだまだ低かっただけのこと、なんだな。


爽やか、軽やか。
イヤ味がないんだよなぁ。




新曲のPV。
ダンスとセット、、面白いなぁ。





拙ブログを読んでおられる皆さんの中に、彼女らのファンは皆無?
食わず嫌いはいけませんよ。
まずはクリックして、Perfume体験してみましょう。


だからといって、
iPodに音楽をケータイして聴こうとまでは僕も思ってないけどね・・・。

ちなみに、メンバーは左から、

ミキちゃん、蘭ちゃん、スーちゃんです。






ライブの度にピックを失くす人です・・・。


ステージで使用する譜面台はたいていの場合、黒いスチール製。
曲によってピックを使ったり使わなかったりの僕の場合、
使わないときは、その譜面台のヘリの部分に何の気なしに
置いてしまうことが多く、、いざ次の曲でピックを持とうとすると
床に落としてしまっていたりして、慌てて拾ったりするという・・。

と、そのとき問題なのが、ピックの色。

黒いモノだと、床が暗くて捜すのがひと苦労。

いや、、ついこの前のライブのときなんぞは、
譜面台のヘリの部分に載せてあるにも関わらず、
ピックとヘリの色が同化してしまって見えない、、という・・・。

で、、
ピックを変えてみようと思う。

メーカーはそのままに、
色を黒から赤に変えてみたいと思う。

ぁははぁ~、、
なんのこたぁない、、目が悪くなったってことなんだけどさ。


こんなにこだわりのないギタリストっていないと思う。

ぁ、、ワタシ、ギタリストじゃないっか(汗)




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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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