携帯電話が急速に普及してしばらくした頃、
その使用マナーが取り沙汰されて、
電車内ではマナーモードにして通話は避ける、
というのが現代日本人の常識になった。

そんな訳で、他人の携帯の着信音が
鳴ろうものなら、ピリピリとした緊張感が
車内に走っていたここ最近であったし、
まして、通話をするような者は誰一人として
いなかったのだが・・・。

それがこのところ、様子が違ってきたように感じている。

かかってきた電話をとり、
会話をする者が出てきたのだ。
ここ半年ぐらいだろうか。
最初は、どちらかといえば
中年や初老の人が多かった。

そのうち会社員風。(営業マンか?)

そして、それは学生風の若者にまで。

声をひそめ、周囲への気遣いは見せるが、
そういう場面に出くわす確率は確実に高くなった。

その行為を誰かが諌めることはない。
いやいや、、別に諌めるようなことでもないとは思う。

そう目くじらを立てるようなことでもないだろうが、
日々の暮らしの中で、
箍(たが)が緩んで行く様子を見せられるのは、
あんまり気分の良いものじゃあない。

ピシっと筋の通った生き方をしたいと
思うんだけど。

「アナタとOPさんが一番マメに更新しているわね・・」と相方。

たしかに。

時に大したネタもないくせに
ムキになって更新しているかも(汗)。

かといって世の中の様々な事柄をネタに取り上げていたら、
この時代こんなちっぽけなブログだって
いつ「炎上」しないとも限らないし。


本日は一日中内勤。
ラジオもあまり聴く気になれない。
かといって手持ちのCDも聴き飽きているし。
なんて時は最近、
こんなサイトを利用しておるのだな。

SeeqPod

アーティスト名や曲名を入れるだけで、
世界中に溢れるインターネット上の音楽ファイルや
動画を検索してくれる。
スッゴイねぇコレ。

こんなことできていいの?ってくらいに有り難い。

ちなみに本日は、
渋めに??アンニュイな?女性ボーカル、
「Diana Krall (ダイアナ・クラール)」を検索、
気分良く聴いておりました。

関係者の話によれば、、、
BAKUJINに近い筋のとある女史が腰を痛めたらしい。
自宅で"くしゃみ"をした瞬間にそれはやって来たとか。
幸いにも既に快方へ向かっているとのことで、
まずはひと安心といったところか。

実は僕も昨日のこと、
浴槽でスノコを持ち上げようと腰を折り曲げた瞬間、
少しヒクっときた。
去年の9月以降、それなりに注意は払っているので、
それ位(ヒクっ位)で済んだのかなと思っている。

まぁカラダの不具合というものは、
ある日突然にやって来ては、、
日常生活に様々な支障をきたすものですわな。
日頃のケア、、それが肝心。

それにしても、あの女史が、
そんなこんなで気分を煩わせているのかと思うと、
酒も美味しくないだろうなぁ。
行って直に慰めて差し上げたいような、、
そんな気もしたりなんかしちゃったりしてぇ～。
(by 広川太一郎)
ぇ? 大きなお世話?

早く良くなって、またあの踊り、、

「ずんどこ踊り」を見たいものだ・・・。


　　ものだ・・。

ガソリン、、高くなったなぁ。
僕の場合、
電車通勤と車通勤の割合は7:3ぐらい。
電車だと往復の運賃が1580円。

車だと、、、

往復の距離が100キロ、
燃費が10km/Lだとして、、丁度10L。
ハイオク仕様なので、仮に180円/Lならば、
180円×10Lで、1800円！
高速料金が片道1100円で、往復2200円。
しめて、、1800＋2200円で、4000円/日！！

ぉぃぉぃ・・・。
たまらんなぁ。

うん?
都心を一般道路にして、毎日京葉道の小松川で
乗り降りする?
とすれば、400円/日なので2200円/日かあ。
そのかわり、通勤時間が毎日4時間は覚悟だな。
しかも、寄り道誘惑地帯?があちこちにある。

はは、、どっちにしても難儀であることよ。

遅い朝を迎えさせていただきましたよ。
なまったカラダで玄関の外へ出たら
その日差しのなんと強いこと。

そうだ！車を洗おう、、と
Tシャツ&長ズボン姿になって、泥だらけの２台を洗車。
体調がいい(肩こりがない・・)とこんな仕事も苦にならない。

さっきシャワーを浴びたら、
腕が赤く焼けていた。
そういえば今年初の半袖。

さ、、ギターの練習でも、、すっかな。

今朝は仕事で原宿へ。
雨にもかかわらず、竹下通りは修学旅行の生徒達だろうか、
制服姿の学生の姿が目につく。
そこからさらに2-3分あるいたところが今日の目的地。

広い通りから横の細い道へ折れ、5メートルほど入ったとき、
マナーモードにしてあった僕の携帯が震えた。

客先からの電話だった。
雨なので脇のビルの軒先を借りながらの通話。

そのままそこで数分間話をしていると、
さっき歩いてきた通りのほうから、
赤い傘をさした男性が歩いてきた。
長髪、長身の中年。

携帯の向こう側の人と話をしながら、
僕の目は赤い傘の人をぼんやりと追っていた。

！！

新御三家のひとり、
S城H樹だった。

一瞬ではあったが、目を合わせてしまった。
そのてまえ、、思わず軽く会釈をした。
H樹も軽く返してくれた。

電話中でなければ、
間違いなく話しかけさせていただいたな、、と今は思う。

　「ばく、、カ・ン・ゲ・キ !」

　　なんてオチにしておくかな・・・。　

この半年ぐらいの間に、立て続けに三枚の弐千円札が
僕の手に巡って来た。
ふだんほとんどお目にかかることもなかっただけに、
手にしたその瞬間は嬉しかったのだが、、、
いずれもほぼ手の切れそうなピン札だっただけに、
その後の扱いに困ってしまった。

ネットで調べてみたところ、
ことさらお値打ちモンというわけでもないらしいし、
とはいうものの、流通量そのものは依然として少ないし。

意を決し、、、二枚は使ってみた。
一枚は普通に何食わぬ顔でコンビニで、、。
もう一枚は、あの「イフ」で。
「K子さん、、これ弐千円札なんですけど・・」
なんて言いながら。

そしてもう一枚。

使ってしまいたいような、、
手元に置いときたいような、、。

そもそもコレクター癖ないし。

厄介なやつ。