ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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午前中は車で移動。
その後昼までに職場へ戻る。
ここ数日、比較的に睡眠時間が多めのせいか
いつもの肩凝りや首痛もなし♪
午後はパソコンに向かって仕事。
顔の前には、この夏必須アイテムの小型扇風機。
わりと快調に仕事をしていると、携帯に1本の電話。
得意先の所長さんからだ。
『○○の件なんですけど、、、、』と切り出したその内容を
聞いてびっくり。
先方は、こちらが既に承知していることと思って話し始めたが
そんな記憶などまったくない初耳な内容。
が、、
こんなとき、、自分の記憶力に自信がないのが、
そんな歳になっちまった自分。
『あの・・・その話って、、前に打合せましたっけ?』と
おそるおそる聞き返してみると、ややあって、、
『あ、、言ってなかったかも。』という答え。
『ですよねぇーー』
そこからは、普通に同件についての打合せをしたようなものの、
もしこちらが忘れていてる用件だったりした日にゃ、
そのリスクったら、少なくとも僕個人としては大きいわけで、
ほんの十数分の打合せとはいえ、もうドキドキもん。
『ぁぁびっくり・・』と、
電話を切って、再びパソコンに向かって数分後。
『うん?』
カラダに変調が。
なんともなかったはずの、右首筋が痛くなってる。
想定外のことにびっくり→焦る→血圧上がる→
脳への血流量増える→疲労物質が生まれる→首に溜まり違和感。
まぁなんだな、、
責任感がひと一倍強いというか、、(ものは言いよう)
気が小さい、というか。
そんな風にして、日々ストレスに立ち向かいつつ
やせる思いで仕事をしているんだな、、、
ってことが、自分で分かった。
というハナシ。
7/2(土)噺場ライブ
「hitomi with BAKU Accoustic Live」にお越しの皆さま、
有難うございました。
ある程度予想はしておりましたが、、長時間のライブに
最後までお付き合いいただきまして、あらためて
お礼を申し上げます。
というわけで、いつもなら終了後、早々に
レポート記事を書いているワタシなのですが、
今回は諸事情あり今日になってしまいました。
恒例?のセットリストは、以下の通り。
朱記した曲が、ピアノのYayoiさんも参加しての
3人バージョン。
■1st stage
見上げてごらん夜の星を
桜坂
Hello,Again 昔からある場所
The Days Of Wine And Roses
Day By Day
Fly Me To The Moon
三日月
上を向いて歩こう
■2nd stage
When You Wish Upon A Star
キスして抱きしめて
避暑地の雨(BAKU original)
Over Again(hitomi original)
妖しい光(hitomi original)
ずっとそばに(hitomi original)
愛に抱かれて
星つむぎの歌
Lovin' you (アンコール)
※二部の最初に、BAKUソロで2曲やらせて
もらいました。
過去に何度かセッション的にhitomiさんと
合わせたことのある曲はあったようなものの、
全体の7割ぐらいが、僕にとっては初挑戦の曲ばかり。
正直言って、万全の体制で迎えることのできるライブ
ではありませんでした。
未消化なものは未消化でもいい、、
ただ間違えずに基本に忠実に演奏する、
そうすれば、少なくとも彼女の足は引っ張らずに済む、、
そうすれば、あとはボーカリストの彼女がその本領を
発揮してくれるはずだと、、。
そんな心境で演奏していました。
そうは言っても、結果的にはつまらないミスも多く、
お聞き苦しい点もあったかなと、、お客様にはもちろんのこと、
hitomiさんにも心苦しい面もありまして。
そんな中にあって、
個人的に満足のできる楽曲もいくつかあり、
たとえば、何曲かのオリジナル、
そして、yayoiさんとの3人でラストに演奏した
「星つむぎの歌」、
これらは結構良い演奏だったのではなかろうかと、、。
で、
感じたことは、、ギター1本でのバッキングって、
大変ですわ・・。
コード鳴らしてりゃいいってもんじゃないんだもの。
自分のテクの無さを差し引いたとしても、
「ギター1本のバッキングなんて難しくない」とかって
言った御仁の話を聞いたことがあるけれど、
タワケもいいとこですよ。
ボーカリストの気持ちが分かるだけに、
本当に繊細なアレンジや構成力、もちろんテクがないと、
やっていけない。
全然、弾き語りをひとりでやっているほうが楽。
責任は、自分がとればいいんだもの。
コンサート後、両腕両肩の疲労感も大きかったけど、
緊張感からくる精神的な疲労感のほうが大きかったかと。
