Fu's all time の次回出演ライブに向けての
最終リハーサル。
ちなみに、次回のライブとは、
「ともこバンド」さんのライブにゲストとして
出演させていただく形。
Fu's としては初HOTコロッケ。
■ 6月15日(日)　at HOT コロッケ
Fu's all time の出番は18:30～。
ともこバンドは 19:30 ～。

Fu'sのホームは横浜のトレセッテ。
なので、出演に慣れているはずのHOTコロッケも
ビミョーにアウェイな気分でいるふたり。
気合い入れての練習に3時間はアッという間。

なお、HOTコロッケの2週間後の6/28(土)には
その横浜トレセッテでのライブ。
こちらも近々に告知させていただきます。



日中のリハーサルを済ませた後、
僕はひとり佐倉の「サンライズ」へ。
6年ぶり、、ぐらいかな。
以前たった一度だけ知り合いのライブに出かけただけで
それ以来の訪問。
たまにプロの出演者もある同店だが、この日はオープンマイクの日。
誰でも演奏できるということなので、予約も入れずに
B.BことVG-2一本担いで出かけた、というわけ。



店に入ると僕と同年配のマスター、
そしてカウンターには出演者のひとかたと常連のお客さん。
まるで旧知の間柄のように「いらっしゃいっ！」と
出迎えてくださった。
そのあともうおひとかたの出演者がみえて、
オープンマイクはスタート。
ひと組せいぜい3曲?と思って出かけたのだが、
ほぼ30分の持ち時間。
結局、いつもの感じで"マジ"にやらせてもらいました(笑)

僕以外の出演者の皆さんも、しっかりと自分の世界を
お持ちの素敵なミュージシャン。
出演者は少なかったけど、オープンマイクの楽しさを
十分感じることができたいい夜、お店だった。

今さらだけど、、
自分のステージネームが気になる。

学生の頃からそう呼ばれ、ニックネームとして定着している
のだから、普段そう呼ばれるのは構わない。
気になるのは、それがイコール、ステージネームとなると、
アルファベット4文字で表記しているのが気に入らない。
というか、、自分のことのように思えない・・・。

先日のアルナマックでも、僕だけひとり"BAKU"だもの。
垢抜けねぇなぁぁって。
平凡だけどふつうに苗字と下の名前があってもいいよなと、、
せめて、ひらがな表記にしようかなと、、
今さらだけど、、思うのだ。

HOTコロッケに定期的に出させてもらっていた頃
(12-3年前(汗))からの懸案で、今もって解決しないという・・。

実は、ミュージシャン用の名刺には「おおわく漠」と表記してある。
これからは「おおわく漠」にするかな・・・。

でも、見るからに「大和田 獏」っぽい。

告知の通り、ゆうべは市川真間のアルマナックハウスの
ブッキングライブに出演。
実に11年ぶりに同店のマイクの前に立たせてもらった。
(写真に僕が写りこんでる・・・汗)

僕が店に入ったのが午後5時半、、で一番のり。
マスターにお願いしてギター類のセッティング。
しばらくして他の出演者も来店。
キホン、どなたも弾き語りストなのでリハなんか
必要ないわけだ。

出演者は全7組。
長丁場になるに違いないわけで、、
後半は気力的にキツいなと・・・。
僕は3番目の出番にしてもらった。
(すいません・・ワガママ言わせてもらいました)

トリに登場したのが、純度タカシさん。
マスターの事前の話で、
「まだ若いけどうまいんだ」とのことだったので期待大。
(Youtubeで動画見られるはずです)
なるほどなるほど！
僕の息子ぐらいの年齢だけど、歌もギターも楽曲も、
そしてルックスも素晴らしかった。
最後には汗ビッショリになって演奏する姿が印象的。
ひとことで言えば、アコギを使ったブルースロック、
ということなんだけろうど、
どれもひと捻りもふた捻りもあってシャレた楽曲。
ジャジーなコード使いがビシビシ決まる。
あの若さであんなに色んなことできて羨ましいなと、、
心底思ってしまった。

