忍者ブログ
ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


日曜の朝たがらといって、のんびりと寝ていられない性分。
そもそもふだん通りの時間に、一旦は目が覚めてしまうから
そのあとはあまり心地の良い眠りとはならないのが常。

近頃、日曜の朝の楽しみは某有線放送でやっている映画放送。
話題作とばかりは限らないのだけれど、(B級映画も時としてある)
古い映画からつい最近のものまで、なかなかに良質の作品を
オンエアしているので、そのまま最後まで見てしまうことが多い。

今朝の作品は、ロバート・レッドフォード監督、
マット・ディモン、ウィル・スミス、シャリーズ・セロンらが
主演の「バガー・ヴァンスの伝説」。
少年とウィル・スミスの絡みに感動・・・。
あちらの映画って、子供とか動物の使い方が巧いっていつも思う。
脚本に甘さはあるんだけど、爽やかな感動に酔いしれてしまった。
そうそう、、あのジャック・レモンの遺作でもあるそうだ。


たとえレンタル屋さんで見つけても、絶対に借りなかっただろうし、
ましてや映画館へは決して足を運ぶ気にもならなかったであろう本作。

日曜の朝から得をした気分。



PR


今週も忙しく、何日か帰宅できなかった。

日中、半日くらいの外出。
帰社後は計算とCADに追われる連日・・・。

一月の中盤までは、、
いゃ、、二月の前半ぐらいまでかな?
なんて多忙のピークを予想していたんだけど、、
う~んまだ先が見えてこない。

ま、適当に気を紛らわしながらやるしかないだろう。

写真は、今日の帰り道々。
サタデイナイト・イン・丸の内。
道路事情や車の流れを良ぉく分かっている僕だから、
タクシー並みにすいすいと夜のオフィス街を
すり抜けて来たのだった。

明日は一応休みのつもり。
いくらか仕事を持ち帰ってはいるんだけどね。

そんな訳で今週はブログもろくろく更新せずに
週末を迎えてしまった。




ちまたでよく話題になる「○○川柳」。
有名なところではやっぱり「サラリーマン川柳」かな。

でも、つい先日ラジオでオンエアしていた
「格差川柳」が傑作だったな。
現代の「格差社会」を詠み込んだ川柳なんだけど、

「通帳に 手書きで500000000(5億)と書いてみる」

思わずやってみたくなった・・・。




それがさぁ、、
なんとなんと!来年だとばかり思っていた車検(業務車)が、
今年なんだって!!
まさに想定外。

ショックを隠しきれません・・(隠す必要もないけど)

もう5年も乗っているなんて、
まずはそこから信じられない。




強風の中を歩いていると、
目に埃が入ったのとは明らかに違うゴリゴリとした
痛みを感じた。
花粉に違いない。

以前このブログで書いた
『大切な音源をどこにどのように残すか?』という話題。
その後も僕なりにずぅっと考えてはきたのだが、
ようやく結論が出た。
が、そのためにはそれなりに「ハード」の購入を要するわけで、
まぁはやい話が「先立つモノ」の確保が必要となったわけだ。
よって、、しばらくは先送り・・・。
とほほ。

噺場のマスターが、
「BAKUJINファン感謝デーライブ」の告知記事をブログに
アップして下さった。→ 噺場のブログ

その二日前には、初のFU ソロライブもある。

さらに、まだスケジュールにはアップしてないけれど、
3/10(SAT)には、木場のイフで急遽ライブを組んでいただいた。

それなりに充実した活動を送りながら、
あっという間に本格的な春がやって来そうだ。









昭和47年2月のこと、我が家で飼っていた「ビック」という
秋田犬がフィラリア病で亡くなった。
5才くらいだっただろうか。
家族の一員ともいえる愛すべきビックの亡骸を、
保健所に任せて「処分」するのが不憫で、
当時としてはまだ珍しかったであろうペット専門の葬儀社を探しだし、
その手配によってしかるべき墓所へ埋葬したのだった。
あれから35年。
親父の弔いと重なった去年を除き、
一年たりともこの時期の墓参りに訪れなかったことはない。

