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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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仕事にココロが奪われていたら、
またしても"間"が空いてしまった。
ちょっと油断するとこれだもの、、(笑)




かなり以前の当ブログにも書いたような記憶があるけど、
Otis Reddingの「Sitting on the dock of the bay」、
好きなんだよねぇ・・・。

中1の頃だったかな、、AMラジオから流れるこの曲に
夢中で耳を傾けていたなあ。
この動画は勿論オリジナルではないんだけど、
こういうカバーを聴いても、いまだに胸がワクワクするんだ。
できれば仲間に加えて欲しいくらい。
(途中、Char のソロが聴けます)

このテンポ、、このタイム感っていうのかな、、
自分の音楽的なDNAに染み込んでいると思われます(笑)

でも、、自分の周りを見渡してみて、
同好の士が不在というのが、
ミュージシャンとして僕の不幸なところなんだな、これが。



ところで、
いよいよ100000アクセスが近づいてきたよ!!












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ドン・ヘンリーと並び、イーグルスの中心メンバーであった
グレン・フライが18日、亡くなった。
突然の知らせに言葉を失った。
最初、Facebook上の英文を読んでこのニュースを読んだ時、
まさに、我が目を疑った。

過去、何人もの憧れのヒーローの訃報には接していたが、
これほどの悲しみ、喪失感、焦燥感は初めてのことだ。
今日になっても、彼やイーグルスの曲や動画を観ていると、
目が潤んでしまうほどであり、
彼の音楽がこんなにも好きだった自分を再認識しているくらいだ。

僕が初めて聴いたイーグルスは、
間違いなくラジオから流れてきた「Take it easy」。
その瞬間からイーグルスは、
グレンの少し鼻にかかった甘く憂いある声と
完璧なコーラスワークが魅力の、
憧れのバンドとして、
長く長く僕のヒーローとして存在し続けていた。

カントリー、ロック、R&B色の強い曲の数々。
デビュー当時から、ライブパフォーマンスには定評があり、
演奏とコーラスは、当たり前のように高度であり緻密であった。
そもそも、ロックバンドが歌ってハモるというスタイルを、
以降のロックシーンに定着させたのは
彼らの功績であることは疑いがない。
そして、そのスタイルに僕も大きな影響を受けた者のひとり。
自分の作品やバンドを作りあげる過程において、
常にコーラスを意識して作っているのは、
イーグルスのスタイルをお手本にしているからに他ならないのだ。

77年のイーグルスのライブから「Take it easy」
この1曲に、本当にいろんなモノが詰まっている。
あまりに有名な曲だけど、、とてつもなく偉大な1曲だ。



一旦解散したイーグルス。
その直後に発表されたグレンのソロアルバム。
そのオープニングの曲がこの「I Found somebody」
解散時のイーグルスは、その作品群にやや精彩が欠けている
ように感じていたせいか、この1曲は、僕にとっては、
『なんだ、、イーグルスよりイーグルスっぽいアルバムだな』
『そうか、、イーグルスは、グレンそのものなんだ』と
感じさせてくれた1枚、1曲だった。





偉大なイーグルス、
偉大なグレン・フライ。

心から感謝をしています・・・。


どうぞ安らかに。








拙ブログのカウンターを見てビックリ・・。
残り160ポイントほどで100000に届きそう。
何回かブログは乗り換えているので数字自体に
大きな意味はないけど、なんだかんだで10年以上
続いていることになる。
100000、、キリ番。
いつごろになるかな?



写真は1999年版のMartin社のカタログ。
カタログとはいえ無料じゃなくて、
さすがは歴史あるMartin、
1000円で販売されていたものなのであります。

今さらだけど、どれもこれも、イイお値段してるよなぁ・・・。

この正月、部屋の整理をしつつ、
カタログに溜息をついていたワタシなのでありました。









ここ10年以上、
ボディタイプやモデルの違いによって、
弦はゲージこそ変えることはあっても、
専らフォスファー・ブロンズと決めている。
理由は、、特にない(笑)
それが自分の音の基準になってしまっているから、かな。
変えたいと思ったことすらない。

先日のこと、
相方が某バザーで購入してきた3セット980円のアコギ弦を
張り替えてみたところ、、これが驚きの好印象!
見れば、フォスファーではなくて普通のブロンズ弦。
高音が控え目な分、中低音の柔らかさが心地良い。

あれ??ブロンズの音、、結構好きかも♪

と気がついたこの正月。






本年もよろしくお願い申し上げます。

気がついてみたら、もう1月10日。
この年末年始は正月らしいことは何ひとつしなかったせいか、
我が家にとっては、正月休みというよりはただの大型連休。
気ままに過ごす毎日。
テレビもほとんど見ない。
ニュースも見ないから、世間からもとり残されていたような・・。

個人的には、元日から海までポタってみた。
2日は、なんと御茶ノ水へ視察(笑)
3日は、、?? うん?? すでに遠い記憶で思い出せない。

で、4日からは出勤。




昨日9日は、ここ何年も続いている正月恒例、
音楽仲間による新年会にお呼ばれ。
日が暮れるころに集まって夜遅くまで飲食・談笑ときどき音楽。
参加させてもらう度に思うのは、ホスト宅への感謝。
そして、この仲間たちの気持ち良さ。
飲んで食べているだけのようで、、実はこれが
生活の大きな糧となる。

で、、この場で、なんと僕のライブが決まった。
詳細発表はまだ先になると思うが、4月上旬、、
この仲間たちによるライブが開催されることになったのだ。


もうすこし、、マメに更新しなくては、、、と、
最後に反省の言葉。















気がついたら大晦日、、今年はそんな一年でした。
春頃からいろんなことが有り過ぎて、
こんなに月日の流れを速く感じた年はありません。
まさに今年は節目の年。
そしてこの気候。
ブログを書いているこの時間、
テレビで紅白歌合戦をやっているなんて信じられない・・・。

ライブへの出演回数も、オープンマイク的な出演こそ
何度かあったようなものの、まともな?ステージは1回ないし2回?
意地でホームページをリニューアルしたのは悪足掻き(笑)

さて来年は、、人生がひとまわりする年。
ぼんやりだけど、自分では見えています。

良い年をお迎えください!











昨日の続きです。

なにがなんでもステージに上がって演奏していたい頃と違って
それまでの出演者の作った場の余韻のようなものを
変えたらお客さんに申し訳ないっていう気持ちがあって、
最近の現場では、飛び入りに慎重になっていたワタシですが、
今回は当日の昼のうちからお声掛けがあったし、
本来であれば本編でもって、演奏しているはずの我が身でもあり、
有り難くステージに上がらせていただきました。

例によって、数曲分の歌詞コードを持参、
あとは現場のムードで選曲、というパターン。
予定では、カバー2曲とオリジナル1曲、、。
奇しくも、、「あの曲やらないの?・・・」とのリクエストあり、
2年ぶりに歌ったのが『ひとりひとりの物語』
ソロバージョンは、バックコーラスがない分、
とにかく気持ちで勝負。。
久しぶりに本気モードで歌い切る。
万感の思いを込めて、、、、は大袈裟か。
っても、、久しぶりなので、コード間違ったけど。




考えてみたら、店で食事するのは1年ぶりのこと。
オムライスとコロッケをいただいたのだが、
翌朝は胃がもたれ気味・・・。
むむむ・・・胃酸過多か。
あああやだやだ、、。








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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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