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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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新宿、大久保、秋葉原、飯田橋。
総武線沿線を往ったり来たり。



湿度が低めなおかげで日陰を歩いている限り、
耐え難いほどの暑さは感じない。

電車移動が多くなっている今日この頃、
しばしば時間調整とランチを兼ねて秋葉原界隈を歩いている。
何故か、、橋の上で足を止めて、一息ついている自分がいる。

こんな写真を撮るためにカメラを構えていると、
通行人が『こいつは一体何を撮っているんだ?』と、
僕と同じように川面を覗き込む人もいたりして・・。

ちなみに、牛丼屋、カレー店、ラーメン屋、ハンバーガーショップ、
などなど、、なんでもアリのお好み次第。
且つ、大型家電店、オーディオショップ、某楽器店、、
などなど、、時間潰しにはうってつけ。




午後、ひと仕事終えての品川駅。
ぼんやりと電車を待っていると、隣のホームでアナウンス。
熱海方面へ向かう電車が入ってくるそうな。

『熱海かぁ・・・ぃぃなぁ・・・。』

と、携帯を使って熱海までの路線、時間、そして料金を検索する。

『この足で向かえば、夜をあっちで過ごして、翌朝出社もできるな』
なんて思うのは勝手だよな・・・。





一旦会社に戻るも、夜はかねてよりお誘いを受けていた
仕事関係の方との食事会が予定されていたので、
飯田橋へ向かう。
今も粋筋の香りを色濃く残す神楽坂。
しゃぶしゃぶと適度?な御酒を頂きながら、
職務上の互いの立場を超えたあんな話こんな話。
入社13年生Oクンの3歳になるお嬢ちゃんの話に場が和む。

家に着いたのが終電の少し前。

僕にしては、飲み過ぎた。


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梅雨に戻ってしまったかのようなここ数日、
蒸し暑いことこの上なく・・。
折り悪く、そんなこのところの仕事と言えば外勤ばかり。
あちらの現場へ行ったり、こちらの現場へ行ったりで、
汗だくの連日でありました。

駅から徒歩で2キロなんていう場所もあったりで、
足腰の鍛錬にはなるのでしょうが、むしろ精神の鍛錬を
されているような気持ちになるのはどうしたものか・・・。
かくなるは?可能な場所にあっては地下道を利用しようと、
写真のようなどこか近未来都市をイメージさせるような
通路を歩いて体力の消耗を防ぐという自己防衛に出る。

昼休み少し時間ができたので、ひと駅遠回りをして
向かった先は秋葉原。
ご存知大型家電店etc内は時間を潰すのに最適!
(クーラー効いてるし!)



でも、写真は家電店ではありません。
某家電店系列の楽器屋さん。
ビル一棟全体が楽器屋なので、これまた時間調整には好都合。
このお店、一階がアコギ&ビデオ楽譜ショップになっていて、
明らかに我ら世代をターゲットにしていると思われます。
現に平日の昼休みの店内は、そぉんな感じの客ばかり。
で、、教則ビデオコーナーでは、最近僕がご執心のギタリストの
ビデオが流れていて、15分ぐらい見入ってしまいましたよ。
(店の思惑にはまっているだけか???)
天は我れにこのギタリストのプレイを研究しろと
のたまうのであるかっ!?

結局、午後も歩きまくり、
トータルで8キロ近く歩いているはず。
家に戻ると少し足がむくんでいたような・・・。


そしてさらに、
本日はこんな場所へ。
もちろん仕事です。



駅から建物は見えても、、遠いですなぁ。

頑張れ、もうすぐ週末だっ!




江戸の町は東洋のヴェネチアと称されるほどの水の都だった、
ということは、実際日本橋、神田界隈を歩くとすぐ理解できる。
今日もその穏やかな川面を眺めながら茅場町の兜橋を歩いて
渡っている頃から、気分は江戸の昔へタイムスリップ。
いゃ、タイムスリップはちとオーバーか。
いずれにせよ江戸の昔の人々もこの川面を色んな思いで
見つめていたであろう事は確かなわけで、
人生の機微、悲喜こもごも、あれやこれや、
いつの日も橋はそんな彼らを見つめていた・・・、
なんてぇ言い方は類型の域を出ず。

たとえばこの橋は、日本銀行にほど近い常磐橋。
保存状態はお世辞にも良いとは言えず、既に朽ち始めているのが
お分かりいただけよう。
橋の造りは立派なもので明治初頭に架けられたものとのこと。
歴史的には更に300年ほど遡り、1600年頃から既に橋があったそうな。
そんなことを思いながら、この場所に立っていると、
気分が落ち着くかといえば、逆に己の命の短さ、儚さを知るわけで、
却って胸苦しくなってしまうあたりは、まだまだ人間の出来ていない証拠。

とはいえ、なにゆえ、
齢を重ねると古いものに興味の矛先が向く、、のか?
花鳥風月と来て、お次は「橋」「坂」、、と続く?

