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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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午後3時近くになって、急遽車で外出することに。
で、本日はそのまま直帰。

まだ空は明るいけれど、これで午後6時半を回っている。

場所は、、、見憶えのある人も多いかな?
向こう側のビルが三越。
手前側が和光。
そう、銀座4丁目の交差点。
金曜日の夕方ということもあってか、
人通りはいくらか多い気がしたかな。

車じゃなければ、
ステキなどなたかとビヤホールなんか、、いいね!!


さっき見たらこのブログのアクセスが14999だった。
たぶん今頃は、15000越え!

キリ番はワタシだっ!という人いらしたら、、
一応名乗りをあげてほしぃなぁ。


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夕食後にシャワーを浴びて、
ホッと息をつけるのがだいたい午後11時少し前。
帰りの道々、帰ったらあれをしようこれをしよう、
と考えてはいても、なかなかまとまった時間がとれない。
そんな毎日の繰り返し。
(でも、このブログだけは頑張ってるのさ・・・)

よって、たまたま時間に余裕があったりすると、
つい欲張って『あれもしたい、これもしなきゃ・・』となる。

昨夜もようやくひと息ついて、
自室に篭ろうかどうか、、と迷った瞬間、
僕の口を突いて出てきた言葉が、

「どうしよぅかなぁ・・・。」

自室でナニから手をつけようかを迷ってしまうのだ。

独り言と云えば独り言なのだが、
相方には、それがハッキリと聞きとれたらしい。

「あなた、、最近、、それ、口癖ね。」

 たしかにそうかも知れない。
何かっていうと「迷っている自分」がいる。
大したことじゃないのに、なんとなく決めきれずに
あっちへヨロヨロ、こっちへフラフラしている自分がいる。
そのたびに、

「どうしよぅかなぁ・・・。」

目下の僕の最大の"どうしよぅかなぁ"は、
例のアレ、、、ナニですよ。
もう考えるのがイヤになるくらい迷ってます。

なんだかんだで、、15本位は"お試し"したもんね。




S川駅の階段を降りていると、下から大勢のお客が昇ってきた。
肩と肩を触れ合うような格好で僕とすれ違う。
今まさに下り電車がドアを閉め、発車した直後だった。
次の電車までは、まだ10分以上の時間がある。
梅雨明けの暑い日差しがホーム上にも照り付けている。
しゃぁない、、
水分補給でもするか、という訳で、
数メートル先の自販機でジュースを買い、ボーッとホームの下を
眺めていた。
どうやら線路の敷設替え工事をしているらしい。
この暑いのに、しっかりと作業着を着込み、ヘルメットを被り
安全ベルトを着け、しかもその作業ときたら、
バーナーのような強力な炎で線路を溶かしながら切断するという、
過酷な作業。

ぁぁ、、大変な仕事だなぁ。。
結構みんなベテランさんばかりだなぁ。。
こういう仕事に若い人は就かないのかなぁ。。
はぁ、、ああいう工具があるんだ。。
大したもんだなぁ。。
などと、すっかり惹きこまれていると、、

下り電車がホームへ滑り込んで来た。

このまま作業の続きを見ていたい、、

後ろ髪を引かれる思いで電車に乗り込んだ。



 流行りモノですいません。

相当アクセスしづらいらしいけど、、
一応、ワタシもやってみました。

コチラ → 『脳内メーカー』


で、ワタシの結果。



人間、、自分のことが一番分かっていないって、
ことなのかなぁ。

ま、お金は嫌いじゃないけど・・・・。



 「まだ続くのかよっ!!?」とお思いでしょうが、、。

ご承知のように、我がBAKUJINはまんぼうさんを
メンバーとしてお迎えすることになりました。
既に、第一回目の練習日程も決まっています。
(ライブスケジュールも・・・)

近々にBAKUJINのHPにリンクをするようにはなりますが、
氏のブログを先行してご紹介しておきます。

というのは、先日のライブに関してのレポートや、
氏の音楽に対する姿勢について、なかなか興味深い内容を
読むことができるからです。
とくに、7/30「ナチュラル」という記事には感銘を覚えます。
日頃僕も思っているような事を、サラリと、、
それこそナチュラルに語っています。
(とはいうものの、、そこへは何のコメントも入れずにいるワタシです
 だって、照れくさいんだもぉぉん。)

