そんな訳で、、コートのクリーニング代が1000円。
もちろん、必要経費さ。
仕方ないので、去年まで着ていた少しくたびれたコートを
取り出して着用。

今朝は、またまた赤坂。
暖かい朝だった。

ニュースにもなった新丸の内ビルでのボヤ騒ぎには、
直前にパスしていたので巻き込まれなかった。
このところ赤坂と板橋しか行ってないような気がするなぁ。
ちなみに、明日の朝も赤坂、、、。



探しても探しても見つからなかったハープが、
ひょんなところから出てきた。
しかも、ホルダーに装着した格好で。
もともと、若干調子の悪かったハープだから、
去年暮れに新たに買った事は無駄にはならないんだけどね。

探すのをやめたとき、、見つかることはよくある話で、、
とは、よく歌ったもんだよなぁ。

とはいえ、このハープ、10年の付き合いだしな、
処分するには惜しい。

誰か、、使う?
ぅんな訳ないか・・。

午前中、地下鉄を乗り継いで板橋区方面へ。
訪問先へ提出する資料の整理と時間調整を兼ねて、
写真の公園内のベンチへ腰掛けていたばしく。

さほど大きな公園ではないが、高い樹木が覆いかぶさるように
立っていたばしく。
園内に子供の姿はなく、人の話し声もないたばしく。

僕の携帯が鳴った。
5分ほど電話の相手と会話。

そろそろ予定の時間。
カバンに資料を詰め込み、腰を上げ、
コートの裾を右手で掃ったその瞬間、異変に気がついたばしく。

手に何か冷たいものを感じたばしく。

『え?』と、その右手を見て愕然！

鳥の「○ン」だった。

右肩から二の腕、そして袖口へかけて、
さらに右ポケットのあたりと、腰から裾方向へと、
白く或いは薄茶色の○ンが、くっついていたばしく。

急いで頭上を見上げると、、、。

カラスだった。
僕が慌てて、ティッシュでそれを拭っている間も、
ヤツは平然と電線にとまったまま。

くっそぉぉ・・・。
こいつぅ、、わざとやりやがったなぁ・・・。
人間をおちょくりやがってぇぇ。

カラスとは絶対友達にはなれないなと思った、、

いたばしく。

大寒の今日、親父の一周忌法要の日を迎えた。
すっきりしない天気。
弱い雨に混じって小雪がちらつく。
車で親父の眠る寺へ向かう。

寺は改築工事の準備に墓所の区画整理を始めていた。
以前は疎らに感じた墓石の数が、
この一年間で確実に増えたということ。

花を供え、水をやり、手を合わせる。
しんしんと足元から冷えてきた。

なんて速かったこの一年。

毎朝、仏壇に向かって話しかけている身としては、
殊更そこで語りかけるようなこともなく、、。

なんて言ったら、親父に怒られるかな。

ここ２日は職場に籠もりっきりでCAD。
PCに向かったら最後、一歩も外へ出ず。
休憩時間にネットに繋いで、みんなのブログを読んで
回るのがせいぜいの気分転換。

帰宅後の気分転換といえば、今夜は久しぶりにエレキを弾いた。
ジョン・メイオール&ブルースブレイカーズのライブDVDを観ていたら、
ついついエレキを引っ張り出して弾きたくなってしまった。
もっとも、シールドは繋げなかったので、
ギターからはプチプチペケペケと情けない音しかしなかったんだけどね。
で、
エレキの場合、どうも右手のピッキングに空振りが多い。
昔からなんだけど、左手のチョーキングのスピードと
ピッキングが合ってないって感じかな。
引っ張られた弦がクィ～ンと上方に上がったタイミングでも
僕の右手は「元の弦の位置」を狙ってピッキングしているので
スカが多いんだよね。
野球で言えば、ストレートのタイミングでスライダーを
空振りしている、、みたいな。
そんな感じに思える。

はは、、ギター奏法をバットスイングに例えて話をするヤツなんて、
そうはいないだろうな・・・。

そういやぁ、
BAKUJINをロック化するって話を暮れにメンバーとしたっけ。
そう、、version R ４年ぶりの復活。

今週になって目いっぱいの仕事・・・。
半日外出、半日CAD、資料整理、
そして時には職場に泊まり、、みたいな感じ。
ゆうべは仕事のキリが良かったので
少し早めに帰宅できたのだが、
相方の顔を見るなり、、
「ダメ、、、このまま寝る。」と言って、
そのまま食事も摂らずに寝てしまった。

はぁ～、来週もまだ先が見えてこない。

明日は私用があり職場へは行かないものの、
時間を見計らって資料整理があるし、、。
ちなみに明後日は、HOTコロッケで恒例のフォークナイトが
開催されるのだが、日中は職場へ行くことになりそうなので、
帰りに寄らせてもらおっかな。

ぁ、、寄らせてもらうもなにも、、
ワタシ、、出演者じゃん。
曲目、まだ決まらないんだよなぁ。

そんなワケなので、リハへは参加できず。

写真は、本日訪れた都会の一等地M区M穴町。
大使館なんぞに隣接するこの土地は、
表通りの華やかさとは裏腹に一本裏の道は、
つい最近まで?狸も出没していたという閑静な?住宅地。
こんな崖の上に民家が・・・。
基礎工事の震動とか、、大丈夫なのかなぁ。

午後から久しぶりに外回り。

都内を何箇所かまわり、最後に着いた場所。

中仙道を走って行った東京のはずれ近く。

車を降りると綺麗な夕焼けが広がっていた。

あの橋の上に行けば、もっと綺麗な夕焼けが見えるかな?
と思い急いで橋の脇の階段を駆け上がる。

が、、マンション群が僕の期待を打ち砕いてくれた。

夕空に浮かんだ雲と川面。
そこに浮かぶ護岸工事中の船が「いい味」を出してたので、
シャッターを切った。

そうは言ってもだ、、
お気に入りのレコード、テープ、CD、MD、それら音源。
そして、プリントされた古い写真、PCに保存した写真、
8ミリビデオなどの映像。
それらを思うような形で残せたとしよう。

が、
一体僕は残された一生にそれらを何度繰り返して
観たり聴いたりするのだろうか。
ことによると"保存"の作業時にざっと観たり聴いたり
することはあっても、それで安心してしまって、
ただの一度も鑑賞しない可能性のほうが高いような気がする。

思い出を形にして残すことに意味があるのであって、
そして必要に応じてその思い出に寄り添える環境を
整えておくことに意味があるのだ。
その深層を心理学的に説明するとすればだね、、

ぁ、、よそう、そんな事考えるの。

無精者の考えそうなことだもの。