思わずgooの江戸古地図で確認したりして。




滅多にあることではないのだが、仕事で横浜へ行った。
プライベートでも、、4年ぶりぐらいになるだろうか。
訪ねた先は、市の中心部にある金色のビル、
といえば分かる人には分かるかも知れない。

仕事のあとは、少し時間があったので山下公園へ。
港町だから当然といえば当然なんだけど、
中心部から徒歩で僅かのうちに海を眺めることが
できるというのが、東京ワーカーとすればなんとも羨ましい。



この日午前中はあいにくの小雨模様。
過去何度となく訪れたことはあるけれど、
こんなに閑散とした山下公園は初めてのこと。
数人の中国人観光客(会話で分かる・・)が
海や氷川丸をバックにして記念撮影をしているのみ。

そうだよなぁ、、。
此処を訪れるほとんど全ての人は、それらをバックに写真を
撮るんだよなぁ。
かくいう僕も、家族写真や遠足写真、
その他もろもろ数えれば、おそらく10枚は下らないはず。
なんてことを思いながら、人影疎らな氷川丸にケータイを向ける。

とある方に、
「山下公園に来てるよ~。」と写真付きのメールを送ったら、
『異人さんに連れて行かれないでぇ~。」
という返事が返ってきた。


午前中が秋葉原界隈で打合せ。
午後は、原宿。
そして、そこから徒歩で渋谷へ。

なんだか、
世界都市トゥキョー、その繁華街の典型を見ているようで、
ただ通りを歩くだけにしては楽しかった。

秋葉原は例のサブカルチャーな雰囲気。
さすがに「萌」系の店に特別用はないけれど、
昔ながらの電気街を歩いたり、覗いたりして、
それら「萌」な刺激を軽く感じつつ、
それなりに楽しく過ごすことはできそう。

原宿はオシャレでポップなムード。
その実態はどうであれ理屈なく楽しめそう。
たとえオジサンが、それらポップな佇まいの店のドアを開けて、
ワケも分からず商品を見ていようと、
「いらっしゃいませぇ!」とか言って、表向きは歓迎の笑みを
浮かべてくれそうな、、そんな親しみやすさがある。

渋谷はそれらが混然となったと言えば聞こえはいいけど、
一体此処は日本なのか?っていうくらいにアブナっかしい
ストリート感が充満していて、その場に居たくない気さえする。
正直苦手な町になってしまったのが残念。

好きな順。
1.原宿
2.秋葉原
3.該当なし




今朝は車で出勤。
予定では東陽町~新木場~吾妻橋あたりを移動。
首都高速を利用してもいいのだが、時間に余裕をもって出発、
たいていは小松川を下り、あとは下道(したみち)利用が多い。
江戸川区には「お知り合い」も多いので、
流れに乗って車を走らせながらも、なんとなく周囲に注意を
払っていたりする。

  「発見!」

信号待ちをしている僕の車の脇を「お知り合い」が
ママチャリに乗って颯爽と走っているではないか。
信号が青に変わってから追跡、ロックオンそして捕獲。

朝っぱらから会って話をするなんてこと初めてだから、
なんか不思議な気分。
(主婦してるじゃん、、カノジョ、、)

ママチャリ女史、、気をつけて行ってらっしゃぃ!





昨日今日と実に良い天気。
カラっとした空気、高い空。

吾妻橋へ行けば、
やっぱりこの景観を撮らないわけにはなるまい。

黄色いブツが青空によく映える・・・。



そういえば、この界隈も「お知り合い」の多い町。
秋の陽が落ちた時間帯なら、
泥酔状態の彼氏&彼女も捕獲できたかも。






新しい仕事が入って、
これからしばらく通いそうなのが日本橋人形町。
近頃は、車移動をやや控えめにしているせいもあり、
つい先日も、その人形町から三越本店前を行きすぎ、
大手町までを徒歩で移動した。
ゆっくり歩いてもせいぜい2-30分の距離。
やっぱり歩いてみると、ふだん車窓からは見ることの
できない町の表情を直に感じられて実に楽しい。
老舗の料亭、和菓子屋、寿司屋、蕎麦屋もろもろ。
食べ物屋だけに留まらず、ちょっと寄り道したくなるような
店の多いこと。
格子状に細く走る通りなんかも、古地図で確かめるまでもなく、
かつての長屋の並ぶ様子を思い起こさせるしね。
いつかはゆっくりと散策したい。



ちょうど中間あたりに日本橋。
いつも何気なく車で通り過ぎるけれど、、
ぅ~ん、、やっぱりこの風景は悲しい。
かつて内海桂子師匠が、
「日本橋にあんな高速道路を通したのは、野暮な人間のすることだよ!」
って嘆いていたのを思い出した。
この交差点に立ち、空中を高速で走り抜けるダンプを見ていると
不思議な気分になるのもたしか。
時間があったので、橋の中央まで行って驚いたのがその眺め。
右を見れば神田のもう少し先まで、左を見れば汐留のビルまでが
見通せる。
そんなことだって、車に乗っていたんじゃまず気がつかない。

タイムマシンが欲しいって、
マジメに思った。


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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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