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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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まんぼうスタジオでBAKUJIN練習を行う日は、
たいていの場合、I 駅で じんた&ふうと合流する。
昨日は、ふうがお休みだったので じんたと二人の車内だったのだが。

まぁ男同士だし、、古い付き合いだし、、
一応先輩後輩の仲だし、、オトナだし、
特に話題もないかなと思ったら、、、そうでもなかった(汗)

で、何が話題かといえば、
お互いの視力の話。血圧等の健康面での話題。

そして、スタジオで他のメンバーが加われば加わったで、
ちょっとした休憩時間になれば、これがまた健康診断の話や
飲んでいる薬の話だったりする。
練習が長時間に及べば、
疲労の溜まった腰を伸ばしてみたり、
時おりスタジオの外へ出て軽い体操をしてみたり・・。

なんだね、、
これまでの10年間に比べて、今後はそういった健康面での
ケアが重要になってくる分、思うように活動ができない局面が
増えてくるんだろうねぇ。

かくいう僕は、
帰宅後に、練習に使用したアコギのケアをしておこうと、
ハードケースの蓋を開けてみたら、、中身が空っぽだった・・。
はは、、肝心のギターを収納せずに空のまま帰宅してしまったらしい。
(重さに気づけよ、自分・・)

今頃僕の000-18は、まんぼうスタジオの壁のオブジェと
化しているんだろうなぁ。

忘れっぽくなったもんだ。(単にヌケているだけか?)


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BAKUJINとしては今年初の練習。
だがしかし、、ふうは体調悪く欠席。
僕らの長い?歴史の中において、
彼女が練習を欠席したっていうのは、、
あまり記憶がない。
いつものように「まんぼうスタジオ」にて、みっちりと
課題曲、それもカバー曲を中心に練習した。
予めあまりアレンジを固めずに、セッション的に少しずつ
まとめて行く手法。
練習には途中からREEさんも参加。
まんぼうとのキーボードシェアリングが上手い具合に
機能したようで、サウンドに更なる厚みが。
想像していたより、早いペースで且ついい感じで
曲が形になって行く。

とはいうものの、、
別にライブが予定されているわけでもなく。
何時に照準を合わしているのでもなく。

でも楽しかったから、
満足満足。




おっぴんのお誘いもあって、
今夜は仕事帰りに梅雀さんのライブへ。
場所は、六本木のスイートベイジル。
稲作&越後屋の2人とは現地で合流。

梅雀さんを含めて総勢10人のバンドメンバー。
中村梅雀 (elb)
松原正樹 (elg)
安田裕美 (acg,elg)
南部昌江 (key)
羽仁知治 (pf,key)
八木のぶお (harm)
Tony Guppy (steel pan)
竹野昌邦 (ss,as,ts)
仙波清彦 (perc)
田中栄二 (drs)

いずれ劣らぬビッグネームの一流ミュージシャンを
バックに梅雀さんのオリジナルを中心に約2時間の
ファンキー&メロウなひととき。
とはいえ、オリジナル曲のテーマになるメロは
どれもメロディアスでキャッチー。
時おり感じる「和」のテイストは、意識してそうしたものか
或いは梅雀さんの持って生まれた「血」に拠るものなのか。
終始見せる梅雀さんの子供みたいに無邪気な笑顔、、。
楽しそうだったなぁ。
素敵な音楽に酔いしれつつ、
そこはほれ、、僕もミュージシャンのはしくれ、、。
刺激もたくさん頂戴しましたよ。
いい夜を過ごさせていただきました。

そうそう、
スタッフとして参加していたルーサーと梅雀さんご本人へ、
BAKUJIN Tシャツをプレゼントさせていただきました。
ちょいと押しつけがましかったかな・・・。(汗)





JR「T見駅」で起きた人身事故の影響で、
朝の京浜東北線が上下線とも不通になったのは、つい先日のこと。
「人身事故・・・」と聞くと、『飛び込み?』と思ってしまうのが
昨今の世情の悲しいところなのだが、
先日のそれは、なんでも携帯の操作に気を取られていた男性が
誤って線路内に落ちてしまったのだそうな。
然も在りなん、、というのが率直な感想。

携帯を操作しながらホームを歩く者の姿なんて珍しくも
なんともないし、それに加えることのイヤホンを耳に突っ込んでいたり
というのも有り触れた光景だもの。
視覚は携帯の画面へ、聴覚はポータブルプレイヤーへというんじゃ、
身に迫る危険に対してあまりに無防備。
そんなんで命を落としたんじゃあ、救われないなぁ。

そもそも「危険」に対してだけじゃない。
この種の族は、まずもって歩くのがやたら遅い。
周囲に対しての気配りがゼロ・・・。
情けないくらいに ゼロ。
急いで歩きなさい、とは言わないけど、
周囲に対しての気配りはしなさいと、、。
今日は東京駅で、ノートパソコンを広げたまま
エスカレーターを降りている若いサラリーマン?がいたなぁ。
しかも、携帯を使ってネットに接続している風。
たしか以前にも東京駅で、こういう男性と遭遇したっけ。

そういえば近頃、
電車内で化粧する女性が減少傾向にあると思いません?

