五輪メダリストパレードから１日。

今日は銀座の現場へ。
当初は昨日の予定が今日にずれ込んだので、
残念ながらパレードを観ることは出来なかった。

助手席の同乗者は、タイミング良く観られたらしく、
「福原愛が、めちゃくちゃ可愛かった！」と、
興奮気味に語っていた。

まぁ行けたとしても、
50万人もの群衆で身動きとれないんじゃ、
仕事にはならなかったろうな・・・。

右側のミニアンプは、数年前にT・佐野さんから
譲っていただいたもの。
自室でちょっと弾いてみたい、なんていう時に重宝なのだが、
近頃ガリがひどくなってきた。
で、買ったのが左のマーシャル。

ハハ、、、
けっこう歪むぞ。

低音は出ないけど、
音量もサスティンもあるし。

おもしろい。

電池駆動OKだから、
これでエレキギター引っさげてストリートだって可能。
(やらないけど・・・)

この歪み、、
息子も気に入ったようだ。

タコ部屋状態というか、、
この盆休みは期間中は、無我夢中で仕事をしとります。
一日中、デスク前に陣取り、外気に触れることなく、
パソコンに向かってる。
33度とか34度とか言われても、ピンと来ない。


ニュースを見たら、アクアラインが大渋滞・・。

まだ息子が小さい頃は、
仕事を終え帰宅してから、渋滞を回避するために
その夜のうちに車で200キロ近くを移動、
なんてことも平気でやっていたけれど、、
今考えると、若いというか体力があったというか、
無茶やってたな。

今あの大渋滞の中にも、
きっとあの頃の僕らのように頑張ってる
オトーサン、オカーサンがいるんだろうな。

頑張ってほしいものです。

結局盆休みは三日間だけとることにした。
ということで、
明日から仕事復帰。
ま、しゃーない。

で、この盆休み。
車を運転して気がついたのだけど、
納車されて三か月、まだ走行距離が1500キロに満たない。
なんと!!である。

近場を走るばかりなので、燃費も期待ほど伸びていない。
いまだに、ワイパーとウィンカーを間違えそうになる。
手元と足元操作の連携に無駄が多い。

インパネ周りに目をやれば、
いくつかのスイッチが用途不明なままだ。
それを調べようと、取扱い本を読んでみても、
製造国語の直訳なので、意味が分からない。

オプションで載せた日本製のAVナビは、
取扱い説明書が難解で(自分がついていけない・・)、
且つ字が小さいので、読む気がしない。
実際、いまだに操作は当てずっぽうなまま。
多分ではあるが、機能の3分の1も使えてないだろうか。

でも、運転感覚、乗り心地は気に入っている。
この上質感は期待以上といっていい。



そういえば、まだボンネットを開けたことがないな・・・。

ちゃんと走ってくれるのだから、
おそらく、エンジンぐらいは載っているのだろう・・・。

いかんいかんいかん!!!

暑いっ!忙しいっ!

まいりました。

こんなワタクシのブログにお越しいただくみなさま、、
申しわけありません。

この分だと、今年は盆休みも取れないだろうな・・・。




そんな隙間を縫うように、
先週の土曜日、初めて行った赤レンガ倉庫。

お目当ては『ウクレレピクニック 2012』

ウクレレの愛好家ってさ、
文字通り老若男女を問わないっていうか、、
未就学児から団塊世代の方まで、
フレンドリーで解放的で♪

ギター愛好家の集まりでは、、
こうは行かないだろうなと、、
強く感じた次第。




体調が今ひとつだったのが悔しいけれど、
十二分に楽しめましたよ。


これで我が家の夏休みイベントは終了?

てな恐れもなくはないから、、イヤになる。

と、最後はボヤいたところで、また次回!!!

多忙につき音楽に触れる時間がとれない。
従って、ブログの内容も音楽的な内容にならない。

勘弁勘弁。

前回紹介した「二人の銀座」の動画の話題が続くが、
東京タワーから見下ろした映像の中に、
当時の芝公園辺りが映り込んでいるのが、
なんとも懐かしかった。
我が母校が、ぎりぎり映るか映らないか、、、。
思わず「おおっ！」と叫んでしまいそうになる。

日本映画専門チャンネルを観ていると、
昭和30年代、40年代あたりの東京の街並みや
ファッション、車などが"総天然色"で記録されていて、
肝心のストーリーよりも、そっちに気が行ってしまうことも
しばしば。

まだ当分は無理だろうが、
こういう古い日本映画をゆっくりと楽しめる時間が
欲しいな、と常々思っている。

とりあえず、寅さんシリーズを第一作から観てみたい、
なんてことを思うこの頃。

季節が少し逆戻りしたかのようなこの二日。
今日はこれから仕事で銀座へ行く。
土曜日とはいえ、かつてのような人だかりはないだろうな。

少し前のこと、カーラジオでたまたま聴いた
『二人の銀座』(山内賢&和泉雅子)
僕が小学校高学年の頃、流行っていた曲だ。
歌詞こそ怪しいけれど、哀愁あるメロディーは、
いつだって口ずさめる。
で、そのとき聴いて驚いたのは、故・山内賢の歌唱力。
メロを歌ったりコーラスを歌ったりと自由自在。
オタマジャクシが上に行ったり、
下に行ったりを完璧に歌いこなしている。
コーラスパートも、フツー?に歌っている和泉に寄り添い、
出過ぎず引っ込み過ぎず、ハモのお手本のようだ。
山内賢、、こんなに巧い人だったんだな・・・。
騙されたと思って聴いてみて。
すごいから。





今でいうPVのような動画。
当時の銀座や芝公園あたりの風景が懐かしい。

山内賢のパート、、、練習しておくかな。

和泉雅子、、募集中。

泉ピン子、、じゃないよ。