ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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はやいもので1月も今日でおしまい。
月並みの感想ではありますが、、本当に毎年1月は早い・・・。
そしてさらに、2月は早く感じるわけでして、
きっとアッという間に、2.26のトレセッテライブの日はやって来るのでしょう(^^ゞ
ところでそのトレセッテでのライブですが、
おかげさまで、今回も早々と満員御礼となりました。
本当に有り難いことであります。
で、
昨日はそのトレセッテに向けてのリハーサルデー。
今回もまた、、Fu的存の命により9割りがたが新レパートリー。
やり甲斐もあるが、プレッシャーも大いにある・・・。
ただし、今回のFu' all time、あまりジャズジャズ♪してません。
結構ポップ♪な選曲になっているので、気楽に楽しめる内容に
仕上がるんじゃないでしょうか。
にしても、、練習時間が足りない・・・。
そして、お知らせがもうひとつ。
3/27(日)に、珍しく(^^ゞ・・・BAKUJINのライブが組まれました!
場所は千葉の「瑞庵Ⅱ」。
去年、Fu'sで出演させてもらったところです。
呼んでくれたのは、ロッキー&まんぼうのメタパレ♪
詳細は、またいずれご報告いたします。
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YouTubeの貼り付けで申しわけありませんが、、
数日前のこと、車での移動中にAMラジオを聴いていると、
とある音楽評論家さんがあの 美空ひばりさんのことを話していた。
そのとき紹介していた曲が下の2曲。
「昭和の歌姫」「歌謡界の女王」「天才」、、
そんな称号なんてどうだっていい。
とにかく、下の2曲には驚いた。
僕らの世代的には、ひばりさんといえばレコ大を受賞した「柔」、
そして「悲しい酒」、「真っ赤な太陽」、
晩年のヒット曲では「川の流れのように」「愛燦燦」らが印象的。
もちろん、それ以前のヒット曲だって聴けば口ずさめるものも数多い。
正直、彼女の存在を知ってはいても、所詮は歌謡界の一歌手でしかなく、
それ以上でも以下でもない存在ではあった。
以前、噺場(しゃべりば)のマスターにひばりさんのジャズ・アルバムを
教えてもらって、ある程度の予備知識はあつたようなものの・・・。
でも、、この方、、本当にすごい。
声がすごい。テクニックもすごい。
リズムがすごい。耳がすごい。
2曲とも英語の曲のカバーなんだけど、
英語の発音が素晴らしいのはもちろん、、
とくに驚いたのは、訳詩して日本語で歌う部分。
そのキレの良さったら!!!
やっぱり、本物は違う、、ということだ。
百聞は一聴にしかず・・・。
■チャルメラそば屋
■上海/Shanghai
前回の更新から一週間、、少し間が空いてしまった・・・。
落ち着いてパソコンの前に座る時間がなかったり、
なかなか仕事モードからの気持ちの切替えができなかったりで。
服装が似ているので先週と同じ時のものかと思われるかも知れないが、
本日、某所でのもの。
平日はひたすら仕事モードでも、休日にはミュージシャンモードになるべく、
こうしてギターケースを担いでは、目的があるような、、ないような、、
某所をぶらつくのでありました。
果たしてこの後に、
運命の出会いがあったかどうかその顛末は
当の本人と撮影者のみが知るものでありますが、
ワタシとしては、まさかこのような写真を撮られていようとは
思いもせずに、いそいそ街へ繰り出したようなわけでして。
撮影者ときたら、、パパラッチさながら、
なのであります。
この週末、結構多忙でありました。
土曜日は、完全クローズドなイベントに一家で出席。
息子をはじめその友人、そのご家族、そして関係者の皆様、、
総勢およそ50人の前でのステージ。
ガットギターとウクレレのアンサンブルで数曲。
そして、僕のソロで一曲。
およそ30分のステージを務めてまいりましたよ。
なんと、、「ひとりひとりの物語」も演奏。
ちなみに、ソロコーナーでは、今回のイベントの趣旨に沿うべく?
小田さんの「たしかなこと」をカバー。
ぃやあ、ここ2-3週は、実はそのための練習で気が気じゃなかった・・・。
結果のほうは、まぁ自分なりに納得の行くものだったかと。
そして、翌日。
ワケあって横浜市の楽器店へ、、、。
そのワケとは別に、
同店にて行われていたマーティンギターセミナー?クリニック?に
HD-28を持参して諸々相談を受けることに。
やはり、時にはこうして専門家に診てもらうことも必要ですな。
さらにさらに、
前回の来店時に試奏できなかった別のギターをお試し(写真)。
結論的には、
やっぱり、シングルのノンカッタウェイが好みだし、
僕のスタイルには合ってますな←確信。
って、、わかる人にはわかるというお話。
個人的には、先日今年初のステージに立ってしまったのですが、
自分たち名義のライブとしては、コチラが今年初となります。
JAZZ & POPS Live!
