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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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タイトルの通りです・・。

被害の状況、現地で起きていること、支援の在り方。
それらの情報は、既成のマスメディアのみならず、
SNS等からもリアルタイムで入ってくる。
その多さは勿論だが、
現実感も先の大震災の比ではないから、さらに心が痛む。
結果、自分なんぞは、それらがただ頭の中を駆け巡るばかりで、
単なる傍観者でしかいられない後ろめたさ、、
そんな1週間。

こんな時しばしば耳にする言葉、
「自分に何ができるか・・・」

自問自答するしかない。







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怒涛の?野外ライブ2連チャンが終わり、
ホッとするのも束の間、お次のライブ出演の予定がある。
詳細な告知はもう数日足ってからということで。。



ソロであれバンドであれ、
ライブの度に毎回悩むのがオープニングのナンバーを
何にするかということ。
傾向とすれば、比較的アップテンポな曲から入ることが多いけど、
それだと毎回同じような曲になりがちに・・。
お客さんの顔ぶれは毎度同じわけではないのだから、
そこは気にせず、ルーチンワークと言われようが気にすることなく、
同じでもいいんだろうけど、妙な拘りがあってその度にモヤモヤ。

ちなみに、
9日のオープニングは、ステージの袖にいるときは、
たまには静かめに入ろうと、
アイリッシュフォーク、『The water is wide』を選択していたのに、、
上がった途端にまたもや『Every breath you take』に替えてしまった。
で、翌10日はその反省もあって(笑)、
ソロでは初披露のバラード曲をリハ兼で歌ってみた。


そんな訳で、
オープニング向きの曲の仕込みが今後の課題、

のような気がしている今日この頃。







長いことライブ活動をやっているけど、
2日続けての野外ステージは初めての経験。

昨日9日、そして今日10日とも、
好天に恵まれ絶好の野外日和。



昨日は地元の町興しイベントでの演奏。
この陽気に誘われ、例年以上の人出は間違いないだろう。
ステージの真ん前では可愛らしい女の子が演奏に合わせて
身振り手振りで盛り上げてくれた。




PA環境も素晴らしく、毎年ここでの演奏が楽しみ。

今年の演奏曲は、噺場マスターのアドバイス通りに、
とにかく自分が楽しめる曲を、ということで、
「ウケ」など一切気にせずに、自分の趣味に走った。
なので、、まずこういう広い場所で独りではやったことのない
CSNの「Teach your children」「Suite,Judy blue eyes」なんぞをチョイス。
でも、、不思議なもので、それらの曲が意外とウケるから
お客さんは分からない(笑)

同録を聴いてみたところ、
かなりラフなテイクではあるけど、、伸び伸びやってる自分が好き(汗)





で、今日10日は
ご縁をいただいて、おとなり佐倉市での野外ステージ。
閑静な住宅地の一角でのミニライブ的な??
え?こんな場所でPAから音だしていいんですか?的な。

こちらのお店の企画。




行楽の人出が他に流れてしまったようで
いつになく訪れるお客さんは少なかったそう。
でも、主催者と参加者さん方のフレンドリーで
オーガニックな雰囲気が実に心地良く幸せな気分を
たっぷりといただく♪

いや、、この緩さ・・・。
クセになってしまいそう。

小さい子供らのはしゃぐ声、、
頭上にはツバメの姿も。

生も食も、音楽さえも
暮らしの一コマ、一部とでもいうのか、、
ちょっと今まで経験したことのないような和やかなシチュエーション。

今日の選曲は和洋バランス良く・・。
30分を2ステージ。




また是非、出演させていただきたい素敵な場所。

新たなご縁に感謝。





この週末は屋外でのライブが2本続く。

土曜日は毎年恒例の地元「源右衛門祭り」。
広ぉぉいグランドの片隅に組まれたイベント用ステージの上で
独り弾き語ることになる。
去年は、なるべく耳馴染みのある曲を選んで歌ったので、
今年はもう少し個人的な好みでやってしまおうかなと。
洋楽縛り、、かも。

翌日曜日がお隣り佐倉市ユーカリが丘で開催の
「ユーカリ*アース*マルシェ」というイベントでのステージ。
こちらはお初の場所なので、どんな雰囲気なのか
現時点では不明。。それだけに楽しみ。
(フリマ的なスペースかなと想像・・・)
こちらは幾分ソフトな路線の方がいいかな??


