ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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相変わらずせがれは旅の途上にあり。
今夜は別々に夕食を、、と相成ったわけで。
ふらりと向かった先は、東陽町のあの店。
ステージではブルース系のミュージシャンがリハーサルを行っている。
僕は常連のお客さんの隣りに座り料理とビールを注文。
カウンターを挟んでマスターらと談笑。
バックには大人しめのブルース。
先日のBAKUJINライブ、
マスターは忙しく厨房に立っていたせいか、
ほとんどキーボードまんぼう氏の印象がないそうだ。
はは、、。
そんなこともあるんですな・・。
悲しいことだけど現実は受け入れよう。
精進である。
そんなワケで、、
猫&BAKUのコンサートから帰宅して僕がやったことといえば、
ひとり息子を前に弾き語りソロライブ?
噺場でのソロライブが間近に迫ってきているのでその練習です。
約一時間半、、20曲ぐらい?息子は付き合ってくれました。
次回のライブで噺場は19回目を数えます。
20回目にリーチをかけます。
で、テーマを決めるようにマスターに言われたんだけど、、。
「弾き語りism おとなの歌声 "穏やかにそして緩やかに"」
なんて、、どうですか?
■BAKU solo Live at 噺場 vol.19
・2008/10/18(Sat) at 噺場
・午後7時頃スタート 2ステージ
・BAKU アコースティック・ナイト
「弾き語りism おとなの歌声 "穏やかにそして緩やかに"」
今日は市原市の某介護施設でのコンサート。
この6月に りょうちゃんプロデュースのもと、
僕らの地元老人ホームで僕と猫三郎さんで演奏した「懐メロ」ライブの
第二回目である。
会場の施設に着いてまず驚いたのがその新しさと広さ。
施設利用者さんの食堂を利用したと思われるゆうに100人は
席を置けそうなスペース。
現に観客の数は100人弱??
用意して行ったPAでは後ろのほうまでは、ちゃんと音が届いて
いない様子。
最初の1-2曲こそ会場に固さがあったようなものの、
今回も施設側で歌集を用意して下さったおかげで、
観客のみなさんと一体になっての楽しいコンサートに。
今回のイベントの特長として、施設利用者のご家族も
参加していらっしゃったこと。
従ってお子さんや御孫さんと思しきご家族の姿も多く見られ、
さらに和やかで微笑ましいムードに包まれたコンサートになった。
選曲はそんな事情も考慮して、
1.きよしのズンドコ節
2.なごり雪
3.愛燦燦
4.影を慕いて
5.高校三年生
6.しあわせなら手をたたこう
7.瀬戸の花嫁
8.鉄腕アトム
9.夏の思い出
10.故郷
11.星影のワルツ
アンコール: 神田川
アンコールの「神田川」にあっては、
万一のアンコールに備えて会場入りしてから急遽練習。
その予想通りの展開になって披露することに。
しかし、、猫三郎さんのギターが余りに素晴らしく、
僕の歌も気持ちが入りすぎてしまい、、
なんと、、途中で言葉もメロもすっ飛んでしまったという、、。
曲の世界に入りすぎるあまり歌えなくなる、
なんてこと最近なかったんだけどね。
しかもそれが「神田川」だなんて、、。
コンサートは、奏でる者聴く物が一体となって創り上げるもの。
まさにそんな感じのひとときだった。
イベントを準備して下さった皆さん、
施設関係者のみなさん、お聴き下さった皆さん、
僕らにとってまた楽しい思い出がひとつ増えました。
有難う御座いました。
■追記
猫三郎さんと組んでやっているこのユニット。
いわゆる懐メロが中心なわけだけど、耳に馴染んだ曲だからといって、
これをカバーして人様へお届けするのは、実はそう容易いことではない。
僕自身のことはさておき、猫さんのギターテクと柔軟な音楽性が
あってこそのパフォーマンスだと言える。
第二回目の今回は曲目も増えた。
二人でこの曲にどう向き合うか。
楽しみでもあるけれど、
自身の音楽活動と平行しながらこれらもこなすのは
正直、楽ではない部分も多い。
本文でも触れたのだが、僕らの活動には りょうちゃんという
プロデューサーでありマネージャーであり、イベンターでもある
第三番目のメンバーの存在がなくては決して成り立たない。
彼は裏方に徹してるいるけれど、その存在があって初めて僕らは、
自分達のパフォーマンスに集中できるのだ。
そして、PA機材を貸してくれる噺場マスターの存在。
みんなの協力の上で実現しているのだ。
そしてもうひとつ。
先に書いたように、決して楽なことばかりではないのだが、
それでもやって良かったと思っていられるのは、
通常繰り広げる自分達のライブでは得られない達成感、
僕らの奏でる音楽が、少しは人様のお役に立てているという実感。
それが僕らを支えてくれている。
そんなことを再認識した今回のイベントであった。
噺場コンサートである。
10時までには帰宅しなくてはならないというタイトな
スケジュールの中、帰宅後バタバタと所用を済ませてすら向かった。
結果的には全体の半分も観られなかったのだが、
相変わらずヤマキさんのパフォーマンスには感服。
まして、、今夜のバックを務めるミュージシャンのお二人は
プロのジャズミュージシャン。
だからといって決して音が前に出すぎることなく、
確かな説得力を持った音の連続で、聴くものを楽しませてくれた。
途中、お二人のみで演奏した「スペイン」が特に印象に残った。
ドラム、パーカッションがいなくても、
プロの技量をもってすれば、リズム体の薄さなんて全く
気にならない。
(いまさらながら、、己の基礎の欠如を嘆いてみたり・・)
こんな素晴らしいバックミュージシャンを従え歌うヤマキさん。
アーティスト・シンガー、パフォーマーとしての実力に
ますます磨きがかかることでしょうね。
かなり羨ましくもあり・・・。
時間の都合で最後まで観られなかったのがつくづく惜しい。
「おとなの時間」にもう少し触れていたかった。
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
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