Fu's ALL TIME LIVE act 6
2011年2月26日(土) at TRE SETTE 19:00start
FU's ALL TIMEのホーム、あの横浜「トレセッテ」でのライブです。
詳細告知ページ←コチラ
サポートメンバーは、前回の噺場コンサートに引き続いて
キーボードに越後屋、ベースにロッキーを迎えます。
今回はこれまで以上にバラエティに富んだ選曲でお送りする予定。
お楽しみに!!
Vocal:FU
Guit&Vocal:BAKU
(Guest Player)
Keyboards:越後屋
Guit&Bass:ROCKY
(お願い)
トレセッテは20数名で満席になっしまいます。
もしおいでいただけるようでしたら、メンバーまたはお店に予めご連絡を
いただけますようお願い致します。
毎年新春恒例のイベントに行ってきました。
もう10回目を数えるんだそうです!
今年は、各出演者は1回10分程度で回す、というパターンに様変わりしていたせいか、
なお一層の"ゆるい"(笑)ライブイベントになってましたね。
とはいえ、ホストバンドである バンドアリスの演奏曲にあっては、
それぞれの所属バンドのサウンド以上とも思えるような熱の篭ったものでして、
さぞや準備に時間を費やしたものと思われました。
写真は、そのバンドをバックにロッキーが歌っているところ。
ちなみに、ドラムはワカさん。
さて、ワタシの出番はといいますと。
昨夜のMCでも延々としゃべってしまったのですがね、、
もう何度もこのイベントに出させてもらっていますもので、
ネタがなくなってきたのでありますよ。
ぃゃ、、正直に言えば、ギターを始めた頃に聴いていた、
そして完コピー目指して必死の練習をしていたガロとオフコースの曲なら、
もうカラダに染み付いていますもので、、できなくもない・・(笑)
ただね、、ギターはともかく、歌に関しては「コピー」ではなく、
「歌マネ」になってしまうのですね。
これが、自分的に許せなかった。
だから、ふだんのライブでもほとんどやらない。
むしろ、避けているわけです。タブー扱いにしているわけです。
ぃゃ、、でした。(過去形)
はい、、
昨夜は、やりました。
初期のオフコースとガロ。
前夜に急遽練習してみたところ、、
やっぱり苦もなくできてしまいました、、とさ。
1回目
・「のがすなチャンスを」
オフコースが鈴木&小田のふたりだった頃のアコギバージョン。
今聞けば、どうということもないコードストローク一本やりなんですけど、
当時としては異例なくらいに速いコードチェンジ、コードワークが
難しくてコピーのし甲斐のあった曲でした。
ワタシ的には、ライブ初演であります。
・「雨よ激しく」
原曲ではエレキも入るロックテイストな曲なんだけど、もちろん、
ワタシひとりのアコギ1本バージョン。
たぶん鈴木さんなら、こうやるよなぁ、、的なイメージでアレンジ。
ちなみに、この曲は学生時代に一度だけライブでやったことがあります。
そのときのバンドメンバーに、みなさん良くご存知のあの方がいます、、
が、、リンクは貼りません、あしからず。
2回目
・「美しすぎて」
ガロの「学生街の喫茶店」のB面に収録されていた曲ですが、
コアなファンにとってはこちらのほうが好まれているんじゃないかな。
昨年暮れの「クリスマスの約束」でも、カバーしてましたね。
ガロファンでもある東小岩さんにコーラスを急遽お願いして演奏しました。
・「暗い部屋」
ガロファンの教典みたいな曲です。予定にはなかったんですが、
アルコールの勢いもあって、そのまんま気分良く東小岩さんと
やってしまいました・・・。結果は、、、酒の勢い、、かな。
■総括
やっぱり、アルコールを頂戴しながらのライブは危険である!
でも、、
たまにゃ「的存」も気を抜かせてちょうだいな、、。
■検証
つっても、、生ビール一杯に赤ワイン一杯だけなんだけど・・。
3日に行われた新年会のひとこまです。
彼ら(AERIAL)との付き合いも随分長くなりました。
その音楽性、人間的な魅力、、今さら僕がここで説明するまでもないのですが、
ライブハウス等の"現場"で話をする時とはまた違って、
こういう機会に、プライベートで話していても
『この人たちはつくづく音楽が好きなんだな・・・』と思わせてくれます。
時に謙虚に、時に大いなる自信に満ちたその言葉は、
時にナイーブに、時に力強い、彼らの奏でる音楽そのものの魅力であると、、
そう感じさせてくれます。
『なんの曲やる?』みたいな打合せ中のショットだと思います。
ワタシは『なぁんでもいいよ・・・』みたいな。
で、
ウスウス気がついてはいたのですが、
写真一番右の人と真ん中の人とは、
歳の離れた従兄弟ぐらいの歳の差があって、
真ん中の人と左端の人とは、
長男と三男坊ぐらいの歳の差がありまして、
一番右の人と左端の人とは、親子でもおかしくないくらいの歳の差が
あったんですね。
ま、音楽があれば・・・歳の差なんて。
だはぁ。
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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