あれはインフルエンザみたいなもんだったのかな?




僕のソロライブや"コンパクト"BAKUJINで活躍してもらった
タカミネのエレガット。
いろいろ事情もあって(汗・・)、今も十分に愛着はあるのだが、
楽器店に買い取ってもらおうと考えた。
事前にインターネットや電話で買取相場や中古での販売価格を
調べたので、自分なりにおよその買取価格はイメージしていた。

だが、、
やっぱりというか、、
僕の予想(期待?)を遥かに下回る査定価格・・・。
これといった大きなダメージもないのにな、、。
少し弦高は下げてあるから「改造」と言えなくもないけど。
ま、買取価格に○割乗った金額が販売価格だという事情は理解しては
いるにせよ、、、それにしても、
人の足元を看過ぎだろぅさぁ。

なんかさ、、車の下取りとかだと、査定後に一応、
「なかなかキレイにお乗りでしたねぇ」みたいなことを言うけれど、
楽器に関してはまずそいう経験はない。
いきなり可愛いがっている我が子にケチをつけられる感じ。
足元というより、人を見ているんだな。
それをこちらが感じてしまう。つい、ムキになって、
誰がアンタに売るもんかって、、感情的になってしまう。
そこでつまづいてしまうことが多い。

この子だって、店頭に並べればすぐに売れる人気モデルなんだ!
ってことぐらい知ってるんだぞっ!!

なんてここで息巻くようなものの、
やっぱり、、身売り先を考えてあげねば・・・。


仕事帰り、その途中の乗り継ぎ駅。
月に一度ぐらいだろうか、ストリートミュージシャン
の姿を見かけることがある。
近頃は彼ら彼女の多くがPAを使っているので、改札口を出た途端に
その歌声が雑踏に紛れて聞こえてくることも多い。

歩き進むに従って、その歌声は段々大きくなる。
エスカレーターを昇る。
さらに歌声が大きくなる。
上がりきった場所の、そのオープンスペースで彼は歌っていた。
その間、、せいぜい3-40秒。

『残念賞・・・。』

酷なようだけど、僕なりに彼のパフォーマンスに×を付ける。
そういえば彼、、過去に2回ぐらい見た憶えがある。

まぁ僕に限らずとも、通り過ぎる街の人の多くは、
そうして胸の内に×を出して通り過ぎて行っているのだろう。
だから、誰ひとり足を止めない。

たぶん、×を出すのに30秒も要らない。
ほんの一瞬の「音」で決まる。

ましてや、一曲通して聴いてもらおうとたしら、、、。

ストリートをやって、自分の音楽性が育つなんて
思わないほうがいい。
「やれた」という達成感欲しさに、他人に自分の音楽を
聴いてもらおうなんて思わないほうがいい。

かくいう僕も、時に彼と近い環境で歌うこともあるわけで、、
それを考えるとゾッとするんだよね。


ラーメン屋、



「・・・ボク イケ面!」
なんて突っ込みを入れながら歩いた昼休みの御茶ノ水。



目がくたびれるので敬遠していた電車内での読書。
ある推理作家の評判の作品に興味を持ったので読んでみた。

登場人物が多すぎて、人物設定が何がなんだか分からなくなる。
伏線らしき記述が多くて記憶力が追いつかない。
気の短さが災いしてか、丁寧な描写にいらいらする。
早く結果が知りたくて飛ばし読みしそうな衝動にかられる。

で、、やっぱり目がくたびれる。

挙句にこの種の小説の肝であるべきトリックに納得が行かない。
持ってまわったわりには、オチはそんなに甘い?
馬鹿馬鹿しいとさえ思ってしまった。

なんかね、、
推理小説って意外と対象年齢に制限があるかも。
ま、気楽に読めるっちゃあ読めるんだけど。

ちなみに以前は時代小説が好きで読んでたんだよな。


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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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