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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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プロゴルファー遼クンの昨年の経済効果はおよそ200億円だそうな。

で、、意味も無く、、計算してみた。

ぁ、、ワタシ、一応経済学部出身です。

昨年のBAKUJIN正規?ライブは6回。
観客動員が1回あたり20人として、延べ 6回×20人 = 120人
1人当たりがお店に落とす金額が、、ま、平均して4000円ぐらい?
とすると、、120人×4000円 = 480000円
この120人の移動にかかる交通費が、1500円/1回として、
      120人×1500円 = 180000円

そして、僕らのライブを観て何らかの刺激を受けて、
楽器を購入したり、、事前にデジカメを買い換えたりする者が、
全体の、、5%いたとして、彼らが平均50000円をそれに費やすとして、
120人×0.05×50000円 = 300000円

合計960000円

これにモロモロ経費、、たとえばお出かけ用の衣類を購入とか、、
通信費とかを 5%みたとして、
     960000円×0.05 = 48000円

トータルで、1008000円/年/BAKUJIN

それでは僕個人ではどうか?ということで、
  1008000円÷6人 = 168000円/年/BAKU

僕はソロもやらせてもらっているので、、
1.2倍ぐらいしてみようかな??、、、
   168000円×1.2 = 201600円/年/BAKU

 約200000円かあ・・・。

てことは、、、遼クンの、10万分の1ってことですな・・・。

なかなかやるなぁ、、遼クン。(← そうじゃないだろっ!)



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所用あり噺場へ行く。

店にあった落語関連の雑誌を読みながら
同店マスター拘りのコーヒーをすする。

なかなかに素晴らしい休日の過ごし方。

で、雑誌に林家正蔵(もとこぶ平)と柳亭小燕枝の対談コーナー。
年の離れた二人だが、近頃になってようやく
落語の真髄に迫るような話をできる仲になったとか。

で名人小燕枝師匠曰く、落語とは、、、

『やるものではなく、、聴くものだ』と。

深いなぁ・・・。

とかく芸の道とは、
観ることに始まり、聴くことにはじまり、
そしてそこに収束する。

ぃゃ、、実に深い、、、。

ほかにもなるほどと納得させられる話ばかり
だったけど、、割愛。




午前中は都内で打ち合わせ。
過去何度かそこを訪れた時から気になっていた場所。
一等地のすぐ裏にある公園だ。
少し早めに仕事がきり上がったので、
車をそのままにして歩いて向かった。
こんな時じゃないとなかなか出かけられないし。
旧旗本の屋敷。
その回遊式庭園をそのまま生かして公園として開放している。
池の中程にある石橋の上。
凛とした空気に寒さで丸まった背筋も伸びる。
折りしも東京はこの朝がこの冬最低気温。
うっすらと氷が張っている。
その下を20尾はいただろうか、
人の姿に驚くこともなく、鮒が悠然と泳いでいる。


ぁ、、鮒じゃない・・。

、、鯉。

色とりどり。

一尾、、ウン十万で、、ひぃふぅみぃ、、と、、ぇぇっと。





100年に一度の危機。
たしかにそうなんだろう。
でも、わが国においては、そんな言葉さえ
安易に扱われてしまっているように思える。
ネットの世界を通じて様々な情報を知れば知るほど、
新聞、テレビ等のマスメディアから知りえる
情報の偏りと浅はかさに失望してしまう。
そしてそれは、半ば作為的に行われているのだろうと
思えてならない。
国会を見ても、そりゃねぇだろう、
問題はそこじゃないだろうって、
そんなことばかり感じてしまうし、
メディアもそこばかりを面白がっていて、、
ぃゃ、意識的に問題をすり替えてる?とさえ思ってしまう。
一体どこに100年に一度の危機を感じている人間が
いるのだろう。
この国を動かす者にも、
それを注視すべき者たちにも、
自分だけには火の粉が降りかからない、
いざとなったら頬被りして逃げればいいのさと。
著名なジャーナリストまでもが、
この大変革の時代に立ち会えてワクワクする
とまで言っているのを聞いて愕然とした。
この国の「頭脳」には、決定的に当事者意識が足りないのだ。
立場変われば、そこまで傍観者たりえるのか。
彼らに何が見えるといのだ。
彼らは何を語ろうというのだ。

何もかもが曖昧なまま、
そして僕らがぼんやりとしているうちに、
この100年に一度の危機とやらが過ぎ去るのを
見届けることができるのなら、
それが一番幸せ、、なんだろう。


年賀状に結婚式の写真や新たに増えた家族の写真などを
印刷して普通に送るようになったのは、
たぶん僕らの世代ぐらいからだろうね。
かつては12月が近くなるとフィルムメーカー各社が、
そんな年賀ハガキの宣伝を打っていたものだよね。
いまやその種の写真付き年賀状も主役はパソコンに
変わってしまったようだけど、いまだに仲睦まじい家族写真を
送ってくれる知人も少なくない。

ほぉ、、いい息子さんに成長したなぁ、、とか、
綺麗なお嬢さんになったなぁ、、とか。
お?この姿、、若い頃の彼女か?、、見分けがつかんなぁ、とか。
幸せのお裾分けをいただいているようで、
こちらまで嬉しい気分になってくる。

で、そんなご子息らは、早い人でそろそろ結婚したり、
いい子持ちになっていたりするという。。。
てことは、来年あたりからは、孫を抱いた写真付き年賀状が
届き始めることになるのだろうか・・・。

ま、それはいいんだけど、、
正直少し反省している。
忙しさを理由に、今年の当家の年賀状をあまりに素っ気無いものに
してしまったなと。
毎年のことなんだけど、、いつもいつも宛名書きをする頃になると、
ぁぁもっと早く準備をしておけば良かったなと、思ってしまう。
僕の場合、決して字を書くことを億劫に感じている訳ではないから
なお更のことそう思ってしまう。
と同時に、、
以前は、元旦に届いてこその年賀状という思いが強かったけれど、
実際に年が明けてから、その新たな気持ちを胸に、
ゆっくりと丁寧に年賀状をお出しするのが「筋」だなと、
そう思ったりもする。




なんて、、今は思っていたりする。




 より良い一年とするために、
 僕は三つの誓いを立てることにした。

  ひとつ、 ○○は決して○○らない。
  ふたつ  もう○○な○○○には○ない。
  みっつ  ○○なことは○○する。


 よっしゃっ!

 
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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