今日がその日。
川崎市某所。

去年改修された本堂の様子にあわせてか、
受付係員の様子までもが、何やらホテルマンのような
井出達と応対になっていて、ちょっと違和感を覚えてしまった。

上の写真は、墓所に棲む住人の姿。

お好きな方のために、下にもう一枚写真をアップ。

墓守でもある彼ら、
とても「野良」とは思えない、艶やかな毛並みと風格に感心。






今朝は車で出勤。
途中の一般道、湾岸道路とも大した渋滞もなくすこぶる順調に到着。
若干の用足し後すぐに出かけるべく、
事務所近くのパーキングに車を停め、
コートを着ようと後ろのドアを開けたその時、、
異変に気がついたいや。
車高が下がっているように感じたいや。



ガーん、、、
右側の後輪が見事にパンクしていたいや。

高速や街中での走行状況から推測して、
空気が抜けたのは、ほんの数分前の出来事のようだ。
そういえば、300mぐらい手前で、工事現場サイドを
通ったっけ・・・。

とにかく、行きつけのタイヤショップへ行って修理を
依頼すべく、車を恐る恐る走らせる。
ショップまでの距離、約1.5キロ。
が、これが大誤算。
走り出して数百メートルで、ゴロゴロという嫌なロードノイズ。
時速30キロにも満たないようなスピードで走行。
O井町駅前の緩い坂の信号に停車。
信号が変わり、いざ発進しようとすると、
いよいよ状況が厳しくなった。
タイヤのショルダー部とリムが擦れるようなゴリゴリとした
震動が車室に伝わってきた。

ぁ、、やばい。

対向車のドライバーも怪訝な顔でこちらを見ている。
徐行しながら、駅前の○トー○ーカ堂の裏の道に駐車。
もちろん公道上である。
工具とジャッキを取り出し、パンクしたタイヤを取り外し、
スペアタイヤを取り付ける。
もうこれだけで、突然の肉体労働にカラダは悲鳴をあげそう。
慎重にナットを締め上げ、いざショップへ。
そこからは500m程度。

トレッドパターンの薄い部分に、見事に木ネジが刺さっていた。
古い付き合いのショップの社長さんの手際の良い作業で
約20分で修理は完了。

とまぁ、、ここで話が済めば良かったのだが、、。

その後僕は、新宿の都庁へ向かうべく、山手通りをひた走る。
が、、なんと、、そこから5キロぐらいだろうか、、
Y々木八幡の交差点あたりで、またもやさっきと同じような
震動がする!!
信号で停車中に運転席のドアを開け、修理したばかりの
タイヤを見て、またまた驚いたいや!
なんと、、またもや写真のように空気が抜けきっている!
青信号を待って、路地を曲がり、住宅地へ車を移動。

ふたたびタイヤ交換。
腕の筋肉がプルプル・・。

さすがにショップへは直行せずに、一件だけ用をこなし、
その後ショップへ向かう。
タイヤを店に預け、慎重な修理とタイヤの点検を依頼。

夕方、修理完了の知らせ。
引き取りに行った際の社長のひと言。

「事故を起こさないで良かったよ。」

しゃ、社長ぉぉ~!!
だからぁぁ~、、
頼んますよぉぉ~!!

そんな訳で、今日はほとんど仕事もせずに、
肉体労働と心的ストレスをかかえただけの一日。

足腰と腕が筋肉痛になっきたいや。






という訳で、今朝も赤坂へ。
赤坂--芝公園--赤坂 一旦職場へ戻る。

その後、三時頃から再び車で外回り。
芝浦--大手町-- で、またまた赤坂--そして築地。

午前中打ち合わせをもったとあるお役人さんには参った。
彼の前任が打ち合わせた内容を、
議事録があるにもかかわらず、あっさり却下してみせた。
それもほとんど屁理屈に近い論拠で。
自らの経験の無さを露呈しているだけなのにね、、。
ココロの中で、
『しょーもないこと言うなよ、、次回までに、
 も少し勉強しとけっ、、、。』とつぶやくワタシなのであった。


写真は午後四時半頃、
外堀道路より二重橋方向をのぞむ。

予報に反して、今日も暖かい一日だった。


CALENDAR
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
RECENT TRACKBACK
QR
ENTRY ARCHIVE
アクセス解析
SEARCH
忍者ブログ [PR]
"ば く ( BAKU )" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.