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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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東京の桜はここ数日が満開。
毎年のことだけど
今年もこのタイミングでの花見は叶わず。

が、たまたま昨日今日と都内のあちこちを
車で移動したおかげで、何か所かの「名所」と
呼ばれる場所を通ることができたので、
その雰囲気だけは・・・。





こうしてみると、
あらためて東京の街の桜の多さに驚く。





今夜から雨がちらつくというけど、
今週末が各地の『桜祭り』本番。
もう少し頑張ってもらいましょうかね。









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6月のライブ向け練習。
3時間ぶっ通しの練習は、あまりに集中しすぎて、
写真を撮ることすら忘れておりました・・。

のち、ミーティング。
こちらは久しぶりにアルコール入りミーティングであった故、
写真を撮ることをすっかり忘れてしまい・・。

仕方なく今夜のブログは、そんなこんなの(?)
スコア件打ち合わせ書の写真ってことでご勘弁を。




4か月弱、自分の好み、体型、体力にあわせて、
パーツ交換や微調整を施してまいりましたが、
ようやく落ち着きつつあるのがこのカタチ。
あとは軽量パーツにしたり、
精度の高いパーツへの交換などもあるんだけど、
まだそこまでのノウハウは不足しているので、
追々考えるということで。








湾岸エリア、某埠頭。
ここ最近、仕事で行くことが何度かありまして、
そこで見かけたのが写真の放置バイク。

詳しい方のお話によれば、S社の古いバイクだそうで、
「放置」というよりは、盗難車では?とのこと。

その真相はともかく、
ライトは外され、あちこちが錆び、
ナンバーもないこのバイクを最初に見たときは、
その優雅なスタイルに思わず惹き込まれてしまったわけで、
イタリアのバイクか?なんて、ひとり納得していた。

なんだか近頃、
こういうクラシカルなデザインだったりすると、
それはバイクでもクルマでも、
それこそ自転車でもいいんだけど、
じぃっと見つめていたいような、
そんな気になってしまうんだけど、、。

もう、、見ているだけで
シアワセな気分に浸れるんだな。

なぜだろうなぜかしら?



久しぶりに快晴の週末。
いざポタリング。

噺場マスターのお薦めもあり、今日は新川沿いの
サイクリングコースを下って海へ向かった。



頭を空っぽにして、ペダルをこぐ。
片道約13キロ。
幕張ベイタウンに到着。
初めて訪れた「幕張ベイタウン」って場所は、
気味が悪いくらいにオシャレで都会的な街並み・・・。
我が家の周りとのあまりの落差に唖然。
まさに別世界。



橋の上から記念写真?
すぐそこは海。



帰り道は川沿いの公園でひと休み。
確実に春はやってきている。
自転車で走るには良い季節になってきたようだ。

本日の走行距離、28.5キロ。
まだまだビギナーだな。















ウクレレという楽器はジャズと相性がいい、
という話を以前聞いたことがある。
ウクレレの弦が4本だということと、テンションコードの
関係性にその理由がある、みたいな話だったかな・・。
とはいえ、ウクレレが積極的にフィーチャーされた
ジャズアルバムはそう多くはないはず。

つい先日のこと、
FMラジオから流れていたJanet Seidel (ジャネット・サイデル)
という女性ジャズボーカリストの曲に耳がダンボ状態。
それが写真の『MOON OF MANAKOORA』というアルバム。
速攻でネット購入。

Janet Seidel のこともこのアルバムで初めて知った。
クセのない甘い歌声に吸い寄せられる感じ。
全曲ウクレレがフィーチャーされているとはいえ、
決してウクレレがメインのアルバムでもないし、
ハワイアンでもない。
立派な?ジャズボーカルアルバムだ。
でも、このゆったり感は紛れもなくウクレレが
醸し出しているといえる。

聴き込んで良し。
オシャレな店のBGMにも良し。

偶然出会った一枚だけど、ものすごく得をした気分。

彼女の歌声はYoutubeで検索すれば、
たくさん出てきます。
『MOON OF MANAKOORA』でも引っかかります。






先日の源右衛門祭りミーティング時でのこと、
一年ぶりにお会いしたあるミュージシャンのおひとりに、

「BAKUさん、、、でしたよね?
 ○○○バンドの△△です。よろしくお願いします。
 BAKUさんって、、谷村新司に似てらっしゃいますよね。
 風貌とか、、、お話の仕方とか、、。
 よく言われません?」

イスから転げ落ちそうになってしまった。

 「歌声は、、高音が永井龍雲みたいです。」

懐かしすぎる名前だ。

ちなみに、
過去、似てると言われたミュージシャンとしては、
南こうせつ、小室等、玉置浩二などなど。

要するにだ、
特長の捉え方によって、人の印象はコロコロ変わるのよね。


「ぉありがとぉぅっ!」← 谷村風






 





先日のアルマナックハウスで、
僕は何人かの弾き語りストの皆さんの
演奏を目の当たりにしたわけなのだが、
どのミュージシャンもきちっとオリジナルを作り、
そして自分の世界の表現に努めていらっしゃるなと、、
そんなことに感銘を受けていた。
オリジナル曲メインに活動をしているミュージシャンならば、
そんなこと普通のことなのだろうし、一応?かくいう
僕自身もオリジナルを作る人、ではあるのだけど、
一度に何人ものミュージシャンの皆さんの
ステージを拝見するというのが久しぶりなもので、
今さらだけど、シンガーソングライターの皆さん
ひとりひとりの思いや拘りに感じ入ってしまった。

なによりも感じたのは、
自分のオリジナルに自信を持っているんだろうな、、って。
この曲を聴いてほしいって、ストレートな思いが
あるに違いないのだろうなと。

そこいらの思いが、
僕には決定的に欠けているような気がする。

音楽そのものへの思いやこだわり、
音楽の楽しさを伝えたいという思いは
人一倍強いとは思うけど、、
自分の言葉となると、
別に伝えたいほどのことでもないし、、
伝えてどうなるものでもないんじゃないか??
どこか醒めているって、自分でも思うのだな。

だからなんなの?って話なんだけどね。







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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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