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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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伊藤大輔さんのライブに出かけた。
7月に続いて2か月ぶり。
今回も伴奏は、愛川さんのギター一本。
シンプルだけど心地よい!
いや、シンプルだからこそ心地よい!
ジャズナンバーにとどまらず、今回はJpopsナンバーも
あったりして、、、でこれがまた絶妙♪

PAもまた、これ以上ないくらいにシンプル。
PAを通した音と、生音をうまく利用した音場。

勉強になります。





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お待たせしました・・・って、誰も待ってないか(笑)

今年のBAKUJIN、ようやく動き出しました。
恒例の年末ライブに向けてのリハーサル開始。
遅刻したメンバーもいるので、6人全員での
練習時間は実質的に3時間余。
休憩もなしに一気に詰め込んだ感。
おかけで、今回もリハ中の写真がない(^^ゞ
忘れてしまいました。

今年の僕らはここ数年のライブとはちょっと違う。
いや、かなり違うかと思います。
まだ越えなくてはならないハードルはたくさんあるけれど、
超えた先のことを、結構自分自身が楽しみにしている・・
というような感じかな。

まだ、2合目に差し掛かったあたり?

まぁね、、今や一年に一度しかライブができない我ら
BAKUJINだもの・・・。
また、同じことやっている、、と思われるのも癪だもの。
精一杯頑張るつもりでいます。













ひと月前にリペアから戻ったギター。
なんと、3週間ほどでネックがふたたび元の状態に
戻ってしまった。
6弦12フレットの弦高が3.5ミリぐらい・・・。
さすがに弾きづらい。

二度目のアイロン矯正も失敗に終わってしまったと・・・。
木材の性質というか、クセというか。
結局のところ、このヒトはこういうヒトなんだと、
諦めることにした。
そこでリペア店とも相談して、サドルを削り
とにかく弦高をギリギリまで下げてもらうこととした。

で、めでたく?完成。
12フレットの弦高が 1弦- 2.0ミリ 6弦- 2.8ミリ。
いい線です。
ドレッドボディでもあるし、音量をかせぐ意味で
この数字は妥当ではあるでしょう。
ただ、、音圧、音質とも当然変わってしまったようだ。
新品の弦ばかりのせいじゃないだろうな。
あとはこのままネックの状態が落ち着いてくれるのを
願うのみ。
















前回の記事で、The Crusadersの曲に触れたばかりなのに、、、。

いつかそんな日が訪れる、、とは思っていたけれど、
とうとうこの偉大なミュージシャンが旅立ってしまった。
近年の、ランディ・クロフォードとの活動や、
少し前のレジェンドでの活動を観るにつけ、
この人こそ、いつまでもいつまでも僕らの目の前から
姿を消してほしくないなと、、願っていたのだけど。



Joe Sample 、、The Crusaders でYoutube検索すれば、
いくらでも彼の、彼らの偉大な作品の数々は観ることができる。
『Melodies of love』は、彼の代表作ではあるけれど、
あまりに繊細でメロディアスな曲だけに、発表当時の僕にとっては
必ずし好きな作品ではなかった。
でも、今こうして改めて聴き返すと、胸に迫り来るものがあり、
甚だ言葉に詰まってしまう。

70年代後半、何かの音楽雑誌で読んだ彼を評する一文に
「彼のピアノには独特なボイシングがある。」と書いてあった。
まだ「ボイシング」の意味が分からなかった僕は、
その手の音楽理論本を読んで、初めてその意味を知った
という思い出がある。
まだ、ジャズのジャの字も知らない僕に、
そんな世界もあるのだなと、、教えてくれた。
あの頃のジョーはまだ30代・・・。

ありがとう、ジョー。
どうぞ安らかに・・・。














コーネル・デュプリーの動画ってあるのかな?
と思って、Youtubeを検索してみたところ、
こんな演奏にぶち当たってしまった・・・。

クルセイダーズの曲で「Way back home」、
キャッチーで哀愁を帯びたテーマで大好きな曲。




こちらは、6'00"あたりからスティーブ・ガッドのソロが
聴けるファンキーなアレンジ。
カッコいいいいいっ!
スティーブ、コーネル、リチャードはいるけれど、
『スタッフ』ではなくて『ガッド・ギャング』。



こちらは、ゴードンとコーネルがいるけれど、、『スタッフ』?

足して2で割れば間違いなく『スタッフ』だもの。

まぁ詳しい事情は分からないけど、どっちもカッコいいいっ!

で、当初の目的。
コーネル・デュプリー、カッコいいいっ!









俄かに信じ難いかも知れませんが(笑)
ライブに向けてBAKUJINが動き始めています。

諸般の事情で、HPも引っ越したり、
それに伴うマイナーチェンジも近々ありそうです。

で、ライブですが、僕らBAKUJIN、
今や完全に年に一度きりの活動に全精力を傾ける
季節営業バンドと化してしまったようで、
今年も年末での登場になります。
ひとつひとつ慎重に?準備していますのでご期待ください。

この時期個人的には、アレンジのこと、それに使用する楽器のこと、
などなど、、毎度のことですが、頭を悩ましつつ、
それを楽しむという。

なので、ソロ活動が中断しています。












今年、これまであまり訪れることのなかった
店でライブをやらせてもらうようになって、
何人(組)かのミュージシャンともお知り合いになり、
そんな彼らの活動の様子を知るようになって思うのは、
彼らの精力的なライブ活動ぶり。
都内、関東近県はもちろん、結構遠くの街まで
演奏活動に出かけて行く人もいる。
そこにかかる時間、労力、当然、経済的なことも
あるだろうし、、音楽に賭ける熱意だけでは
説明できないくらいのアクティブさだ。
月イチなんて当たり前、、。
ヘタ?をすると、週一、週二なんてこともありそう。
ライブ活動がどうだこうだというより、
もうそれは生活の一部になっているようだ。
でも、気になるのは、、
というか、すごく疑問なのが、
本業は何やっているんですか?
ご家庭は大丈夫なのでしょうか?
すっごい副収入があったりして?
(だんだん下世話になってきたぞ・・・汗)

うん?それとも皆さん、それが生業?

おひとりおひとりに伺ってみたいような
気がしたりなんかしたりして・・・。

訊いてどうなるもんでもないけど、
自分にはとても真似のできない暮らしなだけに、
どんな日常なのかが、単純に気になるのであります。





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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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