やり終えた、という手ごたえと同じくらい、
この下手くそっ!!っていう自己嫌悪もあったかと。
■追記
いつもながら、脳の無い写真ですいません。
ぁ、そうそう。
この写真に写ってるギター、、
すでに僕の手元にはありませぬ・・・(謎)
渋谷も扱った、、
ぃや、、厚かった。
ぃゃぃゃそうじゃない、、暑かった。
自動販売機で飲み物を買い、公園の緑の下でひと休み。
と、そこはかつて公立校に通っていた僕ら世代の人間ならば
何度か行ったことはあるはずの東京都児童会館。
渋谷の宮益坂から宮下公園へ向かう坂の途中にある建物だ。
学校の社会見学とか観劇とかで利用した記憶がある。
(ような、、ないような・・・)
建物の周囲をカラーコーンで囲っていると思ったら、
あの3.11の震災により、建物の安全が確認できていない、
との理由で今も閉園中だそう。
都内にもあちらこちらに同じような事情を抱える
建築物は多いのかも。
40年も前の建築だから無理もない気はするけど、
なかなか再開のめどは、立ちにくいのでしょうな。
"一定のめど"ってやつも状況は厳しいに決まってまさぁな。
帰宅、食事、シャワー、、。
ふと気がつけば10時半。
そりゃそうだわな。
『ぁ、、練習しなくちゃ』
「あさってなのに今更・・」って、
お思いの方もいらっしゃるでしょうが、
そう、、
僕はスーパーなギタリストでもなんでもないからね、
最後の最後まで、なんかいいアイデアはないものかなと、
悪あがきのように練習するんだよ。
練習、研究、
やるに越したことはない。
そこに無駄はないよ。
結構暗くなるし、
自分にいらついたりもすることもあるけれど、
そこを越えなくちゃね。
決して開き直りじゃなくてね、
今までずっとそうやってきたからさ・・。
ふと気がつけば10時半。
そりゃそうだわな。
『ぁ、、練習しなくちゃ』
「あさってなのに今更・・」って、
お思いの方もいらっしゃるでしょうが、
そう、、
僕はスーパーなギタリストでもなんでもないからね、
最後の最後まで、なんかいいアイデアはないものかなと、
悪あがきのように練習するんだよ。
練習、研究、
やるに越したことはない。
そこに無駄はないよ。
結構暗くなるし、
自分にいらついたりもすることもあるけれど、
そこを越えなくちゃね。
決して開き直りじゃなくてね、
今までずっとそうやってきたからさ・・。
今日は絶対に暑いっ!
こんな日に電車移動で何ヶ所も歩いて回ったらかなりヤバイ、、
ってことで、本日は車移動。
車外気温を見ると・・40℃。
都内でもあちらこちらで熱中症患者が出たとか。
無理もないなぁ。
さて、
まだ先だよなぁ、と思ってたら、
なんとライブが週末に迫ってきましたよ。
『 hitomi with BAKU Accoustic Live 』
平成23年7月2日(土) 午後7時~の2ステージ
場所:噺場(しゃべりば)
ミュージックチャージ:500円
以前にもお伝えしたとおり、Vocalにhitomiさん。
ワタシがギター。基本的にはこの編成で。
そして、何曲かをピアニストのYayoiさんとの3人で
J-Pops オリジナル、ちょびっとJAZZも交えてお届けします。
ご予約はいただいているようですが、
まだ余裕はあるようです。
hitomiさんの歌を未経験の方、
また、、BAKUのやつ、、どんなギター弾くんだ?
苦労しているところを見てやろう(汗)、、
なんて方も大歓迎です。
遊びにいらしてください。
丁度一年くらい前にオンエアしていたプログラム、
『スコラ/音楽の学校』(NHK BS2)
当時は番組の存在すら知らなかったのだが、
今年の初めに(うん?去年の暮れか??)、一挙再放送したものを
録画してあって、、
でそいつを、、ちょっと見てはやめ、数日後にまた見てはやめ、
なんてことをしていたもので、
半年かかってようやく見終えたよ、、と。(汗)
クラシック編、ジャズ編、ドラム・ベース編の各編とも
いずれも興味深く観ることができた。
ま、勉強になる、、というよりは、教授をはじめ出演者たちの
音楽への思いみたいなものが垣間見れるのがなにより興味深かったかな。
毎回のお楽しみが番組ラストのライブなのだが、
個人的には、教授と山下洋輔氏のジャズセッション、
とくに「My Foolish Heart」が素晴らしくて、
プロの技に魅せられてしまったな。
貼り付けたのは、ドラム・ベース編で、あのYMOが演奏した
『Thank you for talkin' to me Africa』
なかなかにゴキゲンであります。
エレベって、、生親指だけで弾いてもいいんだね。。。?
知らなかった。
これなら、ワタシにも弾けなくもない・・・。
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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