写真は、それらライブの準備中のもの。
ステージ上で2本のギターを使い分けようと思って、
A-Bラインセレクターを取り出して接続したところ、、
そのセレクターが故障で動作しない・・・(汗)
困ったなぁと悩んでいたところ、、
BOSS AD-5には独立した2系統のライン入力があることに着目。
(ピエゾとマグネティックの2系統)
だったら、、それぞれに見合ったPUを繋げれば実戦オッケイ?と、
いざ試験。

大丈夫そう(^^)v


AD5使いの皆さんにとってはありふれた話だったりするのかな?









3日、日曜の夜は僕とワカの還暦を
音楽仲間のみんなが祝ってくれるライブでした。
きっかけは、この仲間たちとの新年会の折、
僕の年齢が発覚・・・。
それじゃあ記念ライブをやってお祝いしよう!
という怒涛の展開。
それから数か月、とうとうこの日が来てしまったのでした(笑)




なんと申しましょうか、、
仲間たちの音楽を代わる代わる楽しませてもらったのですが、
その間のMCの度に、有り難さと嬉しさと、、
最大級の照れくささが、終始押し寄せてくるわけで、
と同時に、逆に自分の年齢を意識してしまうことも多く、
感動、、苦笑、、恐縮、、感謝、、苦笑、、感動、、みたいな?



その音楽仲間たち。
付き合いは10年から15年になるはず。
ひと晩に、こんなに大勢集まってくれました。
なんといってもそこに感謝。
ひと組2曲縛り。
この夜の為に練習してきてくれたような選曲も多く、
その気持ちに感服です。
こうして一堂に集まって演奏する事って、
実は有りそうで無かったことだものね、
どの組も個性的な音楽を奏でていることに
今更かもしれないけど気がつきました。



当日のMCでも話したのですが、、、




この15年、彼らの音楽とともに僕は育ってきたような気がします。
互いの音楽に影響しあいながら成長する、、という。
逆に言えば、
僕自身の発する音楽が、いくらかでも彼らの音楽に、
これからも影響力を保っていられたら、、と。
プロであれアマであれ、
音楽家が「現役」であることの意味は、
結局そこなんだろうなと、再確認をした夜でもありました。

音楽仲間のみんな、
ライブ会場になったHOTコロッケスタッフのみなさん。
改めて御礼を申し上げます。










先日の横浜ライブの数日前、
ギター練習中に右手人差し指の爪を傷めてしまった。

なんでも爪というのは3層になっているそうなのだが、
その上の方の2層ぐらいを剥がしてしまうような傷。

最後の一枚(層)が剥がれそうで痛いので、
ギターは当然本来の弾き方はできない。
(なので、実は横浜ライブでは不自由な思いをしていた)



上のはフラットピックを持って弾いている写真。
右手の位置が問題・・・。
ボディーの上からかなりの角度で叩くような奏法なので、
ピックと同時に爪もかなりの確度で弦にヒットさせてしまう。
それが、僕の発するギターサウンドの特長だといえなくもないけど、
これをくりかえしていると、人差し指の爪は伸びない、割れる、
剥がれるの繰り返しが常となる。
そんな爪の状態で、フィンガープレイをしようとすると
他の指との音質、音量のバランスの取り様がない。

それならいっそ他の爪も伸ばさない、という手もあるけど、
僕の場合、指弾き率も結構高いので、できれば伸ばておきたい。

という悩みは、もう何年も続いていて解決できずにいる。




たぶん、フラットピック使用時のピックの持ち方から
変えるようにしないと、両立はできないのだろうなと思うんだよな。


で、、
横浜ライブ前に傷めた爪・指は
今も回復はしていないんだな、、これが。
深爪の時みたいな痛みが今もあって、、
凹んでおるのだな。





















昨日今日と、かなり暖かな陽気。

東京の桜はそろそろ満開ですよ、、と
天気予報では伝えているようだけど、
開花発表以降、何日も足っているせいか、
なんとなく盛り上がりに欠けた気分になっているのは僕だけ?

開花の一報から数日の間に、どこもかしこも咲き始め、
え?もう満開??もう少し待っていて欲しかったなぁ、、って。
そんなざわざわした心もち。
気持ちが春爛漫の空気に追いつかないぐらいの方が、
実は現代日本人の気持ちにしっくりと来るのかも。

勝手なもんだ・・・ > 自分。










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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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