ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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今年も残すところあと2日。
我らBAKUJIN、本当によく頑張りました。
丁度一年前、
「来年は10周年を記念してライブを頑張ろう」という目標を立てた
までは良かったけれど、いざ年が明けてみればなかなか予定が決まらず、
ライブを心待ちにする皆さん(そんな人いたんか?)に申し訳ないことを
してしまいましたね。
この頑張り、、98~99年頃の僕らのようかも・・・。
なによりも、メンバー全員でのライブを5回もできたこと、
そして常日頃お世話になっている全てのライブハウスで
記念ライブを開催できたこと、それが幸せ。
達成感あり。
上の写真はそんな僕らの初期の活動をまとめたCD、
題して『Early BAKUJIN』をロッキーが作ってくれました。
98年~2002年頃の4人のBAKUJINの「ゆうげん荘」でのライブ音源。
かなりレアであります。
(ホールのPAから録音したものなので音質GOOD!)
そして、2002年2004年の木場ストックの実況録音盤。5人のBAKUJIN。
(これも音質GOOD!)
なんかね、、10年近く前の声って、、やっぱり若い。
醸し出す雰囲気も今の僕らとは違うし、、。
クリスマスライブ時に披露して好評のTシャツ&トートバックを
希望者の皆さんにお譲りしたいと思います。
詳細な仕様等近々HPにアップしますので、
お待ち下さいませ。
さて、
そんな訳で今年もおしまい。
全員揃ってのライブは暫くの間お休みですけれど、
来年もまた、様々な場面で皆さんの前に
姿をお見せできると思います。
本当に一年間、お世話になりました。
有難う御座います。
来年また、お会い致しましょう!!
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■前回まで
突き詰めている人たちの姿に憧れてしまう自分がいるのですね。
そんなこと、声が出なくなってから考えればいいじゃん?
と言えなくもないんだけど・・・。
幸い今の僕はバンドにしろソロにしろ、音楽活動をライブとしいう
最高の形で表現できているんだけど、これはすごく恵まれた環境で
あるのは確かなんだけど、裏を返せばその為だけの練習でしか
ないなという思いが常にあるんですよね。
趣味である音楽活動に費やせる時間は限られている。
で、そのメインがライブだとすると、結局はいつもライブを
見据えての練習にならざるを得ないと・・・。
つまりね、せっかく好きなギター、音楽なんだから、
少しBAKUJINやBAKUソロ的な音楽とは離れた部分での
接し方もしてみたいなと、、そう思うんですよ。
まぁ、、色んな言い方はできるんだけどね、、
従来の活動を楽しむだけでなく、
ギタープレーヤーとしての自分をもう少しスキルアップしたい、
という辺りのウエイトが一番大きいかな。
ぅぅむぅ、、4回に渡って引っ張って来たわりには、
フツーの結論だな。。。
突き詰めている人たちの姿に憧れてしまう自分がいるのですね。
そんなこと、声が出なくなってから考えればいいじゃん?
