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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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昨夜は、クラシックナイトだというのに
2曲も弾き語るという暴挙に出てしまった・・。

それなりに練習はしていたんだけど、
その瞬間は全然気合いが乗ってこなくって、ダメでした。
チューニングさえいい加減なのは自分で知ってたし。
まさに、体たらくそのものだった。
なんかね、、最近、1曲2曲に賭ける集中力がないのです。
曲の練習はしていても、パフォーマンスとしての
イメージができていない、、というのかな。
気分の問題なんだろうけどね。
お客さんに真剣に向き合えないというか、、。
あの場で僕を初めてご覧になられた方は、
きっとそんな歌い手だという印象だっだろうねぇ。
ま、、それならそれでもいいさ、、って、
いつになく投げやり。

ところで、その昨夜は、
思いがけずBAKUJINの3人が集結した。
僕、ワカ、そしてロッキー。
で、いろいろ近況等を聞けば、みんなかなり忙しそう。
この場にいない他のメンバーも然り。
「今度はいつやるの?(ツアーの件)」という話は出ても、
スケジュール調整からして前途多難。
そう思っただけで、僕の口は重くなり、
思考は停止状態。

誰か助けてくれない?

良いアイデアない?


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兄妹の契りを交わしてから、はや6年。




58歳になったそうだ。


本人がそう言うのだからそうなんだろう。





今朝は仕事で原宿へ。
雨にもかかわらず、竹下通りは修学旅行の生徒達だろうか、
制服姿の学生の姿が目につく。
そこからさらに2-3分あるいたところが今日の目的地。

広い通りから横の細い道へ折れ、5メートルほど入ったとき、
マナーモードにしてあった僕の携帯が震えた。

客先からの電話だった。
雨なので脇のビルの軒先を借りながらの通話。

そのままそこで数分間話をしていると、
さっき歩いてきた通りのほうから、
赤い傘をさした男性が歩いてきた。
長髪、長身の中年。

携帯の向こう側の人と話をしながら、
僕の目は赤い傘の人をぼんやりと追っていた。

!!

新御三家のひとり、
S城H樹だった。

一瞬ではあったが、目を合わせてしまった。
そのてまえ、、思わず軽く会釈をした。
H樹も軽く返してくれた。

電話中でなければ、
間違いなく話しかけさせていただいたな、、と今は思う。

 「ばく、、カ・ン・ゲ・キ !」

  なんてオチにしておくかな・・・。 





この半年ぐらいの間に、立て続けに三枚の弐千円札が
僕の手に巡って来た。
ふだんほとんどお目にかかることもなかっただけに、
手にしたその瞬間は嬉しかったのだが、、、
いずれもほぼ手の切れそうなピン札だっただけに、
その後の扱いに困ってしまった。

ネットで調べてみたところ、
ことさらお値打ちモンというわけでもないらしいし、
とはいうものの、流通量そのものは依然として少ないし。

意を決し、、、二枚は使ってみた。
一枚は普通に何食わぬ顔でコンビニで、、。
もう一枚は、あの「イフ」で。
「K子さん、、これ弐千円札なんですけど・・」
なんて言いながら。

そしてもう一枚。

使ってしまいたいような、、
手元に置いときたいような、、。

そもそもコレクター癖ないし。

厄介なやつ。


最近のお気に入りであります。
以前はそのルックスからアメリカのアイドル的存在かと思っていたら、、
とぉんでもない、、僕の認識不足。
ボーカルも曲もギターも超一級でした。
アコギ1本で演っているこの「NEON」なんか、そもそも曲のアイデアからしてすごいね。
こういうのって、日本人には絶対に真似のできない
「モノの違い」を見せ付けられてしまう感じ。もちろん「真似」っていうのは、、
この場合、ギターをコピーできるとか歌えるとかいうことじゃない。
「発想」ね、、「アイデア」の問題。


