ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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久しぶりにFMラジオを聞いていた。
パーソナリティーの声。
「次にお届けするのは、
『女はつらいよ』、二階堂和美さんです。」と。
ま、タイトルから連想するのは、
あの渥美清氏の「男はつらいよ」、だわな。
どうせパロディーだろうな・・・と思って
まったく期待もせずに聴いていたのだが。
いいね、この曲。
決して、巧い歌い手じゃないけれど、味のある歌唱。
なにより、
曲のフレーム的な部分こそ「男はつらいよ」を借りているけど、
それはパロディーなんかじゃなくて、
モチーフとしての位置づけであり、
あざとさとは無縁の世界。
先の曲へのリスペクトすらひしひしと感じられて、
ツーコーラス目に入ったころには、何やら胸にジーンと
来てしまった。
音楽って不思議だな。
お涙頂戴的な曲でもないし、
ヒューマンな内容の曲でもない。
叙情的なメロディーというには、いささか泥臭い。
曲のタイトルからして、
狙っている路線を分かっちゃいるが、、何故か沁みてくる。
歌詞の『このバカは、、』っていうのが秀逸。
アレンジがまた、、いや応なしに「言葉」を聞かせてくれる。
いつかは Fu's all time でやってみたい(←ホントか?)
パーソナリティーの声。
「次にお届けするのは、
『女はつらいよ』、二階堂和美さんです。」と。
ま、タイトルから連想するのは、
あの渥美清氏の「男はつらいよ」、だわな。
どうせパロディーだろうな・・・と思って
まったく期待もせずに聴いていたのだが。
いいね、この曲。
決して、巧い歌い手じゃないけれど、味のある歌唱。
なにより、
曲のフレーム的な部分こそ「男はつらいよ」を借りているけど、
それはパロディーなんかじゃなくて、
モチーフとしての位置づけであり、
あざとさとは無縁の世界。
先の曲へのリスペクトすらひしひしと感じられて、
ツーコーラス目に入ったころには、何やら胸にジーンと
来てしまった。
音楽って不思議だな。
お涙頂戴的な曲でもないし、
ヒューマンな内容の曲でもない。
叙情的なメロディーというには、いささか泥臭い。
曲のタイトルからして、
狙っている路線を分かっちゃいるが、、何故か沁みてくる。
歌詞の『このバカは、、』っていうのが秀逸。
アレンジがまた、、いや応なしに「言葉」を聞かせてくれる。
いつかは Fu's all time でやってみたい(←ホントか?)
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『瓢箪なまず』、
そして、『おっぴんのつぶやき』のこんな記事を読んで、
『おおっ、いよいよっ!』と思っていたのだが、、
たまたま職場泊した翌日(9/2)のこと、
ぼんやりと朝のニュース番組を観ていると、
なんとラッキーなことに、そのCMが!
