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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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クリスマスライブのビデオを観た。
自分で設定したカメラアングルがあいにくで、今ふたつ。
当日の現場はとにかくバタバタしていて、
ICレコーダーも回していなかった。
そんなワケで、このビデオ映像だけが、
自分らの演奏を検証する手がかり。

で、、感じたのだが、
僕は、なんて失敬なヤツなんだと。。
ほとんど失言に近いようなことを平気な顔して
MCでしゃべっている。
被害者は、BAKUJINのメンバーであり、、
るあの面々であり、、そしてB雀さんであり。

その瞬間は、しゃれのつもりなんだろうけど、、。
江戸っ子なもんでね、、
ちよいとばかり毒がきつ過ぎるかなぁ。

口は災いのもと。
厳に慎むべし。

演奏のことよりも、
そんなところが気になってしまうのだった。

この写真、
B雀さんの許可はいただいてないけど。
使っても大丈夫だよね?
佇まいに、どことなく同じ空気を感じると思ったら、
僕とB雀さん、同い年だった。


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わからない・・。

どこのどなたか分からない。

先日のクリスマスライブに来ていた女性・・。
どなたのかしらん?

演奏中も、カラダを揺らし、MCにも熱心に耳を傾けて
くださり、
「甘い予感」の時は、階段脇で踊っていた・・。

帰り際、たまたま店の外にいた僕に、
「楽しかったです♪また来まぁす!」と言い残し
にこやかに去って行った若い女性。

と、思ってたら
まんぼうさんの撮った写真に、かすかだがそのお姿が・・。

壁を背に談笑中のジェイソン渡辺とB雀.Jaco氏の前に、
ステージを見つめる女性の姿が、、うっすらと。

ぃゃ、、僕らの音楽を理解するには、
少々お若いもので、ちょいと気になっているだけさ。


にしても、、ジェイソンとB雀氏のふたりって・・・。




2001年に始まった「BAKUJINクリスマスライブ」、
その第7回目が無事終了した。
数日前の記事にも書いたように、
満席の情報は得ていたものの、「顔が見えず」のままに迎えた当日。
ステージ上から拝見するも、結局、2割くらいの方は最後まで
どこのどなたかは分からず。
おそらくは「るあ」関係の方とは想像できるのだが、
それにしては、ライブ中のステージと客席の一体感ときたら、
その「るあ」のステージだろうが、僕らのそれだろうが、
今までにないくらいに絶大なものを感じさせてもらった。

写真はHOTコロッケさんのHPから拝借。(少しだけ加工)
事前に『ひょっとしたら?』という話は伺っていたのだが、
舞台やテレビで有名な中村梅雀さんが、るあ繋がりでご夫婦揃って来店。
早速、ご自身のブログにも、昨夜のことをアップしていらっしゃった。
誠に感激!

さて、
僕らのステージなのだが、
会場の一体感に押されながら、本当に楽しく、
密度の濃いステージングをご披露できたかなと
感じている。
今年のBAKUJINの集大成とでも呼べるような
パフォーマンスにはなったかなと、そう感じている。
僕個人としては、ミスタッチやミストーンは数多く、、
悔やまれる部分もあるにはあるのだが、
「良いイメージ」のまま、最後までステージを終えられたのが
最大の喜び。
この夏に、まんぼうを新メンバーに迎え、
それ以降の地道な練習と、幾度かのライブ経験が、
昨夜のライブにようやく間に合ったかなと、、そんな印象を
持っている。
みんな、、それぞれ頑張ったからな・・。
何度かガチンコで言い合ったりする場面もあったし。

僕らの第二部は、僕がエレキに持ち替えての
エレクトリックセット。
概ね好評→本人満足。

セットリスト
第一部
1.Goodbye Music
2.たんぽぽ
3.あなたはマイペース
4.それが悲しい
5.愛してる
6.穏やかにそして緩やかに
7.Do!Be!
8.ひとりひとりの物語
第二部
1.賛美歌シリーズ
2.Love Collection
3.ファッション・グラビア
4.また来る冬の日
5.避暑地の雨
6.走馬灯
7.You're ミスマッチ
8.甘い予感

最後になってしまったけれど、

今年も「るあ」に共演をお願いした。
昨夜のMCでも話したのだが、
バンドというものは「離合集散」が宿命である。
幸いなことにBAKUJINには、まだ「離散」がない。
僕らがライブ活動を本格化した早い時期に「るあ」と巡り合った。
その「るあ」も、「離散」がない。
両バンドとも、時を経、その経験を土台に、
まずは順調に成長をしてきていると思う。
音楽的には、ジャンルで括れば似たような系列なのだろうが、
そのスタイル、味は全く異なる。
けれど、お互いを意識し、良き仲間であり、時にライバルでもあり、
別々のバンドであるにもかかわらず、
どこか共通の体温を感じている。
そんな彼らに巡り合えたことを本当に感謝している。
彼らがいなければ、今の僕らはいない。
それだけは間違えようのない事実だ。

