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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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久しぶりにFMラジオを聞いていた。

パーソナリティーの声。

「次にお届けするのは、
 『女はつらいよ』、二階堂和美さんです。」と。

ま、タイトルから連想するのは、
あの渥美清氏の「男はつらいよ」、だわな。

どうせパロディーだろうな・・・と思って
まったく期待もせずに聴いていたのだが。

いいね、この曲。

決して、巧い歌い手じゃないけれど、味のある歌唱。
なにより、
曲のフレーム的な部分こそ「男はつらいよ」を借りているけど、
それはパロディーなんかじゃなくて、
モチーフとしての位置づけであり、
あざとさとは無縁の世界。
先の曲へのリスペクトすらひしひしと感じられて、
ツーコーラス目に入ったころには、何やら胸にジーンと
来てしまった。

音楽って不思議だな。

お涙頂戴的な曲でもないし、
ヒューマンな内容の曲でもない。
叙情的なメロディーというには、いささか泥臭い。

曲のタイトルからして、
狙っている路線を分かっちゃいるが、、何故か沁みてくる。


歌詞の『このバカは、、』っていうのが秀逸。
アレンジがまた、、いや応なしに「言葉」を聞かせてくれる。





いつかは Fu's all time でやってみたい(←ホントか?)


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ぐたぐたと寝ていても起きてからだるくなるばかり。
いつもぐらいの時間に目が覚めた時点で起きてしまった。
そんな日曜日、
出かける予定もなかったので、
久しぶりにHDRを使って音源制作。
粗デモ作成、、というわけである。

頭の中にあるイメージを一気に録音。
下手だろうが間違えだろうが、時間との勝負?
飽きないうちに録音してしまう。

それでも、、たった2曲に3時間はかかったかな?

以前なら狭苦しかった部屋も、
配置替え以降は、楽器の取り回しも楽になった。

だって、、大きなソファがドドンと居座っていたんだもの。

で、そのソファ、
有難いことに、スタジオまんぼうが引き受けてくれた。
下の写真は、まんぼうさんのブログから拝借。



大いに活用していただいている様子。
関係者皆さんの、寛ぎの時間に役立てていただければ嬉しい。




このソファ、
かつてはこんな使い方ばかりされてたんだよな・・・。



『瓢箪なまず』
そして、『おっぴんのつぶやき』のこんな記事を読んで、
『おおっ、いよいよっ!』と思っていたのだが、、

たまたま職場泊した翌日(9/2)のこと、
ぼんやりと朝のニュース番組を観ていると、
なんとラッキーなことに、そのCMが!
いつもなら絶対にテレビは観られない時間帯・・・。

あの歌声が流れた。


『スパリゾートハワイアンズ』←YouTube

思いを形に出来る力。

そして、その形が届けられた人の力になる。

AERIAL「息吹」




頭の中は仕事のあれやこれやで一杯。
ちょっと進んでは溜息ついて、、。
5年前ならこんなことなかったのにな、、と、
またまた溜息。





最近、6弦のピッチが不安定でなんかシックリ来ない。
生鳴りも今ひとつな感じ。
経年変化かな??
そんなにしょっちゅう弾いてあげるギターじゃないので、
自分の耳に自信があるわけじゃなかったんだけど、
DIYもいいかなと、自分で色々いじってみた。

キモチ順反りしていたのでネック調整。
6弦の弦高も調整。
オクターブ調整も自分でやってみた。



さらに、トレモロスプリングを足して、、

とりあえず生鳴りはピッチが良くなったせいで改善。
"ジャリーン"が"ギャリーン"になった感じ?(笑)

ま、実際はアンプ通してみないことにはね、、、。


気分転換になりましたよ。






今年で最後?との噂もあるけれど、、
毎年恒例、地元の花火。
夏休み最後の土曜日に開かれる。

諸事情あったようで、一時間余の短縮バージョン。

15分ほど車を走らせて、
田んぼ脇の道路からの鑑賞となった。

真下から見上げるのも迫力があっていいけれど、
こうして夏の夜の景色に溶け込む大輪もいいものだ。






何日か前のこと、
NHKの番組で桑田クンの道頓堀サプライズライブを
オンエアしていましたね。
風呂上りに、チラっとだけ拝見したのですが、
驚いた、、というか、嬉しかったのは、、
彼がギター1本で「希望の轍」を歌う際に、
譜面台を目の前に立てていたこと・・・。
親近感、、湧きました(笑)

そんなもんだって、、もう僕らは。

某HOTコロッケ店のHオーナーは、
徹底して歌詞は覚えて歌う方ですが(尊敬!!)、
う~ん、、とてもとても僕には。

少なくとも、
今みたいな練習方法じゃ駄目ですな。
単純に、、今の5倍位の練習時間が欲しい。
さらに、音漏れの心配なんかは無しの環境、
つまりスタジオ等に篭って、思いっきり声を出せる環境。
そういう場所で、しっかり声を出しながら練習する。
頭とノドに刷り込ませる感覚。
そういうのが必要だろうな、、って思いますです。

隣り近所に気兼ねして、ちんたら歌ってても、
うまくならんし、、歌詞なんかそうそう頭に入らんもんですよ。

で、もちろんギターも一緒でしょうな。
しっかりピッキングして、ちゃんと音を出さなくっちゃな。

けど、それがなかなか出来ない。

出来ない出来ない。
出来ないだらけだけど、やらにゃならん・・・。

なんか支離滅裂でした。



来月、クラプトンがニューアルバムを出すそうです。
で、そのジャケット写真らしきものが、上の写真。

むふふぅ・・・、
神様ったら、、どんどん行っちゃいますねぇ。

古いファンの中には、もうついて行けねぇ、、と
おっしゃる方も多いことでしょう。

が、
僕は支持します(笑)
なんてったって、90年代以降のファンですから。

下に貼り付けた動画は、かなり最近のもののよう。
(僕は研究家じゃないので詳しいことはわかんない)

前のアルバム「CLAPTON」の中から、緩~~いアレンジの
『Rocking Chair』

まぁ、緩めなだけで、あまりジャジーなアレンジには
聴こえてきませんがね。

で、使用しているギターが、、

これ、、L5CESですか?


ドッグイヤーのP90一発って、、
10年くらい前の映像では、2発のを使ってたけど、、。

ぁぁ、、ワタシの欲しいものを先取ってるところが、
なんとも悔しいですわ・・・(汗)





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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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