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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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「生前ウチの父親は短気な人で、、」的な話で切り出したエントリーは
過去にも何度かあったような気がするけれど、
近頃の電車内の風景を目にすれば、オヤジさんじゃなくても
イライラするよなぁ、と思うのであります。

そもそもさ、、なんで席を詰めようとしないわけ?
なんで隣りの人と肩が触れ合うことを極端に嫌うわけ?
たしかに最近の日本人は体格も良くなったようだから、
多少の狭苦しさはあるにせよ、、そこはみんなで我慢すりゃ
いいだけの話でして。
ひどい場合だと、シートにちゃんと7人用なら7人分の
座面の起伏があるにもかかわらず、それを尻で跨ぐ格好で
自分の席を確保する人もいる。

で、、そんな具合に隣りの人との距離感を稼いでいるくせして、
いざ居眠りを始めると、平気で他人にもたれかかって来る。

あぁ~あイヤだイヤだ。

イヤだついでに言ってしまえば、
うしろのガラスに頭をもたれかけて、
口を開けて熟睡モードの人・・・。
あれは最悪。
言葉は悪いが「死顔」にしか見えない。
見ているこっちが恥ずかしくて目をそむけてしまう。
女性のそんな姿を目にすることもままある。
昔なら、万死に値する、、よな。
許されるものなら、写真撮って、、
「アナタ、、こんなですよ。」って、
ご忠告を申し上げたいくらいの気分でありまする。

そんなワタクシは、
写真のようなガッラガラの電車内でも、
通路の邪魔になると思って、足を組めない人間なのであります。


ズボラなくせして変に几帳面なとこがあって悪かったね・・・。


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今年の夏以降、CD DVDを相次いで購入。

そして映画館へ足を運び、

年明けに発売される映画のDVDを予約したその足で

またまたCDを買い、、、って、

まさに、マイケル特需。


きっとウチだけじゃないんだろうな、この流れ。




Christmas Live 2008 photo by O.G


お待たせしました
ようやくクリスマスライブの詳細を発表できる日がやって参りました。

年末恒例 ! BAKUJIN & るあ のクリスマスライブ vol.9
『サンタが遅れてやって来た!』


■2009/12/27 (sun) at HOTコロッケ

18:30 - 18:50 BAKUJIN
19:00 - 20:00 る あ
20:10 - 20:30 Special Guest (Guess who?)
20:40 - 21:40 BAKUJIN


当日は大変混み合う恐れがあります。お早目の御席のご予約をお薦めします。




2001年にHOTコロッケでスタートしたBAKUJINのクリスマスライブ、
今年はその第9回目。

メンバー全員揃ってのライブは今年で2回目(悲)の我らBAKUJINですが、
その中身は、新曲発表あり、新レパあり、そしてニューアレンジあり、
といった具合に、伊達に休んでいたワケじゃないんだぜ!的な内容で
お届けできるはずです。

そして、今回からは第1回目からずぅっと一緒してもらっている
盟友バンド『るあ』の名も冠して「BAKUJIN & るあ のクリスマスライブvol.9」となりました。
るあ のメンバーも渾身のパフォーマンスを披露してくれることでしょう!

さらには、Specialなゲストにも出演していただくべく、
現在調整をしています。こちらも乞うご期待です!



毎年、出演者の席がないくらい満席になってしまうイベントです。
くどいようですが、、おいでいただける方は、
予めお店のほうへご予約をされるよう強くお薦め致します。



Christmas Live 2008 photo by O.G






朝晩の通勤に利用している最寄り駅。
各駅電車しか止まらない。
まぁそれはそれで構わないし、不便も感じていない。

僕が初めてこの地へ越して来たのは高校生の頃。
当時から駅前の開発話はあったように記憶している。
その後、僕はこの地を離れ東京暮らし。
そして、5年前に再び戻ってみれば、かつての街並みとほとんど
変わっていないそのサマに驚いたものだ。

ところが、ここへ来て駅前の数店舗は軒並み閉店、解体となり、
それはそれは殺風景な眺めに変わり果ててしまった。
既に駅前は「駅前ロータリー」らしき道路様に整地され、
だがそれゆえに余計に「何も無い」感が強調されているように見える。

