忍者ブログ
ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



ステージ上では、座ってギターを弾くことの多いワタシ。
だいたいどこのライブハウスにも、座面の高い
カウンターチェアタイプの椅子は用意されているものだが、
実は、自分専用の折り畳み式のものも持っていて、
そいつを持参してプレイすることも少なくない。
が、まずいのはライブ後だ。
その不安定な姿勢が影響してか、腰痛が始まってしまうのだ。
おそらくは、座面の高さと足置きの位置関係が、
しっくりとこないためだろう。


そこで、
先日のトレセッテでのライブ前に、
思い切ってカウンターチェアを購入した。

大正解!

足置きが二箇所あるので、時々に応じてチョイス可能。
とくに、高い方に足を掛けると、ギターを膝上に乗せるのに
ベストなポジションになる。
しかも!座面がくるくると回転する。
(前回のライブレポート時の写真を見れば、足の位置は
確認できると思う)


見た目もこれまでの折り畳み式よりは、はるかにオシャレ。

小さいものじゃないので荷物にはなるけれど、
できれば全てのステージに持参したいぐらいの気持ち。



PR


昨夜は横浜のイタリアンレストラン『TRESETTE』でFu'sのライブ。
Fu's名義のライブは今回が13回目。
過去のライブでは必ずバックにサポートをお願いしていたが、
今回は完全に二人きり。



ここTRESETTEでライブをやる時は、いつも満員のお客さん。
リピーターの方も多い。
有難いことである。
ふうの人脈も大したものだが、バンドとしても飽きられてしまわないように
毎回工夫をしていることが、功を奏しているのかなと。
また、店の雰囲気、料理の美味しさに
魅せられている人も多いのでは、と推測している。
ぃゃ、本当に美味しいんだって!



結果的に、、
今回の二人きりバージョンは、非常にお客さんの評判もよく、
大きな手応えを感じた次第。
個人的には、曲によってはもう一度やり直したい(笑)くらいのミスも
あるにはあるのだが、全体的にはまずまず。
いいライブになったと、自信をもって言えるもの。

なので
今回はセットリストも躊躇いなくアップしようじゃないの・・(笑)
例によって、JazzもあればPopsもある。
ギター的には、ソロ部分をどうこなすか、、
なにせ、、いまだにJazzはカラダに染み込んでいないもので、、
日々?努力、、葛藤、、。
ソロコーナーは、ふうのリクエストでサザンの「TSUNAMI」。
原曲にこだわることなくBAKU流に。

■1st
・I've got you under my skin
・Day by day
・Lieving on a jetplane
・All of me
・Will you love me tommorow
・思い出のグーリーングラス
・One note samba
・Sweet memories
■2nd
・Change the world - BAKU solo
・TSUNAMI - BAKU solo
・黄昏ビギン
・Smile
・Hallelujah
・Over the Rainbow
(Enc)
・ひこうき雲
・走馬灯

次回の横浜でのFu'sは来年の2月もしくは3月。
次回もお楽しみに。

そうそう、、今回のライブでは、2本のギターを使用。
1本はアストリアスの S-CW S、、通称白子さん。
もう1本しVG 、、通称黒子さん。
黒子さんはライブデビュー。


で、BAKUとしての次のステージは、
おそらくは暮れ毎年恒例のあのコンサート。







来週の横浜ライブの最終リハーサル。
PAを通したかったので急遽、
いつもお世話になっている「噺場」さんでやらせていただいた。
久しぶりのマスター&S子さん、お元気でなにより。
そこは耳の厳しいマスター、、
僕のギターの音色についての的確なアドバイスもあり、
なかなかに充実したゲネプロだった。

うん、力の抜け具合に我ながら納得。

いいんじゃない♪

インターネット中継をしたいぐらいだ!(笑)


終了後は、ウチの家族も一緒に食事会。
いつものように、
正しい噺場の利用のしかた、ね (^_-)


地元の音楽スタジオ。
ここ数年、よく利用する。
音楽スタジオといっても、本格的か?といわれるといささか・・・
いやいや、相当心もとないぞ。
スタジオ、というより学校の音楽室的な風情。
なんてったって、隣のスタジオの音が漏れてくるんだもの。
でも、いつ予約の電話を入れても断られたことないし、
キャンセルしたときだってキャンセル料はなし。
帰り際に「おいくらでしたっけ?」なんて
留守番の店員に逆に使用料金を訊かれることも・・・。

昨日は、そのスタジオで再来週のFu'sライブのリハーサル。
本番を想定したリハーサルね。
本当なら先々週の予定だったのだけど、
僕の仕事・体調のせいでドタキャン。(もちろん、キャンセル料なし)
でもって、昨日になったと。

ギター一本、、遣り甲斐ありすぎです(笑)
ボーカルとのバランスを崩さないためには
弾きすぎても手数不足でもダメ。
そこの見極めが難しい。
ま、こう見えてワタクシ、ソロでステージを務めることも
あるので、そのあたりのバランスについては、
多少の心得はあるつもり。
ボーカルのふうも、ギターのワタシも
すっかり努力の人になっています。

