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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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ライブ告知の際に毎回苦労するのが、
自分のやっている音楽をどう簡潔に表現するかということ。

ポップス?、、フォーク?、、フォークロック?
R&Bテイストもあるんだけどな、、。
コードは結構テンション感高いの好きだし。
B.M.Rみたいな小編成バンドやソロユニット、そしてFu's系の
ユニットならまだいいほうで、これがBAKUJINになったら、ア・カペラも
あるんだよ。
ジャンルでくくれないのさ。

と、ずっと思っていたら、
先日のB.M.Rライブのお客さんの声に「AOR」っていうのがあった。
ジャンルとして確立しているかは別として、
70年代後半から80年代にかけて、随分と流行った音楽ではある。
大人の鑑賞に堪える音楽、ってことで「AC」アダルトコンテンポラリー、
なんて呼び方もする。
音楽的には、ロック、ブルース、カントリー、ブラック、フォーク、
R&B、ジャズetc様々なジャンルま音楽性の美味しいとこ取り、
みたいな感じ?

望むところであります(笑)

でも、今回のB.M.Rの場合は、曲そのものの音楽性だけじゃなくて、
まんぼうのピアノアレンジが、かなりその雰囲気を醸し出していたし、
なによりオトナな3人のゆったりさ加減が、AC的なムードを
表現していたのかも知れない。

オトナの音楽・・・。

一見シンプルに聴こえるんだけど、実は色んな要素を秘めている、

いいねぇ♪

オリジナルであれ、カバーであれ、
そういう音楽性が理想です。


ってことで、
かつてのAORの代表格といえば、僕的にはこの方。

■ボビー・コールドウェル




余談だが、
その先日のライブ後に、女性のお客さんに言われたひと言。

「尾崎豊の声に似てらっしゃいますね・・
 歌わないですか?」

ぅぅむ、、正直、返事に困りましたが、、

「ぁぁぃぇ、、僕はもう少しオトナです。」と、
お答えしたのでした。

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たとえそれがドラマだと分かっていても、
いきなり死体が登場する刑事モノは近頃どうも好かんのであります。
かといって、若いお兄さんお姉さんがたの薄っぺらな恋愛ドラマは
それなりに人生経験を積んできた者としては、なんでそんなことで
悩んだり迷ったりするのかがガマンできずに、見る気が失せるので
あります。
時代劇にあっては、セリフをやけに現代風にアレンジしたやつなんぞは、
もうそれだけでパス。
やっぱり、ベテラン俳優の重厚なセリフまわしや所作を拝見したいわけで。

っていうことで、、
本当にテレビドラマは観るべきものがないなぁ~、、、
と思っていたら、

子供と動物を使えば映画もドラマもヒットする、、
という罠にすっかりハマってしまいましたよ。

敵の思う壺だな。

マルモのおきて ← 番組HP

やられた、
もうダメです・・・。

ほとんど孫を見るような意識で観てしまってる。


最近ね、街を歩いていても、
目が行くのは児童、幼児ばかり。

まったく、若い娘に興味なし。← ホントか?




久しぶりのメインボーカルだったので、やや不安もあった自分のノド。
まぁなんとか、もったようなものの、
録音した音を聴くと、やっぱり2ndステージに入ってからは、
若干のパワーダウンが隠せない。
実は、2ndのオープニング曲の途中で、一瞬ノドに痛みを覚えたために
歌詞が飛んだ部分がありまして・・・。
細かい話ですが、、
声(空気)を声帯に当てる部分を間違えたというような、、
そんな感じなんだけど、、
自分にしか分からないでしょうから、この話はカツト。
ただ、心配していた割りには、なんとかなったかなと。

今回の使用が初のエレガット君ですが、
こちらも悪くはなかったかと思うのですが、
ちょっとトーンの調整が不十分だったかなと。
やはりこれも録音を聴くと、音がやや硬い。
パキパキしてる。
多分にそれは、僕のピッキングの強さのせいもあるのですが、
つい気持ちが入り込むと、必要以上に強く弾いてしまう、、
しかも上からのピッキングのみになってしまうという。

客席には、アコギの名人がいらっしゃるし、、
キンチョーしたぁぁ。

ま、、そゆうことで、
まだまだ研究の余地あり。





昨夜はB.M.Rの正式?デビューライブ。
いつも僕らを応援してくださる皆さん、
久しぶりに足を運んで下さった音楽関係者の皆さん、
10数年ぶりに再会を果たせた旧友、
僕らの予想をはるかに上回る大勢のお客様の前で、
無事ライブを執り行なうことができました。
本当に有難うございました。
マスターはじめ噺場のスタッフの皆さんも、
突然の集客人数の多さに、さぞや対応にご苦労なされたかと、、。
殊に、2ndステージからは、あれよあれよと店内溢れんばかりのお客様。
なんのご縁かは存じませんが、、
デビュー早々、こんなに多くのお客様の前で演奏できるなんて、
幸せなB.M.Rだと思います。