で、自分。
持ち時間が30分で5曲。
全力で挑みました的感想。
途中、歌詞が怪しくなったり、声がキツくて不安定な
ところは何箇所かあったけど、大きな破綻なく
最後まで乗り切ったかなと。
ここしばらく何度かステージに立っているけど、
その度に出来にバラつきがあるのが気に入らない。
やっぱり数をこなさないと、そのあたりは克服できないな。

午後6時過ぎに始まり、終わったのが11時。
さすがに、ケツが痛くなったけど、終わってみれば
「バラエティーがあって今日は楽しかった」という
常連出演者の言葉通りの夜だった。

ケータイ、スマホとコミュニケーションツールが
ここ数年で飛躍的に進化。
おおやけの秩序という意味で「公序」という言葉があるけど、
都市部で暮らす者のひとりとして近頃特に感じるのは、
この「公序」という意識が人々に無くなりつつあるなということ。
その言葉の通り、公の秩序、、
人の集まる場所が、なんとなく雑然としていて、
周囲に対する気配りがない人が多くて生きづらい。
オマエはどうなんだ?と問われたら、
逆に気を使いすぎて疲れてしまうような人間だと言える。
スマホの向こう側の人、情報、
それらとのコミュニケーションよりも、
アナタの周囲半径3メートルの人とのコミュニケーションが
優先でしょ?
なんてことを思いながら通勤しているワタシは、
いつもイライラをつのらせています。

人混み嫌い。

今日はフルアコをアンプに繋いで自宅練習。
近々のライブの練習ではなくてアンプでの音作りの勉強。
もともとアコギ弾きの自分には、いまだにアンプからの
音作りが苦手。というか、、分からない部分が多すぎて
いまだに中学生レベルだろうな・・・(汗)
でも、根が飽きっぽい性格なので、適当なところで
手を打ったあとは、ジャズブルースの真似事で独り盛り上がり♪

さて、
来週の今頃は、久しぶりの「アルマナックハウス」でのライブ。
同店のいわゆるオープンマイク企画ライブ。
最終のスケジュールを見てビックリ。
出演者が僕を含んでなんと7組・・・。
多すぎない？
何分いただけるんだろ・・
僕の出番は何番目？
分かりません(^^ゞ

■　アルマナックハウス
5/18(日)　PM 6:00 スタート
岩見たかし/純度タカシ/ちんすけ/BAKU/凛音/ボギー/ふかふか

記録を辿ったところ、
僕が同店に出演させてもらったのは、
2003年4月12日のことだった。
実に11年ぶり。
久しぶりだし、出演者も多いし、
真剣にやらないといかんね。

今日は、4月の『源右衛門祭り』ライブ出演者による
「打上げ会」。
場所はもちろん「噺場」さん。
後半はもちろん「音楽会」。

締めは噺場マスターのあいさつ。
今後ますます源右衛門祭りは「桜と音楽」の
地域イベントとして定着、そして発展させて行くことを
力強く宣言！！

その言葉に一同、決意も新た！
一本締めにて散会！！

神田小川町。
車道上で信号待ちをしていると、
そこはカワセ楽器の真横だった。
うん？看板のデザインが変わったのかな？
以前より店の佇まいがオシャレになったような気が。。

言わずと知れたアコースティックギター店の老舗中の老舗。
このブログを書く前にリサーチをしたところ、
この店で弦しか買ったことのないという「昔の若者」の数の
多いこと多いこと(笑)
かくいう僕もそのひとり。
楽器店なのに試奏すらさせてもらったことがない。
否、店主とギターについて話をしたことさえない。
店のドアを開けて、弦を注文するその一瞬、
横目でチラッとショーケースの中の
高級ギターに目をやるだけ・・・。

そうこうするうちに40年が足ってしまった。

※同店のHPを見る限り、そんなに堅苦しい店でも
　なさそうなんだけどね、、、。
　こっちが意識しすぎか？？