Fu'sライブ、
いい感じに仕上がりつつあります。
来週あたり、もう一回リハーサルをする予定。

念のため、
スタジオに予約状況を訪ねたところ、
「全然空いてますよ。」と言われた。





更新は、忘れた頃にやってくる、
というわけで久しぶりのブログ更新です。

このところ本当に忙しくて、パソコンを開ける暇がない。
というか、、そもそも家にいない・・・。

そんな日々も、ほんの少しだけ先が見えてきたみたい。
自分でペースを作れるかな、、みたいな。

昨日はR子さんのウクレレライブ。
バンナンを排して行ってまいりました(^^ゞ

会場のキャパは400人。
ウクレレライブのほかにフラダンスの発表もあって、
会場はほぼ満席!
こんなところでステージに立てるなんて、シアワセだよな。
しかも2ステージ。
有名なハワイアンソングもあれば、国内外のポップスナンバーもあり。
聞けば、ウクレレスクールの先生のお声掛けによる
ピッアップメンバーのバンドだそうな。
バンドのお仲間もなかなかの腕前で、
始めから終わりまで安心して聴ける、、いや楽しめる演奏でしたよ。
感心、感心♪

大所帯バンドなのに、
ベースとキーボード以外は、すべてマイク取りのPA。
やればできるんだね、、。
なんでもかんでもピックアップが必要、、ってわけでもないなと、
感じたような次第。



というわけで、
ボチボチと、気分を音楽活動へ向けたいなと、
思い始めています。

まずは、9月21日のFu's all time in TRESETTE 。
こちらは地味に個人練習をスタート。
既に当日はほぼ予約で一杯とか。
恐るべしは、ふうの人脈・・・人徳?




サザンの再結成にはあまり興味のないワタシだけど、
クワタくんのソロアルバムには若干の理解を示します(笑)
R子さんの買ってきたソロCDのジャケ写真・・・、

こういう環境に憧れるよな・・・。
手の届く距離にすべての機材がある。

いわゆるひとつの憧れってやつです。



このごろよく思うのは、
親父さんが今の自分の年齢のときは、
何を考え、何をしていたのかな、ということ。
時代はバブル前夜ぐらいの頃で、
独立開業した仕事も軌道に乗り始めた頃
だったかと思う。
仕事が忙しくなると家にも帰れない日が続いて、
ついには週末しか家には帰らない、なんて生活が
普通になってしまった。
親父、、そんな暮らしをどう思ってたのかな。
そもそも仕事は好きだったみたいだけど。

で、自分・・・。
近頃はまさにその状況。
幸い?カラダは病的に悪い部分はどこもないし、
仕事をいただけるのは良いことには違いないのだが、、
仕事、、全然楽しくない。
ストレス溜まるなぁ。
窓際に押しやられるにはまだ早いにしても、
もう少ぉし、、浅瀬で緩やかに泳ぎたい。

ちっくしょー、、
おぼえてやがれぇ! 
意味不明な心の叫び。


バクバクさんの つくってあそぼう(^^ゞ


先日購入のピックアップ、
いざ実戦に備えてサウンドホールに装着してみたところ、
1弦の12フレットあたりから上を弾くと、ピックアップ本体と
弦が干渉して音にならない・・・。
よくあるトラブルらしいので想定の範囲内ではありました。

なので、、
本体のクッション部分(コルク)を削りに挑戦。



  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓



自分で言うのもなんだけど、、
こういう作業は実に雑なワタシ・・・。
ま、、低くしておく分にはどうせ圧着させてしまうわけだし、
仕上げはアバウトでもいいっしょ?



実戦の際には、サウンドホールから垂れ下がるシールドを
ボディにテープで貼り付ければOKってことで。

このあたりの収まりにしても、神経質?な人にとっては、
ダラっと垂れ下がったシールドの見た目を気にするんだろうけど、
逆に、その"後付け感"が渋いというか、
いかにもこだわりっぽくてかっこ良くなぁい?

工作のあとは、、
このところの異常な気温が心配だったので、
ウチにあるギターを片っ端から弾いてみました。

予想通りといいますか、、HD28クンがヤバイ状態に・・・。
あの弦高じゃカントリーしか弾けない。







■Fu's all time Live act.12 " Life is still in YOKOHAMA"

ライブ会場はお馴染み、横浜のイタリアンレストラン『TRE SETTE』
美味しいイタリア料理とワインに舌鼓を打ちつつ、
初秋のひとときをご一緒ください。

TRE SETTE
■2013/ 9/21 (土曜日) 午後7:00 スタート予定
■JAZZ & POPS

 
■出演 Fu(vo)  BAKU(Gt & Vo)

ご予約は、メンバー若しくはTRESETTEまでお願いします

CALENDAR
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
RECENT TRACKBACK
QR
ENTRY ARCHIVE
アクセス解析
SEARCH
忍者ブログ [PR]
"ば く ( BAKU )" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.