で、上の動画から辿っていくと、彼の色んなパフォーマンスを観ることができる。
変わったところだと、同じくソロでやっているポリスの「Message in a Bottle」。
ジョン・スコフィールドとの「I Don't need no doctor」。
クラプトンとのアコギ共演で、「Broken Hearted」、
そして「Cross Road」。どれも大御所を喰ってしまってる印象。


 ・・・、本日のブログ、ちよっと手抜きさせていただきました。 


いろんなミュージシャンと色んな場所で知り合う。

そこはライブハウスであったり、
あるいは今の時代であればネット上であったり。

こちらが一方的に読んでいるブログの主が、
知り合いの知り合いだったり。

その主が、実はあの店の常連さんで、突然店の写真が
アップされて驚いてみたり。
ブログに載せた普段の彼の足跡が、僕の軌跡と一緒だったり。

先日、ある楽器屋さんでお話をさせてもらった
ミュージシャンが、とある店のセッションメンバーであったり。
名乗っておくべきだったか、名乗らずにおくべきだったか、
そこいらが複雑な思いであったり。
そんな彼は、僕のことなんぞ、記憶の片隅にもないくらいなのが
明白であったり。

なんだか、、ストーキーな気がしないでもないけど、
そんな繋がりがいろんな発見もあって面白い。


でいま、
一番聴いてみたいバンドがいて、、
僕の好みのジャンルのひとつ、
アメリカン・フォーク、カントリー畑が主な
レパートリーなお二人。
全く面識なし。
でも、知り合いの知り合いは知り合い、、みたいな。
(やっぱ、、ストーキーだな・・)

聴いたこともないくせに、気持の上では既にファンになっている。




土曜日は久々に疲労困憊・・・。
死んでました。

実は、5月中に予定されていた 「Fu's Q」の出演ライブを
僕の都合でキャンセルさせてもらっていて、
3月の倶楽部LOOKでのBAKUJINライブ以降は、バンド的には
表立った活動が全くないような訳でして。
メンバー個々にあっては、仕事に追われる者もあれば、
マイペース?で活動を続けているような人もいて。
一方、僕はといえば、再三ご報告の通り基礎練習の日々、
そして、新ソロレパートリーの練習、たまに曲作り。

で昨日、
日曜日は午後から地元にて、りょうちゃん&斉藤ネコさんと
とあるイベント?のリハ&次回ライブの練習。
以前にも書いたとおり、このイベントは、今回初めて斉藤ネコさんと
ご一緒させていただくのだが、、、
ぃゃぃゃ本当にネコさんの腕達者ぶりときたら、想像の遥か上を
行っておりまして、まさに手ごたえ十分なのであります。
もとはといえば、地元の某施設でのイベント出演がその目的だったのですが、
想定外の曲にまで、その練習は及んでしまい、
そのどれもが結構な仕上がりになりそうな気配。
そこで、、
予定していたそのイベントとは別に、
なんと、、地元の噺場で僕と斉藤ネコさんの二人でライブを
やらせていただくことになりました。
しかも、、趣を変えた内容で2カ月連続。
詳細は改めて告知させていただきます。

帰宅後、
「ぃゃあ、、ライブが2本、、決まっちゃったよぉ」と、
相方に告げたところ、、
少し驚いた顔をされてしまった。

それもそのはず、
このところの僕の活動の様子や家での練習を見れば、
アコースティックなユニットでのライブというのは、
予想できないと思うし。
でも、今ほど僕のベクトルが色んな音楽へ向いていることは
過去にないからねぇ。
斉藤ネコさんにいただいた刺激を、すぐさまライブで
表現できるというのは、本当に幸せなことだと感じているのです。

刺激をもらって、ぐっと受け止めて、
じっくり練習して、表現できる場所がある。
素敵なことじゃん。

がしかし、、
7月以降は、BAKUJINもあるはずだし。
そういう意味では、BAKUJINが"刺激的"であり続けることが
一番求められることなんだろう。
覚悟しておけ。。←宛先不明。

で、日曜の夜は、
息子の好きなB.Bキングのビデオに合わせてセッション。
もちろん、息子はテレビのB.Bに釘付け。。。



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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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