であると同時に、充実した一日だった。

今日は朝から相方がお出かけ。
何処へ誰と出かけたかは、いずれ本人達から発表も
あるだろうから、ここではノータッチ。

まぁそんなワケで、今日は息子とふたりお留守番。

ここぞとばかりに、
原稿の締め切りが迫ったモノ書きみたいに、
ボクは例の新曲「LOVE COLLECTION」の
BAKUJIN用最終デモ音源制作にふけった。

コーラスの「量」で言ったら、
たぶん先日の佐野プロデュースバージョンの30倍くらいかな?
なんだかんだで、その作業にほぼ一日を要してしまった。

う～む、、
ちょいとハードルを高くしてしまったんだけど、、
これを聴いたメンバー、、
きっと嬉し泣きをするに違いない。

みんな頑張れよぉ。

　細々ながらでも個人企業を営んでいると、
"神頼み"も仕事のうち(なんて言ったら怒られるね・・)な訳で、
今日は朝から写真の場所へ出かけた。

ここへは過去何度となく訪れたことがあるけれど、
電車で来たことは数えるくらい。



駅からおよそ1.5km。
閑静な住宅地の中を抜け、
山の中腹に佇むその場所へ向かう。
いまだ厳しい残暑ゆえ、上り坂では歩くペースがガクッと落ちる。
隊道の向こう側から吹き抜けてくる風が心地よい。



到着。
数年前までは年に一度、必ず訪れていた場所。
最近は、それも親父任せにしてしまって、
すっかり足が遠のいていた。
思った以上の人出。

お参りを済ませたあとは、売店で休憩。
ラムネでノドを潤わす。



そして、下山。



やっぱりいつ来てもいいなぁ、、この町。
だけど、竹下通り並に賑わう小町通りは、
ほんのちょっとだけどガッカリ。
以前はもう少し風情あったよなぁ。



気がついたら時計は12時を回っていた。

昼食は品のいい落ち着いた雰囲気の店で、
近頃流行の「しらす丼」をいただく。
が、、先日の台風の影響で「生」のしらすが
漁れないとのことで、本日は「釜揚げしらす」。
美味っ！
大満足。

もう一度言っておこう。

「やっぱりいつ来てもいいなぁ、、この町。」

さらにもう一度、、

「やっぱりいつ誰と来てもいいなぁ、、この町。」

というワケで、
次回は是非、オトナのデートで来てみたいなと、、。

午前10時20分、　
まだ風が強いようだ。

結局ゆうべは台風の進路が気になって、
深夜まで起きていた。
その後も何度か起きてはNHKテレビの
台風情報を見たりして。

いつも利用している路線で、あんな事故が起きるなんて。
やっぱり自然災害って、何処で何が起きるかわからない。
早めに帰宅するなりして、身を守らなくちゃダメですね。
(そうも行かないのかなぁ・・・)
河川敷で暮らす、あの青いビニールシートの住民達にも
きっと被害は及んでいるのでしょうなぁ・・・。

本日は、午後１時過ぎに四谷で仕事。
今朝の通常出勤は諦めて、これからゆっくりと現地へ
向かうことにした。

ゆうべのブログタイトル。

「北上中」、、

「北上中学校」の略に見えなくもない。

デモ音源の製作中。

　イメージのあるうちに仕事をせねば、、、。


というわけで、手抜きなブログ。

日曜日、、つい昨日までは、
フツーにのんびりと過ごす予定だったのだが。
ひょんな事情で、地元のY市役所の敷地内で行われた
フリーマーケットへ急遽参加をすることになったワタシ。
「買う側」じゃないよ、、「売る側」だよ。

たしか天気予報では、曇りベースと聞いていたんだけど、
まずは相変わらずの強い陽射しに参ってしまった。

まさか自分がフリマで「売る側」に回るとは思わなかった。
仕入れには全く関わっていないので、採算度外視の投売り状態。
写真の和洋食器類なんぞは、どれも一品10円！！
お客さんの中には、
「なんでそんなに安いの?」
「ほんとに10円でいいの?」
なんて疑り深い人もいたりして。

100円売るのに、大変な思いをしてしまった。

そのわりに、
昼食代やらドリンク代やらで、出るものは出るわけで、、。
もちろん、ボランティア参加だから全て手弁当。

労働の対価としては、、どうなのよ?
なんてことは決して考えてはならないのだなぁ・・・。

までも、
正直言えば、途中から楽しくなってきたっていうところも
あるんだけどね、、
そんな、、フリマ初体験。

とある電気製品の使い方がわからなくって、
某電気メーカーの相談室へ電話をしてみた。

『ただいま大変混み合っております。そのまま
　しばらくお待ち下さい。
　ただいま大変混み合っております。そのまま
　しばらくお待ち・・』

　電話が繋がった。

「もしもしぃ！○○電気お客様相談室でございます。」

と言って出てきたのは、若い女性の声。
早速、かの電気製品の使用法についての説明をうけようと、
こちらの疑問を話し始めたのだが、、

はたと気がついた・・・。

相手の女性、、もろに関西弁であった。

なるほどこの電気メーカー、本社は大阪。


関西弁の女性、、声のトーンが若くて弾んでいる。
こちらの気分も和らいでくるというもの。


なんか、めっちゃ得した気分やんかぁ～。

日中は仕事。

夕方からは地元で花火見物。(写真は後日アップ予定)

あの夏、この地へ引っ越してきた当日の夜、
たくさんのダンボール箱に囲まれて、
ホッとひと息ついたその時、
家の外から聞こえてきた花火の轟音。

あれから丁度３年かぁ。

あの夜のことは、花火とセットで
必ず思い出すんだよなぁ。


明日は、東京でT佐野さんとお楽しみ・・・。
Gブソン担いで出かけます。