いつもなら絶対にテレビは観られない時間帯・・・。
あの歌声が流れた。
『スパリゾートハワイアンズ』←YouTube
思いを形に出来る力。
そして、その形が届けられた人の力になる。
AERIAL「息吹」
何日か前のこと、
NHKの番組で桑田クンの道頓堀サプライズライブを
オンエアしていましたね。
風呂上りに、チラっとだけ拝見したのですが、
驚いた、、というか、嬉しかったのは、、
彼がギター1本で「希望の轍」を歌う際に、
譜面台を目の前に立てていたこと・・・。
親近感、、湧きました(笑)
そんなもんだって、、もう僕らは。
某HOTコロッケ店のHオーナーは、
徹底して歌詞は覚えて歌う方ですが(尊敬!!)、
う~ん、、とてもとても僕には。
少なくとも、
今みたいな練習方法じゃ駄目ですな。
単純に、、今の5倍位の練習時間が欲しい。
さらに、音漏れの心配なんかは無しの環境、
つまりスタジオ等に篭って、思いっきり声を出せる環境。
そういう場所で、しっかり声を出しながら練習する。
頭とノドに刷り込ませる感覚。
そういうのが必要だろうな、、って思いますです。
隣り近所に気兼ねして、ちんたら歌ってても、
うまくならんし、、歌詞なんかそうそう頭に入らんもんですよ。
で、もちろんギターも一緒でしょうな。
しっかりピッキングして、ちゃんと音を出さなくっちゃな。
けど、それがなかなか出来ない。
出来ない出来ない。
出来ないだらけだけど、やらにゃならん・・・。
なんか支離滅裂でした。
NHKの番組で桑田クンの道頓堀サプライズライブを
オンエアしていましたね。
風呂上りに、チラっとだけ拝見したのですが、
驚いた、、というか、嬉しかったのは、、
彼がギター1本で「希望の轍」を歌う際に、
譜面台を目の前に立てていたこと・・・。
親近感、、湧きました(笑)
そんなもんだって、、もう僕らは。
某HOTコロッケ店のHオーナーは、
徹底して歌詞は覚えて歌う方ですが(尊敬!!)、
う~ん、、とてもとても僕には。
少なくとも、
今みたいな練習方法じゃ駄目ですな。
単純に、、今の5倍位の練習時間が欲しい。
さらに、音漏れの心配なんかは無しの環境、
つまりスタジオ等に篭って、思いっきり声を出せる環境。
そういう場所で、しっかり声を出しながら練習する。
頭とノドに刷り込ませる感覚。
そういうのが必要だろうな、、って思いますです。
隣り近所に気兼ねして、ちんたら歌ってても、
うまくならんし、、歌詞なんかそうそう頭に入らんもんですよ。
で、もちろんギターも一緒でしょうな。
しっかりピッキングして、ちゃんと音を出さなくっちゃな。
けど、それがなかなか出来ない。
出来ない出来ない。
出来ないだらけだけど、やらにゃならん・・・。
なんか支離滅裂でした。
来月、クラプトンがニューアルバムを出すそうです。
で、そのジャケット写真らしきものが、上の写真。
むふふぅ・・・、
神様ったら、、どんどん行っちゃいますねぇ。
古いファンの中には、もうついて行けねぇ、、と
おっしゃる方も多いことでしょう。
が、
僕は支持します(笑)
なんてったって、90年代以降のファンですから。
下に貼り付けた動画は、かなり最近のもののよう。
(僕は研究家じゃないので詳しいことはわかんない)
前のアルバム「CLAPTON」の中から、緩~~いアレンジの
『Rocking Chair』
まぁ、緩めなだけで、あまりジャジーなアレンジには
聴こえてきませんがね。
で、使用しているギターが、、
これ、、L5CESですか?
ドッグイヤーのP90一発って、、
10年くらい前の映像では、2発のを使ってたけど、、。
ぁぁ、、ワタシの欲しいものを先取ってるところが、
なんとも悔しいですわ・・・(汗)
下の動画は、彼が数年前に出したライブDVDのボーナストラック
として収録されていたもの。
家のテレビにこの映像が映し出されたとき、
本当に僕は感動した。
もちろん、それまでだって彼の歌のうまさは知っていた。
でも、この歌声は別次元だと思った。
詞も曲も彼のオリジナル。
ギターもいたってシンプル。
ボーカルだって、力みの欠片もない。
無垢なゆえの強さ。
包み込むような歌声、その余韻。
ついつい僕らは、歌にも演奏にも
余計なことを考えがち。
ぁぁ弾き語るって、、こういうことなんだ。
ボーカリストの素晴らしさってこういうものなんだ、、って、
強く感じさせてくれた一曲。
巷に溢れる様々な音楽。
でも、、最終的には"歌"の強さに勝るものはない、、って、
楽器には決して到達できない世界があるって、、
この彼の映像も、そのひとつなんだって、、そう思わせてくれる。
芸能マスコミ的には、常にスキャンダラスなイメージが
つきまとう"彼"。
でも、この彼の弾き語りシーンは、
時に弾き語りスト演じる僕にとっては、
その拠り所、、であったりする。
ボーカリストを自負するみなさんは、
是非視聴なさってください。
■ 青い"なす"畑
このところチューナーは、家でもステージでも
クリップオンタイプのものばかり使用している。
でも、
明日のライブには、チューニング中にミュートのできる
BOSSのTU-2を久しぶりに使おうかなと思って、
さっき試運転してみたところ、、
なななな、、なんだ?
