昨夜は横浜「トレセッテ」でFu's all timeのライブ。
おかげさまで無事終了です。


「楽しめました。」

率直な感想であります。

個人的には体調今ひとつで迎えた本番だったゆえに、
若干の不安を感じながらのライブ。

でもその不安はオープニングの「I've got you under my skin」を
終えたところでほぼ解消。
演奏の"質"はともかく、、自分なりに終始楽しんでギターを
弾くことができました。
メンバーのふたりはもちろん、会場のお客さんに支えられた、
そんな2ステージでありました。




今回のライブのことを事前に"画期的になる"と言ったその理由。

そのひとつは、僕がギターだけでなく、
曲によってベース、そしてウクレレを演奏したこと。
また、まんぼうもピアノだけでなくベースも担当したこと。
そもそも今回のバッキングを二人きりにしたことで、
サウンドはシンプル狙いであったことは当然なんだけど、
こうして楽器を持ち替えることでサウンドに変化をつけ、
聴いている人はもちろん、僕ら自身も楽しめたこと。

結果はまさに功を奏したかと、、、。
もちろん、まんぼうの高いスキル頼みのことなんですけどね。



今回のお客さんは、"純粋に"お客さん、ばかりでした。
いわゆる身内は、ロッキーのみ。

となれば、そのロッキーを使わない手はない、、(笑)

ということで、2ステージ目のオープニングは、
予定では BAKUMAN のつもりだったのですが急遽、BAKU-RO-MANに変更。
ロッキーがベースとコーラスで参加。
とくに「夏の終わりのハーモニー」では、完璧なコーラスを
聞かせてくれました。
自画自賛っぽいけど、、ぃゃ、、最高のパフォーマンスだったと思う。



いつものように途中休憩を挟んでの2ステージ。
二日前に曲を増やしたり、さらに現場でアンコール用の曲を
増やしたり、、、思えばこれも非常にコンパクトなユニットゆえに
実現できたステージ。

達成感の大きいライブになりました。
またこのメンバー、構成でやりたいなと心から思いました。

1st
・I've got you under my skin
・Fly me to the moon
・It's only a paper moon
・Gee baby,Ain't I good to you
・黄昏のビギン
・Take the "A"train

2nd
・Sweet home CHICAGO (BAKU-RO-MAN)
・夏の終わりのハーモニー( 〃　)
・Leavin' on a Jetplane
・Love letters
・星影の小径
・Blue moon
・Angel's wink (天使のウィンク)
Anc
・Sweet memorries
・いとしのエリー



会場のお客様、そして応援をいただいた皆様、
有難う御座いました！！

Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ｎｅｘｔ．


■追記

うむむ、、、ギャルピースのふうはともかく、、
やっぱ男ふたりに、花束は似合わんものだねぇ・・・。