甥っ子の結婚式が済んで気が緩んだ、、
なんてはずはないのだが、
でもやっぱり、
それまでの疲れがドッと出たようで、
今週はなんとなく体調、気持ち的にもパッとしない
一週間だった。
全然気持ちに余裕のなかった一週間、
とも言えるかな。

そんな状況の中、
明後日はバンド練習が控えている。
準備万端、とは程遠いながら、
初顔合わせなユニットだけに
個人的には非常に楽しみにしている。

次回ネタはそんなこんなの報告になるでしょう。

新郎28歳、新婦25歳、
甥っ子の結婚式に出席した。

申し分のない天気の中、
会場の中と外とで、"Wedding party"は
和やかでフレンドリーな雰囲気で執り行われる。

無事に佳き日を迎えられた彼らを見ていると、
幸せなふたりだなと、つくづく思う。

歳を重ねたせい？
それとも時代の空気？
眩しすぎるふたりを見ていると、
なぜか切ない気分になる。

いやいや、、そんなこと思うのは、
きっとおじさんが、
あんまり良い人生を送っていないからだろうな。


お幸せに。

東京の桜は満開だそう。

今朝は、いつもよりも少し遅い出勤だったのだが、
電車内は『花見客?』と思しき軽装の熟年カップル多し。

車窓から土手づたいに桜並木が見えると、
やれここは何分咲きだのどうだとかまびすしい。

スカイツリーが見えれば、
いつがオープンだのどうだとかしましい。

まぁそうやって非日常的な気分を盛り上げて
いただくことも、夫婦円満の秘訣でありましょう。

そんな中、
聞くとはなしに聞こえた夫婦の会話。

ご婦人「あ・・・」

ご主人「なに？」

ご婦人「ぁ、、ぃぇ・・・」

ご主人「だから、なに？」

ご婦人「あなた、、ガス台の火、、消した？」

ご主人「・・・・。」

ご婦人「最後に使ったの、あなたよね？」

ご主人　、　黙って頷く。

ご婦人「消したの？」

ご主人「・・うん」と、車内の中吊り広告に目をやる。


このご夫婦の今日が楽しい１日であることを祈ります。


以上、夫婦あるある。

免許センターへ自動車免許の更新に行った。

前回の免許はゴールドだった。
が、今回はブルー。

あれは４年前のこと。
江東区内の、俗に言うネギ坊主式のパーキングに駐車。
どうしても60分で戻って来れずに、ほんの少しだけ
時間超過・・・。
10分足らずである。
それで、、放置車輌とやらで減点である。

あのときの腹立たしさを今でも引きずっている。

なので、免許センターだの安全委員会だのと言われても、
正直、、言葉は悪いが空いた目で見る気がしない、、
というか、そういう目で見られない。

キミたちの点数稼ぎ、ノルマに付き合わされたという、
そんな後味の悪さが、ずっっと消えないでいる。

免許を取って35年。
毎日のように運転して、駐車違反が2回。
一回は言い訳のしようもない違反だったけど、
前回のは、後味の悪さと怨みつらみの念しかなく、
己の根性の悪さを恥じるべきかも知れないが、
今もって、彼らの言うところの
「安全運転」アピールを素直に、「はいそうですか」と
受け入れたくない感で固まってしまっている。
要するにだ、、「アンタらに言われる筋合いはない」的な。

そうは思っていたのだが、
講習中のアンケートの「運転適正アンケート」なるものの結果は、
いささか自信過剰傾向ありの診断結果・・・。


はいはいはいはいはいーーー。

安全運転を心がけますよょょよーーーーだ。


なにはともあれ、免許更新を済ませた。

済ませまっ　しっ　たっょょよよおっい。


で、

栄光のゴールド免許は持ち帰ったのだった。

あの日から一年。
何を書くのもはばかられる気分。
かといって何もなかったように押し黙るのも不自然。

テレビもラジオも新聞も、きっとそのことばかり。

一年が過ぎた今、
僕らの日常は、申し訳ないくらいに
それ以前の日常を取り戻しつつある。

無事平穏に生きている我が身。
被災者の皆さんへの後ろめたさと、
現実味を帯びてきた次の恐怖と悲しみが、
時おり目眩のように、この身と心を揺らす。

とりあえず、
何もなかったように、
何も感じていないように、
強い心で今日という日を生きる。

当たり前に生きていれば、
当たり前のように明日は必ず訪れる。
これからだってずっとそう。

そんな強いイメージで、
残された僕らは生きて行くしかない。

R子さんお手製の一点モノソフトケース！

ワタシのテナーウクレレのサイズに合わせて
作ってくれましたのさ！

頑丈なハードケースもいいけれど、
味も素っ気もないのが玉にきず。
第一、重たいのが難点。

フレンドリーなウクレレという楽器には、
実はこのくらいポップな柄のケースのほうが
似合う気がする。


とは言え、そのポップな柄のケースを引っさげて、
街を歩いたり、電車に乗る勇気は、まだない・・・。

プライベートHPに貼り付けてある掲示板を
久しぶりに訪ねてみたら、
なんとなんと、、管理者に削除されてた。

唖然。

ま、３年以上の間、放置していたからな、
たとえ無くなったところで、実害?はないんだけど、
過去に頂戴した皆さんからのメッセージや
様々なやり取りが一緒に消えてしまった寂しさはある。

考えてみれば、
ホームページ上の掲示板でコミュニケーションをとる、
なんていう方法自体が、
役目的に昔ほど大きくないのかも知れないね。

ネット用のツールとしたら、スマホがパソコンに
取って代わる時代だもの。

そういやぁ、、
BAKUJIN用に長年使っているメーリングリストも、
この５月にはサービス停止をする、なんて知らせも受けてる。


プライベートHPも放置したままだし。

うぅぅむ、なんとかせねば。

と、思ってはいるワタシ。