盆前ぐらいから兆候が表れた仕事の慌しさ。
先週から今週にかけてがそのラストスパート？
今日になって少し落ち着きを取り戻した感じ。

この慌しさの理由のひとつは、やはりあの震災。
あらゆる経済活動が影響を受けたように、
春夏あたりの工期(納期)の遅れをキッカケに、
そのシワ寄せが秋から年末に集中してしまったよう。

音楽は演奏は勿論のこと、
携帯プレーヤーさえその出番はなくなってしまった。

来週からは少しずつ、、、、ね。





仕事でこんなところに、、。

都内は今、銀杏並木の黄色い絨毯が美しい。
あの大学の構内だ。

雨あがりだったので足元が悪い。
ぼんやりと歩いていたら足を滑らし
尻もちをついてしまいそう。

なんて思っていたら、
目の前で男子学生の乗っていた自転車が
勢いよく転んだ。




歴史の証人、、、的な佇まい。

は、はやい、、。
あまりに時の流れがはやすぎる。


ったくなぁ、、
仕事以外なにもやっていない感じがする。

ちなみに、
10月の横浜ライブの数日後にギターを１時間ぐらい弾いて以降、
ギターはケースから出してさえいない。
こんなことは初めてだよ。


ということで、
暮れのクリスマスライブについての準備その他も滞りがち。


数日のうちには、
HOTコロッケHPのスケジュール欄にライブの告知を
してもらえるよう、段取りはさせてもらった。


とりあえず、いつものようにOG氏の写真を加工して
告知用の写真はサクっとこさえてみた。





そぉ、、お気づきのとおり、
今年のBAKUJINは写真の4人のみの出演になります。

一年ぶりの僕らのライブを期待していた下さる皆さんには
申し訳ありませんが、、
いろいろ事情があつて、
今年はこの4人での演奏になりました。

当然、コーラスは手薄にはなりますが、
頑張ってこのメンバーでのライブを成功させます。

２週間ぶりに更新。
といっても満足な内容ではありませぬ。

いつもお越しいただく皆様、
本当にすいません。

相変わらずな日々です。
過去最大級の忙しさ、ストレスとのバトルな日々です。
仕事ほかもろもろ、、なんもかんもが
日々の慌しさに忙殺されております。
体調も考慮すると、
前回甘い見通しで書いてしまった久々のソロライブ(年内)なんて
できるわけないな・・・。




スマホ、少しずつではありますが、
カスタマイズして使えるようになってきました♪
写真はトップ画面なのですが、
明らかに他メーカーのスマホとは違ったデザインが
気に入っています。
よく考えると、、
このデザインテイストって、
僕の個人ホームページの初期のテイストに似ていて、
あぁ結局自分の好みって変わってないんだなぁ、、
なんて思ってしまうわけです。



縦縦横横
真四角長四角・・・

縦縦横横
真四角長四角・・・

整然としたところに美しさを感じてしまう？

性格とは似ても似つかないんだけど。

ご多忙であります。
すっかり更新回数が減ってしまってます。
夜分に少し時間があるかな、、と思っていても
結局、疲れてダウン、、なんて日々の連続です。

なかなか時間が取れないというのは、
ブログに限った話ではなくて、なにかにつけて、
もう年内はこんな感じ、かなと諦めています。


そんな状況であっても、
今年もなんとかクリスマスライブやります。
12月25日、いつものHOTコロッケ。

そして、それまでに一度ぐらい、
久しぶりに噺場でソロライブをやらせていただこうかな、
なんてことも、うっすらですけど考えています。

そして、年明け以降の活動についても色々と考えることがありまして。


まぁ、何はともあれ、
もう少しゆっくり考える時間が欲しいものです。

おじぃ(O.G)から当日の写真を頂戴しました。
早速使わせてもらいました。
奥行きのある写真、ステキです。
店へおいでになったことのない方に説明すると、
ふうの正面側にも、カウンター席とテーブル席が
あります。


さてさて、
この日の僕は、ギターがメインだったのですが、
実はボーカルも結構頑張っていました。
僕のリードボーカルの曲こそなかったので、
あまり目立たなかったかも知れませんが、
いい仕事はしていたと思います(笑)

ボーカルのイメージ的には、
ふうの師匠のジャズボーカリスト、TAKUさんのスタイル。
きっとTAKUさんならこう歌うだろうな的な歌い方を
心がけました。
ジャズボーカルというよりはR&Bスタイル。
フェイクしながらブルーノート的な音を織り込む、というね。
もう少しコブシが回ればさらにツボなんでしょうけれど、
ギター弾きながらだと、なかなかそこまでは。
こういうスタイルって実はとっても難しいんですよ。
誰も褒めてくれないので、自分で褒めてしまいますけれど、
我ながら良く頑張ったと思っています。


写真には、まんぼう氏が写っていますが、
予定をしていたロッキーのベースが出演不可能になったため、
急遽参加してもらうことにしました。
越後屋といい、まんぼう氏といい、
本当に頼りになります。
いわゆるリズム楽器はなくとも、
いいグループを感じることのできるユニットだと思います。

10/29土曜日、
Fu's all time の第9回目、トレセッテでは実に7回目の
コンサートが開催され、無事終了しました。

今回も満員のお客様の声援の中、
最後まで楽しく演奏をすることができましたことを
ここで改めて御礼を申し上げます。

第一部では、通常?のFu'sのステージを、
そして第二部では、シンガーのTOMOKOさんをお迎えして
TOMOKO&Fuのデュオを披露。
声質的には明らかに異なる２人の声が見事に調和して聴こえ、
ハーモニーの妙を目の当たりにすることができました。
(・・・身内を誉めて聞こえます?? 汗)

個人的には、出番が第二部の前半がなかった分、
やや気を抜ける部分もありました。
また、そのときは客席で生の音を観客として聴くことができて、
非常に新鮮な気分にもなれました。

さて、、肝心の出来ですが、
自分としてもバンドとしても、まぁ及第点は上げられるなと、
思っています。
だって、、がんばってますもの、みんな。
越後屋もふうも、、いつどこでそれを会得したの?ってくらいに
リハ時とは違うノリを身につけているんですもの。

今回非常に評判良かったのが、僕のギターの音。
実は、先日の岡崎倫典さんのライブを拝見したときに
音作りのヒントを仕込んできたわけでありまして、
今まで以上に自分のギターの音には気を使い、
店での音作りには少々こだわってみました。
その効果が、すぐに皆さんからの好評に繋がり、
そこがとっても嬉しいワタクシなのであります。




当日はハロウィンということもあり、胸飾りに写真のような
マスコットをつけて演奏。


今回もリハーサル回数は決して多くはありませんでした。
でも、越後屋、そして第二部で出演していただいた Reeさん、まんぼうさん。
現場で『せぇの』で最初に出した音に既に一体感があることに
まずは驚きました。
ソロやアドリブの部分も、各ミュージシャンのあうんの呼吸のようなものが
感じられ、安心して自分の演奏に集中できる、、といえばいいのでしょうか。
今日までにそれなりの時間はかかったとは思いますが、
逆に、、よくここまでになってきたなと、、
有り難いことだなと、、嬉しいことだなと、
そんな思いを強くしています。

もちろん、ミュージシャンとしての自分の成長も
感じていただけたらと、、そんな気持もあったりします。


次回もまた、楽しんでいただけるコンサートを
目指したいと思います。


■追記
当日の写真を一枚も撮ってしませんでした。
トホホ、、であります。

明日は横浜で久しぶりのFu'sライブ。

楽しみなような、、こわいような、、。


頑張ります！