と言えなくもないんだけど・・・。
幸い今の僕はバンドにしろソロにしろ、音楽活動をライブとしいう
最高の形で表現できているんだけど、これはすごく恵まれた環境で
あるのは確かなんだけど、裏を返せばその為だけの練習でしか
ないなという思いが常にあるんですよね。
趣味である音楽活動に費やせる時間は限られている。
で、そのメインがライブだとすると、結局はいつもライブを
見据えての練習にならざるを得ないと・・・。
つまりね、せっかく好きなギター、音楽なんだから、
少しBAKUJINやBAKUソロ的な音楽とは離れた部分での
接し方もしてみたいなと、、そう思うんですよ。
まぁ、、色んな言い方はできるんだけどね、、
従来の活動を楽しむだけでなく、
ギタープレーヤーとしての自分をもう少しスキルアップしたい、
という辺りのウエイトが一番大きいかな。
ぅぅむぅ、、4回に渡って引っ張って来たわりには、
フツーの結論だな。。。
先日のクリスマスライブ、
2001年に始めて今年が丁度8回目(来場者にしか分からないギャグ・・)。
2001年当時のHOTコロッケ店のライブには、
まだジョイント形式のライブがほとんどなかったように記憶している。
その年の正月に同店で知り合った彼らを僕らのクリスマスライブに
誘ってみたところ、ふたつ返事でOK。
その後のBAKUJINと るあの特別な関係は今更説明するまでもなく、
当然彼らはクリスマスライブの皆勤賞である。
たしか2005年の同ライブまでは、るあのほかにも一組、
多いときで計4バンドでのジョイントもあったっけ。
ご存知のように、常日頃から るあも単独でライブをする
人気と実力は十分に兼ね備えている訳で、
そんな彼らがこの12月に限っては、僕らとライブを共に
してくれているというところが、いかにもな彼らだったりする。
因みに、今年は「BAKUJINと るあのクリスマス」と銘打った
ところもあって、、2ステージを提案させていただいたのだが、
おそらくはその「大人の配慮」によって、10thアニバな僕ら
BAKUJINに花道を譲ってくれたのかな、なんて思っている。
本来の彼らは、ベースを含む5人が正メンバー。
今年はあいにくベースのルーサーが欠席。
さらに時々サポートで素晴らしい演奏を聴かせてくれる
ドラムのK田氏も欠席。
1時間弱のステージ。あまり多くの曲を詰め込むことなく、
ゆったりと和やかなパフォーマンスを見せてくれた。
彼らもまたアコースティックなサウンドとハーモニーを
前面に出したありそうであまり見かけないバンド。
彼らの演奏が始まってしばらくして僕はそのハーモニーの
進化ぶりに驚いてしまった。
思わずロッキーに近寄り、そう切り出したところ彼もまた
同じ感想を漏らすのであった。
BAKUJINもひとりひとりの声質はかなり違うのだが、
るあに至っては僕ら以上に個性豊かな声質の持ち主ばかり。
にもかかわらず、これだけ美しく響かせているというのは、、。
おそらくは、歌うようにハモっているせいだろうか。
つまり、個々がちゃんとした発声を意識していることで、
声の「芯」の部分がぶつかり合い、きちんと共鳴して鳴っているようなイメージ。
もちろん、ピッチそのものの正確さも必要なんだけど、
むしろ発声の良さが基本にあっての事と思える。
以前僕は彼らのミーティングの風景を間近で聞かせてもらった
ことがあるのだが、その真剣さと言ったら、、あのフレンドリーな
彼らのステージとは似ても似つかないピリピリとしたムード。
なんと、ライブごとにポリシーを決めているらしい。
あのセンスの良いカバー曲の選曲も、きっとそんな場で決めているに
違いない。
・・・、それに比べて、
僕らBAKUJINのミーティングなんて大アマ。
まぁそんなミーティングばかりが彼らの進化に寄与している
わけでもないだろうけど、着実にスケールアップする彼らの
意欲と向上心はまさにRespectに値すると思うのだ。
さらに、そんな彼らの音楽やキャラに惹かれて集まる
お客さんもまた実にフレンドリーな皆さんばかりで、
文字通り「友達の友達は友達」状態であり、
BAKUJINの音楽も熱心に聴いて下さるのが本当にあり難い。
音楽は「人」である。
彼らを見ていると、それがよく分かる。
今年も一年、るあの皆にはお世話になってしまった。
※るあの稲作氏が、るあとBAKUJINの音楽性について、
自身のブログ内で実に巧いことを言っていた。
『瓢箪なまず』
昨26日は、BAKUJINの忘年会。
ここ数年の恒例行事となりつつある。
街はまだクリスマスイルミネーションを残したまま、、。
それにしては、、閑散としてるなぁ。
じんたを除くメンバー5人で忘年会。
個人的には、ほぼ一ヶ月ぶりにいただくアルコール。
生ビール一杯と焼酎のそば湯割り二杯でアッタマくらくら・・。
