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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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日記等の無料レンタルサービスを手がけているCGIBOY、
僕の周りにも何人かの利用者がおられます。

で、、そのCGIBOYがっ!

BAKUJINでは、今もワカが使ってるし・・。
過去ログという意味でいえば、じんたもロッキーも。


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小三治師匠の落語を聞いていたところこんな件があった。

口ばかりでぐうたらと家のことを何もやろうとしない
亭主に向かって女房が、

「あんたみたいなのをね、『菜っ葉の肥やし』ってんだよ!」

「なんだとぉ!、、なんだその、、菜っ葉の肥やしってのは!?」

「"かけごえ ばかり"ってんだよぉ!」

うまいっ!
おっかしくて涙が出てきそうになる。

が、、耳が痛い・・・。

なんすかねぇ、
あれもやらなきゃこれもやらなきゃって思ってばかりで、
なかなか行動に移せない自分てやつがいるわけで。

僕の場合、それを決して忙しさを理由にしているのではなく、
あることをやり始めるのには、まずそれ以前の雑多なことを
切り上げてからでないと、集中して次のステップへ進めない、
みたいな心理が災いしているんじゃないのかと。
それは仕事でも家庭でも、、そして趣味の世界でも。
中途半端な懸案の多いこと・・・。

多少なりともプライベートに僕を知る人はきっと、
頷いていただけるのではないのかなと。

って、、菜っ葉の開き直りにすぎないか。

今週は連日、結構な距離を車で外出していたせいで、帰宅後はぐったりモード・・・。
ハッと気がつけば、もう週末か。

NHKで放送した○ーミンのプログラムを観た人も多いだろう。
彼女が日本の音楽界に与えた功績やその才能に対してなんら疑いは持っていない。
いない僕、、なんだけど、、。思うに彼女は、アーティストですね。

作品はもちろんのこと、彼女の話す言葉のひとつひとつに、
アーティスティックな世界観があって、思わず惹きこまれてしまう。

でも、、パフォーマー、、じゃないね。
こちらの期待が大きすぎるからなのかな。
少々肩透かしをくってしまったような、妙な気分になってしまった。

その意味するところを書くのは、彼女のファンも多いことだろうからやめておくけれど。



近くの神社にある小さな池。
僕は物心ついた頃から、この池の周りで友達と遊んでいた記憶がある。
それは40数年前、
この池に棲む鯉に向かって石を投げつけていた僕ら悪ガキどもは
上級生の数人にたしなめられて、ビビッたもんだった。
もちろん、僕らだって本当に鯉に命中すべく投げつけていたのではないんだけど、
悪いことをしているっていうのは十分に承知していたから、
言い訳はおろか、その場を逃げ出そうともせず素直に謝ったもんだ。

そんな思い出のある池には、今日も鯉とカメたちがゆっくりのんびりと
過ごしていた。
とりわけカメのみなさんが中州?の上に群がっている様子は、
一瞬ゾッとするぐらいでありまして。
亀は万年、、とか言うけれど、
それでも4-50年は生きるというカメ。
ひょっとしてアナタたちは、あの日あの時の僕の所業を目撃していたんだね。

それにしても、カメの生き方に憧れるよなぁ・・・。





およそこのひと月の間に、僕の手元に集まったCD。
いただいたもの、購入したもの、それぞれですけど、
いずれも音楽仲間の制作したCDです。
中には「自主制作CD」とは意味合いが違うものもあるようだけど、
基本的にはどれも手作り感溢れる好盤揃い。
ジャケットや歌詞カードもしっかりしたものばかりで、
驚かされるのと同時に、そこに詰まった音に、
仲間のみんなのアーティストとしての思いの強さに
感激してしまいます。

BAKUJINも5年ぐらい前に、本格的なスタジオでレコーディングした
CDが一応あるのですが、当時の僕は、
「所詮は思い出作り・・・」という意識が強くて、
ジャケデザインはもちろん、マスタリングにさえ
無頓着なまま発表してしまったんですよね。

ひと昔前に比べてデジタル機器が格段に進歩したことによって
アマチュアのレコーディング環境も激変、ですよね。
僕も頭の中では、いろいろと考えてはいるんですけど、
なかなか実行に移せない・・・。

みんなのCDを前にして、、刺激も頂戴しております。



初夏のような日が続いている。
なかなか暖かくならないなと、
ついこの前まで思っていたのに。
女性ファッションというのは正直なもので、
既にTシャツで歩く人もいれば、
淡い色使いのスプリングコートを纏う人もいる。
そういう意味では女性のみなさん、
今年の春は落ち着いて
春のオシャレを楽しむ暇がなかったんじゃないかな、
男性も然り。
今年の僕は、春物のコートを着るタイミングがなかった。
これからもないだろう。

そんな今日の僕は、
現場から現場へとひたすら歩いた。
おそらく6-7キロは歩いていると思う。

夜、帰宅すると、
僕の胸元を見た相方がひとこと。

「ワイシャツの胸のボタン、一個外れているわよ。」

「え?・・・ほんとだ。」

「カッコわるぅい。ノーネクタイでしょ?」

どうやら僕は一日、ずっとこの格好で歩いていたようだ。

こうしてオヤジは、ダサダサ峠を転げ落ちて行くのだ。




購入時から気になっていた
CE-2のナット側の弦高を下げてもらった。
以前にも何度か調整をお願いしたことのある
F橋のリペアショップ。

「弦高についてのご相談がありまして、、」と
僕が話を切り出すと、オーナーが即座にネック状態を確認。
そして数分後、もう少し下げられるという結論をもらう。
即決・・・。
ギターを工房へ預けたまま、別の場所で時間をつぶすこと
約一時間。
連絡を貰って戻ると、写真のような弦高に。
音がビビるぎりぎりの高さまで、
さすがはプロの仕事なのであります。
帰宅後に試奏したところ、バッチリであります。

もっとも、左手が憶えているネック幅と弦の太さと
ピッチの関係については、如何ともし難い違和感は
あるんだけどね。
ま、、これは慣れるしかないなと。




先日のアクアシティーお台場でのライブ音源を
何曲かアップしました。
「其の一」「其の二」と分けてありますが、
ほとんど意味はありません。(汗)
恥ずかしながら、新曲もアップしたので
ご興味おありの方はアクセスしてみて下さい。

BAKU’s Music File ← コチラから


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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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