ちょっと大袈裟かも知れないけれど、
話のレベルが違いすぎるぞ!という圧倒的なご批判もあろうが、、

あの時代にビートルズとストーンズが影響し合えたように、
オフコースと赤い鳥が影響しあえたように、
僕らとるあとの関係性はあるのかなと、
そんな気がしてならないのだ。

長くなったしまった・・・。

ゆうべのライブにお越し下さった皆様、
そしてお店のスタッフ、
出演者、楽曲関係者の皆様、
すべての皆様にお礼を申し上げます。




BAKUJIN クリスマスライブ vol.7、
いよいよ明日になりました。
既にお伝えしているように、
おかげさまで、店は既に予約で満席。
今年は告知が遅くなってしまったことを思うと、
予想外の盛況?に僕らBAKUJINも共演の「るあ」も
驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。
 一体どんな方がいち早く予約を入れて下さったのか?
実は想像がついていないのです。
「行くつもりだったけど、予約していない!」という声は
いくつかか聞いたけれど、
「予約をしました。」という報告は
数えるほどしかないからなんですね。

さっ!あとは僕らと「るあ」が力を合わせて頑張るだけ。

■18:30~19:15・・・BAKUJIN
■19:30~20:15・・・ る あ
■20:30~21:15・・・BAKUJIN
■21:30~END ・・・More Special

最初から最後まで盛りだくさん、
予測不能な素晴らしいイベントになることを
お約束します。

通常より早い、
午後6時30分スタートです。
お間違えのないように!



「青春探しコンサート」のあとの
出演者や関係者による打ち上げの宴席でのこと。
各バンドを代表して数名ずつコンサートの感想や
印象を述べる機会があった。

 あるバンドの方がこんな感じの事をおっしゃった。
 (もちろん、僕ではない・・)

「最近、親父バンドが持てはやされていますけれど、
 自分としてはあくまで現役で音楽を続けているのであって、
 ・・・略・・・。」

この場にあまり不正確なことを書くのは避けなければ
ならないので、これぐらいにしておくが、
氏の発言は、長く音楽を続けてきた事への
誇りと自信に溢れていて、実に痛快であり、
その発言に共感を覚えた、その場のミュージシャン達から
一斉に拍手が沸き起こった。

そうなんだ。

それは10代の頃、、あの青春時代、
僕らは音楽の楽しさを知った。
その音楽の楽しさを今も求めて止まない。
あのとき始めてしまった音楽に、
落とし前をつけるべく、
それはつまり、
「自分らの音楽を探している」のに
ほかならないってことなんだろう。


ハナシ、、飛躍しすぎてないよな?






ミカンは好きでも嫌いでもない。
なので、、うまく剥くことができない。
ヘタから剥こうが、
お尻(ぃゃん・・)から剥こうが結果にほとんど差はない。

なんて話は何の前フリでもないわけで、、




とある方からジャズの楽譜を手渡された。
ジャズの楽譜って、一体どんな感じなのか、
前から気になっていただけに興味津々。
ま、楽譜といったって渡されたものは、
ほぼ主旋律&コード譜な訳で、、
意外とサッパリしたものだった。
コードネームだけなら、BAKUJINのオリジナルのほうが
余ほど小難しいかも知れない。(小賢しいというべきか??)

と言って、もちろん安心したワケじゃないさ。
実際は、ここにテンションをほど良く絡める
テクとセンスが必要なんだよな。

そんなもん、ワタシに求められても、あるワケない。




終わりました。
ぃゃぃゃぃゃぁ、、終わりました。
正直、ほっとしました。
そして、僕らを含めて総勢6組の対バンのみなさんや、
裏方に徹してステージを支えて下さったスタッフの皆さんと、
ひとつの仕事をやり遂げたという達成感、満足感に
浸らせてもらっています。

対バンの皆さんの演奏がどれも素晴らしく、
かなりのプレッシャーを感じていたことを告白します。
緊張感と責任感と、、
それらを感じつつ、どうにか4人でステージを
最後まで勤めさせていただいた。
繰り返しになりますが、満足感に包まれています。

ライブ後、ふうの言ったひとことが印象的だった。

「あたし、、30分何をやっていたか憶えてない!」

うん、、すごくわかる、その感じ。

写真は本番前の控室。

「ねぇ、、4人のBAKUJINは バージョン何?」

「そうだねえ、、メタボな2人がいないから、
 バージョン ライト(Light)」

(セットリスト)
1.走馬灯
2.You're ミスマッチ
3.また来る冬の日
4.Do! Be!
5.甘い予感



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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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