表向きは忘年会でも、中身は実質的にミーティング。
来年の活動予定を話し合う。
おいおいお話しするとは思うが、
BAKUJINとしてのライブ活動は、とりあえず半年ほどお休み。
その間は、新曲の仕込みのための定期的な練習を実施。
候補曲についても話し合った。
Fu'Qをはじめロキ&まんユニットやソロ活動は、
その間も継続。ライブもあり。
各員忙しいのでどこまで予定を消化できるか、
不確定要素はあるもののベストを尽くすこと。
二次会はカラオケスナックへ。
近頃はカラオケといえば「ボックス」に慣れ親しんでいるので、
店内に同席する他人さまの歌声を聴く、、という行為が
いたく新鮮・・・。
みなさん、、お歌が好きなのね。
ホロ酔いBAKUJIN
ここ数年恒例となった「小田和正・クリスマスの約束」、
遅い時間帯だったので、途中の一時間ほどを観た。
(もちろんHDRには録ったけど)
そこで感じたいくつかを。
■なんといっても小田さんのあの声。
まさに声というより楽器だ。
小田さんが会場に降りてお客さんにマイクを向ける場面が
あったけど、素人さんの声と比べるのも無茶かも知れないが、
音程とか巧さとかではなくて、
その声そのものに世界があるというか、力に溢れているというか、
「透明感があって美しい声」なんて言い方では表現しきれない声
だと思う。
たまに小田さんのそっくりボイスのミュージシャンも
いるにはいるが、、あの声とは根本的に違う。
いくら少年のようなハイトーンボイスが出たとしても
それは似て非なるものだと思う。
たとえばそれは、
『 終わるはずのない・・・♪』とたった一小節を歌った瞬間に
辺りの空気を変えてしまう、まさにプロの仕事なのだから。
■小田さんの弾いていたMartin・・。あれはデビュー間もない頃に
使用していたD-41だろうか??だとして、そんなヴィンテージに
PUを仕込んだりするのだろうか???
■佐橋氏の使用していたエレガット。おそらくK.ヤイリのCEシリーズ
だとは思うのだが、、CE-2? CE-3? そこが気になって仕方ない。
■演出だとは思うけれど、ヤンチャで毒のある小田さんを強調するのも
程々にしないとね。・・・少し引いたな。
■コンサート会場のお客さんの顔をアップで抜くのは構わないけど、
いかにも仕込みましたって感じの美人さんばかり映すのは、
程々にしないとね。・・・かなり引いたな。
今夜はBAKUJINの忘年会。
とはいえ、課題曲のCD音源や楽譜の交換会でもあったりする。
写真の楽譜は僕が27-8歳頃、カセット音源を頼りに採譜して
書き上げたもの。
英語詞・混声四部・テンションコードばりばり。
今見ると自分のやっていた事が「気持ち悪い」くらいに緻密だ。
当時の僕は、こんなことをコツコツと時間をかけてやっていたらしい。
ちなみにこの手の楽譜ノートが三冊もある・・・。
相方曰く、
「ほかに楽しみがなかったのね・・」
たしかに・・・。
中には、あのマンハッタントランスファーのア・カペラ
「ナイチンゲール・・・」とか「フォーリンアフェア」とか、、。
ヤマタツの「オンザストリートコーナー」とか。
そのほかスタレビ、オフコース、
ヒューイ・ルース&ザ・ニュース、イーグルス、、etc。
「ファッション・グラビア」の4声バージョンアレンジの
スコアもあったりして・・・。
ぅぅむ、、こんなにコーラスが好きだったのか、、自分っ。
今年は28日が日曜日なので、
実質的に今日26日が仕事収めの人も多いのかな?
個人事業家としては週明けもまだ仕事なんだけどね。
今年いろいろお世話になった得意先の某氏から
年明け後の仕事について電話で問い合わせがあった。
某氏は僕よりも15歳ぐらい年下。
新入社員の頃からよく知っている彼だが、
いまや立派な管理職。
電話の最後に氏のひとこと、
「今年は色々お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。」
クリスマスが過ぎたにも関わらず、
いまだに年末の実感の乏しかった我が身にとっては、
ハッとさせられるひと言だった。
と同時に、こんな時代だからだろうか、
「来年もよろしく」の言葉が、やけに胸に響いた。
有り難い言葉だ。
デスクワークのメインは当然PCによる作業なのだが、
それでもいまだに色鉛筆なんてものを使う機会も多いわけで。
が、ここまで短くなると電動鉛筆削り機では芯は削れない。
そこで登場するのが、昔ながらの鉛筆削り。
グリグリグリ、、と。
楽しそうでしょ?
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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