コチラになります → 『まんぼうのウンチクたれぞう日記』



あまりの衝撃に、、part1では、話が脱線してしまったけど、
それほどゆうべのライブは楽しかったんだよね。
で、
そんな若手ミュージシャンを従え、
堂々のパフォーマンスを見せてくれた我がBAKUJINのロッキー、
そしてこのたび正式加入が決まったまんぼうさん、
お疲れ様でした!!
けど、演ってる本人たちが実は一番楽しくて、
疲れなんか感じている場合じゃなかったかも。

ゆうべの僕は、
会場のやや後ろのほうからステージを観ていたんだけど、
僕の少し前には、ふうがお友達と座っていて、
ステージ中央にはロッキーがいて、
ピアノの前には、まんぼうさんがいて、、、
そんな彼らの姿を見るにつけ、
今後のBAKUJINにワクワクしている自分に気がついた。
(ぃぇぃぇ、彼らのビジュアルの話じゃないですよ・・


ぁ、、今気がついたんだけど、
まんぼうさんの口髭は、ひょっとしてH・ハンコックへの憧れかなぁ?




事前のライブ告知を、ロッキーのブログから引用させてもらった。

***************************************

今回は3部構成で、第2部には対バンとしてJAZZの”CANE SEXTET"を迎えて行います。
”CANE SEXTET"はトランペットの「ちょこっとベーカー」さんを中心に
ドラム、ベース、ピアノ、ギター、サックスが加わった6人組。
新進気鋭のメンバーが多いのです。

第3部では”CANE SEXTET"と”メタボリックス”が融合し、
メタパレのナンバーにホーンセクションが加わるという
スペシャルパフォーマンス付き!どんな演奏になるか、
本人が今から楽しみでたまりません。最大13名編成になるんですよ!!!

’70~’80のフォークあり、ニューミュージックあり、
歌謡曲あり、オリジナルあり・・・。

***************************************

うん、まさに内容はこの告知通りのライブ。
が、、その楽しさといったら、昨夜「生」を観ていない人には
想像できないほどの楽しさ。
この場合の「楽しさ」とは、もちろん音楽的な楽しさのこと。
技術と情熱を持っている演奏者たちが、音楽を楽しみに訪れたお客さんと
絶妙のバランスを保ちながら繰り広げられたライブ空間。
決して、押し付けがましくなく、媚びるわけでもなく、
時の経過とともに、聴くものがどんどん彼らの音の世界に
惹き込まれてしまう。
過去の「メタボリ」で何度か聴かせてもらったカバー曲も、
今回はブラスが加わることによって、素晴らしいバンドサウンドへ昇華。
三部構成のステージは、後半に進むに連れて厚みと熱さが増し、
いわゆるヒートアップ。

個人的には、、この瑞江の夜、
第二部の「TLP(CANE SEXTET)」のステージで、
まさかハービー・ハンコックの「カメレオン」「処女航海」を
聴くことができるとは思わなかった。
H・ハンコックの音楽は、大学時代にかなり好きで、
特に「シークレッツ」「ヘッド・ハンターズ」なんて辺りは大のお気に入り。
まだ、フュージョンって言葉がなくって、ジャズロックとかジャズファンク、
なんて呼ばれていたんだね、この手の音楽は。
ワーワーワトソン、レイ・パーカーJr、ポール・ジャクソン、
ハービー・メイソンなんてミュージシャンに触れたのもこの頃だし。
殊に、「シークレッツ」の一曲目「ドゥー・イン・イット」だったかな・・。(不正確・・・)
あのイントロのカッティングは、当時アコギしか持っていなかった僕は、
何度も何度も練習したんだよね。
(もちろん、いまだにできません・・・)
そういえば、中野サンプラザで行われた彼のコンサートに行ったっけ。
彼のソロプレーには退屈してしまった僕も、ロン・カーターの
ソロには電気が走ったことを思い出した。

などと、、忘れかけていた興奮を呼び起こしてくれたのが今夜の「TLP」。
本家の演奏よりは、ずぅっとモダンで乾いた印象を持ったかな。
しかも!!なんとメンバーには未成年が!!!
ぉぃぉぃ、生まれる前の音楽をやっているってワケ?
って、、別にクラシック音楽もそういう意味では一緒か・・・。

いゃぁ、、ホント、、素晴らしくカッコ良かった。


part 2 へ続く

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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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