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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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AERIALのニューアルバム、
『僕らは未来を信じている』を聴いた。
公式リリースはまだとのことだが、
木場ストックの会場で先行発売されているとの情報で、
とある方に頼んでいちはやく入手。

AERIALのホームページによれば「珠玉のアルバム」だそうだ。
たしかに、たしかに、、、
それも納得の、
力のこもった作品ばかり。
彼らの、このアルバムに対する
並々ならぬ愛情を感じさせてくれる一枚。

きっと何度も何度もアレンジを替え、
何度も何度も演奏しなおし、差し替え、、
それでも納得が行くような行かないような、
そんな試行錯誤の繰り返しだったに違いない。

でも、彼らの思いはストレート。
そのアルバムジャケットのように、
その思いは、
時に強く、時に切なく、
時にはこぶしを突き上げるように、
時には耳元でささやくように、
青く高い空へ舞い上がる。

素晴らしいアルバムをありがとう!


あ、、お金払わなくちゃ、、、> とある方






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寒い日曜日だった。
夕方から噺場で、先々週行われた源右衛門祭りの
打上げ会がある、というので行ってみると、
そこで迎えてくれたのは、ご覧の大きな石油ストーブ。
季節が二か月ほど後戻りしたかのようなこの陽気じゃ
無理もない・・・。

源右衛門祭り当日の出演者が集まり、
互いの親交を深める。
アルコールが進むにつれ、
いつしか余興タイム。



「ばくさん、、ミュージシャンたるもの、
いつなんどきも自分のスコアは持ってなくちゃね。」と
マスターに言われるも、今日のワタシは手ぶら。
まったくミュージシャンじゃないもので・・・汗。
あいにく、中途半端な芸しかご披露できませんでした。



写真のギターは、出演者のおひとりがお持ちになられたギター。

渋いなぁ・・。
それもそのはず、
Gibson L-00 !

しかも、1932年製!!
なんとなんと、81年も前に製造されたギターなのさ。
貫録の佇まいである。

え?
てことは昭和7年生まれ。
ウチのお袋といい勝負。

弾いてみると、
まさにプレイヤーズコンディション。
今まで僕が弾いたことのあるギブソンの中では
ベストと言っていい。
指弾きもよし、ピックを使うもよし。

まいったなぁ・・・。




前回のブログで取り上げた「LOVE - COLLE』の音源。
その制作時の話でリンクをさせてもらったタイガー佐野さん。
たまたま彼のブログにリンクを貼ったところ、
彼の新ユニット『鍵打弦』のオリジナル曲を聴くことができた。
詳細はこちらで→虎や日記

佐野・長谷川・まんぼうの3人からなるユニットの
フュージョンテイストの新作、、意欲作、、野心作??
是非聴いてみていたたきたい。

この曲、、
もしライブで演る機会があったら、
ワタシにエレキでサイドギターをやらせてくださいませ!

と、手を挙げておこう。

ひどい天気だ。
各地で被害も出ているのだろうか・・。

週末の天気は風雨が強くて大荒れだというのが
数日前からの予報。
だもの、、明日の源右衛門祭りは中止だろうな、、
と思っているのだが、
雨は朝のうちに止むとの情報もあるらしい?

遠足とか運動会の前日の気分(笑)

しかし、
こう中途半端な気分だと、
なかなかモチベーションが上がってこないのもたしか。





一昨日??
「ハモネプ」
アカペラを競うのは名だたる?芸能人。
詳細な出演者は上の番組リンクで確認してもらうとして、
最後まで興味深く観てしまった。
実はワタシ、、
バンドでコーラスをやっているわりに、
この番組はほとんど観てこなかった。
理由はひとつ、、ボイパこと
ボイスパーカッションが好きじゃないから。
若いミュージシャン達がコーラスに興味をもって
元気よくアカペラに挑戦してもらうのは好ましいとして、、
ボイパ付きアレンジのアカペラが多くて、
結果的にどれもワンパターンで魅力を感じられないのだ。

で、今回の芸能人らによるアカペラだが、
各々のグループがそれぞれにアレンジを工夫していて、
なかなか面白かったのだな。
相変わらずのボイパ付きアレンジは多さではあるけれど、
あの大物シンガー、あの音楽界の大御所が、
必死にコーラスに向かっている様子に、つい惹き込まれてしまったと。

どんなに歌唱力のあるシンガーでも、
コーラスの巧い人、そうでもない人がいて、
多少はその道にこだわり続けるワタシ的には、
上から目線での批判もして観ていたり・・・。

『ほらね、、コーラスって、難しいんだよ』って。
意地悪な感想。

ちなみに、ダントツで巧かったのが『G7』。
正統派、実力的には『オヤ☆ジズム』。






ウクレレ同好会「Lelejoy」の季節がやってまいりました(笑)
去年もおよそこのくらいの時期からスタート。
まずは、ミーティング。
選曲やアレンジの方向性の確認、
そして今後の大まかな活動スケジュールを話し合う。
話し合いの合間に、お食事会? 軽い飲み会?
"いい感じ"の進行。
3時間があっという間に過ぎて行った。






 23日は夜から久しぶりの木場へ行く。
ふだんは車で通りすぎてしまうことがほとんどなので、
地下鉄利用のこの夜は、しばし"ブラばく"気分。
 駅の周辺は、以前に比べて明らかに賑やかになった印象。
小ぎれいになったって感じか?
でも、一本裏通りは昔ながらの風情ある景観そのまま。



で、向かった先は 『イフ』

う~ん、、、、5年ぶりか?
ドアを開けるなり、
「うわ~ん、ばくさぁ~ん」
「あぁぁ、、K子さぁ~ん」、、、的な。

で、マスターとはお互い「ぁ、どもっ」的な。



今夜の出演者は3組。
トップバッターが、我らが るあ。
ふた組目は、すでに木場ストック2013に出演が決定している
ロックバンドの皆さん。
ラストが女性二人のポップス?ユニット。

この日のるあはカバーが多めで、オリジナルは3曲(だったかと・・)
緩急織り交ぜた選曲で存分に楽しませてもらった。
本日のブログタイトル「この場所から」は、
稲作氏の新曲のタイトルから頂戴した。
震災以後の東北をきっかけにして生まれた作品。

ワタシも2001年から2004年頃までは、
この場所、、このステージにしょっちゅう立たせてもらったなぁ、、
などと思いながらの数時間、なのでありました。

ちなみに、、るあの皆さんは、
この日と前夜、そして今夜と3連チャンで
飲み会なんだそう。

ぁ、、飲み会じゃなくて、ライブね、ライブ(^_^;)








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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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