告知の際にも話していたように、
何回かのリハーサルのときから、これはイケる、、という気持ちが
僕の中にあったのですが、本番はそれが正に形になって
皆さんにお届けできたなという喜びと安堵の気持ちで一杯です。

B.M.Rというユニットは、BAKUJINでもなく、もちろん僕のソロ用の
ユニットでもありません。
だから、あまり身内を褒めるようなことに言及することは
慎むべきかもしれませんが、まんぼうもロッキーも、
本番ではリハーサル時以上のパフォーマンスを披露してくれ、
ボーカルの僕は彼らの勢いに尻を叩かれるぐらいの気持ちに
終始しながら演奏をしていました。
とくに、まんぼうのコンポーザーとしての才能には
助けられてばかり。

たとえ、いつものオリジナルを演奏するにしても、
リズムセクションがあるわけでもなく、
バックコーラスが聞こえるわけでもなく。
足りないものを補充するのではなく、
各自のイメージで、3ピースならではの音を創る。

ある料理を差し出すのに、
素材(曲)は一緒でも、それをどう仕込み、いかに調理するか、、
解は決してひとつではない、、。
まして、ライブ(生)ともなれば、個々の一瞬のひらめきで
音楽はその表情を変える。

たとえば、曲によっては、リハーサルのときより、
ゆったりしすぎたぞ、、とか、ハードすぎたぞとか、
ジャジーになり過ぎたかな?、、なんてこともあるのですが、
そのどれもが、お客さまと僕らの"間(ま)"が創り出すライブの
醍醐味なのだろうと、、僕には思えるのです。



セットリスト
■1st
・Layla
・Alberta
・The day dream believer
・Tapestry (original)
・Silly old Rock'n' Roller
・Autumn leaves
■2nd
・Goodbye Music
・Candies メドレー
・Fashion gravure
・青葉城恋歌
・愛してる
・Love collection
アンコール - 上を向いて歩こう



忙しいメンバーですので、次回このメンバーでのライブが
いつになるかは分かりませんが、
今から次回が楽しみでなりません。
どうぞ期待してお待ちくだいますように。

尚、個人的には夏までに2本ぐらいのライブの予定が
計画されつつあります。
日程・内容が決まり次第お知らせします。


あれは、、レギンスっていうんだそうな。

レギンスのデザインにもいろいろあるらしいが、
今朝電車内からホーム上に立つ女性のそれは
わりと薄手で黒くてピタッとフィット感があって、
丈がひざ下くらいまでのタイプ。

その女性は、僕からみて向こうを向いて立っているんだけど、
夏物のスカート?ワンピ? そいつの白くひらひらした裾が、
ほとんど男性のワイシャツの裾のようにしか見えなくて、
まるでズボンを履き忘れた人が、黒いももひきをアラワに、
そこに立っているようにしか見えない、という。

そうじゃない、、と分かってはいても、、
アナタ、、パンツを履き忘れてんじゃない?って感じがして
なんとも破廉恥で、、見ているこちらが恥ずかしい気分に
なってくる。

なんかこぉ、、、
いくら夏のオシャレとはいえ、、
いささか乱暴じゃない? って。




明後日のB.M.Rライブ、
一応、僕がメインボーカルになるのですが、
考えてみたら、最近はライブでボーカルをとる回数が少なくて、、
最後までノドがもつだろうか、、。

そんな不安も抱えつつ。


今週末に迫った「B.M.R」のライブ、
今日はそのリハーサル日。

前回のリハから、さらに数曲増やしてみた。

それにしても、ロキマンのふたりの息はピッタリ。
ふたりでなにやら、コードやリズムの確認をしたなと思うと、
すぐにそれが音になってくる。
アレンジについてのアイデアも、確実に僕よりもふたりのほうが
的確だし速い。
ぃゃぁ実に頼りになります。



  ↑ MANBOU♪

というわけで、
週末のライブが楽しみになってきましたよ。
自分で言うのもなんだけど、
緩急自在というか、、
ある程度の即興性もあるし、
シンプルな編成ゆえの味わいがあってお勧めです。
いろんな人に観ていただきたいなと、、思う所存であります。

このユニット、、観ないと損するよ、、、なんつて。


5/14(土)噺場(しゃべりば)

アコースティックライブ、、なので、
今回は、2月のトレセッテで使えなかった写真のギター、
やっとこさ出番となります。




「Keb'Mo'」(ケブ モ)というブルースマンを知ってます?

もう10年近く前だったかな、
ラジオで小林克也氏が紹介していて、
たしかライブ音源だったんだけど、そのカッコ良さに衝撃を
受けたのですよ。
それ以来、僕の頭の片隅にあるアーティスト。

近頃は彼の演奏(ライブ映像)をYouTubeでも
たくさん見られるので紹介しておきましょう。

つっても、、ブルースだからね、、
あんまり興味ないか。

このシンプルさ、、
僕にとっては100点満点。
「Everything I need」


もう一曲。
これもいいなぁ!
「I'm Amazing」


いかにも僕が好きそうな曲でしょ?

ぁ、、やっぱりブルースは、
興味ないか。

ま、しゃーない。

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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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