稲作氏のお薦めもあり、こんな本を読んだ。
もちろんお薦めな以上それ相応の期待はした上で読んでいたのですが、、。

ぃゃぁ参りました。
読み進むうちにどんどん物語の中に入り込む自分。
戦記物ではあるけれど決してそれにはとどまっていない。
重く深いテーマ。
お薦めします。

インフルエンザ対策にマスクをしていたから良かったようなものの、
通勤の電車内で何度鼻をすすってしまったものか・・・。



話の次元は全く異なるけれど、
そういえば、僕らの小学校の頃は、
漫画といえば戦争物が花盛りでありまして、
「零戦太郎」「零戦はやと」「大空のちかい」」「紫電改のタカ」等、
少年航空兵ものに胸を高鳴らせていたものです。

もちろん、それらの結末は悲しいものも多かったのですが。

ぅぅん、、時代だなぁ。