数日前の夜のこと、改札を出て驚いた。
その殺風景な空き地に突如としてクリスマスイルミネーションが現れた。

見れば、小さな看板に「O商店会設置」としてある。

誰かが足を止めるわけでもなく、、
待ち合わせ場所になっている風でもなく、、
写真に撮るのも僕ぐらいのもんだし、、。

質素・・・。

商店会の粋な計らい、心意気ってことなんでしょうけど、
かえって寂しく感じてしまうのは、、
やっぱり時代の空気ってやつなのかしらん・・・。




一部路線は乗りなれていないこともあって、
入線してきた急行電車に考えもなしに乗り込んだところ、
なんと目的の駅は通過してしまい、東急沿線を往ったり来たり。

そんなこともあらぁな。

まぁ車内は当然ガラガラの時間帯だし、時間に約束があっての
移動でもないし、、ってんでボンヤリ中吊り広告を見上げる。

「きみの友達」、、ね。
かつては結婚披露宴の席で随分と唄われたとかいうかの名曲ですね。

という僕もソロライブでは、この曲とE.ジョンの「僕の歌は君の歌」を
メドレーにしてよく歌ったもんであります。

そう、僕にとってもまさに青春の歌。
とくに「きみの友達」は、Play:G のアルペジオの基本中の基本スタイル
満載のギター曲でもあるし。
(C.キングのバージョンはピアノね。これもピアノ弾き語り曲の基本ですね)

下のYouTube動画は、そんな二人の貴重なライブシーン。
でも、、何故かC.キングはピアノ演奏のみ。
ハモってくれてないんですね・・。



FU's all timeなら、これにコーラスつけて、問題なく演奏できそう(^^ゞ


で、僕は今更別にこの曲を紹介したくて取り上げたのではなくて、
来年の来日コンサートのチケット代のあまりの高さに驚いたこと、
ソコなのであります。

日本武道館、S席 15000円。

う~ん、、。
ちょっとそりゃあんまりじゃないでしょうか。

僕らがふだん出演させてもらっているようなハコでやってくれる
ってぇなら全く惜しくはないですけどね・・。




少し仕事を早めに切り上げて木場へ向かった。

夕方6時からは、毎週深川ギャザリアで公開放送中の
AERIALのラジオを見物に行く。
この日は年末特集第一弾として、ラッキーにも彼らの
スタジオ生ライブ。
リスナーからのリクエストで構成されたこの日の選曲。
彼らの懐かしいナンバーへのリクエストが多かったようで、
ファン心理の一端を感じさせてもらったような次第。
日中は穏やかな晴天で暖かだったけど、
日が暮れてからの屋外はさすがに寒く、後半はおしりを
浮かせて観ていました。

二週間後には僕もこのガラスの向こう側で同じようなことを
するわけでありまして、当然この日の見物はその下見と打ち合わせを
兼ねた結果になったことは言うまでもありませぬ。



そして、
ギャザリアのあとは「イフ」で『るあ』のライブ。
お客さんはほぼ満員。
店の常連さんもチラホラいらして、やんやの喝采を浴びていた。
この暮れに来て、なんだか「るあ」はアクティブな活動期に
入ったみたいだぞ!
いつになく?どの曲もしっとりとした雰囲気に聞こえたのは何故に?

公開放送の寒空の下、冷え切ったカラダをイフで暖を取りつつ
注入したアルコールは思いのほか効きが速く、、、あっと言う間に
ヘロヘロなワタシ。
電車の都合でラストまで居られなかったのは、
カラダにとってはむしろ好都合だった、、かな?



まだ少し先の話ですけど、
久しぶりにラジオに出させてもらうことになりました。

12月12日(土曜日)午後 6時00分~7時00分 生放送です。

RainbowTownFM79.2MHz
「KibaStockPresents PEACE!」
 ←クリック・音注意!

番組のパーソナリティーは「AERIAL」のふたり。

前回のラジオ出演がたしか2005年3月のこと。
4年半ぶりかぁ・・・。
このまえは、BAKUJINから僕、ふう、ロッキーの三人でお邪魔して、
おしゃべりと1曲だけ生歌を披露してきたんですけれど、
今回は僕ひとり、ギター担いで遊びに行って来ます。
AERIALの二人とのトーク&生ライブになるでしょうねぇ。
気楽に楽しめたら、、と思ってはおるんですけど・・。

スタジオは、木場にある深川ギャザリアのラジオブース。
ちょっと寒いかも知れないけれど、スタジオ前で見物もOKです。
冷やかしに来るのも良いかもぉぉ。

なお、番組はラジオ放送の他にインターネットでも同時に配信されますが、
ネット配信では生ライブの際に著作権の関係上、カバー曲は音声が途切れることに
なっています。

写真は、以前三人で出演したときのもの。
サイズが小さいのしかなかった・・・見にくっ。







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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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