音の表示が妙なことになっている・・・。
どうやっても、6弦のEがCと表示される。
3弦GもCと表示される。
故障・・・か。
もちろん、保証期間はとうの昔に過ぎているし。
これ、、修理に出したところで、
部品代、技術料なんやらで
ひょっとして、新品買ったほうが安くなるんじゃ?
というわけで、
明日のステージは、チューナーを付けたり取ったり、
はたまたボリューム上げたり下げたりと、
気を使ってしまうことは間違いない。
頑張りやしょ~。
クリップオンタイプのものばかり使用している。
でも、
明日のライブには、チューニング中にミュートのできる
BOSSのTU-2を久しぶりに使おうかなと思って、
さっき試運転してみたところ、、
なななな、、なんだ?
音の表示が妙なことになっている・・・。
どうやっても、6弦のEがCと表示される。
3弦GもCと表示される。
故障・・・か。
もちろん、保証期間はとうの昔に過ぎているし。
これ、、修理に出したところで、
部品代、技術料なんやらで
ひょっとして、新品買ったほうが安くなるんじゃ?
というわけで、
明日のステージは、チューナーを付けたり取ったり、
はたまたボリューム上げたり下げたりと、
気を使ってしまうことは間違いない。
頑張りやしょ~。
本日の表題は、Youtubeの動画タイトルをそのまま引用しました。
少し前にネットで知りました。
1940年生まれのカントリーシンガー、トミ藤山さんです。
もちろん今も現役バリバリ。
美空ひばりや江利チエミあたりと同世代のシンガーってこと
でしょうかね。
あの「オリエンタルカレー」のCMソングを歌っていた方だそうです。
(と言ってもご存知ないか・・・汗)
細かいことは分かりませんが、
アメリカのラジオ局に出演したときの生演奏の様子、のようです。
歌うはカントリーの名曲「テネシーワルツ」
でも、
動画の4分あたりから、ちょっとした演出があって、
ジーーーーーン(ToT)/としてしまいました。
動画のリンクをたどれば、最近のライブの様子も観られます。
カントリーシンガーだもの、、
テレキャスが似合う~♪ というか、当たり前だけど巧い。
なんてチャーミングな方なんだろう。
日頃の鍛錬と節制。
毎日歌ってないと、この声は保てないだろうな。
トミ藤山 Official web site
少し前にネットで知りました。
1940年生まれのカントリーシンガー、トミ藤山さんです。
もちろん今も現役バリバリ。
美空ひばりや江利チエミあたりと同世代のシンガーってこと
でしょうかね。
あの「オリエンタルカレー」のCMソングを歌っていた方だそうです。
(と言ってもご存知ないか・・・汗)
細かいことは分かりませんが、
アメリカのラジオ局に出演したときの生演奏の様子、のようです。
歌うはカントリーの名曲「テネシーワルツ」
でも、
動画の4分あたりから、ちょっとした演出があって、
ジーーーーーン(ToT)/としてしまいました。
動画のリンクをたどれば、最近のライブの様子も観られます。
カントリーシンガーだもの、、
テレキャスが似合う~♪ というか、当たり前だけど巧い。
なんてチャーミングな方なんだろう。
日頃の鍛錬と節制。
毎日歌ってないと、この声は保てないだろうな。
トミ藤山 Official web site
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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