ひょんなきっかけで知ったわけなんですが
Julian Lage というギタリストです。
ジャズだけに捉われない、そりゃもうスゴいギタリスト！

相撲で言えば、土俵を目いっぱい使う、、みたいな(笑)

ギタリストですから、指板全体を使うわけなんだけど、
一体どんだけのテクを使い分けてるんだ？てな
パフォーマンス！
いや、、テクだけじゃないんだよな。
一瞬の閃きみたいなものが、即、高度なプレイになって
アウトプットされてる感じ。

そこが凄い。



でもって、この方、
テｒキャスター使いでもあるんだよな。。(ため息)

先日のFu' all time のライブ。
ライブ後に、共演したミュージシャンやお客さんからは
いつものヴァンガードみたいだったよ、と
お褒めの言葉もいただく。

これはその後いただいた写真。

ほぼ満席の店内だったのに、何故かこの写真には
僕らしか写っていない、
(手前の丸テーブルは出入り口脇の控えテーブル)

ふだんのヴァンガードはジャズライブのレストラン。
店の雰囲気は赤色をメインにしつつもシックな装い。
奥にはグランドピアノ。

うん、、Fu's の空気が伝わる写真。


いいね～、とご満悦。

手を伸ばせばギターがそこにある・・。
そんな配置にしたくてスタンドをポチる。

こいつの優れたところは写真のように
ハードケースごと収納できること。
こうなると"裸"で置いたギターの出し入れには
気を使うことにはなるのだが。

部屋が一気にスタジオ風に変身した。

これで部屋での練習や創作活動にも身が入るというもの?

ところがどっこい、そうでもないところが
ワタシの性格。

ごめんなさい・・・(笑)

寒い日が続きますですね。

昨年の秋に転居した先は、今までよりも約7キロ
職場からは遠くなった関係で、朝の出発時間は
少し早まることに。
よって朝は幾分暗いし寒い・・・。
こたえますわぁ。

以前お知らせしたライブが近づいてきたので再告知。

埼玉県東松山市、
来る２月４日 土曜日。
開演は夕方５時から。
僕の出番は６時半頃、、の予定。
詳細は下記をご確認ください。

『Wood Song Project　vol.30』2/4(土)
　← 詳細はクリック

と、、お知らせはしたものの、、
実は僕自身、東松山ってところが一体埼玉県のどのあたりに
位置するかも知らなかったわけで、、
改めて地図で確認してみて驚いた(汗)
東京を中心にしてみると、千葉、、いや、それ以上に遠そう。
ウチから電車に乗ってる時間だけで約２時間半！
ドアtoドアで３時間！
車で行っても関越練馬から36キロ！
埼玉県のほぼ中央に位置するらしいけど、
距離感がまったく掴めません(笑)



遠いところなので、おいそれと来てくださいとは
言い辛いけどね・・・。

HPのトップページ写真をほんの少し変えてみました。
微妙すぎて分からないだろけど。

このブログもほんの少し変えてみました。
更に分かりにくいだろうけど(笑)

自分の名前表記を、ひらがなにしてみたんですけど・・・。

"ばく"と呼ばれて40年余。
でもここ15年くらいはバンド名との兼ね合いもあって、
敢えてアルファベットで"BAKU"と表記してきました。

でもね、、その間もずっと違和感はあったわけですよ。
なぁんかカッコつけてるみたいで変じゃない？
ライブ告知とかで、自分の「BAKU」って文字を見ると
『なにもんだ?こいつ?』なんてね・・・。

そんな訳で、、少しずつひらがな表記を使っていくように
したいと思う今日この頃なんであります。

よろしく。

僕にとって新年最初のライブは Fu's all time での
出演となりました。

1/14(土)、場所は"地元"のジャズライブレストラン「ヴァンガード」。
「Rabbit foot」さんが中心になり、同店でもう3年以上も
続けているアコースティック系イベントライブです。
毎回出演者は4組。
今回僕らは3組目。
持ち時間は30分で計5曲を演奏してきました。
スタンダードなジャズナンバーを3曲入れたので、
『ふだんの店本来の雰囲気に近かった、、』とは、オーディエンスの
お一方の感想。
ライブ翌日にビデオチェックしたところ、
一曲目から結構ノリも良く、自然と手拍子なんぞもいただいて
嬉しかったなぁ。

で、Fu's の次回ライブはいｓつもの横浜「トレセッテ」で、
４月開催の予定。現在、その仕込みの真っ最中なんであります。

ところで、
今回の僕の使用ギターはTaylorのエレガット。
リハの際は、某B社のプリアンプを挟んで音作りを
目論んだのだけど、むしろ音痩せ感がひどくて則却下。

う～ん、、Taylorのピックアップは優秀なのね・・
というのが今回の収穫。

2月のライブのお知らせです。
ソロです。
ライブ会場は埼玉県東松山市、

Live Studio『音蔵』

その存在は以前より存じあげておりましたが、
ご縁あって今回が初の参加となりました。

『Wood Song Project　vol.30』2/4(土)
　← 詳細はクリック

会場も出演者の皆さんも質の高さが特長となっておられる様子。
気が引き締まります。

東京や千葉からだと少々アクセスしにくいかも知れませんが、
ピリピリに緊張しているワタシを見る良い機会かも
知れませんよ(汗）