前回の記事で、
「弾くたびにワクワクします」なんて書いたけれど、
以前に比べたら、圧倒的に弾いている時間は短い。
年をとった分、覚えが悪いし、
反復して身につけるしかないはずなのに、
その時間がなかなか取れない、というのが実情。

できれば、、
半日ぐらいじっくりと弾いていたい気分・・・。
そんなことをひと月も続けたら、
3割ぐらいスキルアップできるんじゃないだろうか？
なんてことを本気で思う自分って、、どうだろか。

もっとも、今そんなことをやったものなら、
３日目には、確実に肩凝りと首痛で
音(ね)を上げることだろうよ。

それと、
近頃気になるのが、
俗に『ディラン効果』と呼ばれる症状?
そいつが以前よりひどいような気がする。
同じフレーズやらをパターン的に練習していると、
長時間に渡ってそのフレーズが、頭の中に残ってしまうという、
誰でもが経験するアノ症状。

ちなみに、もう、、ひと月以上に渡って、
頭から離れないのが、
どういうワケか、とあるベースフレーズ・・・。

マイナーに解決するツー(♭5)ファイブ、、ってやつ。

理論好きの方は、調べてみてもよろしいかとかと・・・。

久しぶりにライブ関連の話題。

毎年12月、恒例のクリスマスライブについてです。
詳細については、いずれまたお知らせしますが、
今年のBAKUJINは、写真の4人で出演します。

ここ最近、ライブ自体が組めなかったり、
メンバーの誰かしらが欠席したりとかで、
なにやらバンドの存続自体が怪しかったので、
今年はどうなるんだろ？と思っていたのですが、
決意も新たに？今年は結成間もない頃の４人が、
当時の思いを噛みしめながらのステージになります。
僕らにとっても懐かしい選曲、そしてアレンジを
お聞かせすることになるでしょう。

アコースティックなアレンジと4人のハーモニー。

原点回帰です。

※この写真、
　僕の大好きな写真です。

週末土曜日、
久しぶりにたっぷりとギターを弾いた。
ガットばかり、
3時間以上は弾いたかな。
自分で言うのもなんだけど、
研究しながら弾いているので、
本当にビミョーな違いでしかないけど、
スキルアップはしているように思うな、、うん。
エラいぞ、自分(笑)

夜は、

観てしまいました。。。
E.Yazawaのインタビュー番組を。
キャロルでデビューした時の鮮烈な印象。
それをリアルタイムで味わっているだけに、
今の頑張りは感服してしまいます。
彼もまた、日本の音楽シーンにあって、
「選ばれた人」なのだなと、
そう思いますね。

まだまだ走り続けてほしいミュージシャンの
ひとりであります。

歌唱、楽曲、、その他について、
思うところはありますが、、割愛。

春ごろからずっと引きずったままな仕事の数々が
ここへ来てようやく本来の自分のペースで
こなせるかな??ぐらいの状況になってきた。
まだ油断はできないけど・・・。

でも、少しは仕事以外のことも、
考える時間の余裕が持てそう。


先月行った『ウクレレピクニック』、
その時に行われていた「ギネスに挑戦」の公式映像が
Youtubeにアップされた。

興味のある方は少ないかも知れないけれど、
僕が以前の記事で書いた当日の楽しさ、
ウクレレ愛好家のフレンドリーでアットホームな雰囲気は、
この映像をご覧いただければ、十分に感じてもらえると思う。

老若男女、ウクレレの技術に関係なく、
ひとつの曲を2000人を越える人数で同時に弾く。
ラストに、カメラに向かって参加者全員がウクレレを
頭上に突き出す様は感動的だもの。
中心メンバーのKONISHIKIや高木ブーさんの姿も見られる。




こちらの映像は、おそらくは当日の参加者のおひとりが
アップしたもの。
デジカメに収めた写真のスライドショー。
参加者の姿を淡々と映し出しているに過ぎないけど、
これはこれで当日の開場のムード、
ある意味マニアックな盛り上がり方が感じられると思う。
我が家もギネスに参加しないまでも、
ウクレレを背負っていけば、この日の空気に、
より馴染めたのかも知れない。



ギター愛好家じゃ、こうは行くまい、、、って
もう一度言っておこうかな。

右側のミニアンプは、数年前にT・佐野さんから
譲っていただいたもの。
自室でちょっと弾いてみたい、なんていう時に重宝なのだが、
近頃ガリがひどくなってきた。
で、買ったのが左のマーシャル。

ハハ、、、
けっこう歪むぞ。

低音は出ないけど、
音量もサスティンもあるし。

おもしろい。

電池駆動OKだから、
これでエレキギター引っさげてストリートだって可能。
(やらないけど・・・)

この歪み、、
息子も気に入ったようだ。

いかんいかんいかん!!!

暑いっ!忙しいっ!

まいりました。

こんなワタクシのブログにお越しいただくみなさま、、
申しわけありません。

この分だと、今年は盆休みも取れないだろうな・・・。




そんな隙間を縫うように、
先週の土曜日、初めて行った赤レンガ倉庫。

お目当ては『ウクレレピクニック 2012』

ウクレレの愛好家ってさ、
文字通り老若男女を問わないっていうか、、
未就学児から団塊世代の方まで、
フレンドリーで解放的で♪

ギター愛好家の集まりでは、、
こうは行かないだろうなと、、
強く感じた次第。




体調が今ひとつだったのが悔しいけれど、
十二分に楽しめましたよ。


これで我が家の夏休みイベントは終了?

てな恐れもなくはないから、、イヤになる。

と、最後はボヤいたところで、また次回!!!

季節が少し逆戻りしたかのようなこの二日。
今日はこれから仕事で銀座へ行く。
土曜日とはいえ、かつてのような人だかりはないだろうな。

少し前のこと、カーラジオでたまたま聴いた
『二人の銀座』(山内賢&和泉雅子)
僕が小学校高学年の頃、流行っていた曲だ。
歌詞こそ怪しいけれど、哀愁あるメロディーは、
いつだって口ずさめる。
で、そのとき聴いて驚いたのは、故・山内賢の歌唱力。
メロを歌ったりコーラスを歌ったりと自由自在。
オタマジャクシが上に行ったり、
下に行ったりを完璧に歌いこなしている。
コーラスパートも、フツー?に歌っている和泉に寄り添い、
出過ぎず引っ込み過ぎず、ハモのお手本のようだ。
山内賢、、こんなに巧い人だったんだな・・・。
騙されたと思って聴いてみて。
すごいから。





今でいうPVのような動画。
当時の銀座や芝公園あたりの風景が懐かしい。

山内賢のパート、、、練習しておくかな。

和泉雅子、、募集中。